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WIN32OLE.new(server, host=nil) -> WIN32OLE (39262.0)

OLEオートメーションサーバを生成します。

...ションサーバを生成し
ます。生成に成功した場合、該当サーバを操作可能なWIN32OLEオブジェクトが
返ります。

CLSIDおよびPROGIDについてはWIN32OLE.connectを参照してください。

@param server OLEオートメーションサーバを示すPROGID...
...定したWIN32OLEオブジェク
トを返します。

@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。

WIN32OLE
.new('Excel.Application') # => E...
...xcel OLE Automation WIN32OLE object.

WIN32OLE
.new('{00024500-0000-0000-C000-000000000046}') # => Excel OLE Automation WIN32OLE object....

WIN32OLE (38090.0)

OLEオートメーションサーバをRubyで操作するためのクラスです。

...多くのアプリケーションやライブラリは、COMと呼ばれるAPI群を利用
して他のプログラムから操作できます。WIN32OLEがサポートしているのは、
COMのAPIのうち、特にインタープリタ用のインターフェイスであるOLEオートメー
...
...き引数としてキーにパラメータ名、値に引数を指定できます。

=== サンプルコード

require 'win32ole'

excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
workbook = excel.Workbooks.Open('workbook.xls')
workbook.PrintOut
workbook.Close(:SaveChanges => false)
excel.Qui...
...せん。

require 'win32ole'

excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
workbook = excel.workbooks.open('workbook.xls')
workbook.printout
workbook.close(:SaveChanges => false)
excel.quit


=== マルチスレッドでの利用制限

注)以下の記述はWIN32OLEの将来のバージ...

WIN32OLE_EVENT.new(ole, event = nil) -> WIN32OLE_EVENT (21310.0)

OLEオートメーションサーバのイベント受信機構をオブジェクト化して返します。

...ジェクト化して返します。

new
メソッドは、OLEオートメーションサーバがイベント通知に利用するインター
フェイスを取得し、オブジェクトとして返します。

@param ole イベントの通知元のWIN32OLEオブジェクトを指定します。...
...クトの既定のイベントインターフェイスを利用します。

@return 指定したオブジェクトのイベントを管理するWIN32OLE_EVENTオブジェクト。

@raise RuntimeError eventパラメータで指定したIIDが見つかりません。また
はオ...
...

ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ev = WIN32OLE_EVENT.new(ie)

インターフェイス名を指定した例

ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ev = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')

IIDを指定した例

ie = WIN32OLE.new('InternetExp...

WIN32OLE_VARIANT.new(val, vartype = nil) -> WIN32OLE_VARIANT (21302.0)

指定したオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。

...ジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。

@param val ラップするRubyオブジェクトを指定します。
@param vartype 省略時はWIN32OLEが自動型変換を行います。指定する場合は
WIN32OLE
::VARIANTの定数を指定し...
...WIN32OLE_VARIANTオブジェクトを返します。

@raise TypeError val引数の型がArray、String、Integer、Float、Time、
WIN32OLE
WIN32OLE_VARIANT、TrueClass、FalseClass、
NilClass のいずれでもありません。

shell = WIN32OLE.new('She...
...ll.Application')
folder = shell.NameSpace('C:\\Users\\Public\\Documents')
item = folder.ParseName('test.txt')
v = WIN32OLE_VARIANT.new('Delete')
item.invokeVerb(v) # => ゴミ箱への移動ダイアログを表示

バイト配列を生成するには、以下のようにvartype引...

WIN32OLE_PARAM.new(ole_method, index) -> WIN32OLE_PARAM (21278.0)

メソッドとパラメータ位置を指定してWIN32OLE_PARAMのインスタンスを作成します。

...メソッドとパラメータ位置を指定してWIN32OLE_PARAMのインスタンスを作成します。

アプリケーションプログラムでは、WIN32OLE_PARAMオブジェクトをnewメソッド
で生成するよりも、WIN32OLE_METHOD#paramsを参照するほうが簡単です。

@...
...タがWIN32OLE_METHODのインスタンスではありません。
@raise IndexError indexパラメータが1からパラメータの数の範囲にありません。
@raise RuntimeError 該当メソッドのメタデータが取得できません。


excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')...
...method = excel.ole_method('Run')
param1 = WIN32OLE_PARAM.new(method, 1)
puts "#{param1.ole_type} #{param1.name}"...

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WIN32OLE_TYPE.new(libname, ole_class) -> WIN32OLE_TYPE (21272.0)

WIN32OLE_TYPEオブジェクトを生成します。

...WIN32OLE_TYPEオブジェクトを生成します。

@param libname 生成するTypeLibのレジストリ上のドキュメント文字列
WIN32OLE_TYPELIB#name)または
GUID(WIN32OLE_TYPELIB#guid)またはTLBファイル名を
文字列で指...
...情報を格納したWIN32OLE_TYPEオブジェクトを返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibが見つかりません。またはole_classで指定した型が未定義です。

excel_app_type = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
puts excel_app_...
...type.progid # => "Excel.Application.14"

TypeLibに定義されているすべての型を取得するには、
WIN32OLE
_TYPELIBオブジェクトのWIN32OLE_TYPELIB#ole_typesメ
ソッドを利用します。...

WIN32OLE#ole_func_methods -> [WIN32OLE_METHOD] (21165.0)

オブジェクトのファンクション情報をWIN32OLE_METHODの配列として返し ます。

...WIN32OLE_METHODの配列として返し
ます。

ole_func_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうちファ
ンクション(何らかの機能的な操作)に属するものをWIN32OLE_METHODの
配列として返します。

@return WIN32OLE_METHO...
...Dの配列。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。

excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.visible...
...= true
excel.ole_func_methods.each do |fun|
if fun.name.upcase == 'QUIT'
excel._invoke(fun.dispid, [], [])
break
end
end

@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_get_methods,
WIN32OLE
#ole_put_methods...

WIN32OLE#ole_get_methods -> [WIN32OLE_METHOD] (21165.0)

オブジェクトの参照可能プロパティ情報をWIN32OLE_METHODの配列として 返します。

...報をWIN32OLE_METHODの配列として
返します。

ole_get_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうち読
み取り可能なプロパティをWIN32OLE_METHODの配列として返します。

@return WIN32OLE_METHODの配列。
@raise WIN32OLERuntimeEr...
...xcel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.ole_get_methods.each do |prop|
begin
puts "#{prop.name}=#{excel._getproperty(prop.dispid, [], [])}"
rescue WIN32OLERuntimeError
puts "can't read #{prop.name} property"
end
end

@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_f...
...unc_methods,
WIN32OLE
#ole_put_methods...

WIN32OLE#ole_put_methods -> [WIN32OLE_METHOD] (21165.0)

オブジェクトの設定可能プロパティ情報をWIN32OLE_METHODの配列として 返します。

...ティ情報をWIN32OLE_METHODの配列として
返します。

ole_put_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうちプ
ロパティ設定メソッドに属するものをWIN32OLE_METHODの配列として返し
ます。

@return WIN32OLE_METHODの配列。...
...た。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。

excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
properties = excel.ole_put_methods

@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_func_methods,
WIN32OLE
#ole_get_methods...

WIN32OLE.const_load(ole, mod = WIN32OLE) -> () (21161.0)

OLEオートメーションサーバが保持する定数を読み込み、指定されたモジュール に組み込みます。

...み込む対象のWIN32OLEオブジェクトまたはタイプライブラ
リ名(文字列)を指定します。

@param mod 定数を定義する対象のモジュールを指定します。省略時は
WIN32OLE
に組み込まれます。

@raise WIN32OLERuntimeError オ...
...end

excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
WIN32OLE
.const_load(excel, EXCEL_CONST)
puts EXCEL_CONST::XlTop # => -4160
puts EXCEL_CONST::CONSTANTS['_xlDialogChartSourceData'] # => 541

モジュール名を省略した例

WIN32OLE
.const_load(excel)
puts WIN32OLE::XlTop # => -4...
...160

タイプライブラリ名を指定した例

module MSO
end

WIN32OLE
.const_load('Microsoft Office 9.0 Object Library', MSO)
puts MSO::MsoLineSingle # => 1...

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