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種類
- 特異メソッド (48)
- インスタンスメソッド (36)
- クラス (24)
ライブラリ
- win32ole (108)
クラス
- WIN32OLE (36)
-
WIN32OLE
_ TYPE (48)
キーワード
-
WIN32OLE
_ TYPE (12) -
WIN32OLE
_ TYPELIB (12) - connect (12)
-
default
_ event _ sources (12) - new (24)
-
ole
_ activex _ initialize (12) - progids (12)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
_ TYPE # progid -> String | nil (21247.0) -
selfのPROGIDを取得します。
...lfのPROGIDを取得します。
PROGIDは、生成可能なOLEオートメーションサーバのCoClass(コンポーネント
クラス)が持つレジストリ登録名です。WIN32OLE.newの引数に指定して
WIN32OLEオブジェクトを生成できます。
@return selfのPROGIDを......selfがPROGIDを持たない、または
CoClassでない場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p tobj.progid # => "Excel.Application.14"
この例は、ExcelのApplicationクラスが「Excel.Application.14」......という
PROGIDを持つことを示します。
@see WIN32OLE.new... -
WIN32OLE
_ TYPE . progids -> [String] (9234.0) -
システムに登録されているすべてのコンポーネントクラスのPROGIDを取得します。
...クラスのPROGIDを取得します。
@return システムに登録されているすべてのコンポーネントクラスのPROGIDを
文字列配列で返します。
excel = nil
WIN32OLE_TYPE.progids.each do |pg|
if pg =~ /excel\.application/i # ExcelのPROGIDをバージ......ョン無視で取り出す
excel = WIN32OLE.new(pg)
break
end
end
unless excel
$stderr.puts "Excel isn't installed"
exit(1)
end
excel.visible = true
# ...
excel.Quit
PROGIDは、生成可能なOLEオートメーションサーバのCoClass(コンポーネン......ト
クラス)が持つレジストリ登録名です。WIN32OLE.newの引数に指定して
WIN32OLEオブジェクトを生成できます。... -
WIN32OLE
# ole _ activex _ initialize -> nil (6206.0) -
ActiveXコントロール用の初期化を行います。
...ActiveXコントロール用の初期化を行います。
ole_activex_initializeメソッドは、スクリプト内でActiveXコントロールを利
用できるように、オブジェクトが持つ永続化データを初期化します。
ActiveXコントロール(OCX)は、主にUI用......ります。
@raise WIN32OLERuntimeError オブジェクトがActiveXコントロールの永続化イ
ンターフェイスを持たない場合に通知します。
obj = WIN32OLE.new("ProgID_or_GUID_of_ActiveX_Control")
obj.ole_activex_initialize
obj.method(......ないかを簡単に区別する方法はありません。
そのため、とりあえず普通にメソッドを呼び出し、その結果
WIN32OLERuntimeErrorが通知され、メッセージにHRESULT 0x8000ffffと示され
ている場合にのみ、オブジェクト生成直後に当メソ... -
WIN32OLE
. new(server , host=nil) -> WIN32OLE (6118.0) -
OLEオートメーションサーバを生成します。
...引数で指定したCLSIDまたはPROGIDを持つOLEオートメーションサーバを生成し
ます。生成に成功した場合、該当サーバを操作可能なWIN32OLEオブジェクトが
返ります。
CLSIDおよびPROGIDについてはWIN32OLE.connectを参照してください。......PROGIDまたはCLSIDを文字列
で指定します。
@param host サーバを生成するホストのホスト名またはIPアドレスを文字列で
指定します。省略時は現在スクリプトを実行中のホストで生成し
ます。
@return......したWIN32OLEオブジェク
トを返します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
WIN32OLE.new('Excel.Application') # => Exce... -
WIN32OLE
. connect(ole) -> WIN32OLE (6112.0) -
現在実行中のOLEオートメーションサーバに接続します。
...ションサーバに接続します。
connectメソッドは、COMのモニカを利用して、現在実行中のOLEオートメーショ
ンサーバを検索し、接続します。接続に成功した場合、該当サーバを操作可能
なWIN32OLEオブジェクトが返ります。
@pa......@return ole引数で特定されるWIN32OLEオブジェクトを返します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
WIN32OLE.connect('Excel.......Application') # => WIN32OLE object which represents running Excel.
: PROGID
OLEオートメーションサーバを識別するための文字列。通常「ベンダー名.ア
プリケーション名.インターフェイス名」の形式を取ります。レジストリの
HKEY_CLASSES_R... -
WIN32OLE
_ TYPE # default _ event _ sources -> [WIN32OLE _ TYPE] (6112.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
...。
default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。
@return デフォル......N32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。
tobj = WIN......tChangeイベントのメッセージについては既
知としています。
# coding : cp932
require 'win32ole'
type = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Internet Controls', 'InternetExplorer')
ctl = WIN32OLE.new(type.progid)
source = type.default_event_sources[0]
class WebEvent
def initi... -
WIN32OLE
_ TYPE . new(libname , ole _ class) -> WIN32OLE _ TYPE (6106.0) -
WIN32OLE_TYPEオブジェクトを生成します。
...WIN32OLE_TYPEオブジェクトを生成します。
@param libname 生成するTypeLibのレジストリ上のドキュメント文字列
(WIN32OLE_TYPELIB#name)または
GUID(WIN32OLE_TYPELIB#guid)またはTLBファイル名を
文字列で指......す。
@return 指定されたTypeLIbに定義された型の情報を格納したWIN32OLE_TYPEオブジェクトを返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibが見つかりません。またはole_classで指定した型が未定義です。
excel_app_type = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft......Excel 14.0 Object Library', 'Application')
puts excel_app_type.progid # => "Excel.Application.14"
TypeLibに定義されているすべての型を取得するには、
WIN32OLE_TYPELIBオブジェクトのWIN32OLE_TYPELIB#ole_typesメ
ソッドを利用します。... -
WIN32OLE
_ TYPELIB (6042.0) -
OLEオートメーションサーバの型情報ライブラリ(TypeLib)を操作するための クラスです。
...によって参照可能となりま
す。
WIN32OLE_TYPELIBクラスは、TypeLibを操作して各種情報を参照するためのオブ
ジェクトを生成します。
=== サンプルコード
require 'win32ole'
tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
p......s "Guid of Excel typelib = #{tlib.guid}"
puts "version = #{tlib.major_version}.#{tlib.minor_version}"
puts "creatable classes:"
tlib.ole_types.select{|cls| cls.progid }.each do |cls|
puts " #{cls.name}: PROGID=#{cls.progid}"
end
上記を実行すると以下の出力を得ます......0000000046}
version = 1.7
creatable classes:
Application: PROGID=Excel.Application.14
Chart: PROGID=Excel.Chart.8
Worksheet: PROGID=Excel.Sheet.8
ここでは、Excelのクラスのうち、WIN32OLE.newで作成可能なクラスを引
数で指定する名前(PROGID)と共に示し... -
WIN32OLE
_ TYPE (6006.0) -
WIN32OLE_TYPEオブジェクトは、型情報ライブラリ(TypeLib)内に定義された 1つの型情報を保持します。
...WIN32OLE_TYPEオブジェクトは、型情報ライブラリ(TypeLib)内に定義された
1つの型情報を保持します。
=== サンプルコード
require 'win32ole'
excel_app_type = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
puts excel_app_type.pro.......Application.14"
Ruby-1.9.1以降、WIN32OLE_TYPELIBオブジェクトの
WIN32OLE_TYPELIB#ole_typesメソッドを利用して、型情報ライブラリ内
に定義されているすべての型情報をWIN32OLE_TYPEオブジェクトの配列として取
得できます。
@see WIN32OLE_TYPE...