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  1. etc sc_xopen_enh_i18n
  2. rsa n=
  3. rsa n
  4. openssl n
  5. openssl n=

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net/imap (96037.0)

このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の クライアントライブラリです。2060 を元に 実装されています。

このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の
クライアントライブラリです。2060 を元に
実装されています。

=== IMAP の概要

IMAPを利用するには、まずサーバに接続し、
Net::IMAP#authenticate もしくは
Net::IMAP#login で認証します。
IMAP ではメールボックスという概念が重要です。
メールボックスは階層的な名前を持ちます。
各メールボックスはメールを保持することができます。
メールボックスの実装はサーバソフトウェアによって異なります。
Unixシステムでは、ディレクトリ階層上の
...

VALUE rb_time_timespec_new(const struct timespec *ts, int offset) (55201.0)

引数 ts、offset を元に Time オブジェクトを作成して返します。

引数 ts、offset を元に Time オブジェクトを作成して返します。

@param ts timespec 構造体のポインタ

@param offset 協定世界時との時差(秒)。
-86400 < offset < 86400 の場合は指定した時差に、INT_MAX
を指定した場合は地方時、INT_MAX-1 を指定した場合は UTC に
なります。

@raise ArgumentError offset に上述の範囲以外の値を指定した場合に発生し
ま...

Prime::PseudoPrimeGenerator.new(upper_bound = nil) -> Prime::PseudoPrimeGenerator (46201.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param upper_bound 列挙する素数の上界を指定します。

Prime#int_from_prime_division(pd) -> Integer (45973.0)

素因数分解された結果を元の数値に戻します。

素因数分解された結果を元の数値に戻します。

引数が [[p_1, e_1], [p_2, e_2], ...., [p_n, e_n]] のようであるとき、
結果は p_1**e_1 * p_2**e_2 * .... * p_n**e_n となります。

@param pd 整数のペアの配列を指定します。含まれているペアの第一要素は素因数を、
第二要素はその素因数の指数をあらわします。

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
Prime.int_from_prime_division([[2,2], [3,1]]) #=> 12
P...

Prime#prime_division(value, generator= Prime::Generator23.new) -> [[Integer, Integer]] (45955.0)

与えられた整数を素因数分解します。

与えられた整数を素因数分解します。

@param value 素因数分解する任意の整数を指定します。

@param generator 素数生成器のインスタンスを指定します。

@return 素因数とその指数から成るペアを要素とする配列です。つまり、戻り値の各要素は2要素の配列 [n,e] であり、それぞれの内部配列の第1要素 n は value の素因数、第2要素は n**e が value を割り切る最大の自然数 e です。

@raise ZeroDivisionError 与えられた数値がゼロである場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require 'p...

絞り込み条件を変える

Prime.prime_division(value, generator= Prime::Generator23.new) -> [[Integer, Integer]] (45955.0)

Prime.instance.prime_division と同じです。

Prime.instance.prime_division と同じです。

@param value 素因数分解する任意の整数を指定します。

@param generator 素数生成器のインスタンスを指定します。

@return 素因数とその指数から成るペアを要素とする配列です。つまり、戻り値の各要素は2要素の配列 [n,e] であり、それぞれの内部配列の第1要素 n は value の素因数、第2要素は n**e が value を割り切る最大の自然数 e です。

@raise ZeroDivisionError 与えられた数値がゼロである場合に発生します。

@see Prime...

Prime.int_from_prime_division(pd) -> Integer (45901.0)

Prime.instance.int_from_prime_division と同じです。

Prime.instance.int_from_prime_division と同じです。

@param pd 整数のペアの配列を指定します。含まれているペアの第一要素は素因数を、
第二要素はその素因数の指数をあらわします。


@see Prime#int_from_prime_division

REXML::Document.entity_expansion_limit -> Integer (45901.0)

実体参照の展開回数の上限を返します。

実体参照の展開回数の上限を返します。

XML 文書(REXML::Document)ごとの展開回数がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10000 です。

このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated になりました。
REXML::Security.entity_expansion_limit を使ってください。

@see REXML::Document.entity_expansion_limit=

REXML::Document.entity_expansion_text_limit -> Integer (45901.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated になりました。
REXML::Security.entity_expansion_text_limit を使ってください。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit=,
http://ww...

Win32::Registry.time2wtime(time) (45901.0)

@todo

@todo

Time オブジェクトまたは Integer オブジェクトを受け取り,
64bit の FILETIME に変換します。

絞り込み条件を変える

Win32::Registry.wtime2time(wtime) (45901.0)

@todo

@todo

64bit の FILETIME を Time オブジェクトに変換します。

詳細は以下の MSDN Library を参照してください。

* FILETIME Structure: http://msdn.microsoft.com/library/en-us/sysinfo/base/filetime_str.asp

REXML::Document.entity_expansion_limit=(val) (45601.0)

実体参照の展開回数の上限を指定します。

実体参照の展開回数の上限を指定します。

XML 文書(REXML::Document)ごとの展開回数がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

デフォルトは 10000 です。

このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated になりました。
REXML::Security.entity_expansion_limit= を使ってください。

@param val 設定する上限値(整数)
@see REXML::Document.entity_expansion_limit

REXML::Document.entity_expansion_text_limit=(val) (45601.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated になりました。
REXML::Security.entity_expansion_text_limit= を使ってください。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit
http://www...

RSS::ImageFaviconModel#image_favicon (45601.0)

@todo

@todo

RSS::ImageFaviconModel#image_favicon= (45601.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Socket::Constants::SCM_TIMESTAMPNS -> Integer (45601.0)

Timestamp (timespec).

Timestamp (timespec).

Socket::AncillaryData の type として利用します。

@see Socket::AncillaryData, Socket::AncillaryData#timestamp
BasicSocket#sendmsg, BasicSocket#recvmsg

Socket::Constants::SO_TIMESTAMPNS -> Integer (45601.0)

@todo Receive nanosecond timestamp with datagrams (timespec)。

@todo
Receive nanosecond timestamp with datagrams (timespec)。

@see Socket::Constants::SO_TIMESTAMP,
Socket::AncillaryData#timestamp

Prime::EratosthenesGenerator#next -> Integer (45301.0)

次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。

次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。

また内部的な列挙位置を進めます。

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
generator = Prime::EratosthenesGenerator.new
p generator.next #=> 2
p generator.next #=> 3
p generator.succ #=> 5
p generator.succ #=> 7
p generator.next #=> 11
//}

Prime::PseudoPrimeGenerator#next -> () (45301.0)

次の擬似素数を返します。 また内部的な位置を進めます。

次の擬似素数を返します。
また内部的な位置を進めます。

サブクラスで実装してください。

@raise NotImplementedError 必ず発生します。

RSS::ImageFaviconModel::ImageFavicon#image_size (45301.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::ImageFaviconModel::ImageFavicon#image_size= (45301.0)

@todo

@todo

Prime::EratosthenesGenerator (45001.0)

Prime::PseudoPrimeGenerator の具象クラスです。 素数の生成にエラトステネスのふるいを使用しています。

Prime::PseudoPrimeGenerator の具象クラスです。
素数の生成にエラトステネスのふるいを使用しています。

Prime::PseudoPrimeGenerator (45001.0)

擬似素数列の列挙子のための抽象クラスです。

擬似素数列の列挙子のための抽象クラスです。

Prime の各メソッドが使用する低水準の擬似素数列挙子は、 Prime::PseudoPrimeGenerator のインスタンスであることが期待されています。
このクラスを継承する具象クラスは succ, next, rewind をオーバーライドしなければなりません。

独自の素数列挙アルゴリズムを実装しようとする場合を除いて、ユーザーがこのクラスを利用する必要はありません。高水準の Prime クラスを利用してください。

RSS::ImageFaviconModel::ImageFavicon (45001.0)

OpenSSL::ASN1.#GeneralizedTime(value) -> OpenSSL::ASN1::GeneralizedTime -> OpenSSL::ASN1::GeneralizedTime (37801.0)

ASN.1 の GeneralizedTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の GeneralizedTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::GeneralizedTime.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(Timeのオブジェクト)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1.#GeneralizedTime(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::GeneralizedTime (37201.0)

ASN.1 の GeneralizedTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の GeneralizedTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::GeneralizedTime.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(Timeのオブジェクト)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

Integer#prime_division(generator = Prime::Generator23.new) -> [[Integer, Integer]] (36955.0)

自身を素因数分解した結果を返します。

自身を素因数分解した結果を返します。

@param generator 素数生成器のインスタンスを指定します。

@return 素因数とその指数から成るペアを要素とする配列です。つまり、戻り値の各要素は2要素の配列 [n,e] であり、それぞれの内部配列の第1要素 n は self の素因数、第2要素は n**e が self を割り切る最大の自然数 e です。

@raise ZeroDivisionError self がゼロである場合に発生します。

@see Prime#prime_division

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
12.p...

Net::HTTP#continue_timeout -> Integer | nil (36901.0)

「100 Continue」レスポンスを待つ秒数を返します。

「100 Continue」レスポンスを待つ秒数を返します。

この秒数待ってもレスポンスが来ない場合は
リクエストボディを送信します。

デフォルトは nil (待たない)です。

@see Net::HTTP#continue_timeout=

Net::IMAP#examine(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (36901.0)

EXAMINE コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。

EXAMINE コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の
メールボックスにします。

Net::IMAP#select と異なりセッション中はメールボックスが
読み取り専用となります。それ以外は select と同じです。

@param mailbox 処理対象としたいメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError mailboxが存在しない等の理由でコマンドの実行に失敗
した場合に発生します。

Net::IMAP.format_datetime(time) -> String (36901.0)

時刻オブジェクトを IMAP の日付時刻フォーマットでの文字列に変換します

時刻オブジェクトを IMAP の日付時刻フォーマットでの文字列に変換します

require 'net/imap'

Net::IMAP.format_datetime(Time.new(2011, 6, 20, 13, 20, 1))
# => "20-Jun-2011 13:20 +0900"

@param time 変換する時刻オブジェクト

絞り込み条件を変える

Net::IMAP.new(host, options) -> Net::IMAP (36901.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの
指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

usessl が真ならば、サーバに繋ぐのに SSL/TLS を用います。
SSL/TLS での接続には OpenSSL と openssl が使える必要があります。
certs は利用する証明書のファイル名もしくは証明書があるディレクトリ名を
文字列で渡します。
certs に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PE...

Net::IMAP.new(host, port = 143, usessl = false, certs = nil, verify = true) -> Net::IMAP (36901.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの
指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

usessl が真ならば、サーバに繋ぐのに SSL/TLS を用います。
SSL/TLS での接続には OpenSSL と openssl が使える必要があります。
certs は利用する証明書のファイル名もしくは証明書があるディレクトリ名を
文字列で渡します。
certs に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PE...

OpenSSL::PKCS7::SignerInfo#signed_time -> Time (36901.0)

その署名者が署名した時刻を返します。

その署名者が署名した時刻を返します。

Prime::PseudoPrimeGenerator#each_with_index {|prime, index| ... } -> self (36901.0)

与えられたブロックに対して、素数を0起点の連番を渡して評価します。

与えられたブロックに対して、素数を0起点の連番を渡して評価します。

@return ブロックを与えられた場合は self を返します。 ブロックを与えられなかった場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
Prime::EratosthenesGenerator.new(10).each_with_index do |prime, index|
p [prime, index]
end
# [2, 0]
# [3, 1]
# [5, 2]
# [7, 3]
//}

@see Enumerator#with_ind...

Prime::PseudoPrimeGenerator#with_index {|prime, index| ... } -> self (36901.0)

与えられたブロックに対して、素数を0起点の連番を渡して評価します。

与えられたブロックに対して、素数を0起点の連番を渡して評価します。

@return ブロックを与えられた場合は self を返します。 ブロックを与えられなかった場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
Prime::EratosthenesGenerator.new(10).each_with_index do |prime, index|
p [prime, index]
end
# [2, 0]
# [3, 1]
# [5, 2]
# [7, 3]
//}

@see Enumerator#with_ind...

絞り込み条件を変える

REXML::Security.entity_expansion_limit -> Integer (36901.0)

実体参照の展開回数の上限を返します。

実体参照の展開回数の上限を返します。

XML 文書(REXML::Document)ごとの展開回数がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10000 です。

@see REXML::Document.entity_expansion_limit

REXML::Security.entity_expansion_text_limit -> Integer (36901.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit=,
http://www.ruby-lang.org/ja/news/2013/02/22/rexml-dos-2013-02-22/

Socket::Constants::SCM_BINTIME -> Integer (36901.0)

Timestamp (bintime).

Timestamp (bintime).

Socket::AncillaryData の type として利用します。

@see Socket::AncillaryData, Socket::AncillaryData#timestamp
BasicSocket#sendmsg, BasicSocket#recvmsg

Socket::Constants::SO_BINTIME -> Integer (36901.0)

Timestamp (bintime)。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Timestamp (bintime)。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see getsockopt(2freebsd), Socket::Constants::SOL_SOCKET
Socket::Constants::SO_TIMESTAMP,
Socket::AncillaryData#timestamp

Socket::SCM_BINTIME -> Integer (36901.0)

Timestamp (bintime).

Timestamp (bintime).

Socket::AncillaryData の type として利用します。

@see Socket::AncillaryData, Socket::AncillaryData#timestamp
BasicSocket#sendmsg, BasicSocket#recvmsg

絞り込み条件を変える

Socket::SO_BINTIME -> Integer (36901.0)

Timestamp (bintime)。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Timestamp (bintime)。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see getsockopt(2freebsd), Socket::Constants::SOL_SOCKET
Socket::Constants::SO_TIMESTAMP,
Socket::AncillaryData#timestamp

void rb_timespec_now(struct timespec *ts) (36901.0)

現在時刻を取得してその結果を引数 ts で指定した timespec 構造体に格納します。

現在時刻を取得してその結果を引数 ts で指定した timespec 構造体に格納します。

@param ts timespec 構造体のポインタ

Net::POP3#open_timeout=(n) (36622.0)

接続時に待つ最大秒数を設定します。

接続時に待つ最大秒数を設定します。

@param n タイムアウトまでの秒数
@see Net::POP3#open_timeout

Net::SMTP#open_timeout=(n) (36604.0)

接続時に待つ最大秒数を設定します。

接続時に待つ最大秒数を設定します。

@see Net::SMTP#open_timeout

CGI::HtmlExtension#image_button(attributes) -> String (36601.0)

タイプが image の input 要素を生成します。

タイプが image の input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
image_button({ "SRC" => "url", "ALT" => "string" })
# <INPUT TYPE="image" SRC="url" ALT="string">

絞り込み条件を変える

CGI::HtmlExtension#image_button(src = "", name = nil, alt = nil) -> String (36601.0)

タイプが image の input 要素を生成します。

タイプが image の input 要素を生成します。

@param src src 属性の値を指定します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param alt alt 属性の値を指定します。

例:
image_button("url")
# <INPUT TYPE="image" SRC="url">

image_button("url", "name", "string")
# <INPUT TYPE="image" SRC="url" NAME="name" ALT="string">

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer) -> Symbol (36601.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset) -> Symbol (36601.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset, destination_bytesize) -> Symbol (36601.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset, destination_bytesize, options) -> Symbol (36601.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

絞り込み条件を変える

Encoding::Converter#primitive_errinfo -> Array (36601.0)

直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。

直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。

@return [result, enc1, enc2, error_bytes, readagain_bytes] という五要素の配列

result は直前の primitive_convert の戻り値です。
それ以外の四要素は :invalid_byte_sequence か :incomplete_input か :undefined_conversion だった場合に意味を持ちます。
enc1 はエラーの発生した原始変換の変換元のエンコーディング...

File::Constants::NOATIME -> Integer (36601.0)

ファイル読み込み時に atime を更新しません。 open(2) で O_ATIME が指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイル読み込み時に atime を更新しません。
open(2) で O_ATIME が指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

atime が更新されないのは確実ではないということに注意してください。
これは性能のためのオプションです。

Gem::Specification#runtime_dependencies -> Array (36601.0)

この Gem パッケージが依存している Gem パッケージのリストを返します。

この Gem パッケージが依存している Gem パッケージのリストを返します。

Integer.from_prime_division(pd) -> Integer (36601.0)

素因数分解された結果を元の数値に戻します。

素因数分解された結果を元の数値に戻します。

@param pd 整数のペアの配列を指定します。含まれているペアの第一要素は素因数を、
第二要素はその素因数の指数をあらわします。

@see Prime#int_from_prime_division

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
Prime.int_from_prime_division([[2,2], [3,1]]) #=> 12
Prime.int_from_prime_division([[2,2], [3,2]]) #=> 36
//}

Net::FTP#open_timeout -> Numeric|nil (36601.0)

接続時のタイムアウトの秒数を返します。

接続時のタイムアウトの秒数を返します。

制御用コネクションとデータ転送用コネクションの
両方を開くときの共通のタイムアウト時間です。

この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 Net::OpenTimeout を発生します。
整数以外での浮動小数点数や分数を指定することができます。
デフォルトは nil(タイムアウトしない)です。

@see Net::HTTP#read_timeout, Net::HTTP#open_timeout=

絞り込み条件を変える

Net::FTP#open_timeout=(seconds) (36601.0)

接続時のタイムアウトの秒数を設定します。

接続時のタイムアウトの秒数を設定します。

制御用コネクションとデータ転送用コネクションの
両方を開くときの共通のタイムアウト時間です。

この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 Net::OpenTimeout を発生します。
整数以外での浮動小数点数や分数を指定することができます。
デフォルトは nil(タイムアウトしない)です。

制御用コネクションを開く以下のメソッドで利用されます。

* Net::FTP.open
* Net::FTP.new
* Net::FTP#connect

また、以下のデータ転送用コネクションを開くメソッドでも利用されます。

*...

Net::HTTP#continue_timeout=(seconds) (36601.0)

「100 Continue」レスポンスを待つ秒数を指定します。

「100 Continue」レスポンスを待つ秒数を指定します。

この秒数待ってもレスポンスが来ない場合は
リクエストボディを送信します。

デフォルトは nil (待たない)です。

@param seconds 秒数
@see Net::HTTP#continue_timeout

Net::HTTP#open_timeout -> Integer|nil (36601.0)

接続時に待つ最大秒数を返します。

接続時に待つ最大秒数を返します。

この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 Net::OpenTimeout を発生します。

デフォルトは 60 (秒)です。

@see Net::HTTP#read_timeout, Net::HTTP#open_timeout=

Net::HTTP#open_timeout=(seconds) (36601.0)

接続時に待つ最大秒数を設定します。

接続時に待つ最大秒数を設定します。

この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 Net::OpenTimeout を発生します。
nilを設定するとタイムアウトしなくなります。

以下のコネクションを開くメソッドで有効です。

* Net::HTTP.open
* Net::HTTP#start


@param second 待つ秒数を指定します。
@see Net::HTTP#read_timeout, Net::HTTP#open_timeout

Net::IMAP.default_imap_port -> Integer (36601.0)

デフォルトの IMAP のポート番号(143)を返します。

デフォルトの IMAP のポート番号(143)を返します。

@see Net::IMAP.default_tls_port

絞り込み条件を変える

Net::IMAP.default_imaps_port -> Integer (36601.0)

デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。

デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。

@see Net::IMAP.default_port

Net::IMAP::BodyTypeBasic#content_id -> String | nil (36601.0)

Content-ID の値を文字列で返します。

Content-ID の値を文字列で返します。

@see 2045

Net::IMAP::BodyTypeMessage#content_id -> String | nil (36601.0)

Content-ID の値を文字列で返します。

Content-ID の値を文字列で返します。

@see 2045

Net::IMAP::BodyTypeText#content_id -> String | nil (36601.0)

Content-ID の値を文字列で返します。

Content-ID の値を文字列で返します。

@see 2045

Net::IMAP::MailboxList#delim -> String|nil (36601.0)

階層区切り文字列を返します。

階層区切り文字列を返します。

まったく階層が存在しない場合は nil を返します。

絞り込み条件を変える

Net::POP3#open_timeout -> Integer (36601.0)

接続時に待つ最大秒数を返します。

接続時に待つ最大秒数を返します。

この秒数たってもコネクションが開かないときは例外 Net::OpenTimeout を発生します。

デフォルトは30秒です。

@see Net::POP3#open_timeout=

Net::SMTP#open_timeout -> Integer (36601.0)

接続時に待つ最大秒数を返します。

接続時に待つ最大秒数を返します。

デフォルトは30(秒)です。
この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 TimeoutError を発生します。

@see Net::SMTP#open_timeout=

Numeric#imaginary -> 0 (36601.0)

常に 0 を返します。

常に 0 を返します。

//emlist[例][ruby]{
12.imag # => 0
-12.imag # => 0
1.2.imag # => 0
-1.2.imag # => 0
//}

Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。

@see Numeric#real、Complex#imag

OpenSSL::ASN1::GENERALIZEDTIME -> Integer (36601.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 GENERALIZEDTIME のタグ番号 24 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
GENERALIZEDTIME のタグ番号 24 を表す定数です。

OpenSSL::BN.generate_prime(bits, safe=true, add=nil, rem=nil) -> OpenSSL::BN (36601.0)

ランダム(擬似乱数的)な bits ビットの素数を返します。

ランダム(擬似乱数的)な bits ビットの素数を返します。

暗号的に意味のある素数は十分大きくないといけないので、
bits が小さすぎる場合は期待する結果を返しません。

safe が真であれば、「安全な」素数((p-1)/2が素数である素数p)を
返します。

add に整数を渡すと、 p % add == rem であるような
素数pのみを返します。rem が nil の場合は rem=1と見なします。

@param bits 生成するランダム素数のビット数
@param safe true で安全な素数のみを生成する
@param add 生成する素数の剰余の条件
@param ...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::OCSP::NOTIME -> Integer (36601.0)

OCSP 応答の生成時刻を正しく設定しないことを意味します。

OCSP 応答の生成時刻を正しく設定しないことを意味します。

OpenSSL::PKCS7::NOSMIMECAP -> Integer (36601.0)

署名者が使用可能な暗号アルゴリズムの情報など(SMIMECapabilities)を省略します。

署名者が使用可能な暗号アルゴリズムの情報など(SMIMECapabilities)を省略します。

OpenSSL::PKCS7.sign で利用可能なフラグです。

OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_ENCRYPT -> Integer (36601.0)

証明書が S/MIME の暗号化をするのに使えるか チェックすることを意味します。

証明書が
S/MIME の暗号化をするのに使えるか
チェックすることを意味します。

OpenSSL::X509::Store#purpose= や
OpenSSL::X509::StoreContext#purpose= で設定し、
OpenSSL::X509::Store#verify や
OpenSSL::X509::StoreContext#verify で
このことを確認します。

OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_SIGN -> Integer (36601.0)

証明書が S/MIME の署名をするのに使えるか チェックすることを意味します。

証明書が
S/MIME の署名をするのに使えるか
チェックすることを意味します。

OpenSSL::X509::Store#purpose= や
OpenSSL::X509::StoreContext#purpose= で設定し、
OpenSSL::X509::Store#verify や
OpenSSL::X509::StoreContext#verify で
このことを確認します。

Prime::PseudoPrimeGenerator#upper_bound=(upper_bound) (36601.0)

新しい列挙上界をセットします。

新しい列挙上界をセットします。

@param upper_bound 新しい上界を整数または nil で指定します。 nil は上界がなく無限に素数を列挙すべきであることを意味します。

絞り込み条件を変える

Process::RLIMIT_NOFILE -> Integer (36601.0)

リソースの種類がプロセスがオープンできるファイルの数であることを示す定数です。

リソースの種類がプロセスがオープンできるファイルの数であることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

Process::RLIMIT_NPROC -> Integer (36601.0)

リソースの種類がユーザのプロセスの最大数であることを示す定数です。

リソースの種類がユーザのプロセスの最大数であることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

Process::RLIM_INFINITY -> Integer (36601.0)

リソースに制限がないことを意味する定数です。

リソースに制限がないことを意味する定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。

Psych::Nodes::Document#implicit_end -> bool (36601.0)

ドキュメントが implicit に終わっているかどうかを返します。

ドキュメントが implicit に終わっているかどうかを返します。

オブジェクト生成時のデフォルト値は true です。

@see Psych::Nodes::Document#implicit_end=

Psych::Nodes::Document#implicit_end=(bool) (36601.0)

ドキュメントが implicit に終わっているかどうかを設定します。

ドキュメントが implicit に終わっているかどうかを設定します。

@param bool ドキュメントが implicit に終わっているかどうかの設定値
@see Psych::Nodes::Document#implicit_end

絞り込み条件を変える

REXML::Security.entity_expansion_limit=(val) (36601.0)

実体参照の展開回数の上限を指定します。

実体参照の展開回数の上限を指定します。

XML 文書(REXML::Document)ごとの展開回数がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

デフォルトは 10000 です。

@param val 設定する上限値(整数)
@see REXML::Document.entity_expansion_limit

REXML::Security.entity_expansion_text_limit=(val) (36601.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit
http://www.ruby-lang.org/ja/news/2013/02/22/rexml-dos-2013-02-22/

Racc::Parser.racc_runtime_type (36601.0)

@todo

@todo

Resolv::DNS::Resource::SOA#minimum -> Integer (36601.0)

リソースレコードで TTL の値として使われる最小の秒数を 返します。

リソースレコードで TTL の値として使われる最小の秒数を
返します。

Socket::AF_IMPLINK -> Integer (36601.0)

@todo ARPANET IMP。 Socket.open の第一引数 domain に使用します。

@todo
ARPANET IMP。
Socket.open の第一引数 domain に使用します。

絞り込み条件を変える

Socket::Constants::AF_IMPLINK -> Integer (36601.0)

@todo ARPANET IMP。 Socket.open の第一引数 domain に使用します。

@todo
ARPANET IMP。
Socket.open の第一引数 domain に使用します。

Socket::Constants::PF_IMPLINK -> Integer (36601.0)

@todo ARPANET IMP。 Socket.open の第一引数 domain に使用します。

@todo
ARPANET IMP。
Socket.open の第一引数 domain に使用します。

Socket::Constants::SO_SNDTIMEO -> Integer (36601.0)

Send timeout。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Send timeout。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see sys/socket.h(header), getsockopt(2freebsd),
socket(7linux), Socket::Constants::SOL_SOCKET

Socket::PF_IMPLINK -> Integer (36601.0)

@todo ARPANET IMP。 Socket.open の第一引数 domain に使用します。

@todo
ARPANET IMP。
Socket.open の第一引数 domain に使用します。

Socket::SCM_TIMESTAMPNS -> Integer (36601.0)

Timestamp (timespec).

Timestamp (timespec).

Socket::AncillaryData の type として利用します。

@see Socket::AncillaryData, Socket::AncillaryData#timestamp
BasicSocket#sendmsg, BasicSocket#recvmsg

絞り込み条件を変える

Socket::SO_SNDTIMEO -> Integer (36601.0)

Send timeout。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Send timeout。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see sys/socket.h(header), getsockopt(2freebsd),
socket(7linux), Socket::Constants::SOL_SOCKET

Socket::SO_TIMESTAMPNS -> Integer (36601.0)

@todo Receive nanosecond timestamp with datagrams (timespec)。

@todo
Receive nanosecond timestamp with datagrams (timespec)。

@see Socket::Constants::SO_TIMESTAMP,
Socket::AncillaryData#timestamp

WIN32OLE_TYPE#implemented_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (36601.0)

この型が実装するインターフェイスを取得します。

この型が実装するインターフェイスを取得します。

implemented_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスが実装しているすべてのインターフェイスを返します。

@return クラスが実装するすべてのインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの
配列として返します。この型がインターフェイスを実装しない場合は、
空配列を返します。

@raise WIN32OLERuntimeError 型属性が取得できない場合に通知します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Micro...

Net::IMAP#disconnect -> nil (36301.0)

サーバとの接続を切断します。

サーバとの接続を切断します。

@see Net::IMAP#disconnected?

Net::IMAP#disconnected? -> bool (36301.0)

サーバとの接続が切断されていれば真を返します。

サーバとの接続が切断されていれば真を返します。

@see Net::IMAP#disconnect

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Net::IMAP#idle_done -> () (36301.0)

Net::IMAP#idle で 停止しているスレッドを1つ起こします。

Net::IMAP#idle で
停止しているスレッドを1つ起こします。

Net::IMAP::BodyTypeMessage#lines -> Integer (36301.0)

ボディのテキストの行数を返します。

ボディのテキストの行数を返します。

Net::IMAP::BodyTypeText#lines -> Integer (36301.0)

ボディの行数を返します。

ボディの行数を返します。

Prime::EratosthenesGenerator#rewind -> nil (36301.0)

列挙状態を巻き戻します。

列挙状態を巻き戻します。

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
generator = Prime::EratosthenesGenerator.new
p generator.next #=> 2
p generator.next #=> 3
p generator.next #=> 5

generator.rewind

p generator.next #=> 2
//}

Prime::EratosthenesGenerator#succ -> Integer (36301.0)

次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。

次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。

また内部的な列挙位置を進めます。

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
generator = Prime::EratosthenesGenerator.new
p generator.next #=> 2
p generator.next #=> 3
p generator.succ #=> 5
p generator.succ #=> 7
p generator.next #=> 11
//}

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