キーワード
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. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) - DOSISH 対応 (12)
- MinGW (12)
- Ruby が動作するプラットフォーム (12)
- Win32ネイティブ版 (12)
- Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題 (12)
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ruby 1
. 6 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 5 feature (12) -
ruby 1
. 9 feature (12) - 環境変数 (12)
検索結果
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mswin32 (18032.0)
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mswin32 VC++ で作られた ruby を mswin32版 と呼んでいる。
...mswin32
VC++ で作られた ruby を mswin32版 と呼んでいる。
→platform/Win32-native... -
Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題 (3001.0)
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Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題 platform/Win32-nativeRubyは、できる限りUnix版と同等の動作をするように 意図して作られていますが、 OS自体の制限などにより、いくつかの非互換性があります。また、実装上の制限・ バグもいくつか残っているようです。
Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題
platform/Win32-nativeRubyは、できる限りUnix版と同等の動作をするように
意図して作られていますが、
OS自体の制限などにより、いくつかの非互換性があります。また、実装上の制限・
バグもいくつか残っているようです。
注意: このドキュメントは現状では不充分です。気づいたことのあるひとは
どんどん書き足してください。
== プロセスの扱い
最も重要な違いとして、fork が動作しないことがあげられます。Unix向けに書かれている
デーモン系のアプリケーションが動かないのはこれが原因であることが多いでしょう。
== ... -
DOSISH 対応 (73.0)
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DOSISH 対応 ruby version 1.7 では、DOSISH対応(DOS/Windows のパス名の扱いに対する変 更)が含まれています。(現在の)変更点を以下に示します。
...の扱いに対する変
更)が含まれています。(現在の)変更点を以下に示します。
なお、これらの変更は platform/mswin32 版、platform/mingw32
版の Ruby にのみあてはまります。
とりあえずの目標として、
* \ も / と同様パスセパレー......-mswin32]
"."
=> ruby 1.7.1 (2001-08-16) [i586-mswin32]
"C:\\foo"
p File.dirname("C:/foo")
p File.dirname("C:\\foo")
p File.dirname("C:foo")
=> ruby 1.6.4 (2001-06-04) [i586-mswin32]
"C:"
"."
"."
=> ruby 1.7.1 (2001-08-16) [i586-mswin32]......"C:"
"C:"
"."
=> ruby 1.8.0 (2003-01-06) [i386-mswin32]
"C:/"
"C:\\"
"C:."
: File.basename
パスセパレータとして従来の/に加えて\も認識するようになっています。
これに合わせて、マルチバイトで記述さ... -
ruby 1
. 9 feature (61.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...mswin32]
[]
#=> ruby 1.9.0 (2004-04-25) [i386-mswin32]
["ruby"]
: Dir.glob [bug]
{ } の中で '{' や '}' や ',' をエスケープできるようになりました。
((<ruby-dev:23376>))
p Dir.glob('{\,}')
#=> ruby 1.8.2 (2004-12-24) [i386-mswin32......]
[]
#=> ruby 1.9.0 (2004-04-25) [i386-mswin32]
[","]
p Dir.glob('{\{}')
#=> ruby 1.8.2 (2004-12-24) [i386-mswin32]
[]
#=> ruby 1.9.0 (2004-04-25) [i386-mswin32]
["{"]
=== 2004-04-08
: Iconv.list [lib] [compat]
((<ruby-dev:2......=> ruby 1.8.2 (2004-12-24) [i386-mswin32]
false
#=> ruby 1.9.0 (2004-04-25) [i386-mswin32]
true
p File.fnmatch('?T', 'サ')
#=> ruby 1.8.2 (2004-12-24) [i386-mswin32]
true
#=> ruby 1.9.0 (2004-04-25) [i386-mswin32]
false
== 参考
*... -
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. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (37.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...列の場合、その一つ目の要素のファイルを環境変数PATHから
検索するようになりました。
また、msdosdjgpp・mswin32・mingw32・bccwin32でも、他のプラットフォームと
同様に、引数として配列が与えられた場合はシェルを経由......した。
* DOSISHなプラットフォームでのドライブレター対応が強化されました。
* ((<Process/Process.pid>)) (win)
((<mswin32>))版 ruby と ((<MinGW>))版 ruby で拡張ライブラリのバイナ
リ互換を保つようになりました。Config::CONFIG['RUBY_SO_NA......に使用で
きますので、それと同じ動作をするのだと思います。
: ruby interpreter (win32, MinGW) [ruby] [change]
((<mswin32>))版 ruby と ((<MinGW>))版 ruby で拡張ライブラリのバイナ
リ互換を保つようになりました。Config::CONFIG['RUBY_SO_NAME... -
Win32ネイティブ版 (19.0)
-
Win32ネイティブ版 Win32 版 Ruby を Cygwin 版と比較すると以下の利点があります。
...い (ある意味、当然)
この点については platform/mswin32-compat も参照してください。
現在 Win32 ネイティブな Ruby で広く配布されているものには、
Visual C++ で構築した platform/mswin32 版と
gcc でコンパイルした platform/MinGW 版の 2 種......uby 1.6 以前ではそれぞれで DLL 名が違うので、
拡張ライブラリは流用できません。
つまり VC++ でコンパイルした拡張ライブラリは
mswin32 版の ruby でしか使えないということです。
この点は Ruby 1.8 以降では改善されました。... -
ruby 1
. 8 . 5 feature (19.0) -
ruby 1.8.5 feature ruby 1.8.4 から ruby 1.8.5 までの変更点です。
...sename><pid>.<count> から <basename>.<pid>.<count> になりました ((<ruby-talk:196272>))
=== 2006-06-07
: configure --with-winsock2 [new]
mswin32版およびmingw32版で、従来のwinsock1に代わってwinsock2を利用する
configureオプションが追加されました。
=== 2......#connect_nonblock [new]
: Socket#accept_nonblock [new]
: Socket#recvfrom_nonblock [new]
((<ruby-core:7917>))
=== 2006-02-21
: File#link [bug]
mswin32版・mingw32版でFile#linkが動かなくなっていた不具合が修正されました。
=== 2006-02-20
: RbConfig [new]
((<rbconfig>......ックせずにflock(File::LOCK_UN)すると
止まってしまっていたのが修正されました。
=== 2006-02-04
: File#flock [bug]
mswin32版でRubyのスレッドが複数ある状態で、ロックせずにflock(File::LOCK_UN)すると
止まってしまっていたのが修正... -
MinGW (7.0)
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MinGW フリーソフトウェアだけで純粋な Win32 用実行ファイルを作るための コンパイル環境のことで、MinGW は Minimalist GNU on Windows の略です。 詳細は http://www.mingw.org/ を参照してください。
...」は「msvcrt.dll を使ったアプリケーション」を指します。
MFC (Microsoft Foundation Classes) は使えません。
MinGW で作られた ruby は mingw32 版と呼ばれており、
platform/mswin32 版とほとんど同じように動作します。
→platform/Win32-native... -
Ruby が動作するプラットフォーム (7.0)
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Ruby が動作するプラットフォーム Ruby は様々な環境で動作するよう各方面の有志によって移植されています。 以下、Ruby の動作環境について OS や 開発環境で大別して説明します。
...ルに関しては、「Rubyのインストール」(https://www.ruby-lang.org/ja/documentation/installation/)を参照。
* platform/Unix
* platform/Win32
* platform/Win32-native
* platform/mswin32
* platform/MinGW, platform/mingw32
* platform/Cygwin
* platform/MacOSX...