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種類
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ライブラリ
- ビルトイン (10)
-
irb
/ context (1) -
rdoc
/ code _ object (2) -
rdoc
/ context (3) -
rdoc
/ stats (2) -
rdoc
/ top _ level (1) - rss (1)
クラス
-
IRB
:: Context (1) - Module (7)
- Object (1)
-
RDoc
:: CodeObject (2) -
RDoc
:: Context (3) -
RDoc
:: Stats (2) -
RDoc
:: TopLevel (1) - Refinement (1)
モジュール
- DublinCoreModel (1)
オブジェクト
- main (1)
キーワード
-
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (1) -
all
_ classes _ and _ modules (1) - ancestors (1)
-
append
_ features (1) -
const
_ source _ location (1) -
dc
_ types (1) -
document
_ children= (1) -
each
_ classmodule (1) - extend (1)
-
extend
_ object (1) -
import
_ methods (1) - include (1)
-
included
_ modules (1) -
initialize
_ classes _ and _ modules (1) -
load
_ modules (1) -
num
_ modules (1) -
num
_ modules= (1) - prepend (1)
-
rb
_ mod _ included _ modules (1) -
remove
_ classes _ and _ modules (1) - rss (1)
-
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
ruby 1
. 9 feature (1) -
used
_ modules (1)
検索結果
先頭5件
-
RDoc
:: Context # modules -> [RDoc :: NormalModule] (54304.0) -
追加された RDoc::NormalModule の配列を返します。
追加された RDoc::NormalModule の配列を返します。 -
IRB
:: Context # load _ modules -> [String] (18352.0) -
irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ の名前の配列を返します。
irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など
の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ
の名前の配列を返します。 -
Module
# included _ modules -> [Module] (18340.0) -
self にインクルードされているモジュールの配列を返します。
self にインクルードされているモジュールの配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
module Mixin
end
module Outer
include Mixin
end
Mixin.included_modules #=> []
Outer.included_modules #=> [Mixin]
//}
@see Module#ancestors -
Module
. used _ modules -> [Module] (18322.0) -
現在のスコープで using されているすべてのモジュールを配列で返します。 配列内のモジュールの順番は未定義です。
現在のスコープで using されているすべてのモジュールを配列で返します。
配列内のモジュールの順番は未定義です。
//emlist[例][ruby]{
module A
refine Object do
end
end
module B
refine Object do
end
end
using A
using B
p Module.used_modules
#=> [B, A]
//} -
RDoc
:: CodeObject # remove _ classes _ and _ modules -> () (18304.0) -
何もしません。RDoc::CodeObject#document_children= に false を指定 した時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。
何もしません。RDoc::CodeObject#document_children= に false を指定
した時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。 -
RDoc
:: Context # initialize _ classes _ and _ modules -> () (18304.0) -
追加されたクラスやモジュールをクリアします。
追加されたクラスやモジュールをクリアします。 -
RDoc
:: Stats # num _ modules -> Integer (18304.0) -
解析したモジュールの数を返します。
解析したモジュールの数を返します。 -
RDoc
:: Stats # num _ modules=(val) (18304.0) -
解析したモジュールの数を指定します。
解析したモジュールの数を指定します。
@param val 数値を指定します。 -
RDoc
:: TopLevel . all _ classes _ and _ modules -> [RDoc :: NormalClass | RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalModule] (18304.0) -
RDoc が収集したクラス、モジュールを配列で返します。
RDoc が収集したクラス、モジュールを配列で返します。 -
VALUE rb
_ mod _ included _ modules(VALUE mod) (18301.0) -
モジュール mod にインクルードされているモジュールの配列を返します。
モジュール mod にインクルードされているモジュールの配列を返します。 -
Module
# prepend(*modules) -> self (376.0) -
指定したモジュールを self の継承チェインの先頭に「追加する」ことで self の定数、メソッド、モジュール変数を「上書き」します。
指定したモジュールを self の継承チェインの先頭に「追加する」ことで
self の定数、メソッド、モジュール変数を「上書き」します。
継承チェイン上で、self のモジュール/クラスよりも「手前」に
追加されるため、結果として self で定義されたメソッドは
override されます。
modules で指定したモジュールは後ろから順に処理されるため、
modules の先頭が最も優先されます。
また、継承によってこの「上書き」を処理するため、prependの引数として
渡したモジュールのインスタンスメソッドでsuperを呼ぶことで
self のモジュール/クラスのメソッドを呼び... -
main
. include(*modules) -> self (370.0) -
引数 modules で指定したモジュールを後ろから順番に Object にインクルードします。
引数 modules で指定したモジュールを後ろから順番に Object にインクルードします。
@param modules Module のインスタンス( Enumerable など)を指定します。
@raise ArgumentError 継承関係が循環してしまうような include を行った場
合に発生します。
//emlist[例:][ruby]{
include Math
hypot(3, 4) # => 5.0
//}
@see Module#include -
Object
# extend(*modules) -> self (322.0) -
引数で指定したモジュールのインスタンスメソッドを self の特異 メソッドとして追加します。
引数で指定したモジュールのインスタンスメソッドを self の特異
メソッドとして追加します。
Module#include は、クラス(のインスタンス)に機能を追加します
が、extend は、ある特定のオブジェクトだけにモジュールの機能を追加
したいときに使用します。
引数に複数のモジュールを指定した場合、最後
の引数から逆順に extend を行います。
@param modules モジュールを任意個指定します(クラスは不可)。
@return self を返します。
//emlist[][ruby]{
module Foo
def a
'ok Foo'
en... -
Refinement
# import _ methods(*modules) -> self (304.0) -
モジュールからメソッドをインポートします。
モジュールからメソッドをインポートします。
Module#includeと違って、import_methods はメソッドをコピーして
refinement に追加して、refinementでインポートしたメソッドを有効化します。
メソッドをコピーするため、Rubyコードで定義されたメソッドだけしか
インポートできないことに注意してください。
//emlist[][ruby]{
module StrUtils
def indent(level)
' ' * level + self
end
end
module M
refine String do
imp... -
rss (73.0)
-
RSS を扱うためのライブラリです。
RSS を扱うためのライブラリです。
=== 参考
* RSS 0.91 http://backend.userland.com/rss091
* RSS 1.0 http://purl.org/rss/1.0/spec
* RSS 2.0 http://www.rssboard.org/rss-specification
* Atom 1.0 https://www.ietf.org/rfc/rfc4287.txt
=== 注意
RSS ParserはRSS 0.9x/1.0/2.0, Atom 1.0 をサポートしていますが,RSS 0.90
はサポートしてませ... -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (55.0) -
NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...h
* Update to Psych 3.3.0
* This version is Ractor compatible.
* Reline
* Update to Reline 0.1.5
* RubyGems
* Update to RubyGems 3.2.3
* StringIO
* Update to StringIO 3.0.0
* This version is Ractor compatible.
* StringScanner
* Update to StringScanner 3.0.0
*... -
Module
# ancestors -> [Class , Module] (37.0) -
クラス、モジュールのスーパークラスとインクルードしているモジュール を優先順位順に配列に格納して返します。
クラス、モジュールのスーパークラスとインクルードしているモジュール
を優先順位順に配列に格納して返します。
//emlist[例][ruby]{
module Foo
end
class Bar
include Foo
end
class Baz < Bar
p ancestors
p included_modules
p superclass
end
# => [Baz, Bar, Foo, Object, Kernel, BasicObject]
# => [Foo, Kernel]
# => Bar
//}
@see Module#included_modules
... -
Module
# append _ features(module _ or _ class) -> self (37.0) -
モジュール(あるいはクラス)に self の機能を追加します。
モジュール(あるいはクラス)に self の機能を追加します。
このメソッドは Module#include の実体であり、
include を Ruby で書くと以下のように定義できます。
//emlist[例][ruby]{
def include(*modules)
modules.reverse_each do |mod|
# append_features や included はプライベートメソッドなので
# 直接 mod.append_features(self) などとは書けない
mod.__send__(:append_features, s... -
Module
# extend _ object(obj) -> object (37.0) -
Object#extend の実体です。オブジェクトにモジュールの機能を追加します。
Object#extend の実体です。オブジェクトにモジュールの機能を追加します。
Object#extend は、Ruby で書くと以下のように定義できます。
//emlist[例][ruby]{
def extend(*modules)
modules.reverse_each do |mod|
# extend_object や extended はプライベートメソッドなので
# 直接 mod.extend_object(self) などとは書けない
mod.__send__(:extend_object, self)
mod.__send__... -
DublinCoreModel
# dc _ types (19.0) -
@todo
@todo
* http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/ -
Module
# const _ source _ location(name , inherited = true) -> [String , Integer] (19.0) -
name で指定した定数の定義を含むソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
name で指定した定数の定義を含むソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
@param name Symbol,String で定数の名前を指定します。
@param inherited true を指定するとスーパークラスや include したモジュールで定義された定数が対象にはなります。false を指定した場合 対象にはなりません。
@return ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
指定した定数が見つからない場合は nil を返します。
定数は見つかったがソースファイルが見つからなかった場合は空の配列を返します。
... -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (19.0) -
NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.4.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.3.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* 条件式での多重代入ができるようになりました 10617
* Symbol#to_proc でメソッド呼び出し元での Refinements が有効になりました 9451
* Ob... -
RDoc
:: CodeObject # document _ children=(val) (19.0) -
自身に含まれるメソッド、エイリアス、定数や属性をドキュメントに含めるか どうかを設定します。
自身に含まれるメソッド、エイリアス、定数や属性をドキュメントに含めるか
どうかを設定します。
:nodoc:、:stopdoc: を指定した時に false が設定されます。
@param val true を指定した場合、上記をドキュメントに含めます。
@see RDoc::CodeObject#document_self=,
RDoc::CodeObject#remove_classes_and_modules -
RDoc
:: Context # each _ classmodule {|m| . . . } -> [RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalClass | RDoc :: NormalModule] (19.0) -
追加されたクラス、モジュールに対してブロックを評価します。
追加されたクラス、モジュールに対してブロックを評価します。
@see RDoc::Context#classes, RDoc::Context#modules -
ruby 1
. 8 . 3 feature (19.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ... -
ruby 1
. 9 feature (19.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ...