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IRB::Context (18030.0)

irb の設定を扱うためのクラスです。

...更の内容は反
映されない事に注意してください。

なお、.irbrc 中に記述できる以下の設定値については、IRB::Context
オブジェクトのメソッドとして操作できません。

: IRB.conf[:AT_EXIT]

irb の終了時(サブ irb を含みません)に本...
...ブジェクトを実行します。ブロック引数には何も渡されません。

デフォルト値は [] です。

: IRB.conf[:CONTEXT_MODE]

新しいワークスペースを作成した時(サブ irb の起動や pushws した時)に、
ワークスペースに関連する Bindi...
...起動時(サブ irb を含みます)に本項目に設定された Proc オブ
ジェクトを実行します。ブロック引数には IRB::Context が渡されます。
そのため、サブ irb の設定をまとめて実行するのに使用します。

デフォルト値は nil です...

IRB::Context#prompt_mode=(mode) (9236.0)

プロンプトモードを mode に設定します。

...ドを mode に設定します。

@param mode プロンプトモードを Symbol で指定します。オリジナルの
プロンプトモードか、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、
:XMP、:NULL のいずれを指定してください。

@see IRB::Context#prom...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=(id_context) (9220.0)

セッション ID コンテキストを文字列で設定します。

...キストとセッション ID の両方が
一致する場合に同一のセッションであると判別されます。
この OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトで
生成されたコネクション(OpenSSL::SSL::SSLSocket)に
関連付けられたセッションはセッション ID コ...
...注意してください。

クライアント側では意味を持ちません。

@param id_context セッション ID コンテキスト文字列(最大32バイト)
@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context,
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=(mode) (9214.0)

セッションキャッシュのモードを指定します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_OFF
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_AUTO_CLEAR
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO...
...* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE

デフォルト値は OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER です。

@param mode 設定するモード(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode=(mode) (9214.0)

検証モードを設定します。

...VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT
これらの定数の意味はクライアントモードとサーバモードでは異なる
意味を持ちます。

デフォルトは nil で、VERIFY_NONE を意味します。

@param mode 設定するモード(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode...

絞り込み条件を変える

IRB::Context#math_mode=(opt) (9153.0)

math_mode を有効にするかどうかを指定します。

...math_mode を有効にするかどうかを指定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:MATH_MODE] を設定する事でも同様の事が行え
ます。

mathn ライブラリを include するため、math_mode を有効にした後は
無効にする事ができません。

@param o...
...pt math_mode を有効にする場合に true を指定します。

@raise IRB::CantReturnToNormalMode 既に math_mode の状態で opt に
false か nil を指定した場合に発生します。

@see IRB::Context#math_mode...

IRB::Context#auto_indent_mode=(val) (9125.0)

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。

...します。

@param val true を指定した場合、自動で字下げを行います。false を指定し
た場合は自動で字下げを行いません。

IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#auto_indent_mode...

IRB::Context#prompt_mode -> Symbol (9119.0)

現在のプロンプトモードを Symbol で返します。

...そうでない場合は、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、:XMP、:NULL
のいずれかを返します。

定義済みのプロンプトモードの内容については、IRB.conf[:PROMPT][mode] を
参照してください。

@see IRB::Context#prompt_mode=, lib:irb#customize_prompt...

IRB::Context#auto_indent_mode -> bool (9113.0)

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを返します。

...入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを返します。

デフォルト値は false です。

@return 自動で字下げを行う場合は true を返します。行わない場合は false
を返します。

@see IRB::Context#auto_indent_mode=...
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