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Net
:: IMAP :: DELETED -> Symbol (63352.0) -
「:Deleted」というシンボルを返します。
「:Deleted」というシンボルを返します。
メッセージが削除されていることを意味します。
EXPUNGE で完全に除去されます。
フラグメッセージ属性として用いられます
(Net::IMAP::FetchData#attr)。
詳しくは 2060 を参照してください。 -
net
/ imap (18019.0) -
このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の クライアントライブラリです。2060 を元に 実装されています。
このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の
クライアントライブラリです。2060 を元に
実装されています。
=== IMAP の概要
IMAPを利用するには、まずサーバに接続し、
Net::IMAP#authenticate もしくは
Net::IMAP#login で認証します。
IMAP ではメールボックスという概念が重要です。
メールボックスは階層的な名前を持ちます。
各メールボックスはメールを保持することができます。
メールボックスの実装はサーバソフトウェアによって異なります。
Unixシステムでは、ディレクトリ階層上の
... -
Net
:: IMAP # store(set , attr , flags) -> [Net :: IMAP :: FetchData] | nil (9373.0) -
STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。
STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。
set で更新するメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。
attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考に... -
Net
:: IMAP # close -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (9319.0) -
CLOSE コマンドを送り、処理中のメールボックスを閉じます。
CLOSE コマンドを送り、処理中のメールボックスを閉じます。
このコマンドによって、どのメールボックスも選択されていない
状態に移行します。
そして \Deleted フラグが付けられたメールがすべて削除されます。 -
Net
:: IMAP # expunge -> [Integer] | nil (9049.0) -
EXPUNGEコマンドを送り、:Deletedフラグをセットしたメッセージを すべて処理中のメールボックスから削除します。
EXPUNGEコマンドを送り、:Deletedフラグをセットしたメッセージを
すべて処理中のメールボックスから削除します。
削除したメッセージの message sequence number を配列で返します。
@raise Net::IMAP::NoResponseError メールボックスが read-only である場合に発生します