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種類
- インスタンスメソッド (10)
- 特異メソッド (2)
- クラス (1)
クラス
-
WIN32OLE
_ TYPE (7) -
WIN32OLE
_ TYPELIB (2) -
WIN32OLE
_ VARIABLE (3)
キーワード
-
WIN32OLE
_ METHOD (1) -
default
_ event _ sources (1) -
default
_ ole _ types (1) -
implemented
_ ole _ types (1) -
ole
_ classes (2) -
ole
_ methods (1) -
ole
_ types (1) -
source
_ ole _ types (1) - typelibs (1)
-
variable
_ kind (1) - varkind (1)
- visible? (1)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
_ METHOD (25.0) -
OLEオートメーションサーバが持つメソッドの情報を提供します。
...提供します。
WIN32OLE_METHODは、WIN32OLE#ole_methodsなどの呼び出しによって返さ
れるオブジェクトで、OLEオートメーションサーバのメソッドの情報(メタデー
タ)を保持します。
=== サンプルコード
excel = WIN32OLE.new('Excel.Applic.......name}(#{
method.params.map {|p| "#{p.ole_type} #{p.name}"}.join(', ')
}) : #{method.helpstring}
SIGNATURE
end
end
@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_func_methods, WIN32OLE#ole_get_methods, WIN32OLE#ole_put_methods, WIN32OLE#ole_method, WIN32OLE#ole_method_help, WIN32OLE_PARAM... -
WIN32OLE
_ TYPE # default _ event _ sources -> [WIN32OLE _ TYPE] (25.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
...(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。
@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大......bj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.default_event_sources.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEvents"]
WIN32OLE_EVENT.newでインターフェイス名を指定しない場合は、ここで
返されたインターフェイスが選択されます。
次......るために、
WIN32OLE_EVENT.message_loopの呼び出しが必要な点に注意してください。
ここでは最終イベントのStatusTextChangeイベントのメッセージについては既
知としています。
# coding : cp932
require 'win32ole'
type = WIN32OLE_TYPE.new('Micro... -
WIN32OLE
_ TYPE # default _ ole _ types -> [WIN32OLE _ TYPE] (25.0) -
型が持つデフォルトのインターフェイスを取得します。
...ポートし
ていればデフォルトのソースインターフェイスを返します。
@return デフォルトインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返し
ます。デフォルトインターフェイスは、最大でも、クラス操作用のイ
ンタ......ターフェイスの2要素です。デフォルトインターフェイスを持たない
場合は空配列を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.default_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["_Worksheet", "DocEvents"]... -
WIN32OLE
_ TYPE # implemented _ ole _ types -> [WIN32OLE _ TYPE] (25.0) -
この型が実装するインターフェイスを取得します。
...ーフェイスをWIN32OLE_TYPEの
配列として返します。この型がインターフェイスを実装しない場合は、
空配列を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性が取得できない場合に通知します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microso... -
WIN32OLE
_ TYPE # ole _ methods -> [WIN32OLE _ METHOD] (25.0) -
型が持つメソッドのメタデータを取得します。
...タを取得します。
@return 型が持つメソッドのメタデータをWIN32OLE_METHODの配列として返します。
メソッドを持たない場合は空配列を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
methods = tobj.ol......e_methods.map {|m| m.name }
# => ['QueryInterface', 'AddRef', 'Release',....]
@see WIN32OLE_METHOD... -
WIN32OLE
_ TYPE # source _ ole _ types -> [WIN32OLE _ TYPE] (25.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
...うにイベント(WIN32OLE_EVENT)をサポートし
ているコンポーネントクラスの場合は、このメソッドの呼び出しによりイベン
トインターフェイスを調べることが可能です。
@return ソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列とし......て返します。
ソースインターフェイスを持たない場合は空配列を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.source_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEvents"]... -
WIN32OLE
_ TYPE . ole _ classes(libname) -> [WIN32OLE _ TYPE] (25.0) -
TypeLibで定義されているすべての型情報を取得します。
...(WIN32OLE_TYPELIB#name)または
GUID(WIN32OLE_TYPELIB#guid)またはTLBファイル名を
文字列で指定します。
@return TypeLibに格納されているすべての型をWIN32OLE_TYPEオブジェクトの配列として返します。
@raise WIN32OLERun......types = WIN32OLE_TYPE.ole_classes('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
classes = types.map{|k| k.name} # => ["Adjustments", "CalloutFormat", ...]
Ruby-1.9.1からは、TypeLibに定義されているすべての型を取得するには、
WIN32OLE_TYPELIBオブジェクトのWIN32OLE_TYPELIB... -
WIN32OLE
_ TYPE . typelibs -> [String] (25.0) -
システムに登録されているすべてのTypeLibのドキュメント文字列を取得します。
...メント文字列の配
列を返します。
Ruby-1.9.1からは、すべてのTypeLibのドキュメント文字列を取得するには、
WIN32OLE_TYPELIBオブジェクトを利用して、以下のように記述してくだ
さい。
WIN32OLE_TYPELIB.typelibs.map {|t| t.name}... -
WIN32OLE
_ TYPELIB # ole _ classes -> [WIN32OLE _ TYPE] (25.0) -
TypeLibに格納されているすべての型を取得します。
...挙子)、構造体などがあります。
@return TypeLibに格納されているすべての型をWIN32OLE_TYPEオブジェ
クトの配列として返します。
tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
classes = tlib.ole_types.map{|k| k.name} # => ["... -
WIN32OLE
_ TYPELIB # ole _ types -> [WIN32OLE _ TYPE] (25.0) -
TypeLibに格納されているすべての型を取得します。
...挙子)、構造体などがあります。
@return TypeLibに格納されているすべての型をWIN32OLE_TYPEオブジェ
クトの配列として返します。
tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
classes = tlib.ole_types.map{|k| k.name} # => ["... -
WIN32OLE
_ VARIABLE # variable _ kind -> String (25.0) -
変数の種類(VARKIND)を取得します。
...得します。
この変数の種類を示す文字列を返します。
@return VARKINDに対応する文字列を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
puts tobj.variables.map {|v| v.variable_kind}.uniq # => CONSTANT
返送値は......。構造体やユーザ定義体のフィールド。(0)
: STATIC
クラスの静的変数。(1)
: CONSTANT
定数。enumやモジュールのメンバ。(2)
: DISPATCH
変数アクセスにオートメーションを利用。旧型式のプロパティ。(3)
@see WIN32OLE_VARIABLE#varkind... -
WIN32OLE
_ VARIABLE # varkind -> Integer (25.0) -
変数の種類(VARKIND)を取得します。
...@return VARKINDに対応する数値を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
puts tobj.variables.map {|v| v.varkind}.uniq # => 2
数値の意味については、WIN32OLE_VARIABLE#variable_kindの説明を参照してください。... -
WIN32OLE
_ VARIABLE # visible? -> bool (25.0) -
変数の可視性を取得します。
...変数の可視性を取得します。
@return publicアクセス可能であれば真を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
puts tobj.variables.map {|v| v.visible?}.uniq # => true...