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クラス
- Addrinfo (2)
- BasicSocket (1)
- Enumerator (1)
- Fiber (3)
- Socket (22)
-
Socket
:: UDPSource (1) - Thread (3)
-
WIN32OLE
_ EVENT (1) -
WIN32OLE
_ TYPE (1)
モジュール
- Etc (1)
- Kernel (2)
-
Socket
:: Constants (6) - Timeout (2)
キーワード
- Continuation (1)
- ELOOP (1)
- Fiber (1)
- HTTPLoopDetected (1)
-
IFF
_ LOOPBACK (2) -
INADDR
_ LOOPBACK (2) -
IPV6
_ MULTICAST _ LOOP (2) -
IP
_ DEFAULT _ MULTICAST _ LOOP (2) -
IP
_ MULTICAST _ LOOP (2) -
SC
_ SYMLOOP _ MAX (1) -
SO
_ USELOOPBACK (2) - SSLServer (1)
- Status (1)
- UDPSource (1)
-
accept
_ loop (1) -
default
_ event _ sources (1) - getpeereid (1)
-
ipv4
_ loopback? (1) -
ipv6
_ loopback? (1) - new (2)
- pass (1)
- priority (1)
- priority= (1)
- raise (3)
-
rb
_ f _ loop (1) -
rb
_ parser _ while _ loop (1) -
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
tcp
_ server _ loop (2) -
tcp
_ server _ sockets (4) - timeout (2)
-
udp
_ server _ loop (2) -
udp
_ server _ loop _ on (1) -
udp
_ server _ recv (1) -
udp
_ server _ sockets (4) -
unix
_ server _ loop (1) - 制御構造 (1)
検索結果
先頭5件
-
Kernel
. # loop -> Enumerator (72643.0) -
(中断されない限り)永遠にブロックの評価を繰り返します。 ブロックが指定されなければ、代わりに Enumerator を返します。
(中断されない限り)永遠にブロックの評価を繰り返します。
ブロックが指定されなければ、代わりに Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
loop do
print "Input: "
line = gets
break if !line or line =~ /^qQ/
# ...
end
//}
与えられたブロック内で StopIteration を Kernel.#raise すると
ループを終了して Enumerator が最後に返した値を返します。
ループを終了させる場合、通常は break を使用してください。
//emlist... -
Kernel
. # loop { . . . } -> object | nil (72643.0) -
(中断されない限り)永遠にブロックの評価を繰り返します。 ブロックが指定されなければ、代わりに Enumerator を返します。
(中断されない限り)永遠にブロックの評価を繰り返します。
ブロックが指定されなければ、代わりに Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
loop do
print "Input: "
line = gets
break if !line or line =~ /^qQ/
# ...
end
//}
与えられたブロック内で StopIteration を Kernel.#raise すると
ループを終了して Enumerator が最後に返した値を返します。
ループを終了させる場合、通常は break を使用してください。
//emlist... -
Socket
. udp _ server _ loop _ on(sockets) {|msg , msg _ src| . . . } -> () (54922.0) -
sockets (UDP のソケット)に対し、通信を待ち受けます。
sockets (UDP のソケット)に対し、通信を待ち受けます。
Socket.udp_server_sockets の返り値がこれの引数に適切です。
ソケットからメッセージを受け取るたびにブロックを呼び出します。
ブロックに渡される引数は msg と msg_src の 2 つで、
msg は受け取ったメッセージ文字列で、 msg_src は
通信相手の Socket::UDPSource オブジェクトです。
無限ループ構造になっています。
@param sockets 通信を待ち受けるソケットの配列
@see Socket.udp_server_recv, Socket.ud... -
WIN32OLE
_ EVENT . message _ loop -> () (36694.0) -
Windowsのメッセージポンプを実行します。
Windowsのメッセージポンプを実行します。
message_loopメソッドは、Windowsメッセージがキューイングされている限りメッ
セージの読み出しとディスパッチを実行します。
COMのスレッド間/プロセス間通信はスレッド内で呼び出しをシリアライズする
ためにWindowsメッセージを利用します。このため、ほとんどのイベント処理は
Windowsメッセージを読み取ってディスパッチすることで通知されます。
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application.1')
event = WIN32OLE_EVENT.new(ie, ... -
Socket
. tcp _ server _ loop(host , port) {|sock , addr| . . . } -> () (36679.0) -
TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを作成し、 新しい接続を受け入れるごとにブロックを呼び出します。
TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを作成し、
新しい接続を受け入れるごとにブロックを呼び出します。
ブロックには新しい接続を表すソケットオブジェクトと、
クライアントアドレスを表す Addrinfo オブジェクトが渡されます。
ブロックの実行が終わってもソケットは close されません。
アプリケーション側が明示的に close する必要があります。
このメソッドはブロックを逐次的に呼び出します。
つまりブロックからリターンするまで次のコネクションを受け入れません。
そのため、同時に複数のクライアントと通信したい場合は
スレッドのような並列機構を使う必... -
Socket
. tcp _ server _ loop(port) {|sock , addr| . . . } -> () (36679.0) -
TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを作成し、 新しい接続を受け入れるごとにブロックを呼び出します。
TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを作成し、
新しい接続を受け入れるごとにブロックを呼び出します。
ブロックには新しい接続を表すソケットオブジェクトと、
クライアントアドレスを表す Addrinfo オブジェクトが渡されます。
ブロックの実行が終わってもソケットは close されません。
アプリケーション側が明示的に close する必要があります。
このメソッドはブロックを逐次的に呼び出します。
つまりブロックからリターンするまで次のコネクションを受け入れません。
そのため、同時に複数のクライアントと通信したい場合は
スレッドのような並列機構を使う必... -
Socket
. accept _ loop(sockets) {|sock , client _ addrinfo| . . . } -> () (36658.0) -
sockets でサーバソケットを受け取り、接続を待ち受け、 クライアントとの接続が確立するたびにブロックにその接続 ソケットを渡し呼び出します。
sockets でサーバソケットを受け取り、接続を待ち受け、
クライアントとの接続が確立するたびにブロックにその接続
ソケットを渡し呼び出します。
ブロックの引数はクライアントと接続したソケットオブジェクトと
Addrinfo オブジェクトです。
Socket.tcp_server_loop と同様、ブロックは
逐次的に呼び出されます。つまりブロックか終了するまで
次の接続は accept されません。
並列に通信したい場合は
スレッドのような並列実行機構を使う必要があります。
@param sockets 待ち受けたいサーバソケットの配列
@see Socket.tcp_server... -
static VALUE rb
_ f _ loop(void) (36649.0) -
loop の実体。永遠に yield を繰り返します。
loop の実体。永遠に yield を繰り返します。 -
Socket
. udp _ server _ loop(host , port) {|msg , msg _ src| . . . } -> () (36625.0) -
UDP のサーバを起動して、メッセージが来るごとに ブロックを呼び出します。
UDP のサーバを起動して、メッセージが来るごとに
ブロックを呼び出します。
ブロックに渡される引数は msg と msg_src の 2 つで、
msg は受け取ったメッセージ文字列で、 msg_src は
通信相手の Socket::UDPSource オブジェクトです。
@param host 割り当てるホスト名
@param port 割り当てるポート番号
@see Socket.udp_server_sockets, Socket.udp_server_loop_on -
Socket
. udp _ server _ loop(port) {|msg , msg _ src| . . . } -> () (36625.0) -
UDP のサーバを起動して、メッセージが来るごとに ブロックを呼び出します。
UDP のサーバを起動して、メッセージが来るごとに
ブロックを呼び出します。
ブロックに渡される引数は msg と msg_src の 2 つで、
msg は受け取ったメッセージ文字列で、 msg_src は
通信相手の Socket::UDPSource オブジェクトです。
@param host 割り当てるホスト名
@param port 割り当てるポート番号
@see Socket.udp_server_sockets, Socket.udp_server_loop_on -
Socket
. unix _ server _ loop(path) {|socket , client _ addrinfo| . . . } -> () (36604.0) -
Unix サーバソケットを生成し、 新しい接続を受け入れるごとにブロックを呼び出します。
Unix サーバソケットを生成し、
新しい接続を受け入れるごとにブロックを呼び出します。
ブロックには新しい接続を表すソケットオブジェクトと、
クライアントアドレスを表す Addrinfo オブジェクトが渡されます。
ブロックの実行が終わってもソケットは close されません。
アプリケーション側が明示的に close する必要があります。
path という名前のファイルが既に存在するときは、
そのファイルのオーナである場合は先にそのファイルを削除してしまいます。
これは path が悪意あるユーザによって変更されない場合に限りは安全です。
つまり、 /tmp/malicious-us... -
Socket
:: Constants :: IPV6 _ MULTICAST _ LOOP -> Integer (36604.0) -
IP6 multicast loopback。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
IP6 multicast loopback。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see Socket::Constants::IPPROTO_IPV6,
netinet/in.h(header), ip6(4freebsd), ipv6(7linux),
3493 -
Socket
:: Constants :: IP _ DEFAULT _ MULTICAST _ LOOP -> Integer (36604.0) -
@todo Default multicast loopback
@todo
Default multicast loopback -
Socket
:: Constants :: IP _ MULTICAST _ LOOP -> Integer (36604.0) -
IP multicast loopback。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
IP multicast loopback。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see Socket::Constants::IPPROTO_IP,
ip(4freebsd), ip(7linux) -
Socket
:: IPV6 _ MULTICAST _ LOOP -> Integer (36604.0) -
IP6 multicast loopback。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
IP6 multicast loopback。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see Socket::Constants::IPPROTO_IPV6,
netinet/in.h(header), ip6(4freebsd), ipv6(7linux),
3493 -
Socket
:: IP _ DEFAULT _ MULTICAST _ LOOP -> Integer (36604.0) -
@todo Default multicast loopback
@todo
Default multicast loopback -
Socket
:: IP _ MULTICAST _ LOOP -> Integer (36604.0) -
IP multicast loopback。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
IP multicast loopback。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see Socket::Constants::IPPROTO_IP,
ip(4freebsd), ip(7linux) -
Addrinfo
# ipv4 _ loopback? -> bool (36601.0) -
IPv4 のループバックアドレス(127.0.0.0/8) であれば真を返します。
IPv4 のループバックアドレス(127.0.0.0/8) であれば真を返します。
@see Addrinfo#ipv6_loopback? -
Addrinfo
# ipv6 _ loopback? -> bool (36601.0) -
IPv6 のループバックアドレス(::1)であれば真を返します。
IPv6 のループバックアドレス(::1)であれば真を返します。
@see Addrinfo#ipv4_loopback? -
Socket
:: Constants :: IFF _ LOOPBACK (36601.0) -
loopback net
loopback net -
Socket
:: Constants :: INADDR _ LOOPBACK -> Integer (36601.0) -
The loopback address。 IPv4のループバックアドレス 127.0.0.1 に対応する整数です。
The loopback address。
IPv4のループバックアドレス 127.0.0.1 に対応する整数です。
@see ip(7linux), ip(4freebsd) -
Socket
:: Constants :: SO _ USELOOPBACK -> Integer (36601.0) -
@todo Bypass hardware when possible。
@todo
Bypass hardware when possible。 -
Socket
:: IFF _ LOOPBACK (36601.0) -
loopback net
loopback net -
Socket
:: INADDR _ LOOPBACK -> Integer (36601.0) -
The loopback address。 IPv4のループバックアドレス 127.0.0.1 に対応する整数です。
The loopback address。
IPv4のループバックアドレス 127.0.0.1 に対応する整数です。
@see ip(7linux), ip(4freebsd) -
Socket
:: SO _ USELOOPBACK -> Integer (36601.0) -
@todo Bypass hardware when possible。
@todo
Bypass hardware when possible。 -
void rb
_ parser _ while _ loop(int chop , int split) (36601.0) -
ruby の -n オプションの実装。 ループと print のノードを ruby_eval_tree に加えます。
ruby の -n オプションの実装。
ループと print のノードを ruby_eval_tree に加えます。 -
Net
:: HTTPLoopDetected (36049.0) -
HTTP レスポンス 508 (Loop Detected) を表現するクラスです。
HTTP レスポンス 508 (Loop Detected) を表現するクラスです。
詳しくは 5842 を見てください。 -
Errno
:: ELOOP (36001.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
Etc
:: SC _ SYMLOOP _ MAX -> Integer (18601.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Socket
. tcp _ server _ sockets(host , port) -> [Socket] (18391.0) -
TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを 作成します。
TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを
作成します。
ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。
ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。
返り値はブロックの評価値となります。
port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。
require 'socket'
# tcp_server_sockets returns は2つのソケットを返す
sockets = Socke... -
Socket
. tcp _ server _ sockets(host , port) {|sockets| . . . } -> object (18391.0) -
TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを 作成します。
TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを
作成します。
ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。
ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。
返り値はブロックの評価値となります。
port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。
require 'socket'
# tcp_server_sockets returns は2つのソケットを返す
sockets = Socke... -
Socket
. tcp _ server _ sockets(port) -> [Socket] (18391.0) -
TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを 作成します。
TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを
作成します。
ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。
ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。
返り値はブロックの評価値となります。
port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。
require 'socket'
# tcp_server_sockets returns は2つのソケットを返す
sockets = Socke... -
Socket
. tcp _ server _ sockets(port) {|sockets| . . . } -> object (18391.0) -
TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを 作成します。
TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを
作成します。
ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。
ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。
返り値はブロックの評価値となります。
port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。
require 'socket'
# tcp_server_sockets returns は2つのソケットを返す
sockets = Socke... -
Thread
. pass -> nil (18355.0) -
他のスレッドに実行権を譲ります。実行中のスレッドの状態を変えずに、 他の実行可能状態のスレッドに制御を移します。
他のスレッドに実行権を譲ります。実行中のスレッドの状態を変えずに、
他の実行可能状態のスレッドに制御を移します。
Thread.new do
(1..3).each{|i|
p i
Thread.pass
}
exit
end
loop do
Thread.pass
p :main
end
#=>
1
:main
2
:main
3
:main -
Socket
. udp _ server _ recv(sockets) {|msg , msg _ src| . . . } -> () (18337.0) -
socketsで与えられた各 UDP ソケットからデータを読み取ります。
socketsで与えられた各 UDP ソケットからデータを読み取ります。
各ソケットからメッセージを読み取るごとにブロックを呼び出します。
ブロックに渡される引数は msg と msg_src の 2 つで、
msg は受け取ったメッセージ文字列で、 msg_src は
通信相手の Socket::UDPSource オブジェクトです。
Socket.udp_server_loop はこのメソッドの用いて以下のようにして
実装できます。
require 'socket'
udp_server_sockets(host, port) {|sockets|
loop {
... -
Socket
. udp _ server _ sockets(host , port) -> [Sockets] (18337.0) -
UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。
UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。
ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。
ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。
port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。
# UDP/IP echo server
require 'socket'
Socket.udp_server_sockets(0) {|sockets|
p sockets.firs... -
Socket
. udp _ server _ sockets(host , port) {|sockets| . . . } -> object (18337.0) -
UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。
UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。
ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。
ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。
port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。
# UDP/IP echo server
require 'socket'
Socket.udp_server_sockets(0) {|sockets|
p sockets.firs... -
Socket
. udp _ server _ sockets(port) -> [Sockets] (18337.0) -
UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。
UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。
ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。
ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。
port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。
# UDP/IP echo server
require 'socket'
Socket.udp_server_sockets(0) {|sockets|
p sockets.firs... -
Socket
. udp _ server _ sockets(port) {|sockets| . . . } -> object (18337.0) -
UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。
UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。
ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。
ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。
port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。
# UDP/IP echo server
require 'socket'
Socket.udp_server_sockets(0) {|sockets|
p sockets.firs... -
Thread
# priority -> Integer (18337.0) -
スレッドの優先度を返します。この値が大きいほど優先度が高くなります。 メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの priority を引き継ぎます。
スレッドの優先度を返します。この値が大きいほど優先度が高くなります。
メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの
priority を引き継ぎます。
@param val スレッドの優先度を指定します。プラットフォームに依存します。
//emlist[例][ruby]{
Thread.current.priority # => 0
count1 = count2 = 0
a = Thread.new do
loop { count1 += 1 }
end
a.priority = -1
b = Thread.new do
... -
Thread
# priority=(val) (18337.0) -
スレッドの優先度を返します。この値が大きいほど優先度が高くなります。 メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの priority を引き継ぎます。
スレッドの優先度を返します。この値が大きいほど優先度が高くなります。
メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの
priority を引き継ぎます。
@param val スレッドの優先度を指定します。プラットフォームに依存します。
//emlist[例][ruby]{
Thread.current.priority # => 0
count1 = count2 = 0
a = Thread.new do
loop { count1 += 1 }
end
a.priority = -1
b = Thread.new do
... -
BasicSocket
# getpeereid -> [Integer , Integer] (18319.0) -
Unix ドメインソケットにおいて接続相手の euid と egid を 返します。
Unix ドメインソケットにおいて接続相手の euid と egid を
返します。
配列の最初の要素が euid, 2番目の要素が egid です。
ソケットが Unix ドメインソケットでない場合の返り値は
不定です。
require 'socket'
Socket.unix_server_loop("/tmp/sock") {|s|
begin
euid, egid = s.getpeereid
# Check the connected client is myself or not.
next if euid ... -
Socket
:: UDPSource (18049.0) -
Socket.udp_server_loop で使われるアドレス情報を保持するクラスです。
Socket.udp_server_loop で使われるアドレス情報を保持するクラスです。 -
制御構造 (9487.0)
-
制御構造 条件分岐: * if * unless * case 繰り返し: * while * until * for * break * next * redo * retry 例外処理: * raise * begin その他: * return * BEGIN * END
制御構造
条件分岐:
* if
* unless
* case
繰り返し:
* while
* until
* for
* break
* next
* redo
* retry
例外処理:
* raise
* begin
その他:
* return
* BEGIN
* END
Rubyでは(Cなどとは異なり)制御構造は式であって、何らかの値を返すものが
あります(返さないものもあります。値を返さない式を代入式の右辺に置くと
syntax error になります)。
R... -
WIN32OLE
_ TYPE # default _ event _ sources -> [WIN32OLE _ TYPE] (9391.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
型が持つソースインターフェイスを取得します。
default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。
@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。
tobj = ... -
Socket
:: UDPSource . new(remote _ addr , local _ addr) {|msg| . . . } -> Socket :: UDPSource (9319.0) -
Socket::UDPSource オブジェクトを生成します。
Socket::UDPSource オブジェクトを生成します。
このメソッドはユーザは直接使いません。Socket.udp_server_loop が
内部で用います。
@param remote_addr リモートのアドレス(Addrinfo オブジェクト)
@param local_addr ローカルのアドレス(Addrinfo オブジェクト) -
Process
:: Status (9181.0) -
プロセスの終了ステータスを表すクラスです。 メソッド Process.#wait2 などの返り値として使われます。
プロセスの終了ステータスを表すクラスです。
メソッド Process.#wait2 などの返り値として使われます。
=== 使用例
wait を使用した例
fork { exit }
Process.wait
case
when $?.signaled?
p "child #{$?.pid} was killed by signal #{$?.termsig}"
if $?.coredump? # システムがこのステータスをサポートしてなければ常にfalse
p "child #{$?.pid} dumped core."
end
... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer (9019.0) -
SSL サーバーのためのクラス。
SSL サーバーのためのクラス。
TCPServer をラップするクラスで、TCPServer で接続した
ソケットを OpenSSL::SSL::SSLSocket でラップする機能を持ちます。
おおよそ TCPServer と同様のメソッドを持ちます。
基本的には SSL サーバを簡単に実装するためのクラスであり、
これを利用せずとも SSL サーバを実装することは可能です。
以下はクライアントからの入力を標準出力に出力するだけのサーバです。
require 'socket'
require 'openssl'
include OpenSSL
ctx =... -
ruby 1
. 6 feature (2305.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
Timeout
. # timeout(sec , exception _ class = nil) {|i| . . . } -> object (427.0) -
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。
exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。
また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。
@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
@param message エラー... -
Timeout
. # timeout(sec , exception _ class , message) {|i| . . . } -> object (427.0) -
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。
exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。
また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。
@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
@param message エラー... -
Fiber
# raise(exception , message = nil , backtrace = nil) -> object (391.0) -
selfが表すファイバーが最後に Fiber.yield を呼んだ場所で例外を発生させます。
selfが表すファイバーが最後に Fiber.yield を呼んだ場所で例外を発生させます。
Fiber.yield が呼ばれていないかファイバーがすでに終了している場合、
FiberError が発生します。
引数を渡さない場合、RuntimeError が発生します。
message 引数を渡した場合、message 引数をメッセージとした RuntimeError
が発生します。
その他のケースでは、最初の引数は Exception か Exception
のインスタンスを返す exception メソッドを持ったオブジェクトである
必要があります。
この場合、2つ目の引数に例外... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (253.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
Fiber (109.0)
-
ノンプリエンプティブな軽量スレッド(以下ファイバーと呼ぶ)を提供します。 他の言語では coroutine あるいは semicoroutine と呼ばれることもあります。 Thread と違いユーザレベルスレッドとして実装されています。
ノンプリエンプティブな軽量スレッド(以下ファイバーと呼ぶ)を提供します。
他の言語では coroutine あるいは semicoroutine と呼ばれることもあります。
Thread と違いユーザレベルスレッドとして実装されています。
Thread クラスが表すスレッドと違い、明示的に指定しない限り
ファイバーのコンテキストは切り替わりません。
またファイバーは親子関係を持ちます。Fiber#resume を呼んだファイバーが親になり
呼ばれたファイバーが子になります。親子関係を壊すような遷移(例えば
自分の親の親のファイバーへ切り替えるような処理)はできません。
例外 FiberErr... -
Fiber
# raise -> object (91.0) -
selfが表すファイバーが最後に Fiber.yield を呼んだ場所で例外を発生させます。
selfが表すファイバーが最後に Fiber.yield を呼んだ場所で例外を発生させます。
Fiber.yield が呼ばれていないかファイバーがすでに終了している場合、
FiberError が発生します。
引数を渡さない場合、RuntimeError が発生します。
message 引数を渡した場合、message 引数をメッセージとした RuntimeError
が発生します。
その他のケースでは、最初の引数は Exception か Exception
のインスタンスを返す exception メソッドを持ったオブジェクトである
必要があります。
この場合、2つ目の引数に例外... -
Fiber
# raise(message) -> object (91.0) -
selfが表すファイバーが最後に Fiber.yield を呼んだ場所で例外を発生させます。
selfが表すファイバーが最後に Fiber.yield を呼んだ場所で例外を発生させます。
Fiber.yield が呼ばれていないかファイバーがすでに終了している場合、
FiberError が発生します。
引数を渡さない場合、RuntimeError が発生します。
message 引数を渡した場合、message 引数をメッセージとした RuntimeError
が発生します。
その他のケースでは、最初の引数は Exception か Exception
のインスタンスを返す exception メソッドを持ったオブジェクトである
必要があります。
この場合、2つ目の引数に例外... -
Continuation (55.0)
-
継続を表すクラスです。
継続を表すクラスです。
Kernel.#callcc { |cont| ... } の呼び出し
は、直前の状態(ローカル変数の定義、スタックフレーム)を cont に記憶
してブロックを実行します。cont は、Continuation クラスのインスタ
ンスで、Continuation#call メソッドを実行するこ
とでいつでも記憶した状態を継続することができます。
C 言語の setjmp()/longjmp() がわかる人は
setjmp() == callcc {|c| }
longjmp() == c.call
と考えれば、わかりやすいかも知れません(ただし、callc... -
Enumerator
. new(size=nil) {|y| . . . } -> Enumerator (55.0) -
Enumerator オブジェクトを生成して返します。与えられたブロックは Enumerator::Yielder オブジェクトを 引数として実行されます。
Enumerator オブジェクトを生成して返します。与えられたブロックは Enumerator::Yielder オブジェクトを
引数として実行されます。
生成された Enumerator オブジェクトに対して each を呼ぶと、この生成時に指定されたブロックを
実行し、Yielder オブジェクトに対して << メソッドが呼ばれるたびに、
each に渡されたブロックが繰り返されます。
new に渡されたブロックが終了した時点で each の繰り返しが終わります。
このときのブロックの返り値が each の返り値となります。
@param size 生成する Enumerator...