ライブラリ
- logger (68)
-
rubygems
/ package (1) -
syslog
/ logger (26) -
webrick
/ cgi (1) -
webrick
/ httpauth / authenticator (1) -
webrick
/ httpauth / basicauth (1) -
webrick
/ log (3) -
webrick
/ server (1) -
webrick
/ utils (1)
クラス
-
Gem
:: FileOperations (1) - Logger (37)
-
Logger
:: Application (8) -
Logger
:: Formatter (4) -
Logger
:: LogDevice (5) -
Syslog
:: Logger (23) -
Syslog
:: Logger :: Formatter (1) -
WEBrick
:: BasicLog (3) -
WEBrick
:: CGI (1) -
WEBrick
:: GenericServer (1) -
WEBrick
:: HTTPAuth :: BasicAuth (1)
モジュール
キーワード
- << (2)
- Application (1)
- DEBUG (1)
- ERROR (1)
- Error (1)
- FATAL (1)
- Format (1)
- Formatter (2)
- INFO (1)
-
LEVEL
_ MAP (1) - LogDevice (1)
- LogDeviceMutex (1)
- Logger (2)
- ProgName (1)
-
SEV
_ LABEL (1) - Severity (1)
- ShiftingError (1)
- UNKNOWN (1)
- VERSION (2)
- WARN (1)
- add (3)
- appname (1)
- call (2)
- close (2)
-
create
_ listeners (1) -
datetime
_ format (2) -
datetime
_ format= (2) - debug (3)
- debug? (2)
- dev (1)
- error (3)
- error? (2)
- fatal (4)
- fatal? (2)
- filename (1)
- formatter (2)
- formatter= (2)
- info (3)
- info? (2)
- level (2)
- level= (3)
- log= (1)
-
make
_ methods (1) - new (6)
- progname (1)
- progname= (1)
-
ruby 1
. 9 feature (1) -
set
_ log (1) -
sev
_ threshold (1) -
sev
_ threshold= (1) - start (1)
- syslog (1)
-
syslog
/ logger (1) - syslog= (1)
- unknown (3)
- unknown? (1)
- warn (3)
- warn? (2)
- write (1)
検索結果
先頭5件
-
logger (133387.0)
-
ログを記録するためのライブラリです。
ログを記録するためのライブラリです。
=== 説明
6段階のログレベルに分けてログを記録します。
: UNKNOWN
常に記録されるべき不明なエラー
: FATAL
プログラムをクラッシュさせるような制御不可能なエラー
: ERROR
制御可能なエラー
: WARN
警告
: INFO
一般的な情報
: DEBUG
低レベルの情報
全てのメッセージは必ずログレベルを持ちます。また Logger オブジェクトも同じように
ログレベルを持ちます。メッセージのログレベルが Logger オブジェクトのログレベルよりも
低い場合メッセージは記録されません。
普段は I... -
Logger
# log(severity , message = nil , progname = nil) -> true (105433.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@... -
Logger
# log(severity , message = nil , progname = nil) { . . . } -> true (105433.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@... -
Logger
:: Application # log(severity , message = nil) -> true (96343.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
@param severity ログレベル。Logger::Severity クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@see Logger#add -
Logger
:: Application # log(severity , message = nil) { . . . } -> true (96343.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
@param severity ログレベル。Logger::Severity クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@see Logger#add -
WEBrick
:: GenericServer # logger -> WEBrick :: Log (72955.0) -
生成する時に指定された、自身をロギングする WEBrick::Log のインス タンスを返します。
生成する時に指定された、自身をロギングする WEBrick::Log のインス
タンスを返します。 -
WEBrick
:: CGI # logger -> WEBrick :: BasicLog (72904.0) -
設定されているログオブジェクトを返します。
設定されているログオブジェクトを返します。
デフォルトでは WEBrick::BasicLog.new($stderr) です。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Authenticator # logger -> object (72604.0) -
ロガーオブジェクトを返します。
ロガーオブジェクトを返します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: BasicAuth # logger -> object (72604.0) -
ロガーオブジェクトを返します。
ロガーオブジェクトを返します。 -
Logger
:: LogDevice :: LogDeviceMutex (69001.0) -
ログの出力先ファイルを同期するためのクラスです。
ログの出力先ファイルを同期するためのクラスです。
@see MonitorMixin -
Logger
. new(logdev , shift _ age = 0 , shift _ size = 1048576) -> Logger (61150.0) -
Logger オブジェクトを生成します。
Logger オブジェクトを生成します。
@param logdev ログを書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。
@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻度を指定します。
頻度には daily, weekly, monthly を文字列で指定することができます。
省略すると、ログの保存先を切り替えません。
@param shift_size shift_age を整数で指定した場合のみ有効です。
... -
Logger
:: Application # set _ log(logdev , shift _ age = 0 , shift _ size = 1024000) -> Integer (60652.0) -
内部で使用する Logger のオブジェクトを初期化します。
内部で使用する Logger のオブジェクトを初期化します。
@param logdev ログを書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。
@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻度を指定します。
頻度には daily, weekly, monthly を文字列で指定することができます。
省略すると、ログの保存先を切り替えません。
@param shift_size shift_age を整数で指定した場合のみ有効です。... -
Logger
:: Application # log=(logdev) (60604.0) -
ログの出力先をセットします。
ログの出力先をセットします。
@param logdev ログファイル名か IO オブジェクトを指定します。 -
Logger
# debug? -> bool (60211.0) -
現在の Logger オブジェクトが DEBUG 以上のログレベルのメッセージを記録するなら 真を返します。
現在の Logger オブジェクトが DEBUG 以上のログレベルのメッセージを記録するなら
真を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT, level: Logger::Severity::DEBUG)
logger.debug? # => true
logger = Logger.new(STDOUT, level: Logger::Severity::INFO)
logger.debug? # => false
//} -
Logger
# error? -> bool (60175.0) -
現在の Logger オブジェクトが ERROR 以上のログレベルのメッセージを記録するなら 真を返します。
現在の Logger オブジェクトが ERROR 以上のログレベルのメッセージを記録するなら
真を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.error? # => true
logger.level = Logger::Severity::FATAL
logger.error? # => false
//} -
Logger
# fatal? -> bool (60175.0) -
現在の Logger オブジェクトが FATAL 以上のログレベルのメッセージを記録するなら 真を返します。
現在の Logger オブジェクトが FATAL 以上のログレベルのメッセージを記録するなら
真を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT, level: Logger::Severity::FATAL)
logger.fatal? # => true
logger.level = 5
logger.fatal? # => false
//} -
Logger
# info? -> bool (60175.0) -
現在の Logger オブジェクトが INFO 以上のログレベルのメッセージを記録するなら 真を返します。
現在の Logger オブジェクトが INFO 以上のログレベルのメッセージを記録するなら
真を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.info? # => true
logger.level = Logger::Severity::ERROR
logger.info? # => false
//} -
Logger
# level=(level) (60175.0) -
Logger オブジェクトのログレベルを設定します。ログレベルがこれより低いメッセージは 出力されません。
Logger オブジェクトのログレベルを設定します。ログレベルがこれより低いメッセージは
出力されません。
@param level ログレベルを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level # => 0
logger.level = Logger::Severity::ERROR # => 3
logger.level # => 3
//} -
Logger
# sev _ threshold=(level) (60175.0) -
Logger オブジェクトのログレベルを設定します。ログレベルがこれより低いメッセージは 出力されません。
Logger オブジェクトのログレベルを設定します。ログレベルがこれより低いメッセージは
出力されません。
@param level ログレベルを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level # => 0
logger.level = Logger::Severity::ERROR # => 3
logger.level # => 3
//} -
Logger
# warn? -> bool (60175.0) -
現在の Logger オブジェクトが WARN 以上のログレベルのメッセージを記録するなら 真を返します。
現在の Logger オブジェクトが WARN 以上のログレベルのメッセージを記録するなら
真を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.warn? # => true
logger.level = Logger::Severity::ERROR
logger.warn? # => false
//} -
Logger
# datetime _ format -> String | nil (60163.0) -
ログに記録する時の日付のフォーマットです。
ログに記録する時の日付のフォーマットです。
デフォルトでは nil ですが、この値が nil の場合は日付のフォーマットとして
"%Y-%m-%dT%H:%M:%S.%06d " を使用します。
なお、"%06d" には Time#strftime ではなく、単に Time#usec の
値を String#% でフォーマットしたものが入ります。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.datetime_format # => nil
logger.debug("test")
lo... -
Logger
# datetime _ format=(format) (60163.0) -
ログに記録する時の日付のフォーマットをセットします。
ログに記録する時の日付のフォーマットをセットします。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.datetime_format # => nil
logger.debug("test")
logger.datetime_format = '%Y/%m/%dT%H:%M:%S.%06d' # => "%Y/%m/%dT%H:%M:%S.%06d"
logger.datetime_format # => "%Y/%m/%dT%H:%M:%S.%06d"
logger.debug("test"... -
Logger
# error(progname = nil) -> true (60163.0) -
ERROR 情報を出力します。
ERROR 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{
r... -
Logger
# error(progname = nil) { . . . } -> true (60163.0) -
ERROR 情報を出力します。
ERROR 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{
r... -
Logger
# warn(progname = nil) -> true (60163.0) -
WARN 情報を出力します。
WARN 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{
re... -
Logger
# warn(progname = nil) { . . . } -> true (60163.0) -
WARN 情報を出力します。
WARN 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{
re... -
Logger
# formatter -> String (60145.0) -
ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。
ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。
このメソッドの返り値が持つ call メソッドは 4 つの引数 (severity, time, program name, message) を受けとります。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.formatter # => nil
logger.info("test")
# => I, [2019-05-09T22:13:56.509159 #13912] INFO -- : test
ltsv_formatter =... -
Logger
# progname=(name) (60145.0) -
ログに出力するプログラム名を設定します。
ログに出力するプログラム名を設定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.progname # => nil
logger.progname = "MyProgName" # => "MyProgName"
logger.progname # => "MyProgName"
logger.info("info1") # =... -
Logger
# add(severity , message = nil , progname = nil) -> true (60133.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@... -
Logger
# add(severity , message = nil , progname = nil) { . . . } -> true (60133.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@... -
Logger
# close -> nil (60127.0) -
ログ出力に使用していた IO オブジェクトを閉じます。
ログ出力に使用していた IO オブジェクトを閉じます。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.info("test") # => I, [2019-04-16T00:40:11.837898 #2795] INFO -- : test
logger.close
logger.info("test") # => log writing failed. closed stream
//} -
Logger
# level -> Integer (60127.0) -
レシーバにセットされているログレベルを取得します。
レシーバにセットされているログレベルを取得します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level # => 0
logger.level = Logger::Severity::ERROR
logger.level # => 3
//} -
Logger
# sev _ threshold -> Integer (60127.0) -
レシーバにセットされているログレベルを取得します。
レシーバにセットされているログレベルを取得します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level # => 0
logger.level = Logger::Severity::ERROR
logger.level # => 3
//} -
Logger
# fatal(progname = nil) -> true (60109.0) -
FATAL 情報を出力します。
FATAL 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{
r... -
Logger
# fatal(progname = nil) { . . . } -> true (60109.0) -
FATAL 情報を出力します。
FATAL 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{
r... -
Logger
# info(progname = nil) -> true (60109.0) -
INFO 情報を出力します。
INFO 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{
re... -
Logger
# info(progname = nil) { . . . } -> true (60109.0) -
INFO 情報を出力します。
INFO 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{
re... -
Logger
# progname -> String (60109.0) -
ログに出力するプログラム名を取得します。
ログに出力するプログラム名を取得します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.progname # => nil
logger.progname = "MyProgName"
logger.progname # => "MyProgName"
//} -
Logger
# unknown(progname = nil) -> true (60109.0) -
UNKNOWN 情報を出力します。
UNKNOWN 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{... -
Logger
# unknown(progname = nil) { . . . } -> true (60109.0) -
UNKNOWN 情報を出力します。
UNKNOWN 情報を出力します。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。
//emlist[例][ruby]{... -
Logger
# <<(msg) -> Integer | nil (60073.0) -
ログを出力します。
ログを出力します。
@param msg ログに出力するメッセージ。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger << "add message"
# => add message
//} -
Logger
# debug(progname = nil) -> true (60073.0) -
ログレベルが DEBUG のメッセージを出力します。
ログレベルが DEBUG のメッセージを出力します。
現在の Logger のログレベルが DEBUG よりも高い場合、メッセージは出力されません。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
... -
Logger
# debug(progname = nil) { . . . } -> true (60073.0) -
ログレベルが DEBUG のメッセージを出力します。
ログレベルが DEBUG のメッセージを出力します。
現在の Logger のログレベルが DEBUG よりも高い場合、メッセージは出力されません。
ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。
@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
... -
Logger
# formatter=(formatter) (60073.0) -
ログを出力する際に使用するフォーマッターをセットします。
ログを出力する際に使用するフォーマッターをセットします。
@param formatter 4 つの引数 (severity, time, program name, message) を受け取る call メソッドを
持つオブジェクトを指定します。call メソッドの返り値は文字列にしてください。
//emlist[][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new
logger.formatter = proc{|severity, datetime, progname, message|
"#{datet... -
Logger
:: LogDevice (60049.0) -
Logger の内部で使用するログの出力先を表すクラスです。
Logger の内部で使用するログの出力先を表すクラスです。 -
Logger (60001.0)
-
ログを記録するためのクラスです。
ログを記録するためのクラスです。 -
Logger
:: ProgName -> String (60001.0) -
ログファイル作成時に使うプログラム名。
ログファイル作成時に使うプログラム名。 -
Logger
:: SEV _ LABEL -> Array (60001.0) -
ログレベルのラベルを格納した配列。
ログレベルのラベルを格納した配列。 -
Logger
:: VERSION -> String (60001.0) -
このライブラリのバージョンを表す文字列。
このライブラリのバージョンを表す文字列。 -
syslog
/ logger (54331.0) -
Logger のようなインターフェイスを用いて syslog にログを記録するた めのサブライブラリです。Syslog::Logger を使って複数のマシンでログ を集約する事もできます。
Logger のようなインターフェイスを用いて syslog にログを記録するた
めのサブライブラリです。Syslog::Logger を使って複数のマシンでログ
を集約する事もできます。
デフォルトでは、Syslog::Logger はプログラム名として 'ruby' を使用
します。これを変更したい場合は Syslog::Logger.new の第一引数にプ
ログラム名を渡してください。
[注意] Syslog::Logger のプログラム名の変更は最初の初期化の時だけ
しか行う事ができません。これは Syslog::Logger が syslog を利用す
る上での制限です。(これは... -
Logger
:: LogDevice . new(log = nil , opt = {}) -> Logger :: LogDevice (52243.0) -
ログの出力先を初期化します。
ログの出力先を初期化します。
@param log ログの出力先。IO オブジェクトを指定します。
省略すると nil が使用されますが、実行中に例外が発生します。
@param opt オプションをハッシュで指定します。
ハッシュのキーには :shift_age, :shift_size を指定します。
省略すると、それぞれ 7, 1048756 (1 MByte) が使用されます。
@see Logger.new -
Logger
:: LogDevice # close -> nil (51001.0) -
出力先の IO オブジェクトを閉じます。
出力先の IO オブジェクトを閉じます。
このメソッドは同期されます。
@see IO#close -
Logger
:: LogDevice # dev -> IO (51001.0) -
出力先の IO オブジェクトを取得します。
出力先の IO オブジェクトを取得します。 -
Logger
:: LogDevice # filename -> String | nil (51001.0) -
出力先のファイル名を取得します。
出力先のファイル名を取得します。
出力先がファイルではない場合は nil を返します。 -
Logger
:: LogDevice # write(message) -> Integer (51001.0) -
出力先の IO オブジェクトにメッセージを書き込みます。
出力先の IO オブジェクトにメッセージを書き込みます。
このメソッドは同期されます。
@see IO#write -
Syslog
:: Logger . syslog -> Syslog (45619.0) -
内部の Syslog オブジェクトを返します。
内部の Syslog オブジェクトを返します。
デフォルトでは、最初の Syslog::Logger オブジェクトの作成時に作ら
れたものを返します。 -
Syslog
:: Logger . syslog=(syslog) (45601.0) -
内部の Syslog オブジェクトを引数 syslog で指定したものに設定します。
内部の Syslog オブジェクトを引数 syslog で指定したものに設定します。
@param syslog Syslog オブジェクトを指定します。 -
Syslog
:: Logger (45049.0) -
Logger のようなインターフェイスを用いて syslog にログを記録するた めのクラスです。
Logger のようなインターフェイスを用いて syslog にログを記録するた
めのクラスです。 -
Logger
:: Application . new(appname = nil) -> Logger :: Application (42604.0) -
このクラスを初期化します。
このクラスを初期化します。
@param appname アプリケーション名を指定します。 -
Logger
:: Application (42055.0) -
ユーザ定義のアプリケーションにログ機能を簡単に追加することができます。
ユーザ定義のアプリケーションにログ機能を簡単に追加することができます。
=== 使用方法
(1) このクラスのサブクラスとしてユーザ定義のアプリケーションのクラスを定義します。
(2) ユーザ定義のクラスでメイン処理を行う run メソッドを定義します。
(3) そのクラスをインスタンス化して start メソッドを呼び出します。
例:
class FooApp < Application
def initialize(foo_app, application_specific, arguments)
super('FooApp') # Name ... -
Logger
:: Severity (42049.0) -
logger で使用するログレベルを定義したモジュール。
logger で使用するログレベルを定義したモジュール。 -
Logger
:: Formatter # datetime _ format=(format) (42037.0) -
ログの日時フォーマットをセットします。
ログの日時フォーマットをセットします。
@param format 日時のフォーマット文字列。Time#strftime で使用するフォーマット文字列と
同じものを使用できます。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
formatter = Logger::Formatter.new
formatter.datetime_format # => nil
formatter.datetime_format = '%Y-%m-%d %H:%M:%S' # => "%Y-%m-%d %H:%M:%S"
formatter.date... -
Logger
:: Application # level=(level) (42019.0) -
ログのログレベルをセットします。
ログのログレベルをセットします。
@param level ログのログレベル。
@see Logger::Severity -
Logger
:: Formatter (42019.0) -
ロガーのフォーマット文字列を扱うクラス。
ロガーのフォーマット文字列を扱うクラス。
Logger のデフォルトのフォーマッターです。 -
Logger
:: Application # appname -> String (42001.0) -
アプリケーション名を取得します。
アプリケーション名を取得します。 -
Logger
:: Application # start -> () (42001.0) -
アプリケーションをスタートさせます。
アプリケーションをスタートさせます。
@return run メソッドの返値を返します。
@raise RuntimeError サブクラスで run メソッドを定義していない場合に発生します。 -
Logger
:: Error (42001.0) -
このライブラリで使用する例外です。
このライブラリで使用する例外です。 -
Logger
:: Formatter # call(severity , time , progname , msg) -> String (42001.0) -
ログ情報をフォーマットして返します。
ログ情報をフォーマットして返します。
@param severity ログレベル。
@param time 時間。Time クラスのオブジェクト。
@param progname プログラム名
@param msg メッセージ。 -
Logger
:: Formatter # datetime _ format -> String (42001.0) -
ログの日時フォーマットを取得します。
ログの日時フォーマットを取得します。
@see Time#strftime -
Logger
:: Formatter :: Format -> String (42001.0) -
フォーマット文字列。
フォーマット文字列。 -
Logger
:: Severity :: DEBUG -> Integer (42001.0) -
ログレベル:デバッグを表す定数です。
ログレベル:デバッグを表す定数です。 -
Logger
:: Severity :: ERROR -> Integer (42001.0) -
ログレベル:エラーを表す定数です。
ログレベル:エラーを表す定数です。 -
Logger
:: Severity :: FATAL -> Integer (42001.0) -
ログレベル:致命的なエラーを表す定数です。
ログレベル:致命的なエラーを表す定数です。 -
Logger
:: Severity :: INFO -> Integer (42001.0) -
ログレベル:情報を表す定数です。
ログレベル:情報を表す定数です。 -
Logger
:: Severity :: UNKNOWN -> Integer (42001.0) -
ログレベル:不明なエラーを表す定数です。
ログレベル:不明なエラーを表す定数です。 -
Logger
:: Severity :: WARN -> Integer (42001.0) -
ログレベル:警告を表す定数です。
ログレベル:警告を表す定数です。 -
Logger
:: ShiftingError (42001.0) -
ログファイルの切り替えに失敗した場合に発生する例外です。
ログファイルの切り替えに失敗した場合に発生する例外です。 -
Syslog
:: Logger . new(program _ name = & # 39;ruby& # 39;) -> Syslog :: Logger (27988.0) -
Syslog::Logger オブジェクトを初期化します。
Syslog::Logger オブジェクトを初期化します。
@param program_name Logger との互換性のために用意されています。
プログラム名を文字列で指定できますが、最初の
Syslog::Logger の初期化時のみ、指定した値がセッ
トされます(syslog の仕様で 1 つのプログラム名のみが
採用されます)。 -
Syslog
:: Logger # formatter -> Logger :: Formatter | Proc (27640.0) -
ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。
ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。
デフォルトでは Logger::Formatter オブジェクトを返します。
@see Syslog::Logger#formatter= -
Syslog
:: Logger :: LEVEL _ MAP -> {Integer => Integer} (27139.0) -
Logger のログレベルと syslog(3) のログレベルのマッピング を表す Hash オブジェクトです。
Logger のログレベルと syslog(3) のログレベルのマッピング
を表す Hash オブジェクトです。
Syslog::Logger では、Ruby アプリケーションからのメッセージはシス
テム上の他のデーモンからの syslog(3) に記録されるメッセージと比
べて、ログレベルを 1 つ下げて記録されます
(Logger::Severity::DEBUG と Logger::Severity::INFO は除く)。
例えば、Logger::Severity::FATAL として記録した場合、
Syslog::Level::LOG_ERR として処理されます。 -
Syslog
:: Logger # add(severity , message = nil , progname = nil , &block) -> true (27085.0) -
メッセージをログに記録します。Logger#add とほぼ同じ動作をします。
メッセージをログに記録します。Logger#add とほぼ同じ動作をします。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに
記録します。 ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定しま
す。この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い
場合、メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを表すオブジェクトを指定します。
省... -
Syslog
:: Logger :: Formatter (27049.0) -
Syslog::Logger のデフォルトのログフォーマッタクラスです。
Syslog::Logger のデフォルトのログフォーマッタクラスです。 -
Syslog
:: Logger :: VERSION -> String (27049.0) -
Syslog::Logger のバージョンを表す文字列です。
Syslog::Logger のバージョンを表す文字列です。 -
Syslog
:: Logger # debug(message = nil , &block) -> true (27037.0) -
DEBUG 情報を出力します。syslog の DEBUG の情報として記録されます。
DEBUG 情報を出力します。syslog の DEBUG の情報として記録されます。
ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。
@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#debug -
Syslog
:: Logger # error(message = nil , &block) -> true (27037.0) -
ERROR 情報を出力します。syslog の warning の情報として記録されます。
ERROR 情報を出力します。syslog の warning の情報として記録されます。
ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。
@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#error -
Syslog
:: Logger # fatal(message = nil , &block) -> true (27037.0) -
FATAL 情報を出力します。syslog の err の情報として記録されます。
FATAL 情報を出力します。syslog の err の情報として記録されます。
ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。
@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#fatal -
Syslog
:: Logger # formatter=(formatter) (27037.0) -
ログを出力する際に使用するフォーマッターをセットします。
ログを出力する際に使用するフォーマッターをセットします。
@param formatter 4 つの引数 (severity, time, program name, message) を
受け取る call メソッドを 持つオブジェクトを指定します。
引数 formatter が持つ call メソッドは以下の 4 つの引数 (severity,
time, program name, message) を受けとります。
: severity
このメッセージのログレベル(Logger::Severity 参照)。
: time
このメッ... -
Syslog
:: Logger # info(message = nil , &block) -> true (27037.0) -
INFO 情報を出力します。syslog の info の情報として記録されます。
INFO 情報を出力します。syslog の info の情報として記録されます。
ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。
@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#info -
Syslog
:: Logger # level -> Integer (27037.0) -
self に設定されたログレベルを返します。
self に設定されたログレベルを返します。
ログレベルは Logger と互換性があります。
@see Syslog::Logger#level= -
Syslog
:: Logger # unknown(message = nil , &block) -> true (27037.0) -
UNKNOWN 情報を出力します。syslog の alert の情報として記録されます。
UNKNOWN 情報を出力します。syslog の alert の情報として記録されます。
ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。
@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#unknown -
Syslog
:: Logger # warn(message = nil , &block) -> true (27037.0) -
WARN 情報を出力します。syslog の notice の情報として記録されます。
WARN 情報を出力します。syslog の notice の情報として記録されます。
ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。
@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#warn -
Syslog
:: Logger # level=(val) (27019.0) -
self のログレベルを引数 val で指定した値に設定します。
self のログレベルを引数 val で指定した値に設定します。
@param val ログレベルを指定します。
@see Syslog::Logger#level -
Syslog
:: Logger # debug? -> bool (27001.0) -
self が DEBUG 以上の(syslog の debug)ログレベルのメッセージを記録する場 合に true を返します。
self が DEBUG 以上の(syslog の debug)ログレベルのメッセージを記録する場
合に true を返します。 -
Syslog
:: Logger # error? -> bool (27001.0) -
self が ERROR 以上の(syslog の warning)ログレベルのメッセージを記録する 場合に true を返します。
self が ERROR 以上の(syslog の warning)ログレベルのメッセージを記録する
場合に true を返します。 -
Syslog
:: Logger # fatal? -> bool (27001.0) -
self が FATAL 以上の(syslog の err)ログレベルのメッセージを記録する場合 に true を返します。
self が FATAL 以上の(syslog の err)ログレベルのメッセージを記録する場合
に true を返します。 -
Syslog
:: Logger # info? -> bool (27001.0) -
self が INFO 以上の(syslog の info)ログレベルのメッセージを記録する場合 に true を返します。
self が INFO 以上の(syslog の info)ログレベルのメッセージを記録する場合
に true を返します。 -
Syslog
:: Logger # unknown? -> bool (27001.0) -
self が UNKNOWN 以上の(syslog の alert)ログレベルのメッセージを記録する 場合に true を返します。
self が UNKNOWN 以上の(syslog の alert)ログレベルのメッセージを記録する
場合に true を返します。 -
Syslog
:: Logger # warn? -> bool (27001.0) -
self が WARN 以上の(syslog の notice)ログレベルのメッセージを記録する場 合に true を返します。
self が WARN 以上の(syslog の notice)ログレベルのメッセージを記録する場
合に true を返します。 -
Syslog
:: Logger . make _ methods(meth) (27001.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
Syslog
:: Logger :: Formatter # call(severity , time , progname , message) -> String (27001.0) -
引数を元にフォーマットした文字列を返します。
引数を元にフォーマットした文字列を返します。
ライブラリ内部で使用します。