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Logger::LogDevice#dev -> IO (32101.0)

出力先の IO オブジェクトを取得します。

出力先の IO オブジェクトを取得します。

Logger::LogDevice::LogDeviceMutex (20000.0)

ログの出力先ファイルを同期するためのクラスです。

ログの出力先ファイルを同期するためのクラスです。

@see MonitorMixin

Logger.new(logdev, shift_age = 0, shift_size = 1048576, level: Logger::Severity::DEBUG, progname: nil, formatter: Formatter.new, datetime_format: nil, shift_period_suffix: &#39;%Y%m%d&#39;) -> Logger (17432.0)

Logger オブジェクトを生成します。

...
Logger
オブジェクトを生成します。

@param logdev ログを書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。

@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻度を指定します。...
...グファイルを切り替えます。

@param level ログに記録する時のログレベルを指定します。省略した場合は
Logger
::Severity::DEBUG です。

@param progname ログに記録する時のプログラム名を指定します。省略した場合は nil で...
...logger'
logger
= Logger.new(STDERR)
logger
= Logger.new(STDOUT)
logger
= Logger.new('logfile.log')

file = File.open('foo.log', File::WRONLY | File::APPEND | File::CREAT)
logger
= Logger.new(file, 'daily')
logger
= Logger.new(file, level: :info)
logger
= Logger.new(file, progname: 'progname')
logger
...

Logger.new(logdev, shift_age = 0, shift_size = 1048576) -> Logger (17271.0)

Logger オブジェクトを生成します。

...
Logger
オブジェクトを生成します。

@param logdev ログを書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。

@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻度を指定します。...
...サイズでログファイルを切り替えます。



//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger
= Logger.new(STDERR)
logger
= Logger.new(STDOUT)
logger
= Logger.new('logfile.log')

file = File.open('foo.log', File::WRONLY | File::APPEND | File::CREAT)
logger
= Logger.new(file, 'daily')
//}...

Logger::LogDevice (17016.0)

Logger の内部で使用するログの出力先を表すクラスです。

...Logger の内部で使用するログの出力先を表すクラスです。...

絞り込み条件を変える

Logger::LogDevice.new(log = nil, opt = {}) -> Logger::LogDevice (14207.0)

ログの出力先を初期化します。

...、実行中に例外が発生します。

@param opt オプションをハッシュで指定します。
ハッシュのキーには :shift_age, :shift_size を指定します。
省略すると、それぞれ 7, 1048756 (1 MByte) が使用されます。


@see Logger.new...

Logger::LogDevice#close -> nil (14000.0)

出力先の IO オブジェクトを閉じます。

出力先の IO オブジェクトを閉じます。

このメソッドは同期されます。


@see IO#close

Logger::LogDevice#filename -> String | nil (14000.0)

出力先のファイル名を取得します。

出力先のファイル名を取得します。

出力先がファイルではない場合は nil を返します。

Logger::LogDevice#write(message) -> Integer (14000.0)

出力先の IO オブジェクトにメッセージを書き込みます。

出力先の IO オブジェクトにメッセージを書き込みます。

このメソッドは同期されます。


@see IO#write

Logger::Application#set_log(logdev, shift_age = 0, shift_size = 1024000) -> Integer (11116.0)

内部で使用する Logger のオブジェクトを初期化します。

...内部で使用する Logger のオブジェクトを初期化します。

@param logdev ログを書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。

@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻...

絞り込み条件を変える

Logger::Application#log=(logdev) (11100.0)

ログの出力先をセットします。

...ログの出力先をセットします。

@param logdev ログファイル名か IO オブジェクトを指定します。...

ruby 1.9 feature (306.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

...け取るようになりました [compat]
: String#unpack("M") で CRLF を単独の LF と同様に無視するようになりました ((<ruby-dev:28601>)) [compat]

* M17N
: 以下、ここでいう「1文字」は 1byte のことです
: String#ord という、1文字の文字列に対...
...となるようになりました ((<ruby-dev:28636>))
: 丸めエラー修正 ((<ruby-core:07896>))
: divmod 修正 ((<ruby-dev:28589>))
: jcode の String#tr_s 修正 ((<ruby-list:42090>))
: Solaris 対応修正 ((<ruby-dev:28443>)), ((<ruby-dev:28440>))
: rubygems がある場合には...
...(<ruby-dev:22562>))

=== 2004-01-06
: Logger#msg2str [lib] [change]
to_str を使わなくなりました。

=== 2004-01-05
: Dir.glob [ruby] [change]
Windowsで **/ がリパースポイントを辿らなくなりました。(シンボリックリンクと同じ扱い)
((<ruby-dev:22486...
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