るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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  1. fileutils ln
  2. fileutils ln_s
  3. fileutils ln_sf
  4. un ln
  5. rake safe_ln

検索結果

Kernel#ln -> () (54340.0)

ファイルへのリンクを作成します。

ファイルへのリンクを作成します。

ruby -run -e ln -- [OPTION] TARGET LINK_NAME

-s ハードリンクの代わりにシンボリックリンクを作成します
-f LINK_NAME を上書きします
-v 詳細表示

@see ln(1)

OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln -> String | nil (54322.0)

オブジェクト識別子に対応する long name を返します。

オブジェクト識別子に対応する long name を返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.ln #=> "X509v3 Subject Alternative Name"

@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#sn

FileUtils.#ln(src, dest, options = {}) -> () (45358.0)

src へのハードリンク dest を作成します。

src へのハードリンク dest を作成します。

src が一つの場合、
dest がすでに存在しディレクトリであるときは dest/src を作成します。
dest がすでに存在しディレクトリでないならば例外 Errno::EEXIST が発生します。
ただし :force オプションを指定したときは dest を上書きします。

src が複数の場合、
src[0] へのハードリンク dest/src[0]、src[1] への
ハードリンク dest/src[1] …を作成します。
dest がディレクトリでない場合は例外 Errno::ENOTDIR が発生します。

@param...

FileUtils.#ln_s(src, dest, options = {}) -> () (18358.0)

src へのシンボリックリンク dest を作成します。

src へのシンボリックリンク dest を作成します。

src が一つの場合、
dest がすでに存在しディレクトリであるときは dest/src を作成します。
dest がすでに存在しディレクトリでないならば例外 Errno::EEXIST が発生します。
ただし :force オプションを指定したときは dest を上書きします。

src が複数の場合、
src[0] へのシンボリックリンク dest/src[0]、src[1] への
シンボリックリンク dest/src[1] …を作成します。
dest がディレクトリでない場合は例外 Errno::ENOTDIR が発生します...

FileUtils#safe_ln(*args) (18340.0)

安全にリンクを作成します。

安全にリンクを作成します。

リンクの作成に失敗した場合はファイルをコピーします。

@param args FileUtils.#cp, FileUtils.#ln に渡す引数を指定します。

@see FileUtils.#cp, FileUtils.#ln

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FileUtils.#ln_sf(src, dest, options = {}) -> () (18340.0)

src へのシンボリックリンク dest を作成します。

src へのシンボリックリンク dest を作成します。

ln_s(src, dest, force: true) と同じです。

@param src リンク元。一つの場合は文字列でも指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param dest リンク作成先のファイルかディレクトリです。

@param options :force, :noop, :verbose が指定できます。
c:FileUtils#options

@raise Errno::ENOTDIR src が複数で dest がディレクトリでな...

int ISALNUM(char c) (18301.0)

Errno::ELNRNG (18001.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

net/telnet (18001.0)

Telnet プロトコルをクライアント側で扱うライブラリです。

Telnet プロトコルをクライアント側で扱うライブラリです。

このライブラリはbundled gem(gemファイルのみを同梱)です。詳しい内容は下
記のページを参照してください。

* rubygems.org: https://rubygems.org/gems/net-telnet
* プロジェクトページ: https://github.com/ruby/net-telnet
* リファレンス: https://www.rubydoc.info/gems/net-telnet

Etc::SC_NPROCESSORS_ONLN -> Integer (9301.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

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FileUtils.#symlink(src, dest, options = {}) -> () (9058.0)

src へのシンボリックリンク dest を作成します。

src へのシンボリックリンク dest を作成します。

src が一つの場合、
dest がすでに存在しディレクトリであるときは dest/src を作成します。
dest がすでに存在しディレクトリでないならば例外 Errno::EEXIST が発生します。
ただし :force オプションを指定したときは dest を上書きします。

src が複数の場合、
src[0] へのシンボリックリンク dest/src[0]、src[1] への
シンボリックリンク dest/src[1] …を作成します。
dest がディレクトリでない場合は例外 Errno::ENOTDIR が発生します...

OpenSSL::ASN1::ObjectId#long_name -> String | nil (9022.0)

オブジェクト識別子に対応する long name を返します。

オブジェクト識別子に対応する long name を返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.ln #=> "X509v3 Subject Alternative Name"

@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#sn

IRB::MagicFile.ENCODING_SPEC_RE -> %r"coding\s*[=:]\s*([[:alnum:]\-_]+)" (301.0)

マジックコメントにマッチする正規表現を返します。

マジックコメントにマッチする正規表現を返します。

REXML::Element#delete_namespace(namespace = "xmlns") -> self (301.0)

名前空間を要素から削除します。

名前空間を要素から削除します。

削除可能な名前空間はそのノードで宣言されているもののみです。
上位の要素で宣言されているものは削除できません。

引数を省略した場合はデフォルトの名前空間を削除します。

@param namespace 削除する名前空間の prefix

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new "<a xmlns:foo='bar' xmlns='twiddle'/>"
doc.root.delete_namespace
doc.to_s # => "<a xmlns:foo=...

REXML::SAX2Listener#end_element(uri, localname, qname) -> () (301.0)

要素が終了した(閉じられた)ときに呼び出されるコールバックメソッドです。

要素が終了した(閉じられた)ときに呼び出されるコールバックメソッドです。

@param uri 名前空間のURI文字列が渡されます。対応する名前空間が存在しない場合は
nil が渡されます
@param localname 接頭辞を取り除いた要素名文字列が渡されます
@param qname 修飾名(qualified-name)文字列、つまり接頭辞を含む文字列が渡されます

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REXML::SAX2Listener#start_element(uri, localname, qname, attributes) -> () (301.0)

要素が開始されたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

要素が開始されたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

@param uri 名前空間のURI文字列が渡されます。対応する名前空間が存在しない場合は
nil が渡されます
@param localname 接頭辞を取り除いた要素名文字列が渡されます
@param qname 修飾名(qualified-name)文字列、つまり接頭辞を含む文字列が渡されます
@param attribute 属性が { 属性名 => 属性値文字列 } という Hash で
で渡されます。

FileUtils.#link(src, dest, options = {}) -> () (58.0)

src へのハードリンク dest を作成します。

src へのハードリンク dest を作成します。

src が一つの場合、
dest がすでに存在しディレクトリであるときは dest/src を作成します。
dest がすでに存在しディレクトリでないならば例外 Errno::EEXIST が発生します。
ただし :force オプションを指定したときは dest を上書きします。

src が複数の場合、
src[0] へのハードリンク dest/src[0]、src[1] への
ハードリンク dest/src[1] …を作成します。
dest がディレクトリでない場合は例外 Errno::ENOTDIR が発生します。

@param...

File::Stat#symlink? -> false (37.0)

シンボリックリンクである時に真を返します。 ただし、File::Statは自動的にシンボリックリンクをたどっていくので 常にfalseを返します。

シンボリックリンクである時に真を返します。
ただし、File::Statは自動的にシンボリックリンクをたどっていくので
常にfalseを返します。

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
outfile = $0 + ".ln"
FileUtils.ln_s($0, outfile)
p File::Stat.new(outfile).symlink? #=> false
p File.lstat(outfile).symlink? #=> true
p FileTest.symlink?(outfile) #=> true
//}

...

OpenSSL::ASN1::ObjectId#short_name -> String | nil (19.0)

オブジェクト識別子に対応する short name を返します。

オブジェクト識別子に対応する short name を返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.sn #=> "subjectAltName"

@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln

OpenSSL::ASN1::ObjectId#sn -> String | nil (19.0)

オブジェクト識別子に対応する short name を返します。

オブジェクト識別子に対応する short name を返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.sn #=> "subjectAltName"

@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln

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un (19.0)

Unix の基本コマンドの代替となるユーティリティ。

Unix の基本コマンドの代替となるユーティリティ。

Makefile 内でシステムに依存しないように用意されました。
mkmf が使用します。

Windows などワイルドカードを認識しないシステム(シェル)のために引数は
unがワイルドカード展開(Dir.glob参照)します(Unix ではシェ
ルとunにより二重にワイルドカード展開されます)。

=== 使い方:

ruby -run -e cp -- [-prv] SOURCE DEST
ruby -run -e ln -- [-sfv] TARGET LINK_NAME
ruby -run -e mv -- [...