るりまサーチ (Ruby 2.2.0)

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トップページ > クエリ:list[x] > バージョン:2.2.0[x]

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  1. _builtin list
  2. ftp list
  3. net/ftp list
  4. benchmark list
  5. cgi scrolling_list

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<< 1 2 3 > >>

static NODE * list_append(NODE *head, NODE *tail) (78445.0)

NODE_LIST のリスト head に非 NODE_LIST のノード tail を連結し、先頭ノードを返します。head が NULL のときは tail を NODE_LIST でラップして返します。

NODE_LIST のリスト head に非 NODE_LIST のノード
tail を連結し、先頭ノードを返します。head が NULL
のときは tail を NODE_LIST でラップして返します。

static NODE * list_concat(NODE *head, NODE *tail) (78397.0)

NODE_LISTのリストheadにNODE_LISTのノードtailを連結し、 先頭ノードを返す。head、tailともにNULLであってはならない。

NODE_LISTのリストheadにNODE_LISTのノードtailを連結し、
先頭ノードを返す。head、tailともにNULLであってはならない。

static int list_i(ID key, ID value, VALUE ary) (78301.0)

Net::IMAP#list(refname, mailbox) -> [Net::IMAP::MailboxList] | nil (54670.0)

LIST コマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から 引数にマッチするものすべてを返します。

LIST コマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から
引数にマッチするものすべてを返します。

詳しくは 2060 の 6.3.8 を参照してください。

返り値は Net::IMAP::MailboxList の配列で返します。
返り値が空集合である場合は空の配列でなく nil を返します。

@param refname 参照名(文字列)
@param mailbox 調べるメールボックスの名前(文字列)。ワイルドカードを含んでいてもかまいません。

例:
imap.create("foo/bar")
imap.create("foo/baz")
...

Encoding.list -> [Encoding] (54340.0)

現在ロードされているエンコーディングのリストを返します。

現在ロードされているエンコーディングのリストを返します。

//emlist[例][ruby]{
Encoding.list
# => [#<Encoding:ASCII-8BIT>, #<Encoding:EUC-JP>,
# #<Encoding:Shift_JIS>, #<Encoding:UTF-8>,
# #<Encoding:ISO-2022-JP (dummy)>]

Encoding.find("US-ASCII")
# => #<Encoding:US-ASCII>

Encoding.list
# => [#<Encoding:ASCII-8BIT>, #<...

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Gem::SpecFetcher#list(all = false) -> Array (54322.0)

Gem::sources に格納されている各ソースから利用可能な Gem のリストを取得して返します。

Gem::sources に格納されている各ソースから利用可能な Gem のリストを取得して返します。

@param list 真を指定すると全てのバージョンの情報を返します。

Signal.#list -> Hash (54322.0)

シグナル名とシグナル番号を対応づけた Hash オブジェクトを返し ます。

シグナル名とシグナル番号を対応づけた Hash オブジェクトを返し
ます。

例:

p Signal.list # => {"WINCH"=>28, "PROF"=>27, ...}

@see Signal.#signame

Thread.list -> [Thread] (54322.0)

全ての生きているスレッドを含む配列を生成して返します。aborting 状態であるスレッド も要素に含まれます。

全ての生きているスレッドを含む配列を生成して返します。aborting 状態であるスレッド
も要素に含まれます。

Thread.new do
sleep
end
sleep 0.1

p Thread.list #=> [#<Thread:0x40377a54 sleep>, #<Thread:0x4022e6fc run>]

ThreadGroup#list -> [Thread] (54322.0)

self に属するスレッドの配列を返します。 version 1.8 では、aborting 状態であるスレッド も要素に含まれます。つまり「生きている」スレッドの配列を返します。

self に属するスレッドの配列を返します。
version 1.8 では、aborting 状態であるスレッド
も要素に含まれます。つまり「生きている」スレッドの配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
ThreadGroup::Default.list # => [#<Thread:0x00007f8f13867078 run>]
//}

WEBrick::HTTPUtils::FormData#list -> Array (54322.0)

自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。

自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。

例:

require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].list #=> ["val1", "val2", "val3"]
end
end
MyCGI.new.start()

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Benchmark::Job#list -> [String, Proc] (54304.0)

登録されているジョブのリストを返します。

登録されているジョブのリストを返します。

それぞれの要素は、ラベルとブロックからなる二要素の配列です。

Benchmark::Report#list -> [Benchmark::Tms] (54304.0)

Benchmark::Report#item 実行時に作成された Benchmark::Tms オ ブジェクトの一覧を返します。

Benchmark::Report#item 実行時に作成された Benchmark::Tms オ
ブジェクトの一覧を返します。

@see Benchmark::Report#item

Gem::Specification.list -> Array (54304.0)

実行中の Ruby のインスタンスで作成された Gem::Specification のインスタンスを返します。

実行中の Ruby のインスタンスで作成された Gem::Specification のインスタンスを返します。

Net::FTP#list(*args) -> [String] (45373.0)

LIST コマンドを送信し、結果を返します。

LIST コマンドを送信し、結果を返します。

ブロックとともに呼び出された場合は各行に対してブロックを
実行します。ブロックなしの場合には文字列の配列で結果を返します。

@param args LIST の引数を文字列で渡します。複数渡すことができます。

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReply...

Net::FTP#list(*args) {|line| ... } -> nil (45373.0)

LIST コマンドを送信し、結果を返します。

LIST コマンドを送信し、結果を返します。

ブロックとともに呼び出された場合は各行に対してブロックを
実行します。ブロックなしの場合には文字列の配列で結果を返します。

@param args LIST の引数を文字列で渡します。複数渡すことができます。

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReply...

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Rake::FileList#excluded_from_list?(file_name) -> bool (27412.0)

与えられたファイル名が除外される場合は、真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

与えられたファイル名が除外される場合は、真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

@param file_name ファイル名を指定します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb")
file_list.exclude("t...

REXML::SAX2Listener#attlistdecl(element, pairs, contents) -> () (27301.0)

DTDの属性リスト宣言に対し呼び出されるコールバックメソッドです。

DTDの属性リスト宣言に対し呼び出されるコールバックメソッドです。

@param element 要素名が文字列で渡されます
@param pairs 属性名とそのデフォルト値の対応が
{ 属性名文字列 => デフォルト値文字列(無ければnil) } という
ハッシュテーブルで渡されます
@param contents 文書内の属性リスト宣言の文字列がそのまま渡されます

REXML::StreamListener#attlistdecl(element_name, attributes, raw_content) -> () (27301.0)

DTDの属性リスト宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックです。

DTDの属性リスト宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックです。

@param element_name 要素名が文字列で渡されます
@param attributes 属性名とそのデフォルト値の対応が
{ 属性名文字列 => デフォルト値文字列(無ければnil) } という
ハッシュテーブルで渡されます
@param raw_content 文書内の属性リスト宣言の文字列がそのまま渡されます

=== 例
<!ATTLIST a att CDATA #REQUIRED xyz CDATA "foobar">
という属性リスト宣言に対しては
element_...

ACL#install_list(list) -> () (18691.0)

ACL に list で指定したエントリーを追加します。

ACL に list で指定したエントリーを追加します。

require "drb/acl"
acl = ACL.new
acl.install_list(["deny", "192.168.1.45"])

@param list 追加するエントリー

PP#seplist(list, sep = lambda { comma_breakable }, iter_method = :each) {|e| ...} -> () (18676.0)

リストの各要素を何かで区切りつつ、自身に追加していくために使われます。

リストの各要素を何かで区切りつつ、自身に追加していくために使われます。

list を iter_method によってイテレートし、各要素を引数としてブロックを実行します。
また、それぞれのブロックの実行の合間に sep が呼ばれます。

つまり、以下のふたつは同値です。

//emlist[][ruby]{
q.seplist([1,2,3]) {|v| q.pp v }

q.pp 1
q.comma_breakable
q.pp 2
q.comma_breakable
q.pp 3
//}

@param list 自身に追加したい配列を与えます。iter_method を適切に指定...

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Gem::StreamUI#choose_from_list(question, list) -> Array (18625.0)

リストから回答を選択する質問をします。

リストから回答を選択する質問をします。

リストは質問の上に表示されます。

@param question 質問を指定します。

@param list 回答の選択肢を文字列の配列で指定します。

@return 選択肢の名称と選択肢のインデックスを要素とする配列を返します。

Net::IMAP#xlist(refname, mailbox) -> [Net::IMAP::MailboxList] (18619.0)

XLISTコマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から 引数にマッチするものすべてを返します。

XLISTコマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から
引数にマッチするものすべてを返します。

Net::IMAP#list とほぼ同様ですが、
「:Sent」などの拡張されたフラグを含むことが異なります。

詳しくは
http://code.google.com/apis/gmail/imap/
を参照してください。

@param refname 参照名(文字列)
@param mailbox 調べるメールボックスの名前(文字列)。ワイルドカードを含んでいてもかまいません。

例:
imap.create("foo/bar")
imap.create("...

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(ary, listener) -> () (18601.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(listener) -> () (18601.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

Encoding.name_list -> [String] (18322.0)

利用可能なエンコーディングの名前を文字列の配列で返します。

利用可能なエンコーディングの名前を文字列の配列で返します。

//emlist[例][ruby]{
p Encoding.name_list
#=> ["US-ASCII", "ASCII-8BIT", "UTF-8",
# "ISO-8859-1", "Shift_JIS", "EUC-JP",
# "Windows-31J",
# "BINARY", "CP932", "eucJP", ...]
//}

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Gem::Requirement#as_list -> [String] (18322.0)

必要条件を文字列の配列で返します。

必要条件を文字列の配列で返します。

//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("< 5.0", ">= 1.9")
p req.as_list # => ["< 5.0", ">= 1.9"]
//}

Gem::Dependency#requirements_list -> [String] (18304.0)

バージョンの必要条件を文字列の配列として返します。

バージョンの必要条件を文字列の配列として返します。

Gem::Indexer#gem_file_list -> Array (18304.0)

インデックスを作成するために使用する Gem ファイルのリストを返します。

インデックスを作成するために使用する Gem ファイルのリストを返します。

Gem::UserInteraction#choose_from_list(*args) -> Array (18304.0)

リストから回答を選択する質問をします。

リストから回答を選択する質問をします。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

@return 選択肢の名称と選択肢のインデックスを要素とする配列を返します。

Net::SMTP#rcptto_list(to_addrs) { ... } -> object (18304.0)

RCPTTO コマンドを to_addrs のすべてのメールアドレスに対して送ります。

RCPTTO コマンドを to_addrs のすべてのメールアドレスに対して送ります。

コマンドを送った後、ブロックを呼び出します。
このメソッドの返り値はブロックの返り値になります。

通常は Net::SMTP#send_message, Net::SMTP#open_message_stream で
RCPTTO が送られるため利用する必要はないはずです。

@param to_addrs 送信先メールアドレスの配列

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RDoc::Context#method_list -> [RDoc::AnyMethod] (18304.0)

追加された(RDoc::AnyMethod かそのサブクラスのオブジェクト)の配列 を返します。

追加された(RDoc::AnyMethod かそのサブクラスのオブジェクト)の配列
を返します。

RDoc::Markup::LABEL_LIST_RE -> Regexp (18304.0)

ラベル付きリストにマッチする正規表現です。ライブラリの内部で使用します。

ラベル付きリストにマッチする正規表現です。ライブラリの内部で使用します。

RDoc::Markup::SIMPLE_LIST_RE -> Regexp (18304.0)

リストにマッチする正規表現です。ライブラリの内部で使用します。

リストにマッチする正規表現です。ライブラリの内部で使用します。

ラベルの有無を問わずマッチします。

Rake::RDocTask#option_list -> Array (18304.0)

rdoc コマンドに渡すオプションのリストを返します。

rdoc コマンドに渡すオプションのリストを返します。

Socket.ip_address_list -> [Addrinfo] (18304.0)

ローカルの IP アドレスを配列で返します。

ローカルの IP アドレスを配列で返します。

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Addrinfo#listen(backlog=5) -> Socket (18301.0)

自身のアドレスにバインドされたソケットを作成し、 listen(2) を実行します。

自身のアドレスにバインドされたソケットを作成し、
listen(2) を実行します。

ブロックが渡されたときにはそのブロックに生成された Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、生成された Socket
オブジェクトが返されます。

@param backlog バックログの最大数

Addrinfo#listen(backlog=5) {|sock| ... } -> object (18301.0)

自身のアドレスにバインドされたソケットを作成し、 listen(2) を実行します。

自身のアドレスにバインドされたソケットを作成し、
listen(2) を実行します。

ブロックが渡されたときにはそのブロックに生成された Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、生成された Socket
オブジェクトが返されます。

@param backlog バックログの最大数

OpenSSL::SSL::SSLServer#listen(backlog=5) -> 0 (18301.0)

ラップしている TCPServer の TCPServer#listen を呼びだします。

ラップしている TCPServer の TCPServer#listen
を呼びだします。

通常は TCPServer の初期化時に listen が呼びだされるため
呼ぶ必要はないはずです。

@param backlog クライアントからの接続要求を保留できる数
@raise Errno::EXXX listen(2) が失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。

RDoc::Context#unmatched_alias_lists -> {String => RDoc::Alias} (18301.0)

メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、 RDoc::Alias が値の Hash を返します。

メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、
RDoc::Alias が値の Hash を返します。

RDoc::Context#unmatched_alias_lists=(val) (18301.0)

メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、 RDoc::Alias が値の Hash を設定します。

メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、
RDoc::Alias が値の Hash を設定します。

@param val 旧メソッド名がキー、RDoc::Alias が値の Hash を指
定します。

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RDoc::Markdown#definition_lists -> bool (18301.0)

定義リストを解釈するかどうかを返します。

定義リストを解釈するかどうかを返します。

デフォルトでは true を返します。

RDoc::Markdown#definition_lists=(val) (18301.0)

定義リストを解釈するかどうかを設定します。

定義リストを解釈するかどうかを設定します。

REXML::Parsers::PullEvent#attlistdecl? -> bool (18301.0)

DTDの属性リスト宣言なら真を返します。

DTDの属性リスト宣言なら真を返します。

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(ary) { ... } -> () (18301.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(sym) { ... } -> () (18301.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

絞り込み条件を変える

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(sym, ary) { ... } -> () (18301.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

Socket#listen(backlog) -> 0 (18301.0)

listen(2) と同じ働きをします。

listen(2) と同じ働きをします。

0 を返します。

@param backlog 接続を保留できる最大数

@return 0 を返します。

TCPServer#listen(backlog) -> 0 (18301.0)

listen(2) を実行します。 (Socket#listenと同じ)

listen(2) を実行します。
(Socket#listenと同じ)

backlog は、クライアントからの接続要求を保留できる数です。

listen(2) が成功すれば 0 を返します。
失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。

@param backlog backlog は、クライアントからの接続要求を保留できる数です。

@raise Errno::EXXX listen(2) が失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。

@return listen(2) が成功すれば 0 を返します。

UNIXServer#listen(backlog) -> 0 (18301.0)

listen(2) を実行します。 (Socket#listenと同じ)

listen(2) を実行します。
(Socket#listenと同じ)

backlog は、クライアントからの接続要求を保留できる数です。

listen(2) が成功すれば 0 を返します。
失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。

@param backlog バックログの最大数(接続要求を保留できる数)

VALUE rb_const_list(void *data) (18301.0)

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VALUE rb_thread_list(void) (18301.0)

WEBrick::GenericServer#listen(address, port) -> [TCPServer] (18301.0)

与えられたアドレスとポートで TCPServer オブジェクトを生成し listener として管理します。

与えられたアドレスとポートで TCPServer オブジェクトを生成し
listener として管理します。

@param address アドレスを文字列で指定します。

@param port listen するポートを整数で指定します。

@see WEBrick::GenericServer#listeners, TCPServer#listen

WEBrick::GenericServer#listeners -> [TCPServer] (18301.0)

listen している TCPServer オブジェクトの配列を返します。

listen している TCPServer オブジェクトの配列を返します。

WEBrick::Utils.#create_listeners(address, port, logger = nil) -> [TCPServer] (18301.0)

与えられたアドレスとポートで TCPServer オブジェクトを生成し ます。

与えられたアドレスとポートで TCPServer オブジェクトを生成し
ます。

@param address アドレスを指定します。

@param port ポート番号を指定します。

@param logger ロガーオブジェクトを指定します。

@raise ArgumentError port を指定しなかった場合に発生します。

@see Socket.getaddrinfo, TCPServer

static NODE * literal_concat_list(NODE *head, NODE *tail) (18301.0)

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static VALUE method_list(VALUE mod, int option, int (*func)()) (18301.0)

モジュール mod に定義されているメソッドに対して 順番に func を繰り返し呼び出します。

モジュール mod に定義されているメソッドに対して
順番に func を繰り返し呼び出します。

static VALUE thgroup_list(VALUE group) (18301.0)

Net::IMAP::MailboxList (18049.0)

Net::IMAP#list、Net::IMAP#xlist、Net::IMAP#lsub で返されるメールボックスのデータを表します。

Net::IMAP#list、Net::IMAP#xlist、Net::IMAP#lsub
で返されるメールボックスのデータを表します。

rubygems/commands/list_command (18019.0)

Gem パッケージの名前を前方一致で検索するためのライブラリです。

Gem パッケージの名前を前方一致で検索するためのライブラリです。

Usage: gem list [STRING] [options]
Options:
-i, --[no-]installed Check for installed gem
-v, --version VERSION 指定されたバージョンの一覧を出力します
-d, --[no-]details Gem パッケージの詳細も表示します
--[no-]versions ...

FileList (18001.0)

Alias of Rake::FileList

Alias of Rake::FileList

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Gem::Commands::ListCommand (18001.0)

Gem パッケージの名前を前方一致で検索するためのクラスです。

Gem パッケージの名前を前方一致で検索するためのクラスです。

Gem::DependencyList (18001.0)

Gem の依存関係を扱うためのクラスです。

Gem の依存関係を扱うためのクラスです。

REXML::AttlistDecl (18001.0)

DTD の属性リスト宣言を表すクラスです。

DTD の属性リスト宣言を表すクラスです。

REXML::SAX2Listener (18001.0)

REXML::Parsers::SAX2Parser で使われるコールバックオブジェクトのためのモジュールです。

REXML::Parsers::SAX2Parser
で使われるコールバックオブジェクトのためのモジュールです。

このモジュールを include して、各メソッドを適切にオーバーライドした
クラスのインスタンスを
REXML::Parsers::SAX2Parser#listen で渡します。

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen ではこのモジュールを使わずに
ブロックを使う方法もあります。

このモジュールで定義されているメソッド自体は何もしません。
コールバックのデフォルト動作(何もしない)を定義しているだけです。

REXML::StreamListener (18001.0)

REXML::Parsers::StreamParser で使われるコールバックオブジェクトのためのモジュールです。

REXML::Parsers::StreamParser
で使われるコールバックオブジェクトのためのモジュールです。

このモジュールを include して、各メソッドを適切にオーバーライドした
クラスのインスタンスを
REXML::Parsers::StreamParser.new や
REXML::Document.parse_stream の引数として渡します。

このモジュールで定義されているメソッド自体は何もしません。
コールバックのデフォルト動作(何もしない)を定義しているだけです。

詳しい用例などについては c:REXML::Parsers::StreamParser#exa...

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Rake::FileList (18001.0)

このクラスは Array と基本的には同じです。

このクラスは Array と基本的には同じです。

ファイルの操作をほんの少しだけ、簡単にするためのヘルパーメソッドがいくつか定義されています。

Rake::FileList は与えられた glob のパターンを使ってすぐにファイルを検索せずに、
後で評価するためにそれを保存しておきます。

このことは、多くのファイルにマッチする多くの Rake::FileList を使用できることを意味します。
実際に使用されると Rake::FileList が保持するパターンが評価されます。

rexml/sax2listener (18001.0)

REXML::Parsers::SAX2Parser で使われるコールバックオブジェクトのためのモジュール、 REXML::SAX2Listener を定義しています。

REXML::Parsers::SAX2Parser
で使われるコールバックオブジェクトのためのモジュール、
REXML::SAX2Listener を定義しています。

rexml/streamlistener (18001.0)

REXML::Parsers::StreamParser で使われるコールバックオブジェクトのためのモジュール、 REXML::StreamListener を定義しています。

REXML::Parsers::StreamParser
で使われるコールバックオブジェクトのためのモジュール、
REXML::StreamListener を定義しています。

rubygems/dependency_list (18001.0)

Gem の依存関係を扱うためのライブラリです。

Gem の依存関係を扱うためのライブラリです。

Rake::FileList.[](*args) -> Rake::FileList (9373.0)

与えられたパターンをもとにして自身を初期化します。

与えられたパターンをもとにして自身を初期化します。

@param args パターンを指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'rake'

file_list1 = FileList.new('lib/**/*.rb', 'test/test*.rb')
file_list2 = FileList['lib/**/*.rb', 'test/test*.rb']

file_list1 == file_list2 # => true
//}

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Rake::FileList#existing -> Rake::FileList (9337.0)

自身に含まれるファイルのうちファイルシステムに存在するファイルのみを 含む Rake::FileList を返します。

自身に含まれるファイルのうちファイルシステムに存在するファイルのみを
含む Rake::FileList を返します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.existing # =>...

Rake::FileList#ext(newext = &#39;&#39;) -> Rake::FileList (9337.0)

各要素に String#ext を適用した新しい Rake::FileList を返します。

各要素に String#ext を適用した新しい Rake::FileList を返します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.ext(".erb") # => ["test1.e...

Rake::FileList#pathmap(spec = nil) -> Rake::FileList (9337.0)

各要素に String#pathmap を適用した新しい Rake::FileList を返します。

各要素に String#pathmap を適用した新しい Rake::FileList を返します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.pathmap("%n") # => ["test1", "test2", "test3"]
end
//}

@see String#pathmap

CGI::HtmlExtension#scrolling_list(attributes) -> String (9307.0)

select 要素を生成します。

select 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
popup_menu({"NAME" => "name", "SIZE" => 2, "MULTIPLE" => true,
"VALUES" => [["1", "Foo"], ["2", "Bar", true], "Baz"] })
# <SELECT NAME="name" MULTIPLE SIZE="2">
# <OPTION VALUE="1">Foo</OPTION>
...

CGI::HtmlExtension#scrolling_list(name = "", *values) -> String (9307.0)

select 要素を生成します。

select 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param values option 要素を生成するための情報を一つ以上指定します。
それぞれ、文字列、一要素、二要素、三要素の配列を指定することができます。
文字列か一要素の配列である場合は、value 属性の値と option 要素の内容になります。
三要素の配列である場合は、順に value 属性の値、option 要素の内容、その option 要素が
選択状態かどうかを表す...

絞り込み条件を変える

Win32::Registry::Constants::REG_RESOURCE_LIST (9307.0)

@todo

@todo

レジストリ値の型。

Win32::Registry::Constants::REG_RESOURCE_REQUIREMENTS_LIST (9307.0)

@todo

@todo

レジストリ値の型。

Etc::SC_AIO_LISTIO_MAX -> Integer (9301.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Gem::DependencyList.from_source_index(src_index) -> Gem::DependencyList (9301.0)

与えられた Gem::SourceIndex のインスタンスから自身を作成します。

与えられた Gem::SourceIndex のインスタンスから自身を作成します。

@param src_index Gem::SourceIndex を指定します。

@see Gem::SourceIndex

REXML::AttlistDecl.new(source) -> REXML::AttlistDecl (9301.0)

このメソッドは内部用なので使わないでください。

このメソッドは内部用なので使わないでください。

絞り込み条件を変える

Rake::FileList#gsub(pattern, replace) -> Rake::FileList (9301.0)

自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#gsub を実行し、 結果を新しい Rake::FileList として返します。

自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#gsub を実行し、
結果を新しい Rake::FileList として返します。

例:
FileList['lib/test/file', 'x/y'].gsub(/\//, "\\") # => ['lib\\test\\file', 'x\\y']

Rake::FileList#sub(pattern, replace) -> Rake::FileList (9301.0)

自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#sub を実行し、 結果を新しい Rake::FileList として返します。

自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#sub を実行し、
結果を新しい Rake::FileList として返します。

例:
FileList['a.c', 'b.c'].sub(/\.c$/, '.o') => ['a.o', 'b.o']

Rake::FileList#clear_exclude -> self (9073.0)

登録されている除外リストをクリアします。

登録されている除外リストをクリアします。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test.rb", "test.bak")
file_list.exclude("test.rb")
# DEFAULT_IGNORE_PATTERNS と "test.rb" の双方の除外がクリアされる
file_list.clear_exclude
file_list # => ["test.r...

Rake::FileList#resolve -> self (9073.0)

追加リストと除外リストを評価します。

追加リストと除外リストを評価します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

IO.write("test.rb", "test")
IO.write("test.java", "test")
IO.write("test.js", "test")

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("*.rb")
file_list.include("*.java")
file_list.exclude("*.js")
file_...

Rake::FileList#==(array) -> bool (9055.0)

自身を配列に変換してから与えられた配列と比較します。

自身を配列に変換してから与えられた配列と比較します。

@param array 比較対象の配列を指定します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new('lib/**/*.rb', 'test/test*.rb')
file_list == file_list.to_a # => true
end
//}

絞り込み条件を変える

Rake::FileList#egrep(pattern) {|filename, count, line| ... } (9055.0)

与えられたパターンをファイルリストから grep のように検索します。

与えられたパターンをファイルリストから grep のように検索します。

ブロックが与えられた場合は、マッチした行の情報 (ファイル名、行番号、マッチした行) が
ブロックに渡されてブロックが評価されます。ブロックが与えられなかった場合は、
標準出力に、ファイル名:行番号:マッチした行を出力します。

@param pattern 正規表現を指定します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

IO.write("sample1", "line1\nline2\nline3\n")
IO.write("sample2", "line1\nline2\n...

Rake::FileList#existing! -> self (9055.0)

自身に含まれるファイルのうちファイルシステムに存在するファイルのみを 含むように自身を変更して返します。

自身に含まれるファイルのうちファイルシステムに存在するファイルのみを
含むように自身を変更して返します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.existing! # => ["tes...

Rake::FileList#gsub!(pattern, replace) -> self (9055.0)

自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#gsub を実行します。 自身を破壊的に変更します。

自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#gsub を実行します。
自身を破壊的に変更します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.gsub!(/\.r...

Rake::FileList#import(array) -> self (9055.0)

与えられた配列を自身にインポートします。

与えられた配列を自身にインポートします。

@param array ファイル名のリストを指定します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.import(["test4.rb", "...

Rake::FileList#is_a?(klass) -> bool (9055.0)

自身に Array のフリをさせます。

自身に Array のフリをさせます。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.is_a?(Array) # => true
file_list.is_a?(String) # => false
end
//}

絞り込み条件を変える

Rake::FileList#kind_of?(klass) -> bool (9055.0)

自身に Array のフリをさせます。

自身に Array のフリをさせます。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.is_a?(Array) # => true
file_list.is_a?(String) # => false
end
//}

Rake::FileList#sub!(pattern, replace) -> self (9055.0)

自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#sub を実行します。 自身を破壊的に変更します。

自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#sub を実行します。
自身を破壊的に変更します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList['a.c', 'b.c']
file_list.sub!(/\.c$/, '.o') # => ['a.o', 'b.o']
file_list # => ['a.o', 'b.o']
end
//...

Rake::FileList#include(*filenames) -> self (9037.0)

ファイル名のパターンを追加リストに登録します。 配列が与えられた場合、配列の各要素が追加されます。

ファイル名のパターンを追加リストに登録します。
配列が与えられた場合、配列の各要素が追加されます。

@param filenames 追加するファイル名のパターンを指定します。

例:
file_list.include("*.java", "*.cfg")
file_list.include %w( math.c lib.h *.o )

Rake::FileList#to_a -> Array (9037.0)

内部的な配列を返します。

内部的な配列を返します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList['a.c', 'b.c']
file_list.to_a # => ["a.c", "b.c"]
end
//}

Rake::FileList#to_ary -> Array (9037.0)

内部的な配列を返します。

内部的な配列を返します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList['a.c', 'b.c']
file_list.to_a # => ["a.c", "b.c"]
end
//}

絞り込み条件を変える

Rake::FileList#to_s -> String (9037.0)

全ての要素をスペースで連結した文字列を返します。

全ての要素をスペースで連結した文字列を返します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList['a.c', 'b.c']
file_list.to_s # => "a.c b.c"
end
//}

WEBrick::HTTPUtils::FormData#to_ary -> Array (9022.0)

自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。

自身が表す各フォームデータを収納した配列を生成して返します。

例:

require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].list #=> ["val1", "val2", "val3"]
end
end
MyCGI.new.start()

Rake::FileList.new(*patterns) {|self| ... } (9019.0)

与えられたパターンをもとにして自身を初期化します。

与えられたパターンをもとにして自身を初期化します。

ブロックが与えられている場合は、自身をブロックパラメータとしてブロックを評価します。

@param patterns パターンを指定します。

例:
file_list = FileList.new('lib/**/*.rb', 'test/test*.rb')

pkg_files = FileList.new('lib/**/*') do |fl|
fl.exclude(/\bCVS\b/)
end

Gem::DependencyList#add(*gemspecs) (9001.0)

与えられた Gem::Specification のインスタンスを自身に追加します。

与えられた Gem::Specification のインスタンスを自身に追加します。

@param gemspecs Gem::Specification のインスタンスを一つ以上指定します。

Gem::DependencyList#dependency_order -> [Gem::Specification] (9001.0)

依存する Gem の数が少ない順にソートされた Gem::Specification のリストを返します。

依存する Gem の数が少ない順にソートされた Gem::Specification のリストを返します。

このことは、インストール済みの Gem を削除するときに便利です。
このメソッドで返された順にインストール済みの Gem 削除すると、
依存関係による多くの問題を回避することができます。

If there are circular dependencies (yuck!), then gems will be
returned in order until only the circular dependents and anything
they reference are le...

絞り込み条件を変える

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