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Array#select! {|item| block } -> self | nil (101.0)

ブロックが真を返した要素を残し、偽を返した要素を自身から削除します。 変更があった場合は self を、 変更がなかった場合には nil を返します。

...ブロックが真を返した要素を残し、偽を返した要素を自身から削除します。
変更があった場合は self を、
変更がなかった場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = %w{ a b c d e f }
a.select! {|v| v =~ /[a-z]/ } # => nil
a # => ["a", "...
...b", "c", "d", "e", "f"]
//}

ブロックが与えられなかった場合は、自身と select! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

@see Array#keep_if, Array#reject!...

Array#shuffle! -> self (101.0)

配列を破壊的にランダムシャッフルします。

...しないオブジェク
トを指定した場合、Kernel.#srandの指定に影響されま
せん。

//emlist[例][ruby]{
a = [ 1, 2, 3 ] #=> [1, 2, 3]
a.shuffle! #=> [2, 3, 1]
a #=> [2, 3, 1]
//}

@see Array#shuffle...

Array#shuffle!(random: Random) -> self (101.0)

配列を破壊的にランダムシャッフルします。

...しないオブジェク
トを指定した場合、Kernel.#srandの指定に影響されま
せん。

//emlist[例][ruby]{
a = [ 1, 2, 3 ] #=> [1, 2, 3]
a.shuffle! #=> [2, 3, 1]
a #=> [2, 3, 1]
//}

@see Array#shuffle...

Array#sort! -> self (101.0)

全ての要素を昇順にソートします。 要素同士の比較は <=> 演算子を使って行います。

...ます。
要素同士の比較は <=> 演算子を使って行います。

sort は self を変更せず、ソートされた配列を生成して返します。
sort! は self を破壊的にソートし、self を返します。

ブロックとともに呼び出された時には、要素同士...
...るとこうなる)
p ary2.sort{|a, b| a.to_i <=> b.to_i } #=> ["7", "8", "9", "10", "11"] (ブロックを使って数字としてソート)

# sort_by を使っても良い
p ary2.sort_by{|x| x.to_i } #=> ["7", "8", "9", "10", "11"]
//}

@see Enumerable#sort_by
, Array#sort_by!...

Array#sort! {|a, b| ... } -> self (101.0)

全ての要素を昇順にソートします。 要素同士の比較は <=> 演算子を使って行います。

...ます。
要素同士の比較は <=> 演算子を使って行います。

sort は self を変更せず、ソートされた配列を生成して返します。
sort! は self を破壊的にソートし、self を返します。

ブロックとともに呼び出された時には、要素同士...
...るとこうなる)
p ary2.sort{|a, b| a.to_i <=> b.to_i } #=> ["7", "8", "9", "10", "11"] (ブロックを使って数字としてソート)

# sort_by を使っても良い
p ary2.sort_by{|x| x.to_i } #=> ["7", "8", "9", "10", "11"]
//}

@see Enumerable#sort_by
, Array#sort_by!...

絞り込み条件を変える

Array#sort_by! {|item| ... } -> self (101.0)

sort_by の破壊的バージョンです。

sort_by の破壊的バージョンです。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
fruits = %w{apple pear fig}
fruits.sort_by! { |word| word.length }
fruits # => ["fig", "pear", "apple"]
//}

@see Enumerable#sort_by

Array#to_ary -> self (101.0)

self をそのまま返します。

...self をそのまま返します。

//emlist[例][ruby]{
class SubArray < Array; end
ary1 = Array([1, 2, 3, 4])
ary2 = SubArray([1, 2, 3, 4])

ary1.to_ary # => [1, 2, 3, 4]
ary1.to_ary.class # => Array

ary2.to_ary # => [1, 2, 3, 4]
ary2.to_ary.class # => SubArray
//}

@see Array#t...

Array#uniq! -> self | nil (101.0)

uniq は配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。 uniq! は削除を破壊的に行い、削除が行われた場合は self を、 そうでなければnil を返します。

...から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。
uniq! は削除を破壊的に行い、削除が行われた場合は self を、
そうでなければnil を返します。

取り除かれた要素の部分は前に詰められます。
要素の重複判定は、Object...

Array#uniq! {|item| ... } -> self | nil (101.0)

uniq は配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。 uniq! は削除を破壊的に行い、削除が行われた場合は self を、 そうでなければnil を返します。

...から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。
uniq! は削除を破壊的に行い、削除が行われた場合は self を、
そうでなければnil を返します。

取り除かれた要素の部分は前に詰められます。
要素の重複判定は、Object...
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