るりまサーチ (Ruby 2.2.0)

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  1. matrix l
  2. _builtin $-l
  3. kernel $-l
  4. lupdecomposition l
  5. l matrix

検索結果

GetoptLong#terminate -> self (81904.0)

オプションの処理を、強制的に終了させます。ただし、エラーが起き ている状態でこのメソッドを起動しても、終了させることはできません。

オプションの処理を、強制的に終了させます。ただし、エラーが起き
ている状態でこのメソッドを起動しても、終了させることはできません。

すでにオプションの処理が終了しているときは、このメソッドは何も行いません。

@raise RuntimeError エラーが起きている状態でこのメソッドを起動すると、発生します

Shell::SystemCommand#terminate -> () (81604.0)

@todo

@todo

StringScanner#terminate -> self (63940.0)

スキャンポインタを文字列末尾後まで進め、マッチ記録を捨てます。

スキャンポインタを文字列末尾後まで進め、マッチ記録を捨てます。

@return self を返します。

pos = self.string.size と同じ動作です。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.matched # => "test"
s.pos # => 4
s[0] # => "test"
s.terminate
s.matched # => nil
s[0]...

GetoptLong::STATUS_TERMINATED -> 2 (63901.0)

内部状態を管理するための定数です。ユーザが使用することはありません。

内部状態を管理するための定数です。ユーザが使用することはありません。

Thread#terminate -> self (54904.0)

スレッドの実行を終了させます。終了時に ensure 節が実行されます。

スレッドの実行を終了させます。終了時に ensure 節が実行されます。

ただし、スレッドは終了処理中(aborting)にはなりますが、
直ちに終了するとは限りません。すでに終了している場合は何もしません。このメソッドにより
終了したスレッドの Thread#value の返り値は不定です。
自身がメインスレッドであるか最後のスレッドである場合は、プロセスを Kernel.#exit(0)
により終了します。

Kernel.#exit と違い例外 SystemExit を発生しません。

th1 = Thread.new do
begin
sleep 10
...

絞り込み条件を変える

Shell::ProcessController#terminate_job(command) (54604.0)

指定されたコマンドを終了します。

指定されたコマンドを終了します。

@param command コマンドを指定します。

GetoptLong#terminated? -> true | false (45901.0)

エラーが起きずにオプションの処理が終了しているときは真が 返ります。それ以外のときは、偽が返ります。

エラーが起きずにオプションの処理が終了しているときは真が
返ります。それ以外のときは、偽が返ります。

static void terminate_process(int status, const char *mesg, int mlen) (37501.0)

Kernel.#at_exit { ... } -> Proc (27484.0)

与えられたブロックをインタプリタ終了時に実行します。

与えられたブロックをインタプリタ終了時に実行します。

at_exitがメソッドである点を除けば、END ブロックによる終了
処理の登録と同等です。登録した処理を取り消すことはできません。
spec/terminateも参照してください。

@return 登録した処理を Proc オブジェクトで返します。

//emlist[例][ruby]{
3.times do |i|
at_exit{puts "at_exit#{i}"}
end
END{puts "END"}
at_exit{puts "at_exit"}
puts "main_end"

#=> main_end
# a...

Object::DATA -> File (18619.0)

スクリプトの __END__ プログラムの終り以降をアクセスする File オブジェクト。

スクリプトの __END__
プログラムの終り以降をアクセスする File オブジェクト。

d:spec/program#terminateも参照。

ソースファイルの __END__ 以降は解析・実行の対象にならないので
その部分にプログラムが利用するためのデータを書き込んでおくことができます。
DATA 定数はそのデータ部分にアクセスするための File オブジェクトを保持しています。

__END__ を含まないプログラムにおいては DATA は定義されません。

=== 注意

* DATA.rewind で移動する読みとり位置は __END__ 直後ではなく、
...

絞り込み条件を変える

制御構造 (9091.0)

制御構造 条件分岐: * if * unless * case 繰り返し: * while * until * for * break * next * redo * retry 例外処理: * raise * begin その他: * return * BEGIN * END

制御構造
条件分岐:
* if
* unless
* case
繰り返し:
* while
* until
* for
* break
* next
* redo
* retry
例外処理:
* raise
* begin
その他:
* return
* BEGIN
* END

Rubyでは(Cなどとは異なり)制御構造は式であって、何らかの値を返すものが
あります(返さないものもあります。値を返さない式を代入式の右辺に置くと
syntax error になります)。

R...

ruby 1.8.2 feature (9055.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/...