種類
- インスタンスメソッド (6)
- 定数 (2)
- 文書 (2)
- モジュール関数 (1)
- 関数 (1)
ライブラリ
- ビルトイン (3)
- getoptlong (3)
-
shell
/ process-controller (1) -
shell
/ system-command (1) - strscan (1)
クラス
- GetoptLong (3)
- Object (1)
-
Shell
:: ProcessController (1) -
Shell
:: SystemCommand (1) - StringScanner (1)
- Thread (1)
モジュール
- Kernel (1)
キーワード
- DATA (1)
-
STATUS
_ TERMINATED (1) -
at
_ exit (1) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) -
terminate
_ job (1) -
terminate
_ process (1) - terminated? (1)
- 制御構造 (1)
検索結果
先頭5件
-
GetoptLong
# terminate -> self (81904.0) -
オプションの処理を、強制的に終了させます。ただし、エラーが起き ている状態でこのメソッドを起動しても、終了させることはできません。
オプションの処理を、強制的に終了させます。ただし、エラーが起き
ている状態でこのメソッドを起動しても、終了させることはできません。
すでにオプションの処理が終了しているときは、このメソッドは何も行いません。
@raise RuntimeError エラーが起きている状態でこのメソッドを起動すると、発生します -
Shell
:: SystemCommand # terminate -> () (81604.0) -
@todo
@todo -
StringScanner
# terminate -> self (63940.0) -
スキャンポインタを文字列末尾後まで進め、マッチ記録を捨てます。
スキャンポインタを文字列末尾後まで進め、マッチ記録を捨てます。
@return self を返します。
pos = self.string.size と同じ動作です。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.matched # => "test"
s.pos # => 4
s[0] # => "test"
s.terminate
s.matched # => nil
s[0]... -
GetoptLong
:: STATUS _ TERMINATED -> 2 (63901.0) -
内部状態を管理するための定数です。ユーザが使用することはありません。
内部状態を管理するための定数です。ユーザが使用することはありません。 -
Thread
# terminate -> self (54904.0) -
スレッドの実行を終了させます。終了時に ensure 節が実行されます。
スレッドの実行を終了させます。終了時に ensure 節が実行されます。
ただし、スレッドは終了処理中(aborting)にはなりますが、
直ちに終了するとは限りません。すでに終了している場合は何もしません。このメソッドにより
終了したスレッドの Thread#value の返り値は不定です。
自身がメインスレッドであるか最後のスレッドである場合は、プロセスを Kernel.#exit(0)
により終了します。
Kernel.#exit と違い例外 SystemExit を発生しません。
th1 = Thread.new do
begin
sleep 10
... -
Shell
:: ProcessController # terminate _ job(command) (54604.0) -
指定されたコマンドを終了します。
指定されたコマンドを終了します。
@param command コマンドを指定します。 -
GetoptLong
# terminated? -> true | false (45901.0) -
エラーが起きずにオプションの処理が終了しているときは真が 返ります。それ以外のときは、偽が返ります。
エラーが起きずにオプションの処理が終了しているときは真が
返ります。それ以外のときは、偽が返ります。 -
static void terminate
_ process(int status , const char *mesg , int mlen) (37501.0) -
-
Kernel
. # at _ exit { . . . } -> Proc (27484.0) -
与えられたブロックをインタプリタ終了時に実行します。
与えられたブロックをインタプリタ終了時に実行します。
at_exitがメソッドである点を除けば、END ブロックによる終了
処理の登録と同等です。登録した処理を取り消すことはできません。
spec/terminateも参照してください。
@return 登録した処理を Proc オブジェクトで返します。
//emlist[例][ruby]{
3.times do |i|
at_exit{puts "at_exit#{i}"}
end
END{puts "END"}
at_exit{puts "at_exit"}
puts "main_end"
#=> main_end
# a... -
Object
:: DATA -> File (18619.0) -
スクリプトの __END__ プログラムの終り以降をアクセスする File オブジェクト。
スクリプトの __END__
プログラムの終り以降をアクセスする File オブジェクト。
d:spec/program#terminateも参照。
ソースファイルの __END__ 以降は解析・実行の対象にならないので
その部分にプログラムが利用するためのデータを書き込んでおくことができます。
DATA 定数はそのデータ部分にアクセスするための File オブジェクトを保持しています。
__END__ を含まないプログラムにおいては DATA は定義されません。
=== 注意
* DATA.rewind で移動する読みとり位置は __END__ 直後ではなく、
... -
制御構造 (9091.0)
-
制御構造 条件分岐: * if * unless * case 繰り返し: * while * until * for * break * next * redo * retry 例外処理: * raise * begin その他: * return * BEGIN * END
制御構造
条件分岐:
* if
* unless
* case
繰り返し:
* while
* until
* for
* break
* next
* redo
* retry
例外処理:
* raise
* begin
その他:
* return
* BEGIN
* END
Rubyでは(Cなどとは異なり)制御構造は式であって、何らかの値を返すものが
あります(返さないものもあります。値を返さない式を代入式の右辺に置くと
syntax error になります)。
R... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (9055.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/...