るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

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  1. kernel $-l
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  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l
  5. l

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BigDecimal.ver -> String (63304.0)

このメソッドは Ruby 2.5 から deprecated です。

このメソッドは Ruby 2.5 から deprecated です。

OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version=(ver) (45922.0)

利用するプロトコルの種類を文字列もしくは シンボルで指定します。

利用するプロトコルの種類を文字列もしくは
シンボルで指定します。

OpenSSL::SSL::SSLContext.new で指定できるものと同じです。

@param ver 利用するプロトコルの種類

Observable#delete_observer(observer) -> object | nil (45901.0)

オブザーバを削除します。

オブザーバを削除します。

指定されたオブジェクトがオブザーバとして登録されていた場合は、
リストからオブジェクトを削除し、取り除かれたオブジェクトを返します。
登録されていなかった場合は、nil を返します。

@param observer 削除するオブザーバ

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_VERIFY_LEAF_SIGNATURE -> Integer (45901.0)

証明書チェインにある証明書がただ一つでその証明書が 自己署名証明書でないことを意味します。

証明書チェインにある証明書がただ一つでその証明書が
自己署名証明書でないことを意味します。

Forwardable::FORWARDABLE_VERSION -> String (45601.0)

forwardable ライブラリのバージョンを返します。

forwardable ライブラリのバージョンを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::QuickLoader#push_all_highest_version_gems_on_load_path (45601.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

Gem::QuickLoader#push_gem_version_on_load_path (45601.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

Observable#delete_observers -> Array (45601.0)

オブザーバをすべて削除します。

オブザーバをすべて削除します。

登録されているオブザーバのリストから全てのオブジェクトを取り除き、
空となったオブザーバのリストを返します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback -> Proc | nil (45601.0)

オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを 返します。

オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを
返します。

デフォルトのコールバックが設定されている場合には nil を返します。

@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback,
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=(proc) (45601.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

検証をフィルタするコールバックを設定します。

OpenSSL::X509::Store#verify_callback= と同じ働きをします。

コールバックには Proc や Method を渡します。

渡されたコールバックオブジェクトは証明書チェインの検証時に
チェインに含まれる各証明書の署名を検証するたびに呼びだされます。
そのときに渡される引数は2つで、1つめは検証が成功したかの真偽値、
2つめは検証後の状態を保存した
OpenSSL::X509::StoreContext オブジェクトです。
このコールバックには2つの役割があります。1つ目はコンテキストオブジェクト
を調べること...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLSocket#verify_result -> Integer (45601.0)

検証結果のエラーコードを整数値で返します。

検証結果のエラーコードを整数値で返します。

エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verify_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X509::V_OK を返します。

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#do_not_reverse_lookup=(bool) (45601.0)

真を渡すとアドレスからホスト名への逆引きを行わなくなります。

真を渡すとアドレスからホスト名への逆引きを行わなくなります。

BasicSocket#do_not_reverse_lookup と同様です。

@param bool 真で逆引きを抑制します

OpenSSL::SSL::VERIFY_CLIENT_ONCE -> Integer (45601.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

サーバーモードであるかクライアントモードであるかによって意味がことなります。

サーバーモード: 最初の TLS/SSL ハンドシェイクの時だけクライアント
に証明書を要求します。このフラグは VERIFY_PEER フラグとともに
使われなければなりません。

クライアントモード: 無視されます。

OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT -> Integer (45601.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

サーバーモードであるかクライアントモードであるかによって意味がことなります。

サーバーモード: クライアントが証明書を返さない場合に
TLS/SSL ハンドシェイクを即座に終了させます。
このフラグは VERIFY_PEER フラグとともに使われなければなりません。

クライアントモード: 無視されます。

REXML::XMLDecl::DEFAULT_VERSION -> String (45601.0)

REXML::XMLDecl.new や REXML::XMLDecl.default で の使われるデフォルトのXMLバージョン。

REXML::XMLDecl.new や REXML::XMLDecl.default で
の使われるデフォルトのXMLバージョン。

絞り込み条件を変える

Resolv::DefaultResolver -> Resolv (45601.0)

Resolv の各クラスメソッドを呼びだしたときに 利用されるリゾルバです。

Resolv の各クラスメソッドを呼びだしたときに
利用されるリゾルバです。

Zlib.#zlib_version -> String (45601.0)

zlib ライブラリのバージョンを表す文字列を返します。

zlib ライブラリのバージョンを表す文字列を返します。

Zlib::ZLIB_VERSION -> String (45601.0)

zlib.h のバージョンを表す文字列です。

zlib.h のバージョンを表す文字列です。

OpenSSL::SSL::SSLServer (45001.0)

SSL サーバーのためのクラス。

SSL サーバーのためのクラス。

TCPServer をラップするクラスで、TCPServer で接続した
ソケットを OpenSSL::SSL::SSLSocket でラップする機能を持ちます。
おおよそ TCPServer と同様のメソッドを持ちます。

基本的には SSL サーバを簡単に実装するためのクラスであり、
これを利用せずとも SSL サーバを実装することは可能です。

以下はクライアントからの入力を標準出力に出力するだけのサーバです。

require 'socket'
require 'openssl'

include OpenSSL

ctx =...

Resolv::DNS::Config::OtherResolvError (45001.0)

DNS サーバからの応答がエラーであった場合に発生する例外です。

DNS サーバからの応答がエラーであった場合に発生する例外です。

Resolv::DNSの各メソッドがこの例外を発生させる可能性があります。

絞り込み条件を変える

Resolv::ResolvError (45001.0)

名前解決に失敗したときに発生する例外のクラスです。

名前解決に失敗したときに発生する例外のクラスです。

OpenSSL::ASN1.#UniversalString(value) -> OpenSSL::ASN1::UniversalString -> OpenSSL::ASN1::UniversalString (37801.0)

ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::UniversalString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#UniversalString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::UniversalString (37201.0)

ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::UniversalString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

Net::HTTP#ssl_version=(ver) (36922.0)

利用するプロトコルの種類を指定します。

利用するプロトコルの種類を指定します。

OpenSSL::SSL::SSLContext.new で指定できるものと同じです。

@param ver 利用するプロトコルの種類(文字列 or シンボル)
@see Net::HTTP#ssl_version, OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version=

RakeFileUtils.verbose_flag=(flag) (36901.0)

詳細を表示するかどうか設定します。

詳細を表示するかどうか設定します。

@param flag 詳細を表示するかどうか指定します。真を指定すると詳細を表示します。


//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :sample_file_task

file :sample_file_task do |t|
# --verbose で rake を実行する
p RakeFileUtils.verbose_flag # => true
RakeFileUtils.verbose_flag = false
p RakeFileUtils.verbose...

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WEBrick::HTTPServer::MountTable#delete(dir) -> WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet (36901.0)

ディレクトリとサーブレットの対応を削除してサーブレットを返します。

ディレクトリとサーブレットの対応を削除してサーブレットを返します。

@param dir ディレクトリを指定します。

@return WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet のサブクラスのインタンスを返します。

static int delete_never(char *key, char *value, char *never) (36901.0)

st_cleanup_safe() のイテレータブロック。

st_cleanup_safe() のイテレータブロック。

BasicSocket#do_not_reverse_lookup -> bool (36601.0)

ソケットごとのアドレスからホスト名への逆引きの設定を返します。

ソケットごとのアドレスからホスト名への逆引きの設定を返します。

真ならアドレスからホスト名への逆引きを行いません。

初期値はソケットを生成したときの
BasicSocket.do_not_reverse_lookup の値になります。

require 'socket'

BasicSocket.do_not_reverse_lookup = false
TCPSocket.open("www.ruby-lang.org", 80) {|sock|
p sock.do_not_reverse_lookup # => false
}
BasicSock...

BasicSocket#do_not_reverse_lookup=(bool) (36601.0)

アドレスからホスト名への逆引きの設定をソケットごとに設定します。

アドレスからホスト名への逆引きの設定をソケットごとに設定します。

@param bool この値が真ならアドレスからホスト名への逆引きを行わなくなります。
@see BasicSocket#do_not_reverse_lookup

BasicSocket.do_not_reverse_lookup -> bool (36601.0)

Socket#do_not_reverse_lookup の Socket オブジェクト生成時の デフォルト値を返します。

Socket#do_not_reverse_lookup の Socket オブジェクト生成時の
デフォルト値を返します。

この設定は大域的に作用します。

デフォルトは true です。

絞り込み条件を変える

BasicSocket.do_not_reverse_lookup=(bool) (36601.0)

BasicSocket#do_not_reverse_lookup の値を変更します。

BasicSocket#do_not_reverse_lookup の値を変更します。

@param bool この値が真ならアドレスからホスト名への逆引きを行わなくなります。

例:

require 'socket'

p TCPSocket.new('localhost', 'telnet').addr
TCPSocket.do_not_reverse_lookup = true
p TCPSocket.new('localhost', 'telnet').addr

=> ["AF_INET", 2253, "localhost", "127.0.0.1...

BigDecimal::EXCEPTION_OVERFLOW -> Integer (36601.0)

BigDecimal の計算結果の指数部がオーバーフローした場合に例外を発生 させるかどうかを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal の計算結果の指数部がオーバーフローした場合に例外を発生
させるかどうかを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal.mode の第 1 引数に指定します。

CGI::QueryExtension#server_protocol -> String (36601.0)

ENV['SERVER_PROTOCOL'] を返します。

ENV['SERVER_PROTOCOL'] を返します。

CSV#unconverted_fields? -> bool (36601.0)

パースした結果が unconverted_fields というメソッドを持つ場合に真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

パースした結果が unconverted_fields というメソッドを持つ場合に真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。


//emlist[例][ruby]{
require "csv"

csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10")
csv.unconverted_fields? # => nil
csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10", unconverted_fields: false)
csv.unconverted_fields? # => fals...

Etc::CS_GNU_LIBC_VERSION -> Integer (36601.0)

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

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Etc::CS_GNU_LIBPTHREAD_VERSION -> Integer (36601.0)

Etc.#confstr の引数に指定します。

Etc.#confstr の引数に指定します。

詳細は confstr(3) を参照してください。

Gem.#marshal_version -> String (36601.0)

Marshal のバージョンを表す文字列を返します。

Marshal のバージョンを表す文字列を返します。

Gem::ConfigFile#really_verbose -> bool (36601.0)

このメソッドの返り値が真の場合は verbose モードよりも多くの情報を表示します。

このメソッドの返り値が真の場合は verbose モードよりも多くの情報を表示します。

Gem::ConfigFile::DEFAULT_VERBOSITY -> true (36601.0)

ログレベルのデフォルト値です。

ログレベルのデフォルト値です。

Gem::QuickLoader#calculate_integers_for_gem_version (36601.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

絞り込み条件を変える

Gem::Validator#verify_gem_file(gem_path) -> () (36601.0)

与えられた Gem ファイルのパスを使用して MD5 チェックサムを検証します。

与えられた Gem ファイルのパスを使用して MD5 チェックサムを検証します。

@param gem_path Gem ファイルのパスを指定します。

@raise Gem::VerificationError Gem ファイルが見つからなかった場合に発生します。

IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_ALL -> 1 (36601.0)

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合でも、常にエイリ アスを定義する事を指定するフラグです。

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合でも、常にエイリ
アスを定義する事を指定するフラグです。

@see IRB::ExtendCommandBundle.def_extend_command

IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_PRIVATE_ONLY -> 2 (36601.0)

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、 エイリアスを定義する事を指定するフラグです。

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、
エイリアスを定義する事を指定するフラグです。

@see IRB::ExtendCommandBundle.def_extend_command

Kernel#convertible_int(type, headers = nil, opts = nil) (36601.0)

Returns the convertible integer type of the given +type+. You may optionally specify additional +headers+ to search in for the +type+. _Convertible_ means actually same type, or typedefed from same type. If the +type+ is a integer type and _convertible_ type is found, following macros are passed as preprocessor constants to the compiler using the +type+ name, in uppercase. * 'TYPEOF_', followed by the +type+ name, followed by '=X' where 'X' is the found _convertible_ type name. * 'TYP2NUM' and 'NUM2TYP, where 'TYP' is the +type+ name in uppercase with replacing '_t' suffix with 'T', followed by '=X' where 'X' is the macro name to convert +type+ to +Integer+ object, and vice versa. For example, if foobar_t is defined as unsigned long, then convertible_int("foobar_t") would return "unsigned long", and define macros: #define TYPEOF_FOOBAR_T unsigned long #define FOOBART2NUM ULONG2NUM #define NUM2FOOBART NUM2ULONG

Returns the convertible integer type of the given +type+. You may
optionally specify additional +headers+ to search in for the +type+.
_Convertible_ means actually same type, or typedefed from same type.

If the +type+ is a integer type and _convertible_ type is found,
following macros are p...

Kernel#convertible_int(type, headers = nil, opts = nil) { ... } (36601.0)

Returns the convertible integer type of the given +type+. You may optionally specify additional +headers+ to search in for the +type+. _Convertible_ means actually same type, or typedefed from same type. If the +type+ is a integer type and _convertible_ type is found, following macros are passed as preprocessor constants to the compiler using the +type+ name, in uppercase. * 'TYPEOF_', followed by the +type+ name, followed by '=X' where 'X' is the found _convertible_ type name. * 'TYP2NUM' and 'NUM2TYP, where 'TYP' is the +type+ name in uppercase with replacing '_t' suffix with 'T', followed by '=X' where 'X' is the macro name to convert +type+ to +Integer+ object, and vice versa. For example, if foobar_t is defined as unsigned long, then convertible_int("foobar_t") would return "unsigned long", and define macros: #define TYPEOF_FOOBAR_T unsigned long #define FOOBART2NUM ULONG2NUM #define NUM2FOOBART NUM2ULONG

Returns the convertible integer type of the given +type+. You may
optionally specify additional +headers+ to search in for the +type+.
_Convertible_ means actually same type, or typedefed from same type.

If the +type+ is a integer type and _convertible_ type is found,
following macros are p...

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Net::HTTP#ssl_version -> String | Symbol | nil (36601.0)

利用するプロトコルの種類を返します。

利用するプロトコルの種類を返します。

@see Net::HTTP#ssl_version=

Net::HTTP#verify_callback -> Proc (36601.0)

自身に設定されている検証をフィルタするコールバックを 返します。

自身に設定されている検証をフィルタするコールバックを
返します。

デフォルトのコールバックが設定されている場合には nil を返します。

@see Net::HTTP#verify_callback=,
OpenSSL::X509::Store#verify_callback,
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback

Net::HTTP#verify_callback=(proc) (36601.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

検証をフィルタするコールバックを設定します。

詳しくは OpenSSL::X509::Store#verify_callback= や
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback= を見てください。

@param proc 設定する Proc オブジェクト
@see Net::HTTP#verify_callback,
OpenSSL::X509::Store#verify_callback=,
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=

OpenSSL::ASN1::UNIVERSALSTRING -> Integer (36601.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 UNIVERSALSTRING のタグ番号 28 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
UNIVERSALSTRING のタグ番号 28 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::UNIVERSAL_TAG_NAME -> [String] (36601.0)

タグ番号が表す ASN.1 オブジェクト名を収録した配列です。

タグ番号が表す ASN.1 オブジェクト名を収録した配列です。

例:

require 'openssl'
p OpenSSL::ASN1::UNIVERSAL_TAG_NAME[0] # => "EOC"
p OpenSSL::ASN1::UNIVERSAL_TAG_NAME[12] # => "UTF8STRING"

ASN.1 オブジェクトのタグ番号を表す定数が以下のように定義されています。

require 'openssl'
p OpenSSL::ASN1::UTF8STRING # => 12

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OpenSSL::OPENSSL_LIBRARY_VERSION -> String (36601.0)

実行時に使われている OpenSSL 本体のバージョンを表した文字列です。

実行時に使われている OpenSSL 本体のバージョンを表した文字列です。

OpenSSL::OPENSSL_VERSION -> String (36601.0)

ビルド時に使われた OpenSSL 本体のバージョンを表した文字列です。

ビルド時に使われた OpenSSL 本体のバージョンを表した文字列です。

OpenSSL::OPENSSL_VERSION_NUMBER -> Integer (36601.0)

システムにインストールされている OpenSSL 本体のバージョンを表した数です。 https://www.openssl.org/docs/manmaster/man3/OPENSSL_VERSION_NUMBER.html も参照してください。

システムにインストールされている OpenSSL 本体のバージョンを表した数です。
https://www.openssl.org/docs/manmaster/man3/OPENSSL_VERSION_NUMBER.html
も参照してください。

OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb -> Proc | nil (36601.0)

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に 呼びだされるコールバックを返します。

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で
クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に
呼びだされるコールバックを返します。

詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb= を見てください。

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth -> Integer | nil (36601.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。

証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。

デフォルトは nil です。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=

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OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode -> Integer | nil (36601.0)

検証モードを返します。

検証モードを返します。

デフォルトは nil です。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode=

OpenSSL::X509::PURPOSE_NS_SSL_SERVER -> Integer (36601.0)

証明書が Netscape SSL server の証明書として使えるか チェックすることを意味します。

証明書が
Netscape SSL server の証明書として使えるか
チェックすることを意味します。

OpenSSL::X509::Store#purpose= や
OpenSSL::X509::StoreContext#purpose= で設定し、
OpenSSL::X509::Store#verify や
OpenSSL::X509::StoreContext#verify で
このことを確認します。

OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_SERVER -> Integer (36601.0)

証明書が SSL のサーバサイドの証明書として使えるか。 チェックすることを意味します。

証明書が
SSL のサーバサイドの証明書として使えるか。
チェックすることを意味します。

OpenSSL::X509::Store#purpose= や
OpenSSL::X509::StoreContext#purpose= で設定し、
OpenSSL::X509::Store#verify や
OpenSSL::X509::StoreContext#verify で
このことを確認します。

OpenSSL::X509::Store#verify_callback -> Proc | nil (36601.0)

オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを 返します。

オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを
返します。

デフォルトのコールバックが設定されている場合には nil を返します。

@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback=

OpenSSL::X509::Store#verify_callback=(proc) (36601.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

検証をフィルタするコールバックを設定します。

コールバックには Proc や Method を渡します。

渡されたコールバックオブジェクトは証明書チェインの検証時に
チェインに含まれる各証明書の署名を検証するたびに呼びだされます。
そのときに渡される引数は以下のように
proc{|ok, ctx| ... }
2つで、1つめは検証が成功したかの真偽値、
2つめは検証後の状態を保存した
OpenSSL::X509::StoreContext オブジェクトです。
このコールバックには2つの役割があります。1つ目はコンテキストオブジェクト
を調べることで詳細なエラー情報を得ることです。2つ目...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::TRUST_SSL_SERVER -> Integer (36601.0)

@todo

@todo

OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION -> Integer (36601.0)

アプリケーションが利用するエラーコードです。

アプリケーションが利用するエラーコードです。

OpenSSL のライブラリでは使われないので、
アプリケーションプログラマが自由に利用することが可能です。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback=,
OpenSSL::X509::StoreContext#error=

Psych.libyaml_version -> [Integer, Integer, Integer] (36601.0)

libyaml のバージョンを返します。

libyaml のバージョンを返します。

[major, minor patch-level] という 3 つの整数からなる配列を返します。

@see Psych::LIBYAML_VERSION

Psych::LIBYAML_VERSION -> String (36601.0)

libyaml のバージョン。

libyaml のバージョン。

RakeFileUtils.verbose_flag -> bool (36601.0)

この値が真の場合、詳細を表示します。

この値が真の場合、詳細を表示します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :sample_file_task

file :sample_file_task do |t|
# --verbose で rake を実行する
RakeFileUtils.verbose_flag # => true
end
//}

絞り込み条件を変える

Socket.tcp_server_loop(host, port) {|sock,addr| ...} -> () (36601.0)

TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを作成し、 新しい接続を受け入れるごとにブロックを呼び出します。

TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを作成し、
新しい接続を受け入れるごとにブロックを呼び出します。

ブロックには新しい接続を表すソケットオブジェクトと、
クライアントアドレスを表す Addrinfo オブジェクトが渡されます。

ブロックの実行が終わってもソケットは close されません。
アプリケーション側が明示的に close する必要があります。

このメソッドはブロックを逐次的に呼び出します。
つまりブロックからリターンするまで次のコネクションを受け入れません。
そのため、同時に複数のクライアントと通信したい場合は
スレッドのような並列機構を使う必...

Socket.tcp_server_loop(port) {|sock,addr| ...} -> () (36601.0)

TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを作成し、 新しい接続を受け入れるごとにブロックを呼び出します。

TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを作成し、
新しい接続を受け入れるごとにブロックを呼び出します。

ブロックには新しい接続を表すソケットオブジェクトと、
クライアントアドレスを表す Addrinfo オブジェクトが渡されます。

ブロックの実行が終わってもソケットは close されません。
アプリケーション側が明示的に close する必要があります。

このメソッドはブロックを逐次的に呼び出します。
つまりブロックからリターンするまで次のコネクションを受け入れません。
そのため、同時に複数のクライアントと通信したい場合は
スレッドのような並列機構を使う必...

Socket.udp_server_loop(host, port) {|msg, msg_src| ... } -> () (36601.0)

UDP のサーバを起動して、メッセージが来るごとに ブロックを呼び出します。

UDP のサーバを起動して、メッセージが来るごとに
ブロックを呼び出します。

ブロックに渡される引数は msg と msg_src の 2 つで、
msg は受け取ったメッセージ文字列で、 msg_src は
通信相手の Socket::UDPSource オブジェクトです。

@param host 割り当てるホスト名
@param port 割り当てるポート番号
@see Socket.udp_server_sockets, Socket.udp_server_loop_on

Socket.udp_server_loop(port) {|msg, msg_src| ... } -> () (36601.0)

UDP のサーバを起動して、メッセージが来るごとに ブロックを呼び出します。

UDP のサーバを起動して、メッセージが来るごとに
ブロックを呼び出します。

ブロックに渡される引数は msg と msg_src の 2 つで、
msg は受け取ったメッセージ文字列で、 msg_src は
通信相手の Socket::UDPSource オブジェクトです。

@param host 割り当てるホスト名
@param port 割り当てるポート番号
@see Socket.udp_server_sockets, Socket.udp_server_loop_on

Socket.udp_server_loop_on(sockets) {|msg, msg_src| ... } -> () (36601.0)

sockets (UDP のソケット)に対し、通信を待ち受けます。

sockets (UDP のソケット)に対し、通信を待ち受けます。

Socket.udp_server_sockets の返り値がこれの引数に適切です。

ソケットからメッセージを受け取るたびにブロックを呼び出します。
ブロックに渡される引数は msg と msg_src の 2 つで、
msg は受け取ったメッセージ文字列で、 msg_src は
通信相手の Socket::UDPSource オブジェクトです。

無限ループ構造になっています。

@param sockets 通信を待ち受けるソケットの配列
@see Socket.udp_server_recv, Socket.ud...

絞り込み条件を変える

Socket.unix_server_loop(path) {|socket, client_addrinfo| ... } -> () (36601.0)

Unix サーバソケットを生成し、 新しい接続を受け入れるごとにブロックを呼び出します。

Unix サーバソケットを生成し、
新しい接続を受け入れるごとにブロックを呼び出します。

ブロックには新しい接続を表すソケットオブジェクトと、
クライアントアドレスを表す Addrinfo オブジェクトが渡されます。

ブロックの実行が終わってもソケットは close されません。
アプリケーション側が明示的に close する必要があります。

path という名前のファイルが既に存在するときは、
そのファイルのオーナである場合は先にそのファイルを削除してしまいます。
これは path が悪意あるユーザによって変更されない場合に限りは安全です。
つまり、 /tmp/malicious-us...

Socket::Constants::EAI_OVERFLOW -> Integer (36601.0)

Argument buffer overflow

Argument buffer overflow

getaddrinfo(3), getnameinfo(3) などの
エラーコードです。
対応する Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo などは
エラーを SocketError に変換するため、この定数は直接は利用しません。

@see getaddrinfo(3linux), gai_strerror(3freebsd)

Socket::EAI_OVERFLOW -> Integer (36601.0)

Argument buffer overflow

Argument buffer overflow

getaddrinfo(3), getnameinfo(3) などの
エラーコードです。
対応する Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo などは
エラーを SocketError に変換するため、この定数は直接は利用しません。

@see getaddrinfo(3linux), gai_strerror(3freebsd)

void FL_REVERSE(VALUE x, int f) (36601.0)

x のフラグ f を反転する。

x のフラグ f を反転する。

void rb_thread_sleep_forever(void) (36601.0)

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OpenSSL::SSL::OP_CIPHER_SERVER_PREFERENCE -> Integer (36301.0)

暗号スイートの選択においてサーバ側の優先順位を優先するフラグです。

暗号スイートの選択においてサーバ側の優先順位を優先するフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

このフラグを立てていない場合はクライアント側の優先順位を優先します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb=(pr) (36301.0)

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に 呼びだされるコールバックを設定します。

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で
クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に
呼びだされるコールバックを設定します。

このコールバックはハンドシェイク時に
クライアント側がサーバのホスト名を伝えてきた場合に
サーバ側で呼びだされます。このコールバック内でサーバ側に提示する証明書を
調整したりします。

Proc や Method をコールバックオブジェクトとして
渡します。コールバックに渡される引数は以下のように
proc{|sslsocket, hostname| ... }
2つで、1つ目は認証および暗号化通信に使われる OpenSSL...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=(depth) (36301.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

デフォルトは nil で、この場合 OpenSSL のデフォルト値(9)が使われます。

@param depth 最大深さを表す整数
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode=(mode) (36301.0)

検証モードを設定します。

検証モードを設定します。

以下の定数の OR を取って指定します。
* OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER
* OpenSSL::SSL::VERIFY_CLIENT_ONCE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT
これらの定数の意味はクライアントモードとサーバモードでは異なる
意味を持ちます。

デフォルトは nil で、VERIFY_NONE を意味します。

@param mode 設定するモード(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SS...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER -> Integer (36301.0)

サーバ側でセッションをキャッシュすることを意味します。

サーバ側でセッションをキャッシュすることを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

このフラグが立っているとサーバ側の OpenSSL::SSL::SSLContext
でセッションキャッシュの保持と管理、再利用が
行われます。

このフラグはデフォルトで有効になっています。

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OpenSSL::SSL::SSLServer#close -> nil (36301.0)

内部のサーバソケットを閉じます。

内部のサーバソケットを閉じます。

OpenSSL::SSL::SSLServer#listen(backlog=5) -> 0 (36301.0)

ラップしている TCPServer の TCPServer#listen を呼びだします。

ラップしている TCPServer の TCPServer#listen
を呼びだします。

通常は TCPServer の初期化時に listen が呼びだされるため
呼ぶ必要はないはずです。

@param backlog クライアントからの接続要求を保留できる数
@raise Errno::EXXX listen(2) が失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。

OpenSSL::SSL::SSLServer#start_immediately -> bool (36301.0)

OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で accept したらすぐに TLS/SSL ハンドシェイクを実行するかどうかを返します。

OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で
accept したらすぐに TLS/SSL ハンドシェイクを実行するかどうかを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLServer#start_immediately=

OpenSSL::SSL::SSLServer#start_immediately=(bool) (36301.0)

OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で accept したらすぐに TLS/SSL ハンドシェイクを実行するかどうかを設定します。

OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で
accept したらすぐに TLS/SSL ハンドシェイクを実行するかどうかを設定します。

これを真に設定した場合は、OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で
接続したソケットに対し OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept を
呼び、ハンドシェイクを実行します。

デフォルトでは true です。

@param bool 設定する真偽値。
@see OpenSSL::SSL::SSLServer#start_immediately

OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE -> Integer (36301.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

サーバーモードであるかクライアントモードであるかによって意味がことなります。

サーバーモード: クライアントに証明書を要求せず、クライアントは証明書を
送り返しません。

クライアントモード: サーバから受け取った証明書は検証されますが、失敗しても
ハンドシェイクは継続します。
ハンドシェイクの結果は OpenSSL::SSL::SSLSocket#verify_result で
取得できます。

このフラグは単独で用いられるべきです。

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OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER -> Integer (36301.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

サーバーモードであるかクライアントモードであるかによって意味がことなります。

サーバーモード: サーバーはクライアントに証明書を要求します。
送られてきた証明書は検証されます。検証が失敗した場合、
TLS/SSL ハンドシェイクを即座に終了させます。
クライアントは要求を無視することも可能です。
OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT と同時に指定した場合は
クライアントが要求を無視した場合にはハンドシェイクを即座に停止します。

クライアントモ...

Syslog::Logger::VERSION -> String (36301.0)

Syslog::Logger のバージョンを表す文字列です。

Syslog::Logger のバージョンを表す文字列です。

CSV::MalformedCSVError (36001.0)

不正な CSV をパースしようとしたときに発生する例外です。

不正な CSV をパースしようとしたときに発生する例外です。

Errno::ENOTRECOVERABLE (36001.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

Errno::EOVERFLOW (36001.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

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Gem::Package::TarWriter::FileOverflow (36001.0)

上限サイズを越えて書き込もうとした場合に発生する例外です。

上限サイズを越えて書き込もうとした場合に発生する例外です。

Net::HTTPInternalServerError (36001.0)

HTTP レスポンス 500 (Internal Server Error) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 500 (Internal Server Error) を表現するクラスです。

詳しくは 7231 Section 6.6.1 を見てください。

OpenSSL::ASN1::UniversalString (36001.0)

ASN.1 の UniversalString 型(Universal タグのタグ番号28)を表すクラスです。

ASN.1 の UniversalString 型(Universal タグのタグ番号28)を表すクラスです。

RSS::OverlappedPrefixError (36001.0)

Rake::RuleRecursionOverflowError (36001.0)

ルールのネストが多すぎる場合に発生する例外です。

ルールのネストが多すぎる場合に発生する例外です。

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WEBrick::HTTPStatus::InternalServerError (36001.0)

HTTP のステータスコード 500 Internal Server Error を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 500 Internal Server Error を表すクラスです。

WEBrick::SimpleServer (36001.0)

サーバのタイプを表すクラスです。 WEBrick::GenericServer.new の設定の :ServerType の値として指定した場合 サーバは通常のプロセスとして動作します。

サーバのタイプを表すクラスです。
WEBrick::GenericServer.new の設定の :ServerType の値として指定した場合
サーバは通常のプロセスとして動作します。

Gem::ConfigFile#verbose -> bool | Symbol (27901.0)

ログの出力レベルを返します。

ログの出力レベルを返します。

@see Gem::ConfigFile#verbose=

Gem::ConfigFile#verbose=(verbose_level) (27901.0)

ログの出力レベルをセットします。

ログの出力レベルをセットします。

以下の出力レベルを設定することができます。

: false
何も出力しません。
: true
通常のログを出力します。
: :loud
より多くのログを出力します。

@param verbose_level 真偽値またはシンボルを指定します。

Gem::DependencyInstaller#find_spec_by_name_and_version(gem_name, version = Gem::Requirement.default) -> Array (27901.0)

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と それの存在する URI を含む配列を返します。

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と
それの存在する URI を含む配列を返します。

@param gem_name Gem の名前を指定します。

@param version Gem が満たすバージョンに関する条件を指定します。

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