種類
- インスタンスメソッド (18)
- 特異メソッド (4)
- 定数 (2)
- クラス (2)
- ライブラリ (1)
ライブラリ
-
syslog
/ logger (26)
クラス
-
Syslog
:: Logger (23) -
Syslog
:: Logger :: Formatter (1)
検索結果
先頭5件
-
syslog
/ logger (150019.0) -
Logger のようなインターフェイスを用いて syslog にログを記録するた めのサブライブラリです。Syslog::Logger を使って複数のマシンでログ を集約する事もできます。
Logger のようなインターフェイスを用いて syslog にログを記録するた
めのサブライブラリです。Syslog::Logger を使って複数のマシンでログ
を集約する事もできます。
デフォルトでは、Syslog::Logger はプログラム名として 'ruby' を使用
します。これを変更したい場合は Syslog::Logger.new の第一引数にプ
ログラム名を渡してください。
[注意] Syslog::Logger のプログラム名の変更は最初の初期化の時だけ
しか行う事ができません。これは Syslog::Logger が syslog を利用す
る上での制限です。(これは... -
Syslog
:: Logger . syslog -> Syslog (60601.0) -
内部の Syslog オブジェクトを返します。
内部の Syslog オブジェクトを返します。
デフォルトでは、最初の Syslog::Logger オブジェクトの作成時に作ら
れたものを返します。 -
Syslog
:: Logger . syslog=(syslog) (60601.0) -
内部の Syslog オブジェクトを引数 syslog で指定したものに設定します。
内部の Syslog オブジェクトを引数 syslog で指定したものに設定します。
@param syslog Syslog オブジェクトを指定します。 -
Syslog
:: Logger # fatal(message = nil , &block) -> true (51301.0) -
FATAL 情報を出力します。syslog の err の情報として記録されます。
FATAL 情報を出力します。syslog の err の情報として記録されます。
ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。
@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#fatal -
Syslog
:: Logger # fatal? -> bool (51301.0) -
self が FATAL 以上の(syslog の err)ログレベルのメッセージを記録する場合 に true を返します。
self が FATAL 以上の(syslog の err)ログレベルのメッセージを記録する場合
に true を返します。 -
Syslog
:: Logger # level -> Integer (51301.0) -
self に設定されたログレベルを返します。
self に設定されたログレベルを返します。
ログレベルは Logger と互換性があります。
@see Syslog::Logger#level= -
Syslog
:: Logger # level=(val) (51301.0) -
self のログレベルを引数 val で指定した値に設定します。
self のログレベルを引数 val で指定した値に設定します。
@param val ログレベルを指定します。
@see Syslog::Logger#level -
Syslog
:: Logger :: Formatter # call(severity , time , progname , message) -> String (51301.0) -
引数を元にフォーマットした文字列を返します。
引数を元にフォーマットした文字列を返します。
ライブラリ内部で使用します。 -
Syslog
:: Logger :: LEVEL _ MAP -> {Integer => Integer} (51301.0) -
Logger のログレベルと syslog(3) のログレベルのマッピング を表す Hash オブジェクトです。
Logger のログレベルと syslog(3) のログレベルのマッピング
を表す Hash オブジェクトです。
Syslog::Logger では、Ruby アプリケーションからのメッセージはシス
テム上の他のデーモンからの syslog(3) に記録されるメッセージと比
べて、ログレベルを 1 つ下げて記録されます
(Logger::Severity::DEBUG と Logger::Severity::INFO は除く)。
例えば、Logger::Severity::FATAL として記録した場合、
Syslog::Level::LOG_ERR として処理されます。 -
Syslog
:: Logger (51001.0) -
Logger のようなインターフェイスを用いて syslog にログを記録するた めのクラスです。
Logger のようなインターフェイスを用いて syslog にログを記録するた
めのクラスです。 -
Syslog
:: Logger # add(severity , message = nil , progname = nil , &block) -> true (42601.0) -
メッセージをログに記録します。Logger#add とほぼ同じ動作をします。
メッセージをログに記録します。Logger#add とほぼ同じ動作をします。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに
記録します。 ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定しま
す。この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い
場合、メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを表すオブジェクトを指定します。
省... -
Syslog
:: Logger . new(program _ name = & # 39;ruby& # 39;) -> Syslog :: Logger (42601.0) -
Syslog::Logger オブジェクトを初期化します。
Syslog::Logger オブジェクトを初期化します。
@param program_name Logger との互換性のために用意されています。
プログラム名を文字列で指定できますが、最初の
Syslog::Logger の初期化時のみ、指定した値がセッ
トされます(syslog の仕様で 1 つのプログラム名のみが
採用されます)。 -
Syslog
:: Logger # debug(message = nil , &block) -> true (42301.0) -
DEBUG 情報を出力します。syslog の DEBUG の情報として記録されます。
DEBUG 情報を出力します。syslog の DEBUG の情報として記録されます。
ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。
@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#debug -
Syslog
:: Logger # debug? -> bool (42301.0) -
self が DEBUG 以上の(syslog の debug)ログレベルのメッセージを記録する場 合に true を返します。
self が DEBUG 以上の(syslog の debug)ログレベルのメッセージを記録する場
合に true を返します。 -
Syslog
:: Logger # error(message = nil , &block) -> true (42301.0) -
ERROR 情報を出力します。syslog の warning の情報として記録されます。
ERROR 情報を出力します。syslog の warning の情報として記録されます。
ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。
@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#error -
Syslog
:: Logger # error? -> bool (42301.0) -
self が ERROR 以上の(syslog の warning)ログレベルのメッセージを記録する 場合に true を返します。
self が ERROR 以上の(syslog の warning)ログレベルのメッセージを記録する
場合に true を返します。 -
Syslog
:: Logger # formatter -> Logger :: Formatter | Proc (42301.0) -
ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。
ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。
デフォルトでは Logger::Formatter オブジェクトを返します。
@see Syslog::Logger#formatter= -
Syslog
:: Logger # info(message = nil , &block) -> true (42301.0) -
INFO 情報を出力します。syslog の info の情報として記録されます。
INFO 情報を出力します。syslog の info の情報として記録されます。
ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。
@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#info -
Syslog
:: Logger # info? -> bool (42301.0) -
self が INFO 以上の(syslog の info)ログレベルのメッセージを記録する場合 に true を返します。
self が INFO 以上の(syslog の info)ログレベルのメッセージを記録する場合
に true を返します。 -
Syslog
:: Logger # unknown(message = nil , &block) -> true (42301.0) -
UNKNOWN 情報を出力します。syslog の alert の情報として記録されます。
UNKNOWN 情報を出力します。syslog の alert の情報として記録されます。
ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。
@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#unknown -
Syslog
:: Logger # unknown? -> bool (42301.0) -
self が UNKNOWN 以上の(syslog の alert)ログレベルのメッセージを記録する 場合に true を返します。
self が UNKNOWN 以上の(syslog の alert)ログレベルのメッセージを記録する
場合に true を返します。 -
Syslog
:: Logger # warn(message = nil , &block) -> true (42301.0) -
WARN 情報を出力します。syslog の notice の情報として記録されます。
WARN 情報を出力します。syslog の notice の情報として記録されます。
ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。
@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#warn -
Syslog
:: Logger # warn? -> bool (42301.0) -
self が WARN 以上の(syslog の notice)ログレベルのメッセージを記録する場 合に true を返します。
self が WARN 以上の(syslog の notice)ログレベルのメッセージを記録する場
合に true を返します。 -
Syslog
:: Logger # formatter=(formatter) (42001.0) -
ログを出力する際に使用するフォーマッターをセットします。
ログを出力する際に使用するフォーマッターをセットします。
@param formatter 4 つの引数 (severity, time, program name, message) を
受け取る call メソッドを 持つオブジェクトを指定します。
引数 formatter が持つ call メソッドは以下の 4 つの引数 (severity,
time, program name, message) を受けとります。
: severity
このメッセージのログレベル(Logger::Severity 参照)。
: time
このメッ... -
Syslog
:: Logger . make _ methods(meth) (42001.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
Syslog
:: Logger :: Formatter (42001.0) -
Syslog::Logger のデフォルトのログフォーマッタクラスです。
Syslog::Logger のデフォルトのログフォーマッタクラスです。 -
Syslog
:: Logger :: VERSION -> String (42001.0) -
Syslog::Logger のバージョンを表す文字列です。
Syslog::Logger のバージョンを表す文字列です。