ライブラリ
- ビルトイン (93)
- csv (5)
- etc (39)
-
net
/ http (5) -
net
/ imap (4) - openssl (5)
-
rexml
/ document (3) -
webrick
/ httpservlet / filehandler (1) -
webrick
/ httpstatus (17) -
webrick
/ httputils (1) - win32ole (1)
クラス
- Array (22)
-
CSV
:: Row (2) -
CSV
:: Table (3) - Complex (1)
- MatchData (3)
-
Net
:: IMAP (4) - Object (1)
-
OpenSSL
:: BN (4) -
REXML
:: Parent (3) - Random (6)
- Range (18)
- String (21)
- Struct (1)
- Symbol (10)
- Thread (2)
-
WEBrick
:: HTTPServlet :: DefaultFileHandler (1) -
WIN32OLE
_ PARAM (1)
モジュール
- Etc (39)
- Kernel (7)
-
Net
:: HTTPHeader (4) -
WEBrick
:: HTTPStatus (16) -
WEBrick
:: HTTPUtils (1)
キーワード
- == (1)
- === (2)
- Enumerable (1)
- HTTPRequestedRangeNotSatisfiable (1)
-
RC
_ CONFLICT (1) -
RC
_ EXPECTATION _ FAILED (1) -
RC
_ INTERNAL _ SERVER _ ERROR (1) -
RC
_ LENGTH _ REQUIRED (1) -
RC
_ METHOD _ NOT _ ALLOWED (1) -
RC
_ MOVED _ PERMANENTLY (1) -
RC
_ MULTIPLE _ CHOICES (1) -
RC
_ NOT _ ACCEPTABLE (1) -
RC
_ NOT _ IMPLEMENTED (1) -
RC
_ PARTIAL _ CONTENT (1) -
RC
_ PRECONDITION _ FAILED (1) -
RC
_ REQUEST _ ENTITY _ TOO _ LARGE (1) -
RC
_ REQUEST _ RANGE _ NOT _ SATISFIABLE (1) -
RC
_ REQUEST _ URI _ TOO _ LARGE (1) -
RC
_ SERVICE _ UNAVAILABLE (1) -
RC
_ SWITCHING _ PROTOCOLS (1) - Random (1)
- RequestRangeNotSatisfiable (1)
- Ruby用語集 (1)
-
SC
_ 2 _ LOCALEDEF (1) -
SC
_ 2 _ PBS _ LOCATE (1) -
SC
_ AIO _ LISTIO _ MAX (1) -
SC
_ AIO _ PRIO _ DELTA _ MAX (1) -
SC
_ BC _ SCALE _ MAX (1) -
SC
_ CHILD _ MAX (1) -
SC
_ CLK _ TCK (1) -
SC
_ CLOCK _ SELECTION (1) -
SC
_ COLL _ WEIGHTS _ MAX (1) -
SC
_ DELAYTIMER _ MAX (1) -
SC
_ JOB _ CONTROL (1) -
SC
_ LINE _ MAX (1) -
SC
_ LOGIN _ NAME _ MAX (1) -
SC
_ MAPPED _ FILES (1) -
SC
_ MEMLOCK (1) -
SC
_ MEMLOCK _ RANGE (1) -
SC
_ MONOTONIC _ CLOCK (1) -
SC
_ NPROCESSORS _ ONLN (1) -
SC
_ PRIORITY _ SCHEDULING (1) -
SC
_ READER _ WRITER _ LOCKS (1) -
SC
_ REALTIME _ SIGNALS (1) -
SC
_ SEM _ VALUE _ MAX (1) -
SC
_ SHELL (1) -
SC
_ SPIN _ LOCKS (1) -
SC
_ SS _ REPL _ MAX (1) -
SC
_ SYMLOOP _ MAX (1) -
SC
_ THREAD _ PRIORITY _ SCHEDULING (1) -
SC
_ TRACE _ EVENT _ FILTER (1) -
SC
_ TRACE _ LOG (1) -
SC
_ V6 _ ILP32 _ OFF32 (1) -
SC
_ V6 _ ILP32 _ OFFBIG (1) -
SC
_ V6 _ LP64 _ OFF64 (1) -
SC
_ V6 _ LPBIG _ OFFBIG (1) -
SC
_ V7 _ ILP32 _ OFF32 (1) -
SC
_ V7 _ ILP32 _ OFFBIG (1) -
SC
_ V7 _ LP64 _ OFF64 (1) -
SC
_ V7 _ LPBIG _ OFFBIG (1) -
SC
_ XOPEN _ REALTIME (1) -
SC
_ XOPEN _ REALTIME _ THREADS (1) - [] (17)
- []= (13)
- at (1)
-
backtrace
_ locations (2) - bsearch (2)
- byteslice (3)
- caller (3)
-
caller
_ locations (2) - clamp (1)
-
content
_ range (1) - copy (1)
- cover? (1)
- each (1)
- eql? (1)
-
exclude
_ end? (1) - fields (1)
- fill (6)
- include? (1)
- last (2)
- max (2)
- member? (1)
- min (2)
- new (1)
-
ole
_ type _ detail (1) - pack (1)
- pack テンプレート文字列 (1)
-
parse
_ range _ header (1) -
prepare
_ range (1) - profile (1)
-
pseudo
_ rand (1) -
pseudo
_ rand _ range (1) - rand (9)
-
rand
_ range (1) -
range
_ length (1) -
set
_ range (1) - size (1)
- slice (14)
- slice! (3)
- step (1)
- store (1)
-
to
_ f (1) -
uid
_ copy (1) -
uid
_ store (1) - unpack (1)
-
values
_ at (3) - yaml (1)
- リテラル (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: HTTPHeader # range -> Range|nil (55093.0) -
Range: ヘッダの示す範囲を Range オブジェクトで返します。
Range: ヘッダの示す範囲を Range オブジェクトで返します。
ヘッダにない場合は nil を返します。
@raise Net::HTTPHeaderSyntaxError Range:ヘッダの中身が規格通り
でない場合に発生します。
//emlist[例 正常な値][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
r... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: DefaultFileHandler # prepare _ range(range , filesize) -> [Integer , Integer] (45925.0) -
WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#make_partial_content で利用する範囲情報を生成して返します。
WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#make_partial_content で利用する範囲情報を生成して返します。
@param range 2 要素の配列を指定します。
@param filesize ファイルサイズを指定します。 -
Range
# eql?(other) -> bool (45415.0) -
指定された other が Range クラスのインスタンスであり、 始端と終端が eql? メソッドで比較して等しく、Range#exclude_end? が同じ場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。
指定された other が Range クラスのインスタンスであり、
始端と終端が eql? メソッドで比較して等しく、Range#exclude_end? が同じ場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。
@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
p (1..2).eql?(1..2) # => true
p (1..2).eql?(1...2) # => false
p (1..2).eql?(Range.new(1.0, 2.... -
Range
# exclude _ end? -> bool (45301.0) -
範囲オブジェクトが終端を含まないとき真を返します。
範囲オブジェクトが終端を含まないとき真を返します。
//emlist[例][ruby]{
(1..5).exclude_end? # => false
(1...5).exclude_end? # => true
//} -
Net
:: HTTPHeader # range _ length -> Integer|nil (36706.0) -
Content-Range: ヘッダフィールドの表している長さを整数で返します。
Content-Range: ヘッダフィールドの表している長さを整数で返します。
ヘッダが設定されていない場合には nil を返します。
@raise Net::HTTPHeaderSyntaxError Content-Range: ヘッダフィールド
の値が不正である場合に
発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = UR... -
Range
# include?(obj) -> bool (36373.0) -
obj が範囲内に含まれている時に true を返します。 そうでない場合は、false を返します。
obj が範囲内に含まれている時に true を返します。
そうでない場合は、false を返します。
Range#=== は主に case 式での比較に用いられます。
<=> メソッドによる演算により範囲内かどうかを判定するには Range#cover? を使用してください。
始端・終端・引数が数値であれば、 Range#cover? と同様の動きをします。
@param obj 比較対象のオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
p ("a" .. "c").include?("b") # => true
p ("a" .. "c").include?... -
Range
# last(n) -> [object] (36340.0) -
最後の n 要素を返します。範囲内に要素が含まれない場合は空の配列を返します。
最後の n 要素を返します。範囲内に要素が含まれない場合は空の配列を返します。
@param n 取得する要素数を整数で指定します。整数以外のオブジェクトを指定
した場合は to_int メソッドによる暗黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。
@raise ArgumentError n に負の数を指定した場合に発生します。
[注意] 引数を省略して実行した場合は、終端を含むかどうか
(Range#exclude_end? の戻り... -
Range
# last -> object (36325.0) -
終端の要素を返します。範囲オブジェクトが終端を含むかどうかは関係ありま せん。
終端の要素を返します。範囲オブジェクトが終端を含むかどうかは関係ありま
せん。
//emlist[例][ruby]{
(10..20).last # => 20
(10...20).last # => 20
//}
@see Range#begin -
Net
:: HTTPRequestedRangeNotSatisfiable (36049.0) -
HTTP レスポンス 416 (Range Not Satisfiable) を表現するクラスです。
HTTP レスポンス 416 (Range Not Satisfiable) を表現するクラスです。
詳しくは 7233 Section 4.4 を見てください。 -
WEBrick
:: HTTPStatus :: RequestRangeNotSatisfiable (36049.0) -
HTTP のステータスコード 416 Requested Range Not Satisfiable を表すクラスです。
HTTP のステータスコード 416 Requested Range Not Satisfiable を表すクラスです。 -
OpenSSL
:: BN . pseudo _ rand _ range(range) -> OpenSSL :: BN (27991.0) -
乱数を 0 から range-1 までの間で生成し、返します。
乱数を 0 から range-1 までの間で生成し、返します。
乱数系列に暗号論的な強さはありません。
@param range 生成する乱数の範囲
@raise OpenSSL::BNError 乱数の生成に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::BN.pseudo_rand, OpenSSL::BN.rand_range -
OpenSSL
:: BN . rand _ range(range) -> OpenSSL :: BN (27991.0) -
暗号論的に強い擬似乱数を 0 から range-1 までの間で生成し、返します。
暗号論的に強い擬似乱数を 0 から range-1 までの間で生成し、返します。
@param range 生成する乱数の範囲
@raise OpenSSL::BNError 乱数の生成に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::BN.rand, OpenSSL::BN.pseudo_rand_range -
Range
. new(first , last , exclude _ end = false) -> Range (27694.0) -
first から last までの範囲オブジェクトを生成して返しま す。
first から last までの範囲オブジェクトを生成して返しま
す。
exclude_end が真ならば終端を含まない範囲オブジェクトを生
成します。exclude_end 省略時には終端を含みます。
@param first 最初のオブジェクト
@param last 最後のオブジェクト
@param exclude_end 真をセットした場合終端を含まない範囲オブジェクトを生成します
@raise ArgumentError first <=> last が nil の場合に発生します
//emlist[例: 整数の範囲オブジェクトの場合][ruby]{
Range.new(... -
WEBrick
:: HTTPUtils . # parse _ range _ header(ranges _ specifier) (27604.0) -
@todo ???
@todo ???
@param ranges_specifier -
Range
# cover?(obj) -> bool (27427.0) -
obj が範囲内に含まれている時に true を返します。
obj が範囲内に含まれている時に true を返します。
Range#include? と異なり <=> メソッドによる演算により範囲内かどうかを判定します。
Range#include? は原則として離散値を扱い、
Range#cover? は連続値を扱います。
(数値については、例外として Range#include? も連続的に扱います。)
Range#exclude_end?がfalseなら「begin <= obj <= end」を、
trueなら「begin <= obj < end」を意味します。
@param obj 比較対象のオブジェクトを指定します。
//eml... -
Range
# ==(other) -> bool (27415.0) -
指定された other が Range クラスのインスタンスであり、 始端と終端が == メソッドで比較して等しく、Range#exclude_end? が同じ場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。
指定された other が Range クラスのインスタンスであり、
始端と終端が == メソッドで比較して等しく、Range#exclude_end? が同じ場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。
@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
p (1..2) == (1..2) # => true
p (1..2) == (1...2) # => false
p (1..2) == Range.new(1.0, 2.0) # => t... -
Range
# ===(obj) -> bool (27373.0) -
obj が範囲内に含まれている時に true を返します。 そうでない場合は、false を返します。
obj が範囲内に含まれている時に true を返します。
そうでない場合は、false を返します。
Range#=== は主に case 式での比較に用いられます。
<=> メソッドによる演算により範囲内かどうかを判定するには Range#cover? を使用してください。
始端・終端・引数が数値であれば、 Range#cover? と同様の動きをします。
@param obj 比較対象のオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
p ("a" .. "c").include?("b") # => true
p ("a" .. "c").include?... -
Range
# member?(obj) -> bool (27373.0) -
obj が範囲内に含まれている時に true を返します。 そうでない場合は、false を返します。
obj が範囲内に含まれている時に true を返します。
そうでない場合は、false を返します。
Range#=== は主に case 式での比較に用いられます。
<=> メソッドによる演算により範囲内かどうかを判定するには Range#cover? を使用してください。
始端・終端・引数が数値であれば、 Range#cover? と同様の動きをします。
@param obj 比較対象のオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
p ("a" .. "c").include?("b") # => true
p ("a" .. "c").include?... -
Range
# max {|a , b| . . . } -> object | nil (27337.0) -
ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、最大の要素を返しま す。範囲内に要素が存在しなければ nil を返します。
ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、最大の要素を返しま
す。範囲内に要素が存在しなければ nil を返します。
ブロックの値は、a > b のとき正、 a == b のとき 0、a < b のとき負の整数
を、期待しています。
@raise TypeError ブロックが整数以外を返したときに発生します。
@see Range#last, Range#min, Enumerable#max
//emlist[例][ruby]{
h = { 1 => "C", 2 => "Go", 3 => "Ruby" }
(1..3).max { |a, b| h[a].leng... -
Range
# min {|a , b| . . . } -> object | nil (27337.0) -
ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、最小の要素を返しま す。範囲内に要素が存在しなければ nil を返します。
ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、最小の要素を返しま
す。範囲内に要素が存在しなければ nil を返します。
ブロックの値は、a > b のとき正、a == b のとき 0、 a < b のとき負の整数
を、期待しています。
@raise TypeError ブロックが整数以外を返したときに発生します。
@see Range#first, Range#max, Enumerable#min
//emlist[例][ruby]{
h = { 1 => "C", 2 => "Go", 3 => "Ruby" }
(1..3).min { |a, b| h[a].len... -
Range
# each {|item| . . . } -> self (27319.0) -
範囲内の要素に対して繰り返します。
範囲内の要素に対して繰り返します。
Range#each は各要素の succ メソッドを使用してイテレーションするようになりました。
@raise TypeError succ メソッドを持たないクラスの範囲オブジェクトに対してこのメソッドを呼んだ場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
(10..15).each {|n| print n, ' ' }
# prints: 10 11 12 13 14 15
(2.5..5).each {|n| print n, ' ' }
# raises: TypeError: can't iterate from Floa... -
WIN32OLE
_ PARAM # ole _ type _ detail -> [String] (27319.0) -
パラメータの属性を取得します。
パラメータの属性を取得します。
@return 型の属性を文字列配列で返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'IWorksheetFunction')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SumIf')
param1 = method.params[0]
p param1.ole_type_detail # => ["PTR", "USERDEFINED", "Range"]
パラメータの取り得る属性値はCOMのIDL(インターフ... -
Range
# max -> object | nil (27307.0) -
範囲内の最大の値を返します。
範囲内の最大の値を返します。
//emlist[例][ruby]{
(1..5).max # => 5
//}
始端が終端より大きい場合、もしくは、終端を含まない範囲オブジェクトの始端が終端と
等しい場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
(2..1).max # => nil
(1...1).max # => nil
//} -
Range
# min -> object | nil (27307.0) -
範囲内の最小の値を返します。
範囲内の最小の値を返します。
//emlist[例][ruby]{
(1..5).min # => 1
//}
始端が終端より大きい場合、もしくは、終端を含まない範囲オブジェクトの始端が終端と
等しい場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
(2..1).min # => nil
(1...1).min # => nil
//} -
Range
# bsearch {|obj| . . . } -> object | nil (27301.0) -
ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、条件を満たす値を二 分探索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を 返します。
ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、条件を満たす値を二
分探索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を
返します。
本メソッドはブロックを評価した結果により以下のいずれかのモードで動作し
ます。
* find-minimum モード
* find-any モード
find-minimum モード(特に理由がない限りはこのモードを使う方がいいでしょ
う)では、条件判定の結果を以下のようにする必要があります。
* 求める値がブロックパラメータの値か前の要素の場合: true を返す
* 求める値がブロックパラメータより後の要... -
Range
# size -> Integer | Float :: INFINITY | nil (27301.0) -
範囲内の要素数を返します。始端、終端のいずれかのオブジェクトが Numeric のサブクラスのオブジェクトではない場合には nil を返します。
範囲内の要素数を返します。始端、終端のいずれかのオブジェクトが
Numeric のサブクラスのオブジェクトではない場合には nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
(10..20).size # => 11
("a".."z").size # => nil
(-Float::INFINITY..Float::INFINITY).size # => Infinity
//} -
Range
# step(s = 1) {|item| . . . } -> self (27301.0) -
範囲内の要素を s おきに繰り返します。
範囲内の要素を s おきに繰り返します。
@param s 正の整数を指定します。
@return ブロックつきの時は self を返します。
@return ブロックなしの時は Enumerator を返します。
@raise ArgumentError s に 0 または負の数を指定した場合に発生します
//emlist[例][ruby]{
("a" .. "f").step(2) {|v| p v}
# => "a"
# "c"
# "e"
//} -
Net
:: HTTPHeader # content _ range -> Range|nil (19153.0) -
Content-Range: ヘッダフィールドの値を Range で返します。 Range の表わす長さは Net::HTTPHeader#range_length で得られます。
Content-Range: ヘッダフィールドの値を Range で返します。
Range の表わす長さは Net::HTTPHeader#range_length で得られます。
ヘッダが設定されていない場合には nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.content_range # => nil
req['Content... -
Thread
# backtrace _ locations(range) -> [Thread :: Backtrace :: Location] | nil (18940.0) -
スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配 列で返します。
スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配
列で返します。
引数で指定した値が範囲外の場合、スレッドがすでに終了している場合は nil
を返します。
@param start 開始フレームの位置を数値で指定します。
@param length 取得するフレームの個数を指定します。
@param range 取得したいフレームの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。
Kernel.#caller_locations と似ていますが、本メソッドは self に限定
した情報を返します。
//emlist[例][ruby]... -
Net
:: HTTPHeader # set _ range(i , len) -> () (18808.0) -
範囲を指定してエンティティを取得するためのヘッダ Range: をセットします。
範囲を指定してエンティティを取得するためのヘッダ Range: をセットします。
以下は同じことを表しています。
//emlist[例][ruby]{
req.range = 0..1023
req.range = 0...1024
req.range = 1024
req.set_range(0, 1024)
req.set_range(0..1023)
req.set_range(0...1024)
req.set_range(1024)
//}
特別な場合として、
n に負数を与えた場合にnは最初から(-n)バイトまでの範囲を表します。
r を x..-1 とした場合には、x が... -
Symbol
# slice(range) -> String | nil (18709.0) -
rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。
rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。
(self.to_s[range] と同じです。)
@param range 取得したい文字列の範囲を示す Range オブジェクトを指定します。
:foo[0..1] # => "fo"
@see String#[] , String#slice -
String
# byteslice(range) -> String | nil (18688.0) -
range で指定したバイトの範囲に含まれる部分文字列を返します。引数が範囲 外を指定した場合は nil を返します。
range で指定したバイトの範囲に含まれる部分文字列を返します。引数が範囲
外を指定した場合は nil を返します。
@param range 取得したい文字列の範囲を示す Range オブジェクト
@return 切り出した文字列を返します。戻り値の文字エンコーディングは自身
と同じです。
//emlist[例][ruby]{
"hello".byteslice(1..2) # => "el"
"\x03\u3042\xff".byteslice(1..3) # => "\u3042"
//}
@see String#slice -
Array
# fill(range) {|index| . . . } -> self (18643.0) -
配列の指定された範囲すべてに val をセットします。
配列の指定された範囲すべてに val をセットします。
範囲の始点が自身の末尾を越える時には配列の長さを自動的に拡張し、拡張した領域を nil で初期化します。
範囲の終点が自身の末尾を越える時は長さを自動的に拡張し、拡張した部分を val で初期化します。
このメソッドが val のコピーでなく val 自身をセットすることに注意してください。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2]
a.fill("x", 5..10)
p a #=> [0, 1, 2, nil, nil, "x", "x", "x", "x", "x", "x"]
//}
val の代わり... -
Array
# fill(val , range) -> self (18643.0) -
配列の指定された範囲すべてに val をセットします。
配列の指定された範囲すべてに val をセットします。
範囲の始点が自身の末尾を越える時には配列の長さを自動的に拡張し、拡張した領域を nil で初期化します。
範囲の終点が自身の末尾を越える時は長さを自動的に拡張し、拡張した部分を val で初期化します。
このメソッドが val のコピーでなく val 自身をセットすることに注意してください。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2]
a.fill("x", 5..10)
p a #=> [0, 1, 2, nil, nil, "x", "x", "x", "x", "x", "x"]
//}
val の代わり... -
Array
# slice!(range) -> Array | nil (18640.0) -
指定した部分配列を自身から取り除き、取り除いた部分配列を返します。取り除く要素がなければ nil を返します。
指定した部分配列を自身から取り除き、取り除いた部分配列を返します。取り除く要素がなければ nil
を返します。
@param start 削除したい部分配列の先頭のインデックスを整数で指定します。
@param len 削除したい部分配列の長さを整数で指定します。
@param range 削除したい配列の範囲を Range オブジェクトで指定します。
//emlist[例][ruby]{
a = [ "a", "b", "c" ]
a.slice!(1, 2) #=> ["b", "c"]
a #=> ["a"]
a = [ "a", "... -
Kernel
. # caller(range) -> [String] | nil (18640.0) -
start 段上の呼び出し元の情報を $@ の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。
start 段上の呼び出し元の情報を $@
の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。
トップレベルでは空の配列を返します。caller の戻り値を $@ に代入することで
例外の発生位置を設定できます。
引数で指定した値が範囲外の場合は nil を返します。
@param start long の範囲を超えない正の整数でスタックレベルを指定します。
@param length 取得するスタックの個数を指定します。
@param range 取得したいスタックの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。
@see Kernel.#set_trace_func,K... -
Kernel
. # caller _ locations(range) -> [Thread :: Backtrace :: Location] | nil (18640.0) -
現在のフレームを Thread::Backtrace::Location の配列で返します。引 数で指定した値が範囲外の場合は nil を返します。
現在のフレームを Thread::Backtrace::Location の配列で返します。引
数で指定した値が範囲外の場合は nil を返します。
@param start 開始フレームの位置を数値で指定します。
@param length 取得するフレームの個数を指定します。
@param range 取得したいフレームの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
def test1(start, length)
locations = caller_locations(start, length)
p locations
... -
Thread
# backtrace _ locations(start = 0 , length = nil) -> [Thread :: Backtrace :: Location] | nil (18640.0) -
スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配 列で返します。
スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配
列で返します。
引数で指定した値が範囲外の場合、スレッドがすでに終了している場合は nil
を返します。
@param start 開始フレームの位置を数値で指定します。
@param length 取得するフレームの個数を指定します。
@param range 取得したいフレームの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。
Kernel.#caller_locations と似ていますが、本メソッドは self に限定
した情報を返します。
//emlist[例][ruby]... -
Array
# slice(range) -> Array | nil (18622.0) -
指定された自身の部分配列を返します。Array#[] と同じです。
指定された自身の部分配列を返します。Array#[] と同じです。
@param pos Array#[] と同じです。
@param len Array#[] と同じです。
@param range Array#[] と同じです。
//emlist[例][ruby]{
p [0, 1, 2].slice(0, 2) #=> [0, 1]
p [0, 1, 2].slice(2..3) #=> [2]
p [0, 1, 2].slice(10, 1) #=> nil
//} -
Complex
# clamp(range) -> object (18604.0) -
@undef
@undef -
Etc
:: SC _ MEMLOCK _ RANGE -> Integer (18604.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
WEBrick
:: HTTPStatus :: RC _ REQUEST _ RANGE _ NOT _ SATISFIABLE (18604.0) -
HTTP のステータスコードを表す整数です。
HTTP のステータスコードを表す整数です。
require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500 -
Array
# fill(start , length = nil) {|index| . . . } -> self (18343.0) -
配列の指定された範囲すべてに val をセットします。
配列の指定された範囲すべてに val をセットします。
範囲の始点が自身の末尾を越える時には配列の長さを自動的に拡張し、拡張した領域を nil で初期化します。
範囲の終点が自身の末尾を越える時は長さを自動的に拡張し、拡張した部分を val で初期化します。
このメソッドが val のコピーでなく val 自身をセットすることに注意してください。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2]
a.fill("x", 5..10)
p a #=> [0, 1, 2, nil, nil, "x", "x", "x", "x", "x", "x"]
//}
val の代わり... -
Array
# fill(val , start , length = nil) -> self (18343.0) -
配列の指定された範囲すべてに val をセットします。
配列の指定された範囲すべてに val をセットします。
範囲の始点が自身の末尾を越える時には配列の長さを自動的に拡張し、拡張した領域を nil で初期化します。
範囲の終点が自身の末尾を越える時は長さを自動的に拡張し、拡張した部分を val で初期化します。
このメソッドが val のコピーでなく val 自身をセットすることに注意してください。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2]
a.fill("x", 5..10)
p a #=> [0, 1, 2, nil, nil, "x", "x", "x", "x", "x", "x"]
//}
val の代わり... -
Array
# slice!(start , len) -> Array | nil (18340.0) -
指定した部分配列を自身から取り除き、取り除いた部分配列を返します。取り除く要素がなければ nil を返します。
指定した部分配列を自身から取り除き、取り除いた部分配列を返します。取り除く要素がなければ nil
を返します。
@param start 削除したい部分配列の先頭のインデックスを整数で指定します。
@param len 削除したい部分配列の長さを整数で指定します。
@param range 削除したい配列の範囲を Range オブジェクトで指定します。
//emlist[例][ruby]{
a = [ "a", "b", "c" ]
a.slice!(1, 2) #=> ["b", "c"]
a #=> ["a"]
a = [ "a", "... -
Kernel
. # caller(start = 1) -> [String] | nil (18340.0) -
start 段上の呼び出し元の情報を $@ の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。
start 段上の呼び出し元の情報を $@
の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。
トップレベルでは空の配列を返します。caller の戻り値を $@ に代入することで
例外の発生位置を設定できます。
引数で指定した値が範囲外の場合は nil を返します。
@param start long の範囲を超えない正の整数でスタックレベルを指定します。
@param length 取得するスタックの個数を指定します。
@param range 取得したいスタックの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。
@see Kernel.#set_trace_func,K... -
Kernel
. # caller(start , length) -> [String] | nil (18340.0) -
start 段上の呼び出し元の情報を $@ の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。
start 段上の呼び出し元の情報を $@
の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。
トップレベルでは空の配列を返します。caller の戻り値を $@ に代入することで
例外の発生位置を設定できます。
引数で指定した値が範囲外の場合は nil を返します。
@param start long の範囲を超えない正の整数でスタックレベルを指定します。
@param length 取得するスタックの個数を指定します。
@param range 取得したいスタックの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。
@see Kernel.#set_trace_func,K... -
Kernel
. # caller _ locations(start = 1 , length = nil) -> [Thread :: Backtrace :: Location] | nil (18340.0) -
現在のフレームを Thread::Backtrace::Location の配列で返します。引 数で指定した値が範囲外の場合は nil を返します。
現在のフレームを Thread::Backtrace::Location の配列で返します。引
数で指定した値が範囲外の場合は nil を返します。
@param start 開始フレームの位置を数値で指定します。
@param length 取得するフレームの個数を指定します。
@param range 取得したいフレームの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
def test1(start, length)
locations = caller_locations(start, length)
p locations
... -
Array
# slice(pos , len) -> Array | nil (18322.0) -
指定された自身の部分配列を返します。Array#[] と同じです。
指定された自身の部分配列を返します。Array#[] と同じです。
@param pos Array#[] と同じです。
@param len Array#[] と同じです。
@param range Array#[] と同じです。
//emlist[例][ruby]{
p [0, 1, 2].slice(0, 2) #=> [0, 1]
p [0, 1, 2].slice(2..3) #=> [2]
p [0, 1, 2].slice(10, 1) #=> nil
//} -
Array
# values _ at(*selectors) -> Array (18319.0) -
引数で指定されたインデックスに対応する要素を配列で返します。インデッ クスに対応する値がなければ nil が要素になります。
引数で指定されたインデックスに対応する要素を配列で返します。インデッ
クスに対応する値がなければ nil が要素になります。
@param selectors インデックスを整数もしくは整数の Range で指定します。
//emlist[例][ruby]{
ary = %w( a b c d e )
p ary.values_at( 0, 2, 4 ) #=> ["a", "c", "e"]
p ary.values_at( 3, 4, 5, 6, 35 ) #=> ["d", "e", nil, nil, nil]
p ary.values_at( 0, -1,... -
CSV
:: Row # fields(*headers _ and _ or _ indices) -> Array (18319.0) -
与えられた引数に対応する値の配列を返します。
与えられた引数に対応する値の配列を返します。
要素の探索に CSV::Row.field を使用しています。
@param headers_and_or_indices ヘッダの名前かインデックスか Range
のインスタンスか第 1 要素がヘッダの名前で
第 2 要素がオフセットになっている 2 要素
の配列をいくつでも指定します。混在するこ
とがで... -
CSV
:: Row # values _ at(*headers _ and _ or _ indices) -> Array (18319.0) -
与えられた引数に対応する値の配列を返します。
与えられた引数に対応する値の配列を返します。
要素の探索に CSV::Row.field を使用しています。
@param headers_and_or_indices ヘッダの名前かインデックスか Range
のインスタンスか第 1 要素がヘッダの名前で
第 2 要素がオフセットになっている 2 要素
の配列をいくつでも指定します。混在するこ
とがで... -
Struct
# values _ at(*members) -> [object] (18319.0) -
引数で指定されたメンバの値の配列を返します。
引数で指定されたメンバの値の配列を返します。
@param members Integer か Range でメンバのインデックスを指定します。
@raise IndexError member が整数で存在しないメンバを指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Foo = Struct.new(:foo, :bar, :baz)
obj = Foo.new('FOO', 'BAR', 'BAZ')
p obj.values_at(0, 1, 2) # => ["FOO", "BAR", "BAZ"]
//}
[注意] 本メソッドの記述は Struct の... -
Symbol
# slice(nth) -> String | nil (18319.0) -
nth 番目の文字を返します。
nth 番目の文字を返します。
(self.to_s[nth] と同じです。)
@param nth 文字の位置を表す整数を指定します。
:foo[0] # => "f"
:foo[1] # => "o"
:foo[2] # => "o" -
Symbol
# slice(nth , len) -> String | nil (18319.0) -
nth 番目から長さ len の部分文字列を新しく作って返します。
nth 番目から長さ len の部分文字列を新しく作って返します。
(self.to_s[nth, len] と同じです。)
@param nth 文字の位置を表す整数を指定します。
@param len 文字列の長さを指定します。
:foo[1, 2] # => "oo" -
Symbol
# slice(regexp , nth = 0) -> String | nil (18319.0) -
正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。
正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。
(self.to_s[regexp, nth] と同じです。)
@param regexp 正規表現を指定します。
@param nth 取得したい正規表現レジスタのインデックスを指定します。
:foobar[/bar/] # => "bar"
:foobarbaz[/(ba.)(ba.)/, 0] # => "barbaz"
:foobarbaz[/(ba.)(ba.)/, 1] # => "bar"
:foobarbaz[/(ba.)(ba.)/, 2] # => "baz"
... -
Symbol
# slice(substr) -> String | nil (18319.0) -
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。
(self.to_s[substr] と同じです。)
例:
:foobar.slice("foo") # => "foo"
:foobar.slice("baz") # => nil -
Array
# fill {|index| . . . } -> self (18313.0) -
すべての要素に val をセットします。
すべての要素に val をセットします。
このメソッドが val のコピーでなく val 自身をセットする
ことに注意してください。
val の代わりにブロックを指定するとブロックの評価結果を値とします。
@param val 自身にセットしたいオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4]
a.fill(10)
p a #=> [10, 10, 10, 10, 10]
a = [0, 1, 2, 3, 4]
a.fill("a")
p a #=> ["a", "a", "a", "a", "a"]
a[0].capitali... -
Array
# fill(val) -> self (18313.0) -
すべての要素に val をセットします。
すべての要素に val をセットします。
このメソッドが val のコピーでなく val 自身をセットする
ことに注意してください。
val の代わりにブロックを指定するとブロックの評価結果を値とします。
@param val 自身にセットしたいオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4]
a.fill(10)
p a #=> [10, 10, 10, 10, 10]
a = [0, 1, 2, 3, 4]
a.fill("a")
p a #=> ["a", "a", "a", "a", "a"]
a[0].capitali... -
String
# byteslice(nth) -> String | nil (18313.0) -
nth バイト目の文字を返します。nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。 引数が範囲外を指定した場合は nil を返します。
nth バイト目の文字を返します。nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。
引数が範囲外を指定した場合は nil を返します。
@param nth 文字の位置を表す整数を指定します。
@return 切り出した文字列を返します。戻り値の文字エンコーディングは自身
と同じです。
//emlist[例][ruby]{
"hello".byteslice(1) # => "e"
"hello".byteslice(-1) # => "o"
"\u3042".byteslice(0) # => "\xE3"
"\u3042".byteslice(1) # => "\x... -
String
# byteslice(nth , len=1) -> String | nil (18313.0) -
nth バイト目から長さ len バイトの部分文字列を新しく作って返します。 nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。引数が範囲外を指定した場合は nil を返します。
nth バイト目から長さ len バイトの部分文字列を新しく作って返します。
nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。引数が範囲外を指定した場合は
nil を返します。
@param nth 取得したい文字列の開始バイトを整数で指定します。
@param len 取得したい文字列の長さを正の整数で指定します。
@return 切り出した文字列を返します。戻り値の文字エンコーディングは自身
と同じです。
//emlist[例][ruby]{
"hello".byteslice(1, 2) # => "el"
"\u3042\u3044\u... -
Array
# slice!(nth) -> object | nil (18310.0) -
指定した要素を自身から取り除き、取り除いた要素を返します。取り除く要素がなければ nil を返します。
指定した要素を自身から取り除き、取り除いた要素を返します。取り除く要素がなければ nil
を返します。
@param nth 取り除く要素のインデックスを整数で指定します。
//emlist[例][ruby]{
a = [ "a", "b", "c" ]
a.slice!(1) #=> "b"
a #=> ["a", "c"]
a.slice!(-1) #=> "c"
a #=> ["a"]
a.slice!(100) #=> nil
a #=> ["a"]
//} -
Array
# slice(nth) -> object | nil (18307.0) -
指定された自身の要素を返します。Array#[] と同じです。
指定された自身の要素を返します。Array#[] と同じです。
@param nth 要素のインデックスを整数で指定します。Array#[] と同じです。
//emlist[例][ruby]{
p [0, 1, 2].slice(1) #=> 1
p [0, 1, 2].slice(2) #=> 2
p [0, 1, 2].slice(10) #=> nil
//} -
yaml (18163.0)
-
構造化されたデータを表現するフォーマットであるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。
構造化されたデータを表現するフォーマットであるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。
//emlist[例1: 構造化された配列][ruby]{
require 'yaml'
data = ["Taro san", "Jiro san", "Saburo san"]
str_r = YAML.dump(data)
str_l = <<~YAML_EOT
---
- Taro san
- Jiro san
- Saburo san
YAML_EOT
p str_r == str_l # => true
//}
... -
Enumerable (18019.0)
-
繰り返しを行なうクラスのための Mix-in。このモジュールの メソッドは全て each を用いて定義されているので、インクルード するクラスには each が定義されていなければなりません。
繰り返しを行なうクラスのための Mix-in。このモジュールの
メソッドは全て each を用いて定義されているので、インクルード
するクラスには each が定義されていなければなりません。
Array, Hash, Range, Enumerator等のクラスで、
Enumerableモジュールはインクルードされています。ただし、効率化のため、
そのクラスでEnumerableと同名・同等の機能を再定義(オーバーライド)しているケースも少なくなく、
特にArrayクラスでは同名のメソッドを再定義していることが多いです。 -
profile (18019.0)
-
Ruby プログラムのためのプロファイラです。 プロファイラとは効率改善のための調査に用いられるツールのことです。 profile ライブラリは各メソッドの実行時間に関する統計を出力します。
Ruby プログラムのためのプロファイラです。
プロファイラとは効率改善のための調査に用いられるツールのことです。
profile ライブラリは各メソッドの実行時間に関する統計を出力します。
profile はそれ自身がオーバーヘッドになる
ためメソッド呼び出しあたりの処理時間がかなり遅くなります。
=== 使い方
以下のように、ruby に -r profile オプションを付けて実行します。
$ ruby -r profile foo.rb
foo.rb の実行が終わると標準エラー出力にプロファイルが出力されます。
プロファイルは各メソッドの実行時間に関する統計からなります... -
String
# slice(range) -> String (9871.0) -
rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。
rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。
@param range 取得したい文字列の範囲を示す Range オブジェクト
=== rangeオブジェクトが終端を含む場合
インデックスと文字列の対応については以下の対照図も参照してください。
0 1 2 3 4 5 (インデックス)
-6 -5 -4 -3 -2 -1 (負のインデックス)
| a | b | c | d | e | f |
|<--------->| 'abcdef'[0..2] # => '... -
Kernel
. # rand(range) -> Integer | Float | nil (9712.0) -
擬似乱数を発生させます。
擬似乱数を発生させます。
最初の形式では
max が 0 の場合は 0.0 以上 1.0 未満の実数を、正の整数の場合は 0 以上 max 未満の整数を返します。
それ以外の値を指定した場合は max.to_int の絶対値が指定されたものとして扱います。
二番目の形式では range で指定された範囲の値を返します。
range の始端と終端が共に整数の場合は整数を、少なくとも片方が実数の場合は実数を返します。
range に含まれる数が無い場合は nil を返します。
まだ Kernel.#srand が呼ばれていなければ自動的に呼び出します。
擬似乱数生成器として Random... -
Symbol
# [](range) -> String | nil (9709.0) -
rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。
rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。
(self.to_s[range] と同じです。)
@param range 取得したい文字列の範囲を示す Range オブジェクトを指定します。
:foo[0..1] # => "fo"
@see String#[] , String#slice -
CSV
:: Table # [](range) -> [CSV :: Row]| [Array] | nil (9622.0) -
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作
し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。
@param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい行の行番号を整数で指定します。
カラムモードでは、取得したい列の列番号を整数で指定します。
@param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@param header 取得... -
pack テンプレート文字列 (9559.0)
-
pack テンプレート文字列
pack テンプレート文字列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のように連続するテンプレート文字は
"i4"
と書き換えることができます。
テンプレート文字列中の空白類は無視されます。
また、`#' から改行あるいはテンプレート文字列の最後まではコメントとみな
され無視されます。
=== 整数のテンプレート... -
Kernel
. # rand(max = 0) -> Integer | Float (9412.0) -
擬似乱数を発生させます。
擬似乱数を発生させます。
最初の形式では
max が 0 の場合は 0.0 以上 1.0 未満の実数を、正の整数の場合は 0 以上 max 未満の整数を返します。
それ以外の値を指定した場合は max.to_int の絶対値が指定されたものとして扱います。
二番目の形式では range で指定された範囲の値を返します。
range の始端と終端が共に整数の場合は整数を、少なくとも片方が実数の場合は実数を返します。
range に含まれる数が無い場合は nil を返します。
まだ Kernel.#srand が呼ばれていなければ自動的に呼び出します。
擬似乱数生成器として Random... -
String
# slice(nth) -> String | nil (9346.0) -
nth 番目の文字を返します。 nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。 つまり、 self.size + nth 番目の文字を返します。
nth 番目の文字を返します。
nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。
つまり、 self.size + nth 番目の文字を返します。
nth が範囲外を指す場合は nil を返します。
@param nth 文字の位置を表す整数
@return 指定した位置の文字を表す String オブジェクト
//emlist[例][ruby]{
p 'bar'[2] # => "r"
p 'bar'[2] == ?r # => true
p 'bar'[-1] # => "r"
p 'bar'[3] # => nil
p 'bar'[-4] ... -
String
# slice(nth , len) -> String | nil (9346.0) -
nth 文字目から長さ len 文字の部分文字列を新しく作って返します。 nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。
nth 文字目から長さ len 文字の部分文字列を新しく作って返します。
nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。
@param nth 取得したい文字列の開始インデックスを整数で指定します。
@param len 取得したい文字列の長さを正の整数で指定します。
@return nth が範囲外を指す場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
str0 = "bar"
str0[2, 1] #=> "r"
str0[2, 0] #=> ""
str0[2, 100] #=> "r" (右側を超えても... -
String
# slice(regexp , name) -> String (9346.0) -
正規表現 regexp の name で指定した名前付きキャプチャにマッチする最初の 部分文字列を返します。正規表現が self にマッチしなかった場合は nil を返 します。
正規表現 regexp の name で指定した名前付きキャプチャにマッチする最初の
部分文字列を返します。正規表現が self にマッチしなかった場合は nil を返
します。
@param regexp 正規表現を指定します。
@param name 取得したい部分文字列のパターンを示す正規表現レジスタを示す名前
@raise IndexError name に対応する括弧がない場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
s = "FooBar"
s[/(?<foo>[A-Z]..)(?<bar>[A-Z]..)/] # => "FooBar"
s[/(... -
String
# slice(regexp , nth = 0) -> String (9346.0) -
正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。 nth を省略したときや 0 の場合は正規表現がマッチした部分文字列全体を返します。 正規表現が self にマッチしなかった場合や nth に対応する括弧がないときは nil を返します。
正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。
nth を省略したときや 0 の場合は正規表現がマッチした部分文字列全体を返します。
正規表現が self にマッチしなかった場合や nth に対応する括弧がないときは nil を返します。
このメソッドを実行すると、
マッチ結果に関する情報が組み込み変数 $~ に設定されます。
@param regexp 取得したい文字列のパターンを示す正規表現
@param nth 取得したい正規表現レジスタのインデックス。整数
//emlist[例][ruby]{
p "foobar"[/b... -
String
# slice(substr) -> String | nil (9346.0) -
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。 substr を含まなければ nil を返します。
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。
substr を含まなければ nil を返します。
@param substr 取得したい文字列のパターン。文字列
//emlist[例][ruby]{
substr = "bar"
result = "foobar"[substr]
p result # => "bar"
p substr.equal?(result) # => false
//} -
REXML
:: Parent # []=(range , node) (9340.0) -
子ノード列上の指定した場所を node で置き換えます。
子ノード列上の指定した場所を node で置き換えます。
Array#[]= と同じ指定が可能です。
@param index 変更場所の index (Integer)
@param range 変更場所の範囲 (Range)
@param start 変更範囲の最初の位置 (Integer)
@param length 変更範囲の個数 (Integer)
@param node 置き換えるノード -
REXML
:: Parent # []=(start , length , node) (9340.0) -
子ノード列上の指定した場所を node で置き換えます。
子ノード列上の指定した場所を node で置き換えます。
Array#[]= と同じ指定が可能です。
@param index 変更場所の index (Integer)
@param range 変更場所の範囲 (Range)
@param start 変更範囲の最初の位置 (Integer)
@param length 変更範囲の個数 (Integer)
@param node 置き換えるノード -
CSV
:: Table # [](header) -> [String] | [nil] (9322.0) -
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作
し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。
@param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい行の行番号を整数で指定します。
カラムモードでは、取得したい列の列番号を整数で指定します。
@param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@param header 取得... -
CSV
:: Table # [](index) -> CSV :: Row | [String] | nil (9322.0) -
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作
し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。
@param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい行の行番号を整数で指定します。
カラムモードでは、取得したい列の列番号を整数で指定します。
@param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@param header 取得... -
OpenSSL
:: BN . pseudo _ rand(bits , fill=0 , odd=false) -> OpenSSL :: BN (9319.0) -
乱数を生成し、返します。
乱数を生成し、返します。
乱数系列に暗号論的な強さはないため、暗号関連でない場合や、
強さが必要でない場合に用いることができます。
鍵生成のような場合には使えません。
bits ビットの長さの正の整数を生成します。
fill が -1 なら、生成させる数の最上位ビットが
0である場合を許容します。fill が 0 なら、
生成させる数の最上位ビットは1にセットされます、
つまり必ず bits ビットの整数となります。
fill が1の場合は、上位2ビットが1にセットされます。
odd が真なら、生成される整数は奇数のみとなります。
@param bits 発生させる数のビット数
@p... -
OpenSSL
:: BN . rand(bits , fill=0 , odd=false) -> OpenSSL :: BN (9319.0) -
暗号論的に強い擬似乱数を生成し、返します。
暗号論的に強い擬似乱数を生成し、返します。
bits ビットの長さの正の整数を生成します。
fill が -1 なら、生成させる数の最上位ビットが
0である場合を許容します。fill が 0 なら、
生成させる数の最上位ビットは1にセットされます、
つまり必ず bits ビットの整数となります。
fill が1の場合は、上位2ビットが1にセットされます。
odd が真なら、生成される整数は奇数のみとなります。
@param bits 発生させる数のビット数
@param fill 上位ビットの性質を決める整数
@param odd 真なら発生させる数は奇数のみとなる
@raise Op... -
Symbol
# [](nth) -> String | nil (9319.0) -
nth 番目の文字を返します。
nth 番目の文字を返します。
(self.to_s[nth] と同じです。)
@param nth 文字の位置を表す整数を指定します。
:foo[0] # => "f"
:foo[1] # => "o"
:foo[2] # => "o" -
Symbol
# [](nth , len) -> String | nil (9319.0) -
nth 番目から長さ len の部分文字列を新しく作って返します。
nth 番目から長さ len の部分文字列を新しく作って返します。
(self.to_s[nth, len] と同じです。)
@param nth 文字の位置を表す整数を指定します。
@param len 文字列の長さを指定します。
:foo[1, 2] # => "oo" -
Symbol
# [](regexp , nth = 0) -> String | nil (9319.0) -
正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。
正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。
(self.to_s[regexp, nth] と同じです。)
@param regexp 正規表現を指定します。
@param nth 取得したい正規表現レジスタのインデックスを指定します。
:foobar[/bar/] # => "bar"
:foobarbaz[/(ba.)(ba.)/, 0] # => "barbaz"
:foobarbaz[/(ba.)(ba.)/, 1] # => "bar"
:foobarbaz[/(ba.)(ba.)/, 2] # => "baz"
... -
Symbol
# [](substr) -> String | nil (9319.0) -
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。
(self.to_s[substr] と同じです。)
例:
:foobar.slice("foo") # => "foo"
:foobar.slice("baz") # => nil -
Etc
:: SC _ 2 _ LOCALEDEF -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ 2 _ PBS _ LOCATE -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ AIO _ LISTIO _ MAX -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ AIO _ PRIO _ DELTA _ MAX -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ BC _ SCALE _ MAX -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ CHILD _ MAX -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ CLK _ TCK -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ CLOCK _ SELECTION -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ COLL _ WEIGHTS _ MAX -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ DELAYTIMER _ MAX -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ JOB _ CONTROL -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ LINE _ MAX -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ LOGIN _ NAME _ MAX -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。