るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
23件ヒット [1-23件を表示] (0.097秒)
トップページ > クエリ:l[x] > バージョン:2.1.0[x] > クエリ:plain[x]

別のキーワード

  1. matrix l
  2. _builtin $-l
  3. kernel $-l
  4. lupdecomposition l
  5. l matrix

検索結果

Psych::Nodes::Scalar#plain -> bool (81670.0)

scalar が plain style であるかどうかを返します。

scalar が plain style であるかどうかを返します。


@see Psych::Nodes::Scalar#plain=,
Psych::Nodes::Scalar.new

Psych::Nodes::Scalar#plain=(bool) (45670.0)

scalar が plain style であるかどうかを変更します。

scalar が plain style であるかどうかを変更します。

@param bool 設定する真偽値
@see Psych::Nodes::Scalar#plain,
Psych::Nodes::Scalar.new

Psych::Nodes::Scalar::PLAIN -> Integer (45652.0)

plain scalar style を表します。

plain scalar style を表します。

@see Psych::Nodes::Scalar.new,
Psych::Nodes::Scalar#style,
Psych::Handler#scalar

Net::SMTP#auth_plain(user, secret) -> () (36652.0)

PLAIN 認証を行います。

PLAIN 認証を行います。

このメソッドはセッション開始(Net::SMTP#start)後、
メールを送る前に呼びだしてください。

通常は Net::SMTP.start や Net::SMTP#start で認証を
行うためこれを利用する必要はないはずです。

@param user 認証で使うアカウント名
@param secret 認証で使うパスワード

Net::SMTP#capable_plain_auth? -> bool (36652.0)

サーバが AUTH PLAIN を広告してきた場合に真を返します。

サーバが AUTH PLAIN を広告してきた場合に真を返します。

このメソッドは Net::SMTP#start などでセッションを開始
した以降にしか正しい値を返しません。

絞り込み条件を変える

Gem::Commands::LockCommand#complain(message) -> () (36601.0)

指定されたメッセージを表示します。--strict が有効な場合は例外が発生します。

指定されたメッセージを表示します。--strict が有効な場合は例外が発生します。

@param message 表示するメッセージを指定します。

@raise Gem::Exception コマンドラインオプションに --strict が指定されている場合に発生します。

Psych::Handler#scalar(value, anchor, tag, plain, quoted, style) -> () (19012.0)

スカラー値を見付けたときに呼び出されます。

スカラー値を見付けたときに呼び出されます。

value にはスカラー値の文字列が渡されます。

anchor にはスカラー値に関連付けられた anchor の名前が文字列で渡されます。
anchor がない場合には nil が渡されます。

tag にはスカラー値に関連付けられた tag の名前が文字列で渡されます。
tag がない場合には nil が渡されます。

plain は plain style であるかどうか、quoted は quoted style であるかどうか
が渡されます。style には node の style が整数値で渡されます。
style は次の値のいずれか...

Net::SMTP::DEFAULT_AUTH_TYPE -> Symbol (18349.0)

デフォルトの認証スキーム(:plain)です。

デフォルトの認証スキーム(:plain)です。

Net::SMTP#capable_auth_types -> [String] (18319.0)

接続したサーバで利用可能な認証を配列で返します。

接続したサーバで利用可能な認証を配列で返します。

返り値の配列の要素は、 'PLAIN', 'LOGIN', 'CRAM-MD5' です。

このメソッドは Net::SMTP#start などでセッションを開始
した以降にしか正しい値を返しません。

Psych::Nodes::Scalar.new(value, anchor=nil, tag=nil, plain=true, quoted=false, style=ANY) -> Psych::Nodes:Scalar (9694.0)

Scalar オブジェクトを生成します。

Scalar オブジェクトを生成します。

value は scalar の値を文字列で指定します。

anchor には scalar に付加されている anchor を文字列で指定します。
anchor を付けない場合には nil を指定します。

tag には scalar に付加されている tag を文字列で指定します。
tag を付けない場合には nil を指定します。

plain は plain style であるかどうか、quoted は quoted style であるかどうか
を指定します。style には node の style を整数値で渡します。
style は次...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7#decrypt(pkey, cert, flags = 0) -> String (9319.0)

暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。

暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。

復号には暗号化に使った公開鍵に対応する秘密鍵と、その公開鍵を
含む証明書が必要です。

flags には以下のいずれかを指定できます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化されたデータに付けられた text/plain タイプの MIME ヘッダ
を取り除きます。もしヘッダがなければエラーとなります。

@param pkey 復号化に使う秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param cert 対応する証明書(OpenSSL::X509::Certific...

OpenSSL::PKCS7#verify(certs, store, indata = nil, flags = 0) -> bool (9319.0)

署名を検証します。

署名を検証します。

検証に成功した場合は真を、失敗した場合は偽を返します。

certs には署名者の証明書を含む配列を渡します。
通常 S/MIME 署名には証明者の証明書が含まれていますが、
OpenSSL::PKCS7.sign で OpenSSL::PKCS7::NOCERTS を渡した
場合には含まれていないので、明示的に渡す必要があります。
このメソッドは配列から適切な証明書を自動的に選択します。

store には検証に用いる証明書ストアを渡します。
検証に必要な信頼できる CA 証明書をあらかじめ証明書ストアに含めておく
必要があります。

indata は署名の対象となった...

OpenSSL::PKCS7.encrypt(certs, data, cipher=nil, flags=0) -> OpenSSL::PKCS7 (9319.0)

data を証明書の公開鍵で暗号化します。

data を証明書の公開鍵で暗号化します。

暗号化は複数の公開鍵を用いてすることが可能です。そのためには
複数の証明書を配列で渡します。

data には任意の文字列を渡せますが、一般的には MIME 形式の文字列を渡します。
署名と暗号化の両方をしたい場合は、
署名(OpenSSL::PKCS7.sign)された S/MIME 形式の文字列を
渡すことが一般的です。

cipher は共通鍵暗号の方式を OpenSSL::Cipher オブジェクトで指定します。
nil を渡すと適当な方式が選ばれます。互換性を気にするのであれば
triple DES を使うとよいでしょう。多くのクライアン...

OpenSSL::PKCS7.sign(cert, key, data, certs = [], flags = 0) -> OpenSSL::PKCS7 (9319.0)

data に証明書と秘密鍵で署名します。

data に証明書と秘密鍵で署名します。

cert に署名に使う証明書を、key にその証明書に対応する秘密鍵を
渡します。certs に OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列 を
渡すと OpenSSL::PKCS7 オブジェクトにそれらの証明書が追加で保持されます。
例えば中間 CA 証明書などを渡します。
flags は以下の値の OR を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
text/plain 用の MIME ヘッダをデータに付け加える。
* OpenSSL::PKCS7::NOCERTS
署...

OpenSSL::PKCS7.write_smime(p7sig, data=nil, flags = 0) -> String (9319.0)

PKCS7 オブジェクトから S/MIME 形式の文字列を返します。

PKCS7 オブジェクトから S/MIME 形式の文字列を返します。

data には署名対象のデータを渡します。
data に nil を渡すと OpenSSL::PKCS7#data で得られる
文字列を用います。通常は nil を渡してください。

flags には以下の定数の or を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::DETACHED
クリア署名をします。これは OpenSSL::PKCS7.sign で
OpenSSL::PKCS7::DETACHED を渡した場合にのみ意味を持ちます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
...

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPUtils::FormData#[](header) -> String | nil (9319.0)

自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。

自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された
ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。

@param header ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。

例:

require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q']['content-type'] #=> "plain/text"
end
end
MyCGI.new.start()

OpenSSL::PKCS7::TEXT -> Integer (9049.0)

text/plain タイプの MIME ヘッダーを取り扱います。

text/plain タイプの MIME ヘッダーを取り扱います。

OpenSSL::PKCS7.sign, OpenSSL::PKCS7.write_smime,
OpenSSL::PKCS7#verify,
OpenSSL::PKCS7.encrypt, OpenSSL::PKCS7#decrypt
で利用可能なフラグです。

Net::SMTP#start(helo = &#39;localhost&#39;, user = nil, password = nil, authtype = DEFAULT_AUTH_TYPE) -> Net::SMTP (637.0)

サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。

サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。

もしすでにセッションが開始していたら IOError が発生します。

user と password の両方が与えられた場合、
SMTP AUTH コマンドによって認証を行います。
authtype は使用する認証のタイプで、
シンボルで :plain, :login, :cram_md5 を指定します。

このメソッドにブロックを与えた場合には、そのオブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
この場合終了時に Net::S...

Net::SMTP#start(helo = &#39;localhost&#39;, user = nil, password = nil, authtype = DEFAULT_AUTH_TYPE) {|smtp| .... } -> object (637.0)

サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。

サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。

もしすでにセッションが開始していたら IOError が発生します。

user と password の両方が与えられた場合、
SMTP AUTH コマンドによって認証を行います。
authtype は使用する認証のタイプで、
シンボルで :plain, :login, :cram_md5 を指定します。

このメソッドにブロックを与えた場合には、そのオブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
この場合終了時に Net::S...

Net::SMTP.start(address, port = Net::SMTP.default_port, helo = &#39;localhost&#39;, user = nil, password = nil, authtype = DEFAULT_AUTH_TYPE) -> Net::SMTP (637.0)

新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。

新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。


以下と同じです。

require 'net/smtp'
Net::SMTP.new(address, port).start(helo, user, password, authtype)

このメソッドにブロックを与えた場合には、新しく作られた Net::SMTP オブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には新しく作られた Net::SMTP オブジェクトが
返されます。この場合終了時に Net::SMTP#finish ...

絞り込み条件を変える

Net::SMTP.start(address, port = Net::SMTP.default_port, helo = &#39;localhost&#39;, user = nil, password = nil, authtype = DEFAULT_AUTH_TYPE) {|smtp| .... } -> object (637.0)

新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。

新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。


以下と同じです。

require 'net/smtp'
Net::SMTP.new(address, port).start(helo, user, password, authtype)

このメソッドにブロックを与えた場合には、新しく作られた Net::SMTP オブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には新しく作られた Net::SMTP オブジェクトが
返されます。この場合終了時に Net::SMTP#finish ...

CGI#header(options = "text/html") -> String (337.0)

HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。

HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。
CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。
このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。

ヘッダのキーとしては以下が利用可能です。

: type
Content-Type ヘッダです。デフォルトは "text/html" です。
: charset
ボディのキャラクタセットを Content-Type ヘッダに追加します。
: nph
真偽値を指定します。真ならば、HTTP のバージョン、ステータスコード、
Date ヘッ...

CGI#out(options = "text/html") { .... } (337.0)

HTTP ヘッダと、ブロックで与えられた文字列を標準出力に出力します。

HTTP ヘッダと、ブロックで与えられた文字列を標準出力に出力します。

HEADリクエスト (REQUEST_METHOD == "HEAD") の場合は HTTP ヘッダのみを出力します。

charset が "iso-2022-jp"・"euc-jp"・"shift_jis" のいずれかで
ある場合は文字列エンコーディングを自動変換し、language を "ja"にします。

@param options Hash か文字列で HTTP ヘッダを生成するための情報を指定します。

例:
cgi = CGI.new
cgi.out{ "string" ...