ライブラリ
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rexml
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yaml
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クラス
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- DBM (4)
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RDoc
:: Markup (1) - SDBM (4)
-
Socket
:: AncillaryData (1) - Struct (1)
- UNIXSocket (2)
-
YAML
:: DBM (2)
モジュール
キーワード
-
add
_ special (1) - attlistdecl (1)
- each (5)
-
each
_ key (1) -
each
_ pair (7) -
each
_ value (2) - recv (1)
-
recv
_ io (1) - replace (3)
-
send
_ io (1) -
unix
_ rights (1) - update (3)
検索結果
先頭5件
-
OpenStruct
# each _ pair { |key , value| } -> self (18628.0) -
self の各要素の名前と要素を引数としてブロックを評価します。
self の各要素の名前と要素を引数としてブロックを評価します。
ブロックを指定した場合は self を返します。そうでない場合は
Enumerator を返します。
例:
require 'ostruct'
data = OpenStruct.new("country" => "Australia", :population => 20_000_000)
data.each_pair.to_a # => population, 20000000 -
Struct
# each _ pair {|member , value| . . . } -> self (18628.0) -
構造体のメンバ名(Symbol)と値の組を引数にブロックを繰り返し実行します。
構造体のメンバ名(Symbol)と値の組を引数にブロックを繰り返し実行します。
//emlist[例][ruby]{
Foo = Struct.new(:foo, :bar)
Foo.new('FOO', 'BAR').each_pair {|m, v| p [m,v]}
# => [:foo, "FOO"]
# [:bar, "BAR"]
//}
[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してください。 -
Hash
# each _ value {|value| . . . } -> self (18622.0) -
ハッシュの値を引数としてブロックを評価します。
ハッシュの値を引数としてブロックを評価します。
反復の際の評価順序はキーが追加された順です。
ブロック付きの場合selfを、
無しで呼ばれた場合 Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
{:a=>1, :b=>2}.each_value {|v| p v}
#=> 1
# 2
p({:a=>1, :b=>2}.each_value) # => #<Enumerator: {:a=>1, :b=>2}:each_value>
//}
@see Hash#each_pair,Hash#each_key -
YAML
:: DBM # each _ pair {|key , val| . . . } -> YAML :: DBM (18607.0) -
自身のキーと値を引数としてブロックを評価します。
自身のキーと値を引数としてブロックを評価します。
自身を返します。 -
REXML
:: SAX2Listener # attlistdecl(element , pairs , contents) -> () (18604.0) -
DTDの属性リスト宣言に対し呼び出されるコールバックメソッドです。
DTDの属性リスト宣言に対し呼び出されるコールバックメソッドです。
@param element 要素名が文字列で渡されます
@param pairs 属性名とそのデフォルト値の対応が
{ 属性名文字列 => デフォルト値文字列(無ければnil) } という
ハッシュテーブルで渡されます
@param contents 文書内の属性リスト宣言の文字列がそのまま渡されます -
DBM
# replace(other) -> self (18322.0) -
self の内容を other の内容で置き換えます。
self の内容を other の内容で置き換えます。
@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。
require 'dbm'
db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
db2 = DBM.open('bbb.db', 0666, DBM::NEWDB)
db2[:bb] = 'bbb'
db2[:cc] = 'ccc'
p db1.keys #=> ['b', 'a']
... -
GDBM
# replace(other) -> self (18322.0) -
self の内容を other の内容で置き換えます。
self の内容を other の内容で置き換えます。
@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db2 = GDBM.open('bbb.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db2['c'] = 'ccc'
db2['d'] = 'ddd'
hash = { 'x' => 'xxx', 'y... -
Hash
# each _ value -> Enumerator (18322.0) -
ハッシュの値を引数としてブロックを評価します。
ハッシュの値を引数としてブロックを評価します。
反復の際の評価順序はキーが追加された順です。
ブロック付きの場合selfを、
無しで呼ばれた場合 Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
{:a=>1, :b=>2}.each_value {|v| p v}
#=> 1
# 2
p({:a=>1, :b=>2}.each_value) # => #<Enumerator: {:a=>1, :b=>2}:each_value>
//}
@see Hash#each_pair,Hash#each_key -
RDoc
:: Markup # add _ special(pattern , name) -> () (18322.0) -
pattern で指定した正規表現にマッチする文字列をフォーマットの対象にしま す。
pattern で指定した正規表現にマッチする文字列をフォーマットの対象にしま
す。
例えば WikiWord のような、SM::SimpleMarkup#add_word_pair、
SM::SimpleMarkup#add_html でフォーマットできないものに対して使用
します。
@param pattern 正規表現を指定します。
@param name SM::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時の名前を
Symbol で指定します。
例:
require 'rdoc/markup/simple_markup'
require '... -
SDBM
# replace(other) -> self (18322.0) -
self の内容を other の内容で置き換えます。
self の内容を other の内容で置き換えます。
@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
db2 = SDBM.open('bbb.gdbm', 0666)
db2['c'] = 'ccc'
db2['d'] = 'ddd'
hash = { 'x' => 'xxx', 'y' => 'y... -
Hash
# each _ pair {|key , value| . . . } -> self (9664.0) -
ハッシュのキーと値を引数としてブロックを評価します。
ハッシュのキーと値を引数としてブロックを評価します。
反復の際の評価順序はキーが追加された順です。
ブロック付きの場合 self を、
無しで呼ばれた場合 Enumerator を返します。
each_pair は each のエイリアスです。
//emlist[例][ruby]{
{:a=>1, :b=>2}.each {|a| p a}
#=> [:a, 1]
# [:b, 2]
{:a=>1, :b=>2}.each {|k, v| p [k, v]}
#=> [:a, 1]
# [:b, 2]
p({:a=>1, :b=>2}.each_pair) # => #<... -
DBM
# each _ pair {|key , value| . . . } -> self (9607.0) -
各要素に対するイテレータ。
各要素に対するイテレータ。 -
GDBM
# each _ pair {|key , value| . . . } -> self (9607.0) -
各要素に対するイテレータです。
各要素に対するイテレータです。 -
SDBM
# each _ pair {|key , value| . . . } -> self (9607.0) -
各要素に対するイテレータ。
各要素に対するイテレータ。 -
Socket
:: AncillaryData # unix _ rights -> [IO] | nil (9340.0) -
Unix domain socket の SCM_RIGHTS 制御メッセージに含まれる ファイルディスクリプタを IO オブジェクトの配列として返します。
Unix domain socket の SCM_RIGHTS 制御メッセージに含まれる
ファイルディスクリプタを IO オブジェクトの配列として返します。
得られる IO オブジェクトか IO か Socket です。
この配列は Socket::AncillaryData が初期化されたときに
作られます。例えば BasicSocket#recvmsg を :scm_rights => true
オプションを付けて呼びだし、
SCM_RIGHTS な 制御メッセージを受け取ったときに配列が作られます。
適切なオプションを指定しなかった場合は配列は生成されず、
このメソッドは nil... -
YAML
:: DBM # each -> YAML :: DBM (9307.0) -
自身のキーと値を引数としてブロックを評価します。
自身のキーと値を引数としてブロックを評価します。
自身を返します。 -
Hash
# each {|key , value| . . . } -> self (364.0) -
ハッシュのキーと値を引数としてブロックを評価します。
ハッシュのキーと値を引数としてブロックを評価します。
反復の際の評価順序はキーが追加された順です。
ブロック付きの場合 self を、
無しで呼ばれた場合 Enumerator を返します。
each_pair は each のエイリアスです。
//emlist[例][ruby]{
{:a=>1, :b=>2}.each {|a| p a}
#=> [:a, 1]
# [:b, 2]
{:a=>1, :b=>2}.each {|k, v| p [k, v]}
#=> [:a, 1]
# [:b, 2]
p({:a=>1, :b=>2}.each_pair) # => #<... -
BasicSocket
# recv(maxlen , flags = 0) -> String (322.0) -
ソケットからデータを受け取り、文字列として返します。 maxlen は受け取る最大の長さを指定します。 flags については recv(2) を参照してください。flags の デフォルト値は 0 です。flags の指定に必要な定数は Socket クラスで定義されています。(例: Socket::MSG_PEEK)
ソケットからデータを受け取り、文字列として返します。
maxlen は受け取る最大の長さを指定します。
flags については recv(2) を参照してください。flags の
デフォルト値は 0 です。flags の指定に必要な定数は
Socket クラスで定義されています。(例: Socket::MSG_PEEK)
内部で呼び出す recv(2) が 0 を返した場合、このメソッドは "" を返します。
この意味はソケットによって異なります。
たとえば TCP では EOF を意味しますし、
UDP では空のパケットを読み込んだことを意味します。
@param maxlen 受け取... -
DBM
# update(other) {|key , value| . . . } -> self (322.0) -
self と other の内容をマージします。
self と other の内容をマージします。
重複するキーに対応する値はother の内容で上書きされます。
@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。
require 'dbm'
db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
db2 = DBM.open('bbb.db', 0666, DBM::NEWDB)
db2[:bb] = 'bbb'
db2[:cc] = 'ccc'
... -
GDBM
# update(other) -> self (322.0) -
self と other の内容をマージします。
self と other の内容をマージします。
重複するキーに対応する値はother の内容で上書きされます。
@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。 -
Hash
# each _ key {|key| . . . } -> self (322.0) -
ハッシュのキーを引数としてブロックを評価します。
ハッシュのキーを引数としてブロックを評価します。
反復の際の評価順序はキーが追加された順です。
ブロック付きの場合selfを、
無しで呼ばれた場合Enumeratorを返します。
//emlist[例][ruby]{
{:a=>1, :b=>2}.each_key {|k| p k}
#=> :a
# :b
p({:a=>1, :b=>2}.each_key) # => #<Enumerator: {:a=>1, :b=>2}:each_key>
//}
@see Hash#each_pair,Hash#each_value -
SDBM
# update(other) -> self (322.0) -
self と other の内容をマージします。
self と other の内容をマージします。
重複するキーに対応する値はother の内容で上書きされます。
@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1.clear
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
db2 = SDBM.open('bbb.gdbm', 0666)
db2.clear
db2['c'] = 'ccc'... -
UNIXSocket
# recv _ io(klass=IO , mode=nil) -> Integer|IO|object (322.0) -
ソケットの接続先からファイルディスクリプタを受け取ります。
ソケットの接続先からファイルディスクリプタを受け取ります。
klass が nil の場合、ファイルディスクリプタが Integer として
返されます。
klass が nil でない場合、
klass.for_fd(fd[, mode]) が呼ばれ、その値が返されます。
例:
require 'socket'
s1, s2 = UNIXSocket.pair
s1.send_io STDOUT
io = s2.recv_io
p File.identical?(io, STDOUT) #=> true
@param klass 受け取ったファイルデ... -
UNIXSocket
# send _ io(io) -> nil (322.0) -
引数 io に対応するファイルディスクリプタをソケットの接続先に送ります。
引数 io に対応するファイルディスクリプタをソケットの接続先に送ります。
require 'socket'
s1, s2 = UNIXSocket.pair
s1.send_io STDOUT
stdout = s2.recv_io
p STDOUT.fileno #=> 1
p stdout.fileno #=> 6
stdout.puts "hello" # outputs "hello\n" to standard output.
@param io 送るファイルディスクリプタ(整数 or IOオブジェクト) -
DBM
# each {|key , value| . . . } -> self (307.0) -
各要素に対するイテレータ。
各要素に対するイテレータ。 -
GDBM
# each {|key , value| . . . } -> self (307.0) -
各要素に対するイテレータです。
各要素に対するイテレータです。 -
SDBM
# each {|key , value| . . . } -> self (307.0) -
各要素に対するイテレータ。
各要素に対するイテレータ。