種類
- インスタンスメソッド (19)
- 変数 (3)
- 特異メソッド (2)
ライブラリ
- English (3)
- csv (16)
-
net
/ http (3) - openssl (1)
-
webrick
/ httpresponse (1)
クラス
- CSV (3)
-
CSV
:: FieldInfo (2) -
CSV
:: Row (11) -
OpenSSL
:: PKey :: EC (1) -
WEBrick
:: HTTPResponse (1)
モジュール
- Kernel (3)
-
Net
:: HTTPHeader (3)
キーワード
-
$ FIELD _ SEPARATOR (1) -
$ FS (1) -
$ OUTPUT _ FIELD _ SEPARATOR (1) - [] (2)
- []= (4)
-
builtin
_ curves (1) - delete (1)
-
delete
_ if (1) - each (1)
- field? (1)
-
field
_ size _ limit (1) - fields (1)
-
get
_ fields (1) - header (1)
-
header
_ convert (2) - line (1)
- new (1)
-
values
_ at (1)
検索結果
先頭5件
-
Kernel
$ $ FIELD _ SEPARATOR -> String | nil (73240.0) -
$; の別名
$; の別名
require "English"
str = "hoge,fuga,ugo,bar,foo"
p str.split #=> ["hoge,fuga,ugo,bar,foo"]
$FIELD_SEPARATOR = ","
p str.split #=> ["hoge", "fuga", "ugo", "bar", "foo"] -
Net
:: HTTPHeader # get _ fields(key) -> [String] (72937.0) -
key ヘッダフィールドの値 (文字列) を配列で返します。
key ヘッダフィールドの値 (文字列) を配列で返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては ['2048'] のような
文字列が得られます。一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中
に複数存在することがありえます。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(ur... -
CSV
:: Row # field(header _ or _ index , minimum _ index = 0) -> object | nil (64258.0) -
ヘッダの名前かインデックスで値を取得します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。
ヘッダの名前かインデックスで値を取得します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。
@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。
@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row.field("h... -
CSV
:: Row # fields(*headers _ and _ or _ indices) -> Array (55273.0) -
与えられた引数に対応する値の配列を返します。
与えられた引数に対応する値の配列を返します。
要素の探索に CSV::Row.field を使用しています。
@param headers_and_or_indices ヘッダの名前かインデックスか Range
のインスタンスか第 1 要素がヘッダの名前で
第 2 要素がオフセットになっている 2 要素
の配列をいくつでも指定します。混在するこ
とがで... -
CSV
:: Row # values _ at(*headers _ and _ or _ indices) -> Array (55273.0) -
与えられた引数に対応する値の配列を返します。
与えられた引数に対応する値の配列を返します。
要素の探索に CSV::Row.field を使用しています。
@param headers_and_or_indices ヘッダの名前かインデックスか Range
のインスタンスか第 1 要素がヘッダの名前で
第 2 要素がオフセットになっている 2 要素
の配列をいくつでも指定します。混在するこ
とがで... -
CSV
:: Row # field?(data) -> bool (55258.0) -
自身に与えられた値が含まれている場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
自身に与えられた値が含まれている場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
@param data この行に含まれているかどうか調べたい値を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2", "header3", "header4"], [1, 2, 3, 4])
row.field?(1) # => true
row.field?(5) # => false
//} -
Kernel
$ $ OUTPUT _ FIELD _ SEPARATOR -> String | nil (55240.0) -
$, の別名
$, の別名
require "English"
array = %w|hoge fuga ugo bar foo|
p array.join #=> "hogefugaugobarfoo"
$OUTPUT_FIELD_SEPARATOR = ","
p array.join #=> "hoge,fuga,ugo,bar,foo" -
CSV
# field _ size _ limit -> Integer (55030.0) -
フィールドサイズの最大値を返します。
フィールドサイズの最大値を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA)
csv.field_size_limit # => nil
p csv.read # => [["a", "b"], ["\n2\n2\n", ""]]
DATA.rewind
csv = CSV.new(DATA, field_size_limit: 4)
p csv.field_size_limit # => 4
csv.read # => #<CSV::MalformedCSVError: Field size exceeded on l... -
CSV
:: FieldInfo # header -> String | nil (54991.0) -
利用可能な場合はヘッダを表す文字列を返します。
利用可能な場合はヘッダを表す文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10", headers: true)
csv.convert do |field,field_info|
p field_info.header
Date.parse(field)
end
p csv.first
# => "date1"
# => "date2"
# => #<CSV::Row "date1":#<Date: 2018-07-09 ((2458309j,... -
CSV
:: FieldInfo # line -> Integer (45709.0) -
行番号を返します。
行番号を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("date1,date2,date3\n2018-07-09,2018-07-10\n2018-08-09,2018-08-10", headers: true)
csv.convert do |field,field_info|
p field_info.line
Date.parse(field)
end
p csv.to_a
# => 2
# => 2
# => 3
# => 3
# => [#<CSV::Row "date1":#<Date: 2018-07... -
CSV
# header _ convert {|field , field _ info| . . . } (37882.0) -
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
このメソッドはヘッダ行を読み込む前に呼び出さなければなりません。
@param name 変換器の名前を指定します。
//emlist[例 name を指定][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2", headers: true)
csv.header_convert(:symbol)
csv.first.headers # => [:header1, :header2]
//}
//emlist[例 ブロックを指定][... -
CSV
:: Row # delete _ if {|header , field| . . . } -> self (37858.0) -
与えられたブロックにヘッダとフィールドのペアを渡して評価します。 評価した結果が真である場合に、その組を自身から削除します。
与えられたブロックにヘッダとフィールドのペアを渡して評価します。
評価した結果が真である場合に、その組を自身から削除します。
@return メソッドチェーンのために自身を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2", "header3", "header4"], ["valid1", "valid2", "invalid", "valid4"])
row # => #<CSV::Row "header1":"valid1" "header2":"valid2" "hea... -
CSV
:: Row # each {|header , field| . . . } -> self (37558.0) -
与えられたブロックにヘッダとフィールドの組を渡して評価します。
与えられたブロックにヘッダとフィールドの組を渡して評価します。
@return メソッドチェーンのために自身を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2", "header3", "header4"], [1, 2, 3, 4])
row.each { |header, field| puts "#{header} - #{field}" }
# => header1 - 1
# => header2 - 2
# => header3 - 3
# => header4 -... -
CSV
# header _ convert {|field| . . . } (37282.0) -
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
このメソッドはヘッダ行を読み込む前に呼び出さなければなりません。
@param name 変換器の名前を指定します。
//emlist[例 name を指定][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2", headers: true)
csv.header_convert(:symbol)
csv.first.headers # => [:header1, :header2]
//}
//emlist[例 ブロックを指定][... -
CSV
:: Row # delete(header _ or _ index , minimum _ index = 0) -> [object , object] | nil (36973.0) -
ヘッダの名前かインデックスで行からフィールドを削除するために使用します。
ヘッダの名前かインデックスで行からフィールドを削除するために使用します。
@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。
@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。
@return 削除したヘッダとフィールドの組を返します。削除対象が見つからなかった場合は nil を返します。
//emlist[例 ヘッダの名前で指定][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["hea... -
OpenSSL
:: PKey :: EC . builtin _ curves -> [[String , String]] (36763.0) -
組み込みの曲線の名前と、それに対する説明を文字列の配列ペアの配列で返します。
組み込みの曲線の名前と、それに対する説明を文字列の配列ペアの配列で返します。
例:
require 'openssl'
OpenSSL::PKey::EC.builtin_curves
# => [["secp112r1", "SECG/WTLS curve over a 112 bit prime field"],
# ["secp112r2", "SECG curve over a 112 bit prime field"],
# ["secp128r1", "SECG curve over a 128 bit prime field"],
... -
Kernel
$ $ FS -> String | nil (36340.0) -
$; の別名
$; の別名
require "English"
str = "hoge,fuga,ugo,bar,foo"
p str.split #=> ["hoge,fuga,ugo,bar,foo"]
$FIELD_SEPARATOR = ","
p str.split #=> ["hoge", "fuga", "ugo", "bar", "foo"] -
CSV
:: Row . new(headers , fields , header _ row = false) -> CSV :: Row (19591.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
一方の配列が他方の配列よりも短い場合、不足しているところは nil になります。
@param headers ヘッダの配列を指定します。
@param fields フィールドの配列を指定します。
@param header_row ヘッダ行である場合は真を指定します。そうでない場合は偽を指定します。
デフォルトは偽です。
//emlist[例 header_row = true のケース][ruby]{
require "csv"
header = CSV::Row.new(["header1", "header2"]... -
Net
:: HTTPHeader # []=(key , val) (18937.0) -
key ヘッダフィールドに文字列 val をセットします。
key ヘッダフィールドに文字列 val をセットします。
key に元々設定されていた値は破棄されます。
key は大文字小文字を区別しません。
val に nil を与えるとそのフィールドを削除します。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param val keyで指定したフィールドにセットする文字列を与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.re... -
Net
:: HTTPHeader # [](key) -> String|nil (18637.0) -
key ヘッダフィールドを返します。
key ヘッダフィールドを返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req['user-agent'] # => Ruby
//}
一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て... -
WEBrick
:: HTTPResponse # []=(field , val) (10240.0) -
レスポンスの該当するヘッダに val を設定します。
レスポンスの該当するヘッダに val を設定します。
@param field ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。
@param val ヘッダの値を指定します。to_s メソッドによって文字列に変換されます。
require 'time'
res['last-modified'] = Time.now.httpdate
@see WEBrick::HTTPResponse#chunked?, WEBrick::HTTPResponse#content_length,
WEBrick::HTTPResponse#content_type
... -
CSV
:: Row # []=(header _ or _ index , value) (976.0) -
ヘッダの名前かインデックスでフィールドを探し、値をセットします。
ヘッダの名前かインデックスでフィールドを探し、値をセットします。
末尾より後ろのインデックスを指定すると、ヘッダの名前は nil になります。
存在しないヘッダを指定すると、新しい要素を末尾に追加します。
@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。
@param value 値を指定します。
//emlist[例 ヘッダの名前で指定][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row["header1"] ... -
CSV
:: Row # [](header _ or _ index , minimum _ index = 0) -> object | nil (958.0) -
ヘッダの名前かインデックスで値を取得します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。
ヘッダの名前かインデックスで値を取得します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。
@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。
@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row.field("h... -
CSV
:: Row # []=(header , offset , value) (931.0) -
ヘッダの名前でフィールドを探し、値をセットします。
ヘッダの名前でフィールドを探し、値をセットします。
@param header ヘッダの名前を指定します。
@param offset このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。
@param value 値を指定します。
@see CSV::Row#field