種類
- インスタンスメソッド (4)
- 定数 (2)
- 特異メソッド (2)
- モジュール関数 (1)
- 文書 (1)
クラス
-
Fiddle
:: Function (2) - SystemCallError (1)
- Thread (1)
- TracePoint (1)
モジュール
- Fiddle (2)
- Kernel (1)
-
OpenSSL
:: X509 (1)
キーワード
- STDCALL (1)
-
V
_ ERR _ UNABLE _ TO _ GET _ ISSUER _ CERT _ LOCALLY (1) - errno (1)
-
last
_ error (1) - lineno (1)
-
set
_ trace _ func (1) - syscall (1)
-
win32
_ last _ error (1) - 制御構造 (1)
検索結果
先頭5件
-
Fiddle
:: Function # call(*args) -> Integer|DL :: CPtr|nil (100507.0) -
関数を呼び出します。
関数を呼び出します。
Fiddle::Function.new で指定した引数と返り値の型に基いて
Ruby のオブジェクトを適切に C のデータに変換して C の関数を呼び出し、
その返り値を Ruby のオブジェクトに変換して返します。
引数の変換は以下の通りです。
: void* (つまり任意のポインタ型)
nil ならば C の NULL に変換されます
Fiddle::Pointer は保持している C ポインタに変換されます。
文字列であればその先頭ポインタになります。
IO オブジェクトであれば FILE* が渡されます。
整数であればそれがアドレスとみ... -
OpenSSL
:: X509 :: V _ ERR _ UNABLE _ TO _ GET _ ISSUER _ CERT _ LOCALLY -> Integer (92404.0) -
証明書チェイン末尾の証明書の issuer(発行者)の証明書が 信頼している証明書群の中から見付からないことを意味します。
証明書チェイン末尾の証明書の issuer(発行者)の証明書が
信頼している証明書群の中から見付からないことを意味します。
OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。
@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL::X509::Store#add_path,
OpenSSL::X509::Store#add_cert,
OpenSSL::X509::Store#set_default_paths -
Fiddle
:: Function :: STDCALL -> Integer (64504.0) -
Windows の stdcall 呼出規約を表します。
Windows の stdcall 呼出規約を表します。
stdcall 呼出規約を持つ環境でのみ定義されます。
@see Fiddle::Function.new -
Kernel
. # syscall(num , *arg) -> Integer (64504.0) -
numで指定された番号のシステムコールを実行します。 第2引数以降をシステムコールの引数として渡します。
numで指定された番号のシステムコールを実行します。
第2引数以降をシステムコールの引数として渡します。
どの数値がどのシステムコールに対応するかは、
syscall(2) や
/usr/include/sys/syscall.h を参照してください。
システムコールの慣習に従い、syscall(2)
が -1 を返す場合には例外 Errno::EXXX が発生します。
それ以外では、返した値をそのまま数値で返します。
ライブラリ fiddle を使えばより高レベルな操作ができます。
@param num システムコール番号です。
@param arg 文字列か、整数です。最大 9 ... -
Fiddle
. last _ error -> Integer (55552.0) -
最後に Fiddle::Function#call で C の関数を呼び出した 結果設定された errno を返します。
最後に Fiddle::Function#call で C の関数を呼び出した
結果設定された errno を返します。
この値はスレッドローカルです。 -
Fiddle
. win32 _ last _ error -> Integer (55552.0) -
最後に Fiddle::Function#call で C の関数を呼び出した 結果設定された errno を返します。
最後に Fiddle::Function#call で C の関数を呼び出した
結果設定された errno を返します。
このメソッドは Windows 環境でのみ定義されています。
この値はスレッドローカルです。 -
SystemCallError
# errno -> Integer | nil (46204.0) -
レシーバに対応するシステム依存のエラーコードを返します。
レシーバに対応するシステム依存のエラーコードを返します。
エラーコードを渡さない形式で生成した場合は nil を返します。
begin
raise Errno::ENOENT
rescue Errno::ENOENT => err
p err.errno # => 2
p Errno::ENOENT::Errno # => 2
end
begin
raise SystemCallError, 'message'
rescue SystemCallError => err
p err.e... -
TracePoint
# lineno -> Integer (45922.0) -
発生したイベントの行番号を返します。
発生したイベントの行番号を返します。
@raise RuntimeError イベントフックの外側で実行した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
def foo(ret)
ret
end
trace = TracePoint.new(:call, :return) do |tp|
tp.lineno
end
trace.enable
foo 1
# => 1
# 3
//} -
Thread
# set _ trace _ func(pr) -> Proc | nil (37063.0) -
スレッドにトレース用ハンドラを設定します。
スレッドにトレース用ハンドラを設定します。
nil を渡すとトレースを解除します。
設定したハンドラを返します。
//emlist[例][ruby]{
th = Thread.new do
class Trace
end
2.to_s
Thread.current.set_trace_func nil
3.to_s
end
th.set_trace_func lambda {|*arg| p arg }
th.join
# => ["line", "example.rb", 2, nil, #<Binding:0x00007fc8de87cb08>, nil]
#... -
制御構造 (18505.0)
-
制御構造 条件分岐: * if * unless * case 繰り返し: * while * until * for * break * next * redo * retry 例外処理: * raise * begin その他: * return * BEGIN * END
制御構造
条件分岐:
* if
* unless
* case
繰り返し:
* while
* until
* for
* break
* next
* redo
* retry
例外処理:
* raise
* begin
その他:
* return
* BEGIN
* END
Rubyでは(Cなどとは異なり)制御構造は式であって、何らかの値を返すものが
あります(返さないものもあります。値を返さない式を代入式の右辺に置くと
syntax error になります)。
R...