るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

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  5. l

検索結果

OpenSSL::X509::V_ERR_ERROR_IN_CERT_NOT_AFTER_FIELD -> Integer (83104.0)

証明書の notAfter フィールドの値が不正である ことを意味します。

...トであることを意味し
(そもそも時刻を表現していない場合や、1月32日であるなど)、
証明書が期限切れであることを意味しません。

OpenSSL::X509
::Store#error や
OpenSSL::X509
::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

OpenSSL::X509::V_ERR_AKID_ISSUER_SERIAL_MISMATCH -> Integer (73804.0)

証明書の拡張領域の Authority Key Identifier のシリアルと issuer の証明書のシリアルが一致しないことを意味します。

証明書の拡張領域の Authority Key Identifier のシリアルと
issuer の証明書のシリアルが一致しないことを意味します。

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_GET_ISSUER_CERT -> Integer (73804.0)

issuer(発行者)の証明書が 信頼している証明書群の中から見付からない ような証明書を、信頼している証明書群に含んでいることを意味します。

...ことを意味します。

OpenSSL::X509
::Store#error や
OpenSSL::X509
::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL::X509
::Store#add_path,
OpenSSL::X509
::Store#add_cert,
OpenSSL::X509
::Store#set_default_paths...

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_GET_ISSUER_CERT_LOCALLY -> Integer (73804.0)

証明書チェイン末尾の証明書の issuer(発行者)の証明書が 信頼している証明書群の中から見付からないことを意味します。

...ことを意味します。

OpenSSL::X509
::Store#error や
OpenSSL::X509
::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL::X509
::Store#add_path,
OpenSSL::X509
::Store#add_cert,
OpenSSL::X509
::Store#set_default_paths...

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_VERIFY_LEAF_SIGNATURE -> Integer (73804.0)

証明書チェインにある証明書がただ一つでその証明書が 自己署名証明書でないことを意味します。

証明書チェインにある証明書がただ一つでその証明書が
自己署名証明書でないことを意味します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION -> Integer (64504.0)

アプリケーションが利用するエラーコードです。

...ので、
アプリケーションプログラマが自由に利用することが可能です。

OpenSSL::X509
::Store#error や
OpenSSL::X509
::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback=,
OpenSSL::X509
::StoreContext#error=...

OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_CHAIN_TOO_LONG -> Integer (64504.0)

証明書チェインが長すぎることを意味します。

...証明書チェインが長すぎることを意味します。

OpenSSL::X509
::Store#error や
OpenSSL::X509
::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=...

OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_NOT_YET_VALID -> Integer (64504.0)

証明書の開始時刻以前であることを意味します。

...ることを意味します。

開始時刻は証明書チェイン全体に対し確認されます。

OpenSSL::X509
::Store#error や
OpenSSL::X509
::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Certificate#not_before=,
OpenSSL::X509
::Store#time=...

OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_SIGNATURE_FAILURE -> Integer (64504.0)

証明書になされた署名の検証に失敗したことを意味します。

...証明書になされた署名の検証に失敗したことを意味します。

OpenSSL::X509
::Store#error や
OpenSSL::X509
::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

OpenSSL::X509::V_ERR_ERROR_IN_CRL_LAST_UPDATE_FIELD -> Integer (64504.0)

CRL の lastUpdate フィールドの値が不正である ことを意味します。

...CRL の lastUpdate フィールドの値が不正である
ことを意味します。

OpenSSL::X509
::Store#error や
OpenSSL::X509
::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_ERROR_IN_CRL_NEXT_UPDATE_FIELD -> Integer (64504.0)

CRL の nextUpdate フィールドの値が不正である ことを意味します。

...CRL の nextUpdate フィールドの値が不正である
ことを意味します。

OpenSSL::X509
::Store#error や
OpenSSL::X509
::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

OpenSSL::X509::V_ERR_SELF_SIGNED_CERT_IN_CHAIN -> Integer (64504.0)

証明書チェインのルート CA (自己署名証明書)が 信頼されている証明書でないことを意味します。

...ことを意味します。

OpenSSL::X509
::Store#error や
OpenSSL::X509
::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL::X509
::Store#add_path,
OpenSSL::X509
::Store#add_cert,
OpenSSL::X509
::Store#set_default_paths...

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_DECODE_ISSUER_PUBLIC_KEY -> Integer (64504.0)

証明書の SubjectPublicKeyInfo フィールドが読めなかった ことを意味します。

証明書の SubjectPublicKeyInfo フィールドが読めなかった
ことを意味します。

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_DECRYPT_CERT_SIGNATURE -> Integer (64504.0)

証明書の署名が復号できないことを意味します。

...証明書の署名が復号できないことを意味します。

OpenSSL::X509
::Store#error や
OpenSSL::X509
::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

OpenSSL::X509::V_ERR_PATH_LENGTH_EXCEEDED -> Integer (64204.0)

CA 証明書の basicConstraints 拡張領域の pathlen を 越えている場合に発生します。

CA 証明書の basicConstraints 拡張領域の pathlen を
越えている場合に発生します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_DIR_ENV -> String (63904.0)

CA 証明書ディレクトリ名を指定する環境変数名です。

...おくことによって
OpenSSL::X509
::Store#set_default_paths で読み込まれる
証明書ディレクトリを変更できます。

証明書ディレクトリに含まれる証明書のファイル名は
ハッシュ名でなければなりません。

@see OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_DIR...

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_FILE_ENV -> String (63904.0)

CA 証明書ファイル名を指定する環境変数名です。

...指定する環境変数名です。

通常、"SSL_CERT_FILE" という文字列です。
この環境変数を設定しておくことによって
OpenSSL::X509
::Store#set_default_paths で読み込まれる
証明書ファイル名を変更できます。

@see OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_FILE...

OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_HAS_EXPIRED -> Integer (55204.0)

証明書が期限切れであることを意味します。

...であることを意味します。

期限は証明書チェイン全体に対し確認されます。

OpenSSL::X509
::Store#error や
OpenSSL::X509
::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Certificate#not_after=,
OpenSSL::X509
::Store#time=...

OpenSSL::X509::V_ERR_CRL_HAS_EXPIRED -> Integer (55204.0)

CRL が期限切れであることを意味します。

...CRL が期限切れであることを意味します。

OpenSSL::X509
::Store#error や
OpenSSL::X509
::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

OpenSSL::X509::V_ERR_CRL_NOT_YET_VALID -> Integer (55204.0)

CRL の開始時刻がまだ来ていないことを意味します。

...CRL の開始時刻がまだ来ていないことを意味します。

OpenSSL::X509
::Store#error や
OpenSSL::X509
::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_CRL_SIGNATURE_FAILURE -> Integer (55204.0)

CRL になされた署名の検証に失敗したことを意味します。

...CRL になされた署名の検証に失敗したことを意味します。

OpenSSL::X509
::Store#error や
OpenSSL::X509
::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

OpenSSL::X509::V_ERR_INVALID_CA -> Integer (55204.0)

CA 証明書が不正であることを意味します。

...証明書が不正であることを意味します。

証明書が実は CA 用ではない場合は証明書の拡張がおかしい場合に
このエラーが発生します。

OpenSSL::X509
::Store#error や
OpenSSL::X509
::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

OpenSSL::X509::V_ERR_INVALID_PURPOSE -> Integer (55204.0)

証明書が指定した目的で使えないことを意味します。

...証明書が指定した目的で使えないことを意味します。

@see OpenSSL::X509::Store#purpose=...

OpenSSL::X509::V_ERR_KEYUSAGE_NO_CERTSIGN -> Integer (55204.0)

署名できない証明書で署名しようしとたことを意味します。

...署名できない証明書で署名しようしとたことを意味します。

OpenSSL::X509
::Store#error や
OpenSSL::X509
::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

OpenSSL::X509::V_ERR_SUBJECT_ISSUER_MISMATCH -> Integer (55204.0)

証明書の issuer(発行者)名と上位の証明書のsubject(所有者)名が 異なっていることを意味します。

証明書の issuer(発行者)名と上位の証明書のsubject(所有者)名が
異なっていることを意味します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_DECRYPT_CRL_SIGNATURE -> Integer (55204.0)

CRL の署名が復号できないことを意味します。

...CRL の署名が復号できないことを意味します。

OpenSSL::X509
::Store#error や
OpenSSL::X509
::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_GET_CRL -> Integer (55204.0)

CRL が見付からないことを意味します。

...意味します。

OpenSSL::X509
::Store#flags= で CRL をチェックすることを
指定したにもかかわらず、適切な CRL を
OpenSSL::X509
::Store#add_crl で追加しなかった場合に
このエラーが生じます。

OpenSSL::X509
::Store#error や
OpenSSL::X509
::StoreContext#er...

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_AREA -> String (54904.0)

証明書や設定ファイルなど OpenSSL 関連のデータを 置いてあるディレクトリの名前を返します。

証明書や設定ファイルなど OpenSSL 関連のデータを
置いてあるディレクトリの名前を返します。

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_DIR -> String (54904.0)

デフォルトの CA 証明書ディレクトリ名です。

...デフォルトの CA 証明書ディレクトリ名です。

OpenSSL::X509
::Store#set_default_paths で読み込まれます。

OpenSSL::X509
::DEFAULT_CERT_DIR_ENV で得られる環境変数よって
上書き可能です。

証明書ディレクトリに含まれる証明書のファイル名...

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_FILE -> String (54904.0)

デフォルトの CA 証明書ファイル名です。

...デフォルトの CA 証明書ファイル名です。

OpenSSL::X509
::Store#set_default_paths で読み込まれます。

OpenSSL::X509
::DEFAULT_CERT_FILE_ENV で得られる環境変数よって
上書き可能です。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::DEFAULT_PRIVATE_DIR -> String (54904.0)

デフォルトの秘密鍵ディレクトリ名です。

デフォルトの秘密鍵ディレクトリ名です。

OpenSSL::X509::TRUST_EMAIL -> Integer (54904.0)

@todo

@todo

OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK -> Integer (54904.0)

証明書の検証時に CRL をチェックすることを意味します。

...し、
CA の証明書チェーンには CRL のチェックがなされません。

証明チェーン全体をチェックしたい場合は V_FLAG_CRL_CHECK と
OpenSSL::X509
::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL の両方を指定する
必要があります。

OpenSSL::X509
::Store#flags= で使います。...

OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL -> Integer (54904.0)

証明書チェーンすべてに CRL をチェックすることを意味します。

...証明書チェーンすべてに CRL をチェックすることを意味します。

このフラグは OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK と共に
指定する場合にのみ意味を持ちます。

OpenSSL::X509
::Store#flags= で使います。...

OpenSSL::X509::V_ERR_AKID_SKID_MISMATCH -> Integer (45904.0)

証明書の authorityKeyIdentifier 拡張領域の内容が issuer(発行者)の証明書の subjectKeyIdentifier の内容と 食い違っていることを意味します。

証明書の authorityKeyIdentifier 拡張領域の内容が
issuer(発行者)の証明書の subjectKeyIdentifier の内容と
食い違っていることを意味します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::PURPOSE_ANY -> Integer (45604.0)

証明書の目的を確認しないことを意味します。

...証明書の目的を確認しないことを意味します。

OpenSSL::X509
::Store#purpose= や
OpenSSL::X509
::StoreContext#purpose= で設定します。...

OpenSSL::X509::TRUST_COMPAT -> Integer (36604.0)

ルート CA 証明書が自分自身の秘密鍵で署名されています。

ルート CA 証明書が自分自身の秘密鍵で署名されています。