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種類
- 定数 (4)
- インスタンスメソッド (2)
ライブラリ
- ビルトイン (6)
キーワード
- DATA (1)
-
RUBY
_ PATCHLEVEL (1) -
RUBY
_ PLATFORM (1) -
RUBY
_ RELEASE _ DATE (1) -
private
_ methods (1) -
respond
_ to _ missing? (1)
検索結果
先頭5件
-
Object
:: RUBY _ PATCHLEVEL -> Integer (36604.0) -
Ruby のパッチレベルを表す Integer オブジェクトです。
Ruby のパッチレベルを表す Integer オブジェクトです。
パッチレベルはRubyの各バージョンに対するバグ修正パッチの適用をカウントしています。
teeny リリースのそれぞれについてパッチレベルは 0 から始まり、
その teeny リリースに対してバグ修正パッチが適用される度に増えていきます。
パッチレベルという概念および RUBY_PATCHLEVEL 定数は、 Ruby 1.8.5-p1 以降、 1.8.6 以降で導入されました。
1.8.5やそれ以前のバージョンでは定義されていません。 -
Object
:: RUBY _ PLATFORM -> String (36604.0) -
プラットフォームを表す文字列。
プラットフォームを表す文字列。 -
Object
:: RUBY _ RELEASE _ DATE -> String (36604.0) -
Ruby のリリース日を表す文字列。
Ruby のリリース日を表す文字列。 -
Object
# private _ methods(include _ inherited = true) -> [Symbol] (18604.0) -
そのオブジェクトが理解できる private メソッド名の一覧を返します。
...が理解できる private メソッド名の一覧を返します。
@param include_inherited 偽となる値を指定すると自身のクラスのスーパークラスで定義されたメソッドを除きます。
@see Module#private_instance_methods,Object#methods,Object#singleton_methods... -
Object
:: DATA -> File (18604.0) -
スクリプトの __END__ プログラムの終り以降をアクセスする File オブジェクト。
スクリプトの __END__
プログラムの終り以降をアクセスする File オブジェクト。
d:spec/program#terminateも参照。
ソースファイルの __END__ 以降は解析・実行の対象にならないので
その部分にプログラムが利用するためのデータを書き込んでおくことができます。
DATA 定数はそのデータ部分にアクセスするための File オブジェクトを保持しています。
__END__ を含まないプログラムにおいては DATA は定義されません。
=== 注意
* DATA.rewind で移動する読みとり位置は __END__ 直後ではなく、
... -
Object
# respond _ to _ missing?(symbol , include _ private) -> bool (604.0) -
自身が symbol で表されるメソッドに対し BasicObject#method_missing で反応するつもりならば真を返します。
...れるメソッドに対し
BasicObject#method_missing で反応するつもりならば真を返します。
Object#respond_to? はメソッドが定義されていない場合、
デフォルトでこのメソッドを呼びだし問合せます。
BasicObject#method_missing を override した......end
end
def respond_to_missing?(sym, include_private)
(sym =~ /^to_*/) ? true : super
end
end
s = Sample.new
s.to_sample("sample args1", "sample args2")
s.respond_to?(:to_sample) # => true
s.respond_to?(:sample) # => false
//}
@see Object#respond_to?, BasicObject#method_missing...