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  1. _builtin to_a
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FileUtils.#remove_entry(path, force = false) -> () (63958.0)

ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。

ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。

このメソッドにはローカル脆弱性が存在します。
詳しくは FileUtils.#remove_entry_secure の項を参照してください。

@param path 削除するパス。

@param force 真のときは削除中に発生した StandardError を無視します。

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.remove_entry '/tmp/ruby.tmp.08883'
//}

@see FileUtils.#remove_e...

FileUtils.#remove_entry_secure(path, force = false) -> () (27994.0)

ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。

ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。

FileUtils.#rm_r および FileUtils.#remove_entry には
TOCTTOU (time-of-check to time-of-use)脆弱性が存在します。
このメソッドはそれを防ぐために新設されました。
FileUtils.#rm_r および FileUtils.#remove_entry は以下の条件が
満たされるときにはセキュリティホールになりえます。

* 親ディレクトリが全ユーザから書き込み可能 (/tmp を含む)
* path 以下のいずれかのディレク...

FileUtils (18037.0)

基本的なファイル操作を集めたモジュールです。

基本的なファイル操作を集めたモジュールです。


===[a:options] オプションの説明

引数 options で使用できるオプションの説明です。
メソッドごとに使用できるオプションは決まっています。
不正なオプションを与えると ArgumentError が発生します。

: :noop
真を指定すると実際の処理は行いません。
: :preserve
真を指定すると更新時刻と、可能なら所有ユーザ・所有グループもコピーします。
: :verbose
真を指定すると詳細を出力します。
: :mode
パーミッションを8進数で指定します。
: :force
真を指定す...