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Net::IMAP::SEEN -> Symbol (54652.0)

「:Seen」というシンボルを返します。

「:Seen」というシンボルを返します。

そのメッセージが既に読まれていることを意味します。

フラグメッセージ属性として用いられます
(Net::IMAP::FetchData#attr)。

詳しくは 2060 を参照してください。

Ripper#end_seen? -> bool (18604.0)

これまでに解析した Ruby プログラムの中に __END__ が含まれていたかどうか を返します。

これまでに解析した Ruby プログラムの中に __END__ が含まれていたかどうか
を返します。

Net::IMAP#store(set, attr, flags) -> [Net::IMAP::FetchData] | nil (355.0)

STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。

STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。

set で更新するメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。

attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考に...

Net::IMAP#append(mailbox, message, flags = nil, date_time = nil) -> Net::IMAP::TaggedResponse (319.0)

APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。

APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。


例:
imap.append("inbox", <<EOF.gsub(/\n/, "\r\n"), [:Seen], Time.now)
Subject: hello
From: someone@example.com
To: somebody@example.com

hello world
EOF

@param mailbox メッセージを追加するメールボックス名(文字列)
@param message メッセージ文字列
@param flags メッセージに付加するフラグ(S...