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  1. kernel $-l
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  4. lupdecomposition l
  5. l

検索結果

OpenURI::Meta#last_modified -> Time | nil (18658.0)

対象となる URI の最終更新時刻を Time オブジェクトで返します。 Last-Modified ヘッダがない場合は nil を返します。

...対象となる URI の最終更新時刻を Time オブジェクトで返します。
Last-Modified ヘッダがない場合は nil を返します。

例:
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://www.rubyist.net/') {|f|
p f.last_modified
#=> Thu Feb 26 16:54:58 +0900 2004
}
//}...

Kernel.#open(name, mode = 'r', perm = nil, options = {}) -> StringIO | Tempfile | IO (9613.0)

name が http:// や ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを 取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。 返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

...Net::FTPError のサブクラスが発生します。詳しくは net/ftp
を参照して下さい。

例:

require 'open-uri'
sio = open('http://www.example.com') { |sio|
p sio.is_a?(OpenURI::Meta) # => true
p sio.content_type
puts sio.read
}

@see OpenU...

Kernel.#open(name, mode = 'r', perm = nil, options = {}) {|ouri| ...} -> object (9613.0)

name が http:// や ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを 取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。 返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

...Net::FTPError のサブクラスが発生します。詳しくは net/ftp
を参照して下さい。

例:

require 'open-uri'
sio = open('http://www.example.com') { |sio|
p sio.is_a?(OpenURI::Meta) # => true
p sio.content_type
puts sio.read
}

@see OpenU...

OpenURI.open_uri(name, mode = 'r', perm = nil, options = {}) {|sio| ... } -> nil (988.0)

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。

...引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read

OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|sio| sio...
...す。
「:content_length_proc」と「:progress_proc」はプログレスバーに
利用されることを想定しています。

require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com',
{ :proxy => 'http://proxy.example.com:8000/',...

OpenURI::OpenRead#open(mode = 'r', perm = nil, options = {}) {|sio| ... } -> nil (934.0)

自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。 OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。

自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。
OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。

ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

返り値である StringIO オブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

@param mode モードを文字列で与えます。Kernel.#open と同じです。

@param perm 無視されます...

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OpenURI.open_uri(name, mode = 'r', perm = nil, options = {}) -> StringIO (688.0)

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。

...引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read

OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|sio| sio...
...す。
「:content_length_proc」と「:progress_proc」はプログレスバーに
利用されることを想定しています。

require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com',
{ :proxy => 'http://proxy.example.com:8000/',...

OpenURI::OpenRead#open(mode = 'r', perm = nil, options = {}) -> StringIO (634.0)

自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。 OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。

自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。
OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。

ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

返り値である StringIO オブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

@param mode モードを文字列で与えます。Kernel.#open と同じです。

@param perm 無視されます...

OpenURI::Meta#charset -> String | nil (628.0)

対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。 文字列は小文字へと変換されています。

...身のタイプが text である場合は、
2616 3.7.1 で定められているとおり、文字列 "iso-8859-1" を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open("http://www.ruby-lang.org/en") {|f|
p f.content_type # => "text/html"
p f.charset # => "iso-8859-1"
}
//}...