るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

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  4. lupdecomposition l
  5. l

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<< 1 2 > >>

Float::MAX -> Float (63604.0)

Float が取り得る最大の有限の値です。

Float が取り得る最大の有限の値です。

通常はデフォルトで 1.7976931348623157e+308 です。

@see Float::MIN

Net::IMAP.max_flag_count -> Integer (36622.0)

サーバからのレスポンスに含まれる flag の上限を返します。

サーバからのレスポンスに含まれる flag の上限を返します。

これを越えた flag がレスポンスに含まれている場合は、
Net::IMAP::FlagCountError 例外が発生します。

@see Net::IMAP.max_flag_count=

Net::IMAP.max_flag_count=(count) (36622.0)

サーバからのレスポンスに含まれる flag の上限を設定します。

サーバからのレスポンスに含まれる flag の上限を設定します。

これを越えた flag がレスポンスに含まれている場合は、
Net::IMAP::FlagCountError 例外が発生します。

デフォルトは 10000 です。通常は変える必要はないでしょう。

@param count 設定する最大値の整数
@see Net::IMAP.max_flag_count

Win32::Registry::Constants::MAX_KEY_LENGTH (36607.0)

@todo

@todo

Win32::Registry::Constants::MAX_VALUE_LENGTH (36607.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

CGI::MAX_MULTIPART_COUNT -> Integer (36604.0)

Maximum number of request parameters when multipart

Maximum number of request parameters when multipart

CGI::MAX_MULTIPART_LENGTH -> Integer (36604.0)

Maximum content length of multipart data

Maximum content length of multipart data

Process::RLIM_SAVED_MAX -> Integer (36604.0)

Process.#getrlimit, Process.#setrlimit で使われます。詳しくは setrlimit(2) を参照して下さい。

Process.#getrlimit, Process.#setrlimit で使われます。詳しくは setrlimit(2) を参照して下さい。

Socket::Constants::INADDR_MAX_LOCAL_GROUP -> Integer (36604.0)

The last local network multicast group。 IPv4の 244.0.0.255 に対応する整数です。

The last local network multicast group。
IPv4の 244.0.0.255 に対応する整数です。

@see http://www.iana.org/assignments/multicast-addresses/multicast-addresses.xml, 5771

Socket::INADDR_MAX_LOCAL_GROUP -> Integer (36604.0)

The last local network multicast group。 IPv4の 244.0.0.255 に対応する整数です。

The last local network multicast group。
IPv4の 244.0.0.255 に対応する整数です。

@see http://www.iana.org/assignments/multicast-addresses/multicast-addresses.xml, 5771

絞り込み条件を変える

Zlib::MAX_MEM_LEVEL -> Integer (36604.0)

Zlib::Deflate.new 等に渡す、memory level を表す整数です。

Zlib::Deflate.new 等に渡す、memory level を表す整数です。

Errno::ELIBMAX (36001.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

CGI::HtmlExtension#file_field(name = "", size = 20, maxlength = nil) -> String (27901.0)

タイプが file である input 要素を生成します。

タイプが file である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param size size 属性の値を指定します。

@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。

例:
file_field("name")
# <INPUT TYPE="file" NAME="name" SIZE="20">

file_field("name", 40)
# <INPUT TYPE="file" NAME="name" SIZE="40">

file_field("na...

Enumerable#max_by {|item| ... } -> object | nil (27793.0)

各要素を順番にブロックに渡して実行し、 その評価結果を <=> で比較して、 最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。

各要素を順番にブロックに渡して実行し、
その評価結果を <=> で比較して、
最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。

引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。

Enumerable#max と Enumerable#max_by の
違いは Enumerable#sort と Enumerable#sort_by の違いと同じです。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

@par...

Enumerable#max -> object | nil (27655.0)

最大の要素、もしくは最大の n 要素が入った降順の配列を返します。 全要素が互いに <=> メソッドで比較できることを仮定しています。

最大の要素、もしくは最大の n 要素が入った降順の配列を返します。
全要素が互いに <=> メソッドで比較できることを仮定しています。

引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。

@param n 取得する要素数。

//emlist[例][ruby]{
a = %w(albatross dog horse)
a.max # => "horse"
a.max(2) # =>...

絞り込み条件を変える

Enumerable#max {|a, b| ... } -> object | nil (27655.0)

ブロックの評価結果で各要素の大小判定を行い、最大の要素、もしくは最大の n 要素が入った降順の配列を返します。 引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。 引数を指定する形式では、空の配列を返します。

ブロックの評価結果で各要素の大小判定を行い、最大の要素、もしくは最大の
n 要素が入った降順の配列を返します。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。

ブロックの値は、a > b のとき正、
a == b のとき 0、a < b のとき負の整数を、期待しています。

該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。

@param n 取得する要素数。

@raise TypeError ブロックが整数以外を返したときに発生します。

//emlist[例][ruby]{
class Person
...

Etc::PC_LINK_MAX -> Integer (27622.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_SYMLINK_MAX -> Integer (27622.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Win32::Registry#max_key_length (27610.0)

@todo

@todo

キー情報の個々の値を返します。

Win32::Registry#max_value_length (27610.0)

@todo

@todo

キー情報の個々の値を返します。

絞り込み条件を変える

Win32::Registry#max_value_name_length (27610.0)

@todo

@todo

キー情報の個々の値を返します。

Enumerable#max_by -> Enumerator (27493.0)

各要素を順番にブロックに渡して実行し、 その評価結果を <=> で比較して、 最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。

各要素を順番にブロックに渡して実行し、
その評価結果を <=> で比較して、
最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。

引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。

Enumerable#max と Enumerable#max_by の
違いは Enumerable#sort と Enumerable#sort_by の違いと同じです。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

@par...

Enumerable#max_by(n) -> Enumerator (27493.0)

各要素を順番にブロックに渡して実行し、 その評価結果を <=> で比較して、 最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。

各要素を順番にブロックに渡して実行し、
その評価結果を <=> で比較して、
最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。

引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。

Enumerable#max と Enumerable#max_by の
違いは Enumerable#sort と Enumerable#sort_by の違いと同じです。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

@par...

Enumerable#max_by(n) {|item| ... } -> Array (27493.0)

各要素を順番にブロックに渡して実行し、 その評価結果を <=> で比較して、 最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。

各要素を順番にブロックに渡して実行し、
その評価結果を <=> で比較して、
最大であった値に対応する元の要素、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。

引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。

Enumerable#max と Enumerable#max_by の
違いは Enumerable#sort と Enumerable#sort_by の違いと同じです。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

@par...

Enumerable#max(n) -> Array (27355.0)

最大の要素、もしくは最大の n 要素が入った降順の配列を返します。 全要素が互いに <=> メソッドで比較できることを仮定しています。

最大の要素、もしくは最大の n 要素が入った降順の配列を返します。
全要素が互いに <=> メソッドで比較できることを仮定しています。

引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。

@param n 取得する要素数。

//emlist[例][ruby]{
a = %w(albatross dog horse)
a.max # => "horse"
a.max(2) # =>...

絞り込み条件を変える

Enumerable#max(n) {|a, b| ... } -> Array (27355.0)

ブロックの評価結果で各要素の大小判定を行い、最大の要素、もしくは最大の n 要素が入った降順の配列を返します。 引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。 引数を指定する形式では、空の配列を返します。

ブロックの評価結果で各要素の大小判定を行い、最大の要素、もしくは最大の
n 要素が入った降順の配列を返します。
引数を指定しない形式では要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。

ブロックの値は、a > b のとき正、
a == b のとき 0、a < b のとき負の整数を、期待しています。

該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。

@param n 取得する要素数。

@raise TypeError ブロックが整数以外を返したときに発生します。

//emlist[例][ruby]{
class Person
...

WIN32OLE_TYPE#ole_type -> String | nil (27337.0)

selfの型の種類(TYPEKIND)を取得します。

selfの型の種類(TYPEKIND)を取得します。

@return selfの型の種類を文字列で返します。情報が取得できない場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p tobj.ole_type # => Class

ole_typeには以下があります。

: Enum
列挙子(0)
: Record
ユーザ定義型(メソッドを持たない構造体)(1)
: Module
モジュール(静的関数やデータだけを保持)(2)
: In...

Float::MAX_10_EXP -> Integer (27304.0)

最大の 10 進の指数です。

最大の 10 進の指数です。

通常はデフォルトで 308 です。

@see Float::MIN_10_EXP

Float::MAX_EXP -> Integer (27304.0)

最大の Float::RADIX 進の指数です。

最大の Float::RADIX 進の指数です。

通常はデフォルトで 1024 です。

@see Float::MIN_EXP

Zlib::MAX_WBITS (27304.0)

Zlib::Deflate.new や Zlib::Inflate.new での windowBits のデフォルト値です。

Zlib::Deflate.new や Zlib::Inflate.new での
windowBits のデフォルト値です。

絞り込み条件を変える

Enumerable#minmax -> [object, object] (27301.0)

Enumerable オブジェクトの各要素のうち最小の要素と最大の要素を 要素とするサイズ 2 の配列を返します。

Enumerable オブジェクトの各要素のうち最小の要素と最大の要素を
要素とするサイズ 2 の配列を返します。

該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。

一つ目の形式は、Enumerable オブジェクトのすべての要素が Comparable を
実装していることを仮定しています。二つ目の形式では、要素同士の比較を
ブロックを用いて行います。

//emlist[例][ruby]{
a = %w(albatross dog horse)
a.minmax #=> ["albatross", "hors...

Enumerable#minmax {|a, b| ... } -> [object, object] (27301.0)

Enumerable オブジェクトの各要素のうち最小の要素と最大の要素を 要素とするサイズ 2 の配列を返します。

Enumerable オブジェクトの各要素のうち最小の要素と最大の要素を
要素とするサイズ 2 の配列を返します。

該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。

一つ目の形式は、Enumerable オブジェクトのすべての要素が Comparable を
実装していることを仮定しています。二つ目の形式では、要素同士の比較を
ブロックを用いて行います。

//emlist[例][ruby]{
a = %w(albatross dog horse)
a.minmax #=> ["albatross", "hors...

Enumerable#minmax_by -> Enumerator (27301.0)

Enumerable オブジェクトの各要素をブロックに渡して評価し、その結果を <=> で比較して 最小の要素と最大の要素を要素とするサイズ 2 の配列を返します。

Enumerable オブジェクトの各要素をブロックに渡して評価し、その結果を <=> で比較して
最小の要素と最大の要素を要素とするサイズ 2 の配列を返します。

該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。

Enumerable#minmax と Enumerable#minmax_by の
違いは sort と sort_by の違いと同じです。
詳細は Enumerable#sort_by を参照してください。

//emlist[例][ruby]{
a = %w(albatross dog horse)
a.minmax_by {|x| x.length } ...

Enumerable#minmax_by {|obj| ... } -> [object, object] (27301.0)

Enumerable オブジェクトの各要素をブロックに渡して評価し、その結果を <=> で比較して 最小の要素と最大の要素を要素とするサイズ 2 の配列を返します。

Enumerable オブジェクトの各要素をブロックに渡して評価し、その結果を <=> で比較して
最小の要素と最大の要素を要素とするサイズ 2 の配列を返します。

該当する要素が複数存在する場合、どの要素を返すかは不定です。

Enumerable#minmax と Enumerable#minmax_by の
違いは sort と sort_by の違いと同じです。
詳細は Enumerable#sort_by を参照してください。

//emlist[例][ruby]{
a = %w(albatross dog horse)
a.minmax_by {|x| x.length } ...

Process.#setrlimit(resource, cur_limit, max_limit) -> nil (19276.0)

カレントプロセスでのリソースの制限値を設定します。

カレントプロセスでのリソースの制限値を設定します。

@param resource リソースの種類を示す定数を指定します。指定できる定数はシステムに依存します。

@param limit resource によって意味が決まる制限値を表す整数もしくは定数を指定します。
soft limit と hard limit 両方にこの値が使われます。

@param cur_limit 現在の制限値(soft limit)を表す整数もしくは定数を指定します。

@param max_limit soft limit として設定可能な最大値(hard limit)を表す整...

絞り込み条件を変える

REXML::Element#each_element_with_attribute(key, value = nil, max = 0, name = nil) {|element| ... } -> () (18994.0)

特定の属性を持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。

特定の属性を持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。

key で指定した属性名の属性を持つ要素のみを対象とします。
value を指定すると、keyで指定した属性名を持つ属性の値がvalueである
もののみを対象とします。
maxを指定すると、対象となる子要素の先頭 max 個のみが対象となります。
name を指定すると、それは xpath 文字列と見なされ、
それにマッチするもののみが対象となります。

max に 0 を指定すると、max の指定は無視されます(0個ではありません)。

@param key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
...

REXML::Element#each_element_with_text(text = nil, max = 0, name = nil) {|element| ... } -> () (18994.0)

テキストを子ノードとして 持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。

テキストを子ノードとして
持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。

text を指定すると、テキストの内容が text であるもののみを対象とします。
maxを指定すると、対象となる子要素の先頭 max 個のみが対象となります。
name を指定すると、それは xpath 文字列と見なされ、
それにマッチするもののみが対象となります。

max に 0 を指定すると、max の指定は無視されます(0個ではありません)。

@param text テキストの中身(文字列)
@param max ブロック呼出の対象とする子要素の最大個数
@param name xpath文字列

...

BasicSocket#recvmsg_nonblock(maxmesglen=nil, flags=0, maxcontrollen=nil, opts={}) -> [String, Addrinfo, Integer, *Socket::AncillaryData] (18901.0)

recvmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを受け取ります。

recvmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを受け取ります。

ブロッキングの有無以外は BasicSocket#recvmsg と同じです。
詳しくはそちらを参照してください。

@param maxmesglen 受け取るメッセージの最大長
@param flags フラグ
@param maxcontrollen 受け取る補助データの最大長
@param opts ハッシュオプション

Etc::SC_AIO_LISTIO_MAX -> Integer (18721.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_AIO_PRIO_DELTA_MAX -> Integer (18721.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_BC_SCALE_MAX -> Integer (18721.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_CHILD_MAX -> Integer (18721.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_COLL_WEIGHTS_MAX -> Integer (18721.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_DELAYTIMER_MAX -> Integer (18721.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_LINE_MAX -> Integer (18721.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_LOGIN_NAME_MAX -> Integer (18721.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_SEM_VALUE_MAX -> Integer (18721.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_SS_REPL_MAX -> Integer (18721.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_SYMLOOP_MAX -> Integer (18721.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Process.#setrlimit(resource, limit) -> nil (18676.0)

カレントプロセスでのリソースの制限値を設定します。

カレントプロセスでのリソースの制限値を設定します。

@param resource リソースの種類を示す定数を指定します。指定できる定数はシステムに依存します。

@param limit resource によって意味が決まる制限値を表す整数もしくは定数を指定します。
soft limit と hard limit 両方にこの値が使われます。

@param cur_limit 現在の制限値(soft limit)を表す整数もしくは定数を指定します。

@param max_limit soft limit として設定可能な最大値(hard limit)を表す整...

絞り込み条件を変える

Range#max -> object | nil (18667.0)

範囲内の最大の値を返します。

範囲内の最大の値を返します。


//emlist[例][ruby]{
(1..5).max # => 5
//}

始端が終端より大きい場合、もしくは、終端を含まない範囲オブジェクトの始端が終端と
等しい場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
(2..1).max # => nil
(1...1).max # => nil
//}

Range#max {|a, b| ... } -> object | nil (18652.0)

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、最大の要素を返しま す。範囲内に要素が存在しなければ nil を返します。

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、最大の要素を返しま
す。範囲内に要素が存在しなければ nil を返します。

ブロックの値は、a > b のとき正、 a == b のとき 0、a < b のとき負の整数
を、期待しています。


@raise TypeError ブロックが整数以外を返したときに発生します。

@see Range#last, Range#min, Enumerable#max

//emlist[例][ruby]{
h = { 1 => "C", 2 => "Go", 3 => "Ruby" }
(1..3).max { |a, b| h[a].leng...

WEBrick::Cookie#max_age=(value) (18607.0)

クッキーの寿命を整数(単位は秒)で表すアクセサです。

クッキーの寿命を整数(単位は秒)で表すアクセサです。

@param value クッキーの寿命を正の整数で指定します。0 は直ちに破棄される事を意味する。

ARGF.class#read_nonblock(maxlen, outbuf = nil) -> String (18601.0)

処理中のファイルからノンブロッキングモードで最大 maxlen バイト読み込みます。 詳しくは IO#read_nonblock を参照してください。

処理中のファイルからノンブロッキングモードで最大 maxlen バイト読み込みます。
詳しくは IO#read_nonblock を参照してください。

ARGF.class#read などとは違って複数ファイルを同時に読み込むことはありません。

@param maxlen 読み込む長さの上限を整数で指定します。
@param outbuf 読み込んだデータを格納する String オブジェクトを指定します。

@see ARGF.class#readpartial

ARGF.class#readpartial(maxlen, outbuf = nil) -> String (18601.0)

IO#readpartialを参照。ARGF.class#read などとは違って複数ファ イルを同時に読み込むことはありません。

IO#readpartialを参照。ARGF.class#read などとは違って複数ファ
イルを同時に読み込むことはありません。

@param maxlen 読み込む長さの上限を整数で指定します。
@param outbuf 読み込んだデータを格納する String オブジェクトを指定します。

@see IO#readpartial, ARGF.class#read_nonblock

絞り込み条件を変える

BasicSocket#recv_nonblock(maxlen, flags = 0) -> String (18601.0)

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。

引数、返り値は BasicSocket#recv と同じです。

recvfrom(2) がエラーになった場合、
EAGAIN, EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。

@param maxlen 受け取る文字列の最大の長さを指定します。

@param flags recv(2) を参照してください。

@raise IOError

@raise Errno::EXXX recvfrom(2) がエラーになった場合などに発生します。

CGI::HtmlExtension#password_field(name = "", value = nil, size = 40, maxlength = nil) -> String (18601.0)

タイプが password である input 要素を生成します。

タイプが password である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param value 属性の値を指定します。

@param size size 属性の値を指定します。

@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。

例:
password_field("name")
# <INPUT TYPE="password" NAME="name" SIZE="40">

password_field("name", "value")
# <INPUT TYPE="passw...

CGI::HtmlExtension#text_field(name = "", value = nil, size = 40, maxlength = nil) -> String (18601.0)

タイプが text である input 要素を生成します。

タイプが text である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param value 属性の値を指定します。

@param size size 属性の値を指定します。

@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。

例:
text_field("name")
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" SIZE="40">

text_field("name", "value")
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" V...

IO#read_nonblock(maxlen, outbuf = nil, exception: true) -> String | Symbol | nil (18601.0)

IO をノンブロッキングモードに設定し、 その後で read(2) システムコールにより 長さ maxlen を上限として読み込み、文字列として返します。 EAGAIN, EINTR などは Errno::EXXX 例外として呼出元に報告されます。

IO をノンブロッキングモードに設定し、
その後で read(2) システムコールにより
長さ maxlen を上限として読み込み、文字列として返します。
EAGAIN, EINTR などは Errno::EXXX 例外として呼出元に報告されます。

発生した例外 がErrno::EAGAIN、 Errno::EWOULDBLOCK である場合は、
その例外オブジェクトに IO::WaitReadable が Object#extend
されます。

なお、バッファが空でない場合は、read_nonblock はバッファから読み込みます。この場合、read(2) システムコールは呼ばれません...

IO#readpartial(maxlen, outbuf = "") -> String (18601.0)

IO から長さ maxlen を上限として読み込み、文字列として返します。 即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。 即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。

IO から長さ maxlen を上限として読み込み、文字列として返します。
即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。
即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。

バイナリ読み込みメソッドとして動作します。

既に EOF に達していれば EOFError が発生します。
ただし、maxlen に 0 が指定されている場合は、空文字列 "" を返します。

readpartial はブロックを最小限に抑えることによって、
パイプ、ソケット、端末などのストリームに対して適切に動作するよう設計されています。
readpartial が...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Buffering#read_nonblock(maxlen, buf) -> String (18601.0)

通信路から maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、 文字列として返します。

通信路から maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、
文字列として返します。

即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。
内部バッファが空でない場合はバッファのデータを返します。
即座に得られるデータが存在しないときには例外が発生します。
例外が発生した場合、内部のソケットが利用可能になってから
再びこのメソッドを呼んでください。

基本的には IO#read_nonblock と同様です。しかし以下のような
違いもあります。

このメソッドはソケットが書き込み不可能(IO::WaitWritable)という理由で
例外を発生させる可能性があります。暗号...

OpenSSL::Buffering#readpartial(maxlen, buf=nil) -> String | nil (18601.0)

通信路から長さ maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、 文字列として返します。 即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。 即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。

通信路から長さ maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、
文字列として返します。
即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。
即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。

IO#readpartial と同様です。

@param maxlen 読み込む長さの上限(整数)
@param buf 読み込みバッファ
@raise EOFError 読み込みが既に終端に到達している場合に発生します

PrettyPrint.singleline_format(output = &#39;&#39;, maxwidth = 79, newline = "\n", genspace = lambda{|n| &#39; &#39; * n}) {|pp| ...} -> object (18601.0)

PrettyPrint オブジェクトを生成し、それを引数としてブロックを実行します。 PrettyPrint.format に似ていますが、改行しません。

PrettyPrint オブジェクトを生成し、それを引数としてブロックを実行します。
PrettyPrint.format に似ていますが、改行しません。

引数 maxwidth, newline と genspace は無視されます。ブロック中の breakable の実行は、
改行せずに text の実行であるかのように扱います。

@param output 出力先を指定します。output は << メソッドを持っていなければなりません。

@param maxwidth 無視されます。

@param newline 無視されます。

@param genspace 無視されます...

Socket#recvfrom_nonblock(maxlen, flags=0) -> [String, Addrinfo] (18601.0)

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) を呼び出します。

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
recvfrom(2) を呼び出します。

引数、返り値は Socket#recvfrom と同じです。

recvfrom(2) がエラーになった場合、
EAGAIN, EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
Errno::EWOULDBLOCK、Errno::EAGAIN のような待ってからリトライすることが
可能であることを意味する例外には、IO::WaitReadable が extend
されています。

@param maxlen ソケットから受けとるデータの最大値
@param flags フラグ
@rai...

StringIO#read_nonblock(maxlen, outbuf = nil, exception: true) -> String | nil (18601.0)

StringIO#readに似ていますが、 exception オプションに false を指定すると EOFError を発生させず nil を返します。

StringIO#readに似ていますが、 exception オプションに false を指定すると EOFError を発生させず nil を返します。

@param len 読み込みたい長さを整数で指定します。StringIO#read と同じです。

@param outbuf 読み込んだ文字列を出力するバッファを文字列で指定します。指定した文字列オブジェクトが
あらかじめ length 長の領域であれば、余計なメモリの割当てが行われません。指定した文字列の
長さが length と異なる場合、その文字列は一旦 length ...

絞り込み条件を変える

UDPSocket#recvfrom_nonblock(maxlen, flags=0) -> [String, Array] (18601.0)

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。

maxlen で受け取るデータの最大バイト数を指定します。

flags はフラグで、Socket::MSG_* の bitwise OR を渡します。
詳しくは recvfrom(2) を参照してください。

返り値はデータの文字列と送り元のアドレス情報の
2要素の配列となります。

recvfrom(2) がエラーになった場合、
Errno::EAGAIN, Errno::EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
Errno::EWOULDBLOCK、Err...

Zlib::GzipReader#readpartial(maxlen, outbuf = nil) -> String (18601.0)

IO クラスの同名メソッド IO#readpartial と同じです。

IO クラスの同名メソッド IO#readpartial と同じです。

@param maxlen 読み込む長さの上限を整数で指定します。

@param outbuf 文字列で指定します。読み込んだデータを outbuf に破壊的に格納し、
返り値は outbuf となります。outbuf は一旦 maxlen 長に拡張(あるいは縮小)されたあと、
実際に読み込んだデータのサイズになります。

@raise ArgumentError maxlen に負の値が入力された場合発生します。

@see IO#readpartial

int rb_thread_select(int max, fd_set *read, fd_set *write, fd_set *except, struct timeval *timeout) (18601.0)

この関数は deprecated です。rb_thread_fd_select を使用してください。

この関数は deprecated です。rb_thread_fd_select を使用してください。

Ruby のスレッドは実装のために内部で select(2) を使っているため、
拡張ライブラリ内で独自に select(2) を使った場合の動作は保証されません。
代わりにこの関数 rb_thread_select を使ってください。
引数の意味は select(2) と同じです。

long FIXNUM_MAX (18601.0)

Fixnum にできる整数の上限値。

Fixnum にできる整数の上限値。

@see FIXNUM_MIN, FIXNUM_P, FIXABLE,
POSFIXABLE, NEGFIXABLE

Process.#getrlimit(resource) -> [Integer] (18397.0)

カレントプロセスでのリソースの制限値を、整数の配列として返します。 返り値は、現在の制限値 cur_limit と、制限値として設定可能な最大値 max_limit の 配列 [cur_limit, max_limit] です。

カレントプロセスでのリソースの制限値を、整数の配列として返します。
返り値は、現在の制限値 cur_limit と、制限値として設定可能な最大値 max_limit の
配列 [cur_limit, max_limit] です。

それぞれの limit が Process::RLIM_INFINITY と等しい場合、リソースに制限がないことを意味します。

@param resource リソースの種類を示す定数を指定します。指定できる定数はシステムに依存します。

@raise Errno::EXXX リソースの制限値の取得が失敗した場合に発生します。

@raise NotImplem...

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JSON::State#check_circular? -> bool (18355.0)

循環参照のチェックを行う場合は、真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

循環参照のチェックを行う場合は、真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

//emlist[例 ネストをチェックするケース][ruby]{
require "json"

a = [[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[0]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]...

RbConfig::LIMITS -> Hash (18337.0)

Ruby インタプリタが作成された環境における、さまざまな型の値の範囲に関する情報を保持します。

Ruby インタプリタが作成された環境における、さまざまな型の値の範囲に関する情報を保持します。

下の例では、実行している Ruby インタプリタは INT_MAX が 2147483647 である環境で作成されたことを表しています。

//emlist[][ruby]{
require 'rbconfig/sizeof'
RbConfig::LIMITS['INT_MAX'] # => 2147483647
//}

Etc::PC_2_SYMLINKS -> Integer (18322.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_ALLOC_SIZE_MIN -> Integer (18322.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_FILESIZEBITS -> Integer (18322.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::PC_MAX_CANON -> Integer (18322.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_MAX_INPUT -> Integer (18322.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_NAME_MAX -> Integer (18322.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_PATH_MAX -> Integer (18322.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_REC_MAX_XFER_SIZE -> Integer (18322.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::PC_REC_XFER_ALIGN -> Integer (18322.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_TIMESTAMP_RESOLUTION -> Integer (18322.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_VDISABLE -> Integer (18322.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Array#sample -> object | nil (18319.0)

配列の要素を1個(引数を指定した場合は自身の要素数を越えない範囲で n 個) ランダムに選んで返します。

配列の要素を1個(引数を指定した場合は自身の要素数を越えない範囲で n 個)
ランダムに選んで返します。

重複したインデックスは選択されません。そのため、自身がユニークな配列の
場合は返り値もユニークな配列になります。

配列が空の場合、無引数の場合は nil を、個数を指定した場合は空配列を返します。

srand()が有効です。

@param n 取得する要素の数を指定します。自身の要素数(self.length)以上の
値を指定した場合は要素数と同じ数の配列を返します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
...

Array#sample(n) -> Array (18319.0)

配列の要素を1個(引数を指定した場合は自身の要素数を越えない範囲で n 個) ランダムに選んで返します。

配列の要素を1個(引数を指定した場合は自身の要素数を越えない範囲で n 個)
ランダムに選んで返します。

重複したインデックスは選択されません。そのため、自身がユニークな配列の
場合は返り値もユニークな配列になります。

配列が空の場合、無引数の場合は nil を、個数を指定した場合は空配列を返します。

srand()が有効です。

@param n 取得する要素の数を指定します。自身の要素数(self.length)以上の
値を指定した場合は要素数と同じ数の配列を返します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
...

絞り込み条件を変える

Array#sample(n, random: Random) -> Array (18319.0)

配列の要素を1個(引数を指定した場合は自身の要素数を越えない範囲で n 個) ランダムに選んで返します。

配列の要素を1個(引数を指定した場合は自身の要素数を越えない範囲で n 個)
ランダムに選んで返します。

重複したインデックスは選択されません。そのため、自身がユニークな配列の
場合は返り値もユニークな配列になります。

配列が空の場合、無引数の場合は nil を、個数を指定した場合は空配列を返します。

srand()が有効です。

@param n 取得する要素の数を指定します。自身の要素数(self.length)以上の
値を指定した場合は要素数と同じ数の配列を返します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
...

Array#sample(random: Random) -> object | nil (18319.0)

配列の要素を1個(引数を指定した場合は自身の要素数を越えない範囲で n 個) ランダムに選んで返します。

配列の要素を1個(引数を指定した場合は自身の要素数を越えない範囲で n 個)
ランダムに選んで返します。

重複したインデックスは選択されません。そのため、自身がユニークな配列の
場合は返り値もユニークな配列になります。

配列が空の場合、無引数の場合は nil を、個数を指定した場合は空配列を返します。

srand()が有効です。

@param n 取得する要素の数を指定します。自身の要素数(self.length)以上の
値を指定した場合は要素数と同じ数の配列を返します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
...

Array#shuffle! -> self (18319.0)

配列を破壊的にランダムシャッフルします。

配列を破壊的にランダムシャッフルします。

@param random 乱数生成器(主に Random オブジェクト)を指定します。
選択する要素のインデックスを返す rand メソッドに応答する
オブジェクトであれば指定する事ができます。rand メソッド
の引数には Random#rand(max) のように選択可能なイン
デックスの最大値が指定されます。
Kernel.#rand、Random を使用しないオブジェク
ト...

Array#shuffle!(random: Random) -> self (18319.0)

配列を破壊的にランダムシャッフルします。

配列を破壊的にランダムシャッフルします。

@param random 乱数生成器(主に Random オブジェクト)を指定します。
選択する要素のインデックスを返す rand メソッドに応答する
オブジェクトであれば指定する事ができます。rand メソッド
の引数には Random#rand(max) のように選択可能なイン
デックスの最大値が指定されます。
Kernel.#rand、Random を使用しないオブジェク
ト...

JSON.#load(source, proc = nil, options = {}) -> object (18319.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

proc として手続きオブジェクトが与えられた場合は、読み込んだオブジェクトを
引数にその手続きを呼び出します。


require 'json'

str=<<JSON
[1,2,3]
JSON

JSON.load(str) # => [1,2,3]
JSON.load(str, proc{|v| p v }) # => [1,2,3]
# 以下が表示される
# 1
# 2
# 3
# [1,2,3]

str=<<JSON
{ "a"...

絞り込み条件を変える

int FIXABLE(long f) (18319.0)

f が Fixnum の範囲に収まっているなら真。

f が Fixnum の範囲に収まっているなら真。

@see FIXNUM_MIN, FIXNUM_MAX, FIXNUM_P,
POSFIXABLE, NEGFIXABLE

int NEGFIXABLE(long f) (18319.0)

f が Fixnum の下限値以上ならば真。

f が Fixnum の下限値以上ならば真。

@see FIXNUM_MIN, FIXNUM_MAX, FIXNUM_P,
FIXABLE, POSFIXABLE

int POSFIXABLE(long f) (18319.0)

f が Fixnum の上限値以下ならば真。

f が Fixnum の上限値以下ならば真。

@see FIXNUM_MIN, FIXNUM_MAX, FIXNUM_P,
FIXABLE, NEGFIXABLE

Win32::Registry#descriptor_length (18310.0)

@todo

@todo

キー情報の個々の値を返します。

Win32::Registry#num_values (18310.0)

@todo

@todo

キー情報の個々の値を返します。

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Thread::ConditionVariable (18163.0)

スレッドの同期機構の一つである状態変数を実現するクラスです。

スレッドの同期機構の一つである状態変数を実現するクラスです。

以下も ConditionVariable を理解するのに参考になります。

https://ruby-doc.com/docs/ProgrammingRuby/html/tut_threads.html#UF

=== Condition Variable とは

あるスレッド A が排他領域で動いていたとします。スレッド A は現在空いていない
リソースが必要になったので空くまで待つことにしたとします。これはうまくいきません。
なぜなら、スレッド A は排他領域で動いているわけですから、他のスレッドは動くことが
できません。リ...

getoptlong (18055.0)

getoptlong は、GNU の getopt_long() とまったく同じ方式でコマンド 行オプションの解析を行う Ruby のライブラリです。

getoptlong は、GNU の getopt_long() とまったく同じ方式でコマンド
行オプションの解析を行う Ruby のライブラリです。


=== GNU getopt_long() とは?

GNU getopt_long() は、コマンド行オプションの解析を行う C の関数です。多
くの GNU ソフトウェアがこの関数を使用しています。GNU getopt_long() そし
て getoptlong には、以下のような特徴があります。

* 伝統的な一文字オプションに加えて、長いオプションに対応しています。長
いオプションは `-' の代わりに `--' で始まり...

Net::IMAP::FlagCountError (18019.0)

サーバからのレスポンスに含まれるフラグが多すぎるときに発生する例外です。

サーバからのレスポンスに含まれるフラグが多すぎるときに発生する例外です。

この上限は Net::IMAP.max_flag_count= で設定します。

Zlib::Deflate.new(level = Zlib::DEFAULT_COMPRESSION, windowBits = Zlib::MAX_WBITS, memlevel = Zlib::DEF_MEM_LEVEL, strategy = Zlib::DEFAULT_STRATEGY) -> Zlib::Deflate (10204.0)

圧縮ストリームを作成します。各引数の詳細は zlib.h を 参照して下さい。nil の場合はデフォルトの値を使用します。

圧縮ストリームを作成します。各引数の詳細は zlib.h を
参照して下さい。nil の場合はデフォルトの値を使用します。

@param level 0-9の範囲の整数, またはZlib::DEFAULT_COMPRESSIONを指定します。詳細はzlib.hを参照してください。
@param windowBits ウィンドウの大きさを整数で指定します。詳細はzlib.hを参照してください。
@param memlevel 0-9の範囲の整数で指定します。詳細はzlib.hを参照してください。
@param strategy Zlib::FILTERED, Zlib::HUFFMAN_ON...

Zlib::Inflate.new(window_bits = Zlib::MAX_WBITS) -> Zlib::Inflate (9904.0)

展開ストリームを作成します。

展開ストリームを作成します。

@param window_bits ウィンドウの大きさを整数で指定します。
nil の場合はデフォルトの値を使用します。
詳細は zlib.h を参照してください。

require 'zlib'

cstr = "x\234\313\310OOUH+MOTH\315K\001\000!\251\004\276"
inz = Zlib::Inflate.new(15)
inz << cstr
p inz.finish #=> "hoge fuga end"

絞り込み条件を変える

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