ライブラリ
-
cgi
/ session (1) - dbm (33)
- gdbm (40)
- sdbm (30)
-
yaml
/ dbm (25)
クラス
-
CGI
:: Session (1) - DBM (33)
- GDBM (39)
- SDBM (30)
-
YAML
:: DBM (24)
キーワード
- GDBMFatalError (1)
- NOLOCK (1)
- VERSION (1)
- [] (1)
- []= (4)
- callback (1)
- clear (3)
- close (3)
- closed? (3)
- delete (5)
-
delete
_ if (4) - each (4)
-
each
_ key (3) -
each
_ pair (4) -
each
_ value (4) - empty? (3)
- fastmode= (1)
- fetch (4)
-
has
_ key? (3) -
has
_ value? (4) - include? (3)
- index (4)
- invert (1)
- key (4)
- key? (3)
- length (3)
- member? (3)
- new (2)
- open (4)
- reject (4)
- reject! (3)
- reorganize (1)
- replace (4)
-
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) - select (5)
- shift (1)
- size (3)
- store (4)
- sync (1)
- syncmode= (1)
-
to
_ a (1) -
to
_ hash (1) - update (4)
- value? (3)
- values (4)
-
values
_ at (4) -
yaml
/ dbm (1)
検索結果
先頭5件
-
DBM
# each _ value {|value| . . . } -> self (81601.0) -
全ての value に対して繰り返すイテレータ。
全ての value に対して繰り返すイテレータ。 -
DBM
# has _ value?(value) -> bool (81601.0) -
value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。
value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。
@param value 検索したい値。 -
DBM
# value?(value) -> bool (81601.0) -
value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。
value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。
@param value 検索したい値。 -
DBM
# replace(other) -> self (81427.0) -
self の内容を other の内容で置き換えます。
self の内容を other の内容で置き換えます。
@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。
require 'dbm'
db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
db2 = DBM.open('bbb.db', 0666, DBM::NEWDB)
db2[:bb] = 'bbb'
db2[:cc] = 'ccc'
p db1.keys #=> ['b', 'a']
... -
DBM
# select {|key , value| . . . } -> [Array] (81355.0) -
ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。
ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。
require 'dbm'
db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
p db1.select {|key, value| key == 'a' } #=> [["a", "aaa"]] -
DBM
# values _ at(*keys) -> [String] (81355.0) -
keys に対応する値を配列に格納して返します。
keys に対応する値を配列に格納して返します。
@param keys キー。複数指定可能です。
require 'dbm'
db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbbbbb"] -
DBM
# clear -> self (81349.0) -
DBM ファイルを空にします。
DBM ファイルを空にします。 -
DBM
# close -> nil (81349.0) -
DBM ファイルをクローズします。以後の操作は例外を発生させます。
DBM ファイルをクローズします。以後の操作は例外を発生させます。 -
DBM
# closed? -> bool (81349.0) -
DBM ファイルが既に閉じられているか調べます。
DBM ファイルが既に閉じられているか調べます。
既に閉じられていれば true を返します。そうでなければ false を返します。 -
DBM
# delete(key) -> String (81301.0) -
key をキーとする要素を削除します。
key をキーとする要素を削除します。
@return 削除した要素の値を返します。
@raise DBMError 要素の削除に失敗した場合に発生します。 -
DBM
# delete _ if { |key , value| . . . } -> self (81301.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。
このメソッドは self を破壊的に変更します。 -
DBM
# length -> Integer (81301.0) -
データベース中の要素の数を返します。
データベース中の要素の数を返します。
現在の実装では要素数を数えるためにデータベースを全部検索します。 -
DBM
# values -> [String] (81301.0) -
データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。
データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。 -
DBM
# include?(key) -> bool (72301.0) -
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
@param key キー。 -
DBM
# reject! { |key , value| . . . } -> self (72301.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。
このメソッドは self を破壊的に変更します。 -
DBM
# size -> Integer (72001.0) -
データベース中の要素の数を返します。
データベース中の要素の数を返します。
現在の実装では要素数を数えるためにデータベースを全部検索します。 -
DBM
. open(dbname , mode = 0666 , flags = nil) -> DBM (63676.0) -
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。
mode の省略値は 0666 です。mode として nil を指定すると
データベースが存在しない時には新たなデータベースを作らず nil を返します。
@param dbname データベース名
@param mode データベースのオープンモード
@param flags 以下のいずれかを指定します。
: DBM::READER
データベースの読み込みのみを行う
: DBM::WRITER
データベースの新規作成はせず読み書きする
: DBM::WRCREAT
データベースが存... -
DBM
. new(dbname , mode = 0666 , flags = nil) -> DBM (63604.0) -
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。 -
DBM
# update(other) {|key , value| . . . } -> self (63391.0) -
self と other の内容をマージします。
self と other の内容をマージします。
重複するキーに対応する値はother の内容で上書きされます。
@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。
require 'dbm'
db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
db2 = DBM.open('bbb.db', 0666, DBM::NEWDB)
db2[:bb] = 'bbb'
db2[:cc] = 'ccc'
... -
DBM
. open(dbname , mode = 0666 , flags = nil) {|db| . . . } -> () (63376.0) -
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。
mode の省略値は 0666 です。mode として nil を指定すると
データベースが存在しない時には新たなデータベースを作らず nil を返します。
@param dbname データベース名
@param mode データベースのオープンモード
@param flags 以下のいずれかを指定します。
: DBM::READER
データベースの読み込みのみを行う
: DBM::WRITER
データベースの新規作成はせず読み書きする
: DBM::WRCREAT
データベースが存... -
DBM
# store(key , value) -> String (63373.0) -
key に対して value を格納します。
key に対して value を格納します。
@param key キー。
@param value 値。
@see DBM#[]=
require 'dbm'
db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
p db1.store('c', 'ccc') #=> "ccc" -
DBM
# fetch(key , ifnone = nil) -> String (63355.0) -
データベースからキーを探して対応する要素の値を返します。
データベースからキーを探して対応する要素の値を返します。
@param key キー。
@param ifnone キーが見つからなかった場合に返す値。
@raise IndexError ifnone を指定していないとき、キーが見つからなかった場合に発生します。
require 'dbm'
db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
p db1.fetch('a') #=> 'aaa'
p db1... -
DBM
# index(value) -> String | nil (63349.0) -
このメソッドは deprecated です。DBM#key を使用してください。
このメソッドは deprecated です。DBM#key を使用してください。 -
DBM
# []=(key , value) (63301.0) -
key をキーとして、value を格納します。 value として nil を指定すると、key に対する要素を削除します。
key をキーとして、value を格納します。
value として nil を指定すると、key に対する要素を削除します。
@param key キー。
@param value 値。 -
DBM
# each {|key , value| . . . } -> self (63301.0) -
各要素に対するイテレータ。
各要素に対するイテレータ。 -
DBM
# each _ key {|key| . . . } -> self (63301.0) -
全ての key に対して繰り返すイテレータ。
全ての key に対して繰り返すイテレータ。 -
DBM
# each _ pair {|key , value| . . . } -> self (63301.0) -
各要素に対するイテレータ。
各要素に対するイテレータ。 -
DBM
# empty?() -> bool (63301.0) -
データベースが空の時、真を返します。
データベースが空の時、真を返します。 -
DBM
# has _ key?(key) -> bool (63301.0) -
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
@param key キー。 -
DBM
# key(value) -> String | nil (63301.0) -
与えられた値に対応するキーを返します。
与えられた値に対応するキーを返します。
対応する要素が存在しない時には nil を返します。
値に対応するキーが複数ある場合は最初に見つかったキーを返します。
@param value キーを探したい値を指定します。 -
DBM
# key?(key) -> bool (63301.0) -
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
@param key キー。 -
DBM
# member?(key) -> bool (63301.0) -
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
@param key キー。 -
DBM
# reject { |key , value| . . . } -> Hash (63301.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。
self.to_hash.reject{|key, value| ... }
と同じです。
@see Hash#reject -
YAML
:: DBM (63049.0) -
DBM の値に文字列以外も格納できるように拡張したクラスです。
DBM の値に文字列以外も格納できるように拡張したクラスです。 -
yaml
/ dbm (36121.0) -
DBM の値に文字列以外も格納できるように拡張するためのサブライブラ リです。
DBM の値に文字列以外も格納できるように拡張するためのサブライブラ
リです。
DBM はキー、値のどちらも文字列である必要がありますが、
YAML::DBM は YAML 形式に変換できるオブジェクトであれば値として格
納する事ができます。ただし、キーは文字列である必要があります。
使い方は DBM と同じです。DBM と YAML も併せて参照して
ください。 -
GDBMFatalError (36001.0)
-
GDBM 内部で使用する例外クラスです。
GDBM 内部で使用する例外クラスです。 -
YAML
:: DBM # replace(other) -> YAML :: DBM (27622.0) -
self の内容を other の内容で置き換えます。
self の内容を other の内容で置き換えます。
@param other Hash、DBM オブジェクトを指定します。
@raise DBMError 更新に失敗した場合に発生します。
自身を返します。 -
YAML
:: DBM # delete _ if {|key , val| . . . } -> YAML :: DBM (27604.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。
自身を返します。このメソッドは self を破壊的に変更します。
@raise DBMError 要素の削除に失敗した場合に発生します。 -
YAML
:: DBM # each _ value {|val| . . . } -> YAML :: DBM (27604.0) -
値を引数としてブロックを評価します。
値を引数としてブロックを評価します。
自身を返します。 -
GDBM
# each _ value {|value| . . . } -> self (27601.0) -
全ての value に対して繰り返すイテレータです。
全ての value に対して繰り返すイテレータです。 -
GDBM
# has _ value?(value) -> bool (27601.0) -
value を値とする要素がデータベース中に存在する時、真を返します。
value を値とする要素がデータベース中に存在する時、真を返します。
@param value 検索したい値。 -
GDBM
# value?(value) -> bool (27601.0) -
value を値とする要素がデータベース中に存在する時、真を返します。
value を値とする要素がデータベース中に存在する時、真を返します。
@param value 検索したい値。 -
SDBM
# each _ value {|value| . . . } -> self (27601.0) -
全ての value に対して繰り返すイテレータ。
全ての value に対して繰り返すイテレータ。 -
SDBM
# has _ value?(value) -> bool (27601.0) -
value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。
value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。
@param value 検索したい値。 -
SDBM
# value?(value) -> bool (27601.0) -
value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。
value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。
@param value 検索したい値。 -
YAML
:: DBM # has _ value?(value) -> bool (27601.0) -
value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。
value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。
@param value 検索したい値を指定します。YAML 形式に変換できるオブジェク
トが指定できます。 -
GDBM
# clear -> self (27349.0) -
DBM ファイルを空にします。
DBM ファイルを空にします。 -
GDBM
# close -> nil (27349.0) -
DBM ファイルをクローズします。
DBM ファイルをクローズします。
以後の操作は例外 RuntimeError を発生させます。 -
GDBM
# closed? -> bool (27349.0) -
DBM ファイルが既に閉じられている場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
DBM ファイルが既に閉じられている場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。 -
SDBM
# clear -> self (27349.0) -
DBM ファイルを空にします。
DBM ファイルを空にします。 -
SDBM
# close -> nil (27349.0) -
DBM ファイルをクローズします。
DBM ファイルをクローズします。
以後の操作は例外を発生させます。 -
SDBM
# closed? -> bool (27349.0) -
DBM ファイルが既に閉じられているかどうかを返します。
DBM ファイルが既に閉じられているかどうかを返します。
既に閉じられていれば true を返します。
そうでなければ false を返します。 -
YAML
:: DBM # select { . . . } -> [[String , object]] (27319.0) -
ブロックを評価して真になった要素のみを [キー, 値] から構成される配列に 格納して返します。ブロックが与えられなかった場合は、keys に対応する値を 配列に格納して返します。
ブロックを評価して真になった要素のみを [キー, 値] から構成される配列に
格納して返します。ブロックが与えられなかった場合は、keys に対応する値を
配列に格納して返します。
@param keys キーを文字列で指定します。複数指定することができます。
ブロックを与えるかどうかで戻り値が異なる事に注意してください。
@see YAML::DBM#values_at -
YAML
:: DBM # select(*keys) -> [object] (27319.0) -
ブロックを評価して真になった要素のみを [キー, 値] から構成される配列に 格納して返します。ブロックが与えられなかった場合は、keys に対応する値を 配列に格納して返します。
ブロックを評価して真になった要素のみを [キー, 値] から構成される配列に
格納して返します。ブロックが与えられなかった場合は、keys に対応する値を
配列に格納して返します。
@param keys キーを文字列で指定します。複数指定することができます。
ブロックを与えるかどうかで戻り値が異なる事に注意してください。
@see YAML::DBM#values_at -
GDBM
# delete(key) -> object | nil (27301.0) -
与えられた key に対応する項目を削除します。
与えられた key に対応する項目を削除します。
@param key キーを指定します。
@return 指定したキーが存在する場合は、キーに対応する値を返します。
指定したキーが存在しない場合は、 nil を返します。
また、キーが存在しない場合にブロックを与えている場合は、ブロックを評価した結果を返します。
require 'gdbm'
GDBM.open("a.db") do |db|
db['a'] = "aaa"
db['d'] = "ddd"
db.delete("a") # => "aaa"
db.... -
GDBM
# delete(key) {|key| . . . } -> object (27301.0) -
与えられた key に対応する項目を削除します。
与えられた key に対応する項目を削除します。
@param key キーを指定します。
@return 指定したキーが存在する場合は、キーに対応する値を返します。
指定したキーが存在しない場合は、 nil を返します。
また、キーが存在しない場合にブロックを与えている場合は、ブロックを評価した結果を返します。
require 'gdbm'
GDBM.open("a.db") do |db|
db['a'] = "aaa"
db['d'] = "ddd"
db.delete("a") # => "aaa"
db.... -
GDBM
# delete _ if { |key , value| . . . } -> self (27301.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
このメソッドは self を破壊的に変更します。 -
GDBM
# length -> Integer (27301.0) -
データベース中の要素の数を返します。
データベース中の要素の数を返します。
現在の実現では要素数を数えるためにデータベースを全部検索します。 -
GDBM
# replace(other) -> self (27301.0) -
self の内容を other の内容で置き換えます。
self の内容を other の内容で置き換えます。
@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db2 = GDBM.open('bbb.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db2['c'] = 'ccc'
db2['d'] = 'ddd'
hash = { 'x' => 'xxx', 'y... -
GDBM
# select {|key , value| . . . } -> [[String]] (27301.0) -
ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。
ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.select{ |key, value| key == 'a' } #=> [["a", "aaa"]]
p db1.select{ |key, value| key != 'a' } #=> [["c", "ccc"], ["b", "bbb"]]
... -
GDBM
# values -> [String] (27301.0) -
データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。
データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。 -
GDBM
# values _ at(*keys) -> [String] (27301.0) -
keys に対応する値を配列に格納して返します。
keys に対応する値を配列に格納して返します。
@param keys キー。複数指定可能です。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbb"]
p db1.values_at('x', 'y') #=> [nil, nil] -
GDBM
:: NOLOCK -> Integer (27301.0) -
GDBM.open の第3引数に指定します。
GDBM.open の第3引数に指定します。
通常、他のプロセスが DB をオープンしている最中にオープンを行うと
Errno::EWOULDBLOCK(または Errno::EAGAIN) 例外が発生します。
このフラグを指定していれば、他のプロセスがオープンしている最中でも同時
オープンすることができます。
この定数は libgdbm version 1.8.0 以降より有効です。 -
SDBM
# delete(key) -> String (27301.0) -
key をキーとする項目を削除します。
key をキーとする項目を削除します。
@param key キー。
@return 削除した要素の値を返します。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.delete('a') #=> 'aaa' -
SDBM
# delete _ if { |key , value| . . . } -> self (27301.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1 #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>
p db1.reject!{ |key, value| key == 'a' } #=> #<SDBM:0xb7cc96f8> -
SDBM
# length -> Integer (27301.0) -
データベース中の要素の数を返します。
データベース中の要素の数を返します。
=== 注意
現在の実現では要素数を数えるためにデータベースを全部検索します。 -
SDBM
# replace(other) -> self (27301.0) -
self の内容を other の内容で置き換えます。
self の内容を other の内容で置き換えます。
@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
db2 = SDBM.open('bbb.gdbm', 0666)
db2['c'] = 'ccc'
db2['d'] = 'ddd'
hash = { 'x' => 'xxx', 'y' => 'y... -
SDBM
# select {|key , value| . . . } -> [[String]] (27301.0) -
ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。
ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1.clear
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.select{ |key, value| key == 'a' } #=> [["a", "aaa"]]
p db1.select{ |key, value| key != 'a' } #=> [["c", "ccc"], ["b", "bbb"]] -
SDBM
# values -> [String] (27301.0) -
データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。
データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。 -
SDBM
# values _ at(*keys) -> [String] (27301.0) -
keys に対応する値を配列に格納して返します。
keys に対応する値を配列に格納して返します。
@param keys キー。複数指定可能です。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbb"] -
YAML
:: DBM # delete(key) -> object | nil (27301.0) -
key をキーとする要素を削除します。
key をキーとする要素を削除します。
削除した要素を返します。key に対応する値が見つからなかった場合は nil を
返します。
@param key キーを文字列で指定します。
@raise DBMError 要素の削除に失敗した場合に発生します。 -
YAML
:: DBM # values -> object (27301.0) -
データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。
データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。 -
YAML
:: DBM # values _ at(*keys) -> [object] (27301.0) -
keys に対応する値を配列に格納して返します。
keys に対応する値を配列に格納して返します。
対応するキーが見つからなかった要素には nil が格納されます。
@param keys キーを文字列で指定します。複数指定することができます。 -
YAML
:: DBM # each -> YAML :: DBM (18607.0) -
自身のキーと値を引数としてブロックを評価します。
自身のキーと値を引数としてブロックを評価します。
自身を返します。 -
YAML
:: DBM # each _ pair {|key , val| . . . } -> YAML :: DBM (18607.0) -
自身のキーと値を引数としてブロックを評価します。
自身のキーと値を引数としてブロックを評価します。
自身を返します。 -
CGI
:: Session . callback(dbman) (18601.0) -
-
YAML
:: DBM # [](key) -> object | nil (18337.0) -
データベースからキーを探して対応する要素の値を返します。
データベースからキーを探して対応する要素の値を返します。
対応する値が見つからなかった場合は nil を返します。DBM#[] とは異
なり、IndexError は発生しません。
@param key キーを文字列で指定します。
@see YAML::DBM#fetch -
YAML
:: DBM # fetch(key , ifnone = nil) -> object (18319.0) -
データベースからキーを探して対応する要素の値を返します。
データベースからキーを探して対応する要素の値を返します。
対応する値が見つからなかった場合は ifnone で指定した値を返します。
@param key キーを文字列で指定します。
@see YAML::DBM#[] -
YAML
:: DBM # index(value) -> String | nil (18319.0) -
value を持つ要素のキーを返します。
value を持つ要素のキーを返します。
対応するキーが見つからなかった場合は nil を返します。
@param value 検索したい値を指定します。YAML 形式に変換できるオブジェク
トが指定できます。
[注意] 非推奨のメソッドです。代わりに #key を使用してください。
@see YAML::DBM#key -
YAML
:: DBM # update(other) -> self (18319.0) -
自身と other の内容をマージ(統合)します。
自身と other の内容をマージ(統合)します。
重複するキーに対応する値は other の内容で上書きされます。
@param other Hash、DBM オブジェクトを指定します。
@raise DBMError 更新に失敗した場合に発生します。 -
GDBM
# include?(key) -> bool (18301.0) -
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
key がデータベース中に存在する時、真を返します。 -
GDBM
# reject! { |key , value| . . . } -> self (18301.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
このメソッドは self を破壊的に変更します。 -
SDBM
# include?(key) -> bool (18301.0) -
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
@param key 検索したいキー。 -
SDBM
# reject! { |key , value| . . . } -> self (18301.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1 #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>
p db1.reject!{ |key, value| key == 'a' } #=> #<SDBM:0xb7cc96f8> -
YAML
:: DBM # []=(key , value) -> object (18301.0) -
key に対して value を格納します。
key に対して value を格納します。
val で指定したオブジェクトを返します。
@param key キーを文字列で指定します。
@param value 値を指定します。YAML 形式に変換できるオブジェクトが指定で
きます。
@raise DBMError 要素の格納に失敗した場合に発生します。 -
YAML
:: DBM # key(value) -> String | nil (18301.0) -
value を持つ要素のキーを返します。
value を持つ要素のキーを返します。
対応するキーが見つからなかった場合は nil を返します。
@param value 検索したい値を指定します。YAML 形式に変換できるオブジェク
トが指定できます。 -
YAML
:: DBM # reject {|key , val| . . . } -> {String => object} (18301.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。
新しく Hash オブジェクトを作成して返します。 -
YAML
:: DBM # store(key , value) -> object (18301.0) -
key に対して value を格納します。
key に対して value を格納します。
val で指定したオブジェクトを返します。
@param key キーを文字列で指定します。
@param value 値を指定します。YAML 形式に変換できるオブジェクトが指定で
きます。
@raise DBMError 要素の格納に失敗した場合に発生します。 -
YAML
:: DBM :: VERSION -> String (18049.0) -
yaml/dbm のバージョンを文字列で返します。
yaml/dbm のバージョンを文字列で返します。 -
GDBM
# size -> Integer (18001.0) -
データベース中の要素の数を返します。
データベース中の要素の数を返します。
現在の実現では要素数を数えるためにデータベースを全部検索します。 -
SDBM
# size -> Integer (18001.0) -
データベース中の要素の数を返します。
データベース中の要素の数を返します。
=== 注意
現在の実現では要素数を数えるためにデータベースを全部検索します。 -
YAML
:: DBM # invert -> {object => String} (18001.0) -
値からキーへのハッシュを返します。
値からキーへのハッシュを返します。
異なるキーに対して等しい値が登録されている場合の結果は不定であることに
注意してください、そのような場合にこのメソッドを利用することは意図され
ていません。 -
YAML
:: DBM # shift -> [String , object] (18001.0) -
データベース中のキー、値を一つ取り出し、データベースから削除します。
データベース中のキー、値を一つ取り出し、データベースから削除します。
[キー, 値]を返します。取得される要素の順番は保証されません。 -
YAML
:: DBM # to _ a -> [[String , object]] (18001.0) -
キーと値のペアを配列に変換して返します。
キーと値のペアを配列に変換して返します。 -
YAML
:: DBM # to _ hash -> Hash (18001.0) -
自身のキー、値をハッシュにしたものを返します。
自身のキー、値をハッシュにしたものを返します。 -
GDBM
. new(dbname , mode = 0666 , flags = 0) -> GDBM (9601.0) -
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。
@param dbname データベースの名前を指定します。
@param mode 省略値は 0666 です。mode として nil を指定するとデータベースが
存在しない時には新たなデータベースを作らず nil を返します。
@param flags flags には、GDBM::FAST, GDBM::SYNC, GDBM::NOLOCK
の論理和を指定します。デフォルト値は指定なし(つまり0)です。
flags に ... -
GDBM
. open(dbname , mode = 0666 , flags = 0) -> GDBM (9601.0) -
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。
ブロックを指定した場合、オープンした GDBM オブジェクトを
引数にブロックを実行します。実行後 GDBM オブジェクトをクローズ
し、open メソッドはブロックの結果を返します。
@param dbname データベースの名前を指定します。
@param mode 省略値は 0666 です。mode として nil を指定するとデータベースが
存在しない時には新たなデータベースを作らず nil を返します。
@param flags flags には、GDBM::FAS... -
GDBM
# reorganize -> self (9319.0) -
DB ファイルの再編成を行います。
DB ファイルの再編成を行います。
GDBM では、要素の削除を行っても DB ファイルのサイズは減少しません(削
除によって空いた領域は次の格納のために取っておかれます)。
このメソッドを呼び出すことで DBM ファイルを新規に作り直し無駄な領域をなく
すことができます。
大量の削除を行ったときに、ディスクスペースの節約のために使用します。 -
GDBM
# []=(key , value) (9301.0) -
key をキーとして、value を格納します。
key をキーとして、value を格納します。
@param key キー。
@param value 格納する値。 -
GDBM
# each {|key , value| . . . } -> self (9301.0) -
各要素に対するイテレータです。
各要素に対するイテレータです。