るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

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  2. kernel $-l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l
  5. l

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OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln -> String | nil (81622.0)

オブジェクト識別子に対応する long name を返します。

オブジェクト識別子に対応する long name を返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.ln #=> "X509v3 Subject Alternative Name"

@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#sn

FileUtils#safe_ln(*args) (54940.0)

安全にリンクを作成します。

安全にリンクを作成します。

リンクの作成に失敗した場合はファイルをコピーします。

@param args FileUtils.#cp, FileUtils.#ln に渡す引数を指定します。

@see FileUtils.#cp, FileUtils.#ln

int ISALNUM(char c) (54901.0)

OpenSSL::ASN1::ObjectId#long_name -> String | nil (45622.0)

オブジェクト識別子に対応する long name を返します。

オブジェクト識別子に対応する long name を返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.ln #=> "X509v3 Subject Alternative Name"

@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#sn

REXML::Element#delete_namespace(namespace = "xmlns") -> self (37255.0)

名前空間を要素から削除します。

名前空間を要素から削除します。

削除可能な名前空間はそのノードで宣言されているもののみです。
上位の要素で宣言されているものは削除できません。

引数を省略した場合はデフォルトの名前空間を削除します。

@param namespace 削除する名前空間の prefix

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new "<a xmlns:foo='bar' xmlns='twiddle'/>"
doc.root.delete_namespace
doc.to_s # => "<a xmlns:foo=...

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REXML::SAX2Listener#start_element(uri, localname, qname, attributes) -> () (36901.0)

要素が開始されたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

要素が開始されたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

@param uri 名前空間のURI文字列が渡されます。対応する名前空間が存在しない場合は
nil が渡されます
@param localname 接頭辞を取り除いた要素名文字列が渡されます
@param qname 修飾名(qualified-name)文字列、つまり接頭辞を含む文字列が渡されます
@param attribute 属性が { 属性名 => 属性値文字列 } という Hash で
で渡されます。

Net::Telnet#waitfor(opt) -> String|nil (36601.0)

指定した正規表現にマッチする文字列がホストから来るまでデータを読み込みます。

指定した正規表現にマッチする文字列がホストから来るまでデータを読み込みます。

opt に正規表現を指定した場合には、それにマッチするまで読みこみます。
opt にハッシュを指定した場合には、以下のオプションを指定できます。

"Match" 待ち合わせたい正規表現を指定します。

"Prompt" "Match"と同じです。"Match"が指定されなかった場合にのみ使われます。

"String" "Match"と似ていますが、与えられた String のインスタンスに
完全に一致するデータを待ち合わせます。"Match"も"Prompt"も指定されなかった
場合にのみ利用されます。

"T...

Net::Telnet#waitfor(opt) {|buf| ...} -> String|nil (36601.0)

指定した正規表現にマッチする文字列がホストから来るまでデータを読み込みます。

指定した正規表現にマッチする文字列がホストから来るまでデータを読み込みます。

opt に正規表現を指定した場合には、それにマッチするまで読みこみます。
opt にハッシュを指定した場合には、以下のオプションを指定できます。

"Match" 待ち合わせたい正規表現を指定します。

"Prompt" "Match"と同じです。"Match"が指定されなかった場合にのみ使われます。

"String" "Match"と似ていますが、与えられた String のインスタンスに
完全に一致するデータを待ち合わせます。"Match"も"Prompt"も指定されなかった
場合にのみ利用されます。

"T...

REXML::SAX2Listener#end_element(uri, localname, qname) -> () (27901.0)

要素が終了した(閉じられた)ときに呼び出されるコールバックメソッドです。

要素が終了した(閉じられた)ときに呼び出されるコールバックメソッドです。

@param uri 名前空間のURI文字列が渡されます。対応する名前空間が存在しない場合は
nil が渡されます
@param localname 接頭辞を取り除いた要素名文字列が渡されます
@param qname 修飾名(qualified-name)文字列、つまり接頭辞を含む文字列が渡されます

File::Stat#symlink? -> false (27637.0)

シンボリックリンクである時に真を返します。 ただし、File::Statは自動的にシンボリックリンクをたどっていくので 常にfalseを返します。

シンボリックリンクである時に真を返します。
ただし、File::Statは自動的にシンボリックリンクをたどっていくので
常にfalseを返します。

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
outfile = $0 + ".ln"
FileUtils.ln_s($0, outfile)
p File::Stat.new(outfile).symlink? #=> false
p File.lstat(outfile).symlink? #=> true
p FileTest.symlink?(outfile) #=> true
//}

...

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OpenSSL::ASN1::ObjectId#short_name -> String | nil (27619.0)

オブジェクト識別子に対応する short name を返します。

オブジェクト識別子に対応する short name を返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.sn #=> "subjectAltName"

@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln

Etc::SC_NPROCESSORS_ONLN -> Integer (27601.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Net::Telnet#login(opts, password=nil) -> String (27601.0)

指定したユーザ名とパスワードでログインします。

指定したユーザ名とパスワードでログインします。

opts が文字列である場合は、 それをユーザ名、passwordをパスワードと
してログインします。
opts がハッシュである場合には、"Name" と "Password" をキーとする文字列を
ユーザ名、パスワードとしてログインします。
また、opts がハッシュの場合には以下のオプションが利用できます。

"LoginPrompt" ログインプロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値は /[Ll]ogin[: ]*\z/n です。

"PasswordPrompt" パスワード入力プロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値...

Net::Telnet#login(opts, password=nil) {|mesg| ...} -> String (27601.0)

指定したユーザ名とパスワードでログインします。

指定したユーザ名とパスワードでログインします。

opts が文字列である場合は、 それをユーザ名、passwordをパスワードと
してログインします。
opts がハッシュである場合には、"Name" と "Password" をキーとする文字列を
ユーザ名、パスワードとしてログインします。
また、opts がハッシュの場合には以下のオプションが利用できます。

"LoginPrompt" ログインプロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値は /[Ll]ogin[: ]*\z/n です。

"PasswordPrompt" パスワード入力プロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値...

IRB::MagicFile.ENCODING_SPEC_RE -> %r"coding\s*[=:]\s*([[:alnum:]\-_]+)" (18901.0)

マジックコメントにマッチする正規表現を返します。

マジックコメントにマッチする正規表現を返します。

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Net::Telnet.new(opts) {|message| ... } -> Net::Telnet (18901.0)

Telnet オブジェクトを生成します。

Telnet オブジェクトを生成します。

このときリモートホストへの接続も行います("Proxy"を指定しない場合)。
opts には Telnet オブジェクトに設定する以下のオプションをハッシュで指定します。
オプションは省略時にはそれぞれ右に示すデフォルト値が適用されます。

"Host" => "localhost"
"Port" => 23
"Prompt" => /[$%#>] \z/n
"Timeout" => 10 # 接続待ちタイムアウト値(sec)
"Waittime" => 0 # Prompt を待ち合わせる...

OpenSSL::ASN1::ObjectId#sn -> String | nil (18319.0)

オブジェクト識別子に対応する short name を返します。

オブジェクト識別子に対応する short name を返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.sn #=> "subjectAltName"

@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln