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先頭5件
-
Encoding
. default _ external -> Encoding (24226.0) -
既定の外部エンコーディングを返します。
...-E オプションに従って default_external を決定します。ロケールの確認・設定方法については各システムのマニュアルを参照してください。
default_external は必ず設定されます。Encoding.locale_charmap が nil を返す場合には US-ASCII が......、
ロケールにRubyが扱えないエンコーディングが指定されている場合には ASCII-8BIT が、default_external に設定されます。
@see spec/rubycmd locale(1), Encoding.locale_charmap Encoding.default_internal......て default_external を決定します。ロケールの確認・設定方法については各システムのマニュアルを参照してください。
-E オプションを指定していない場合は、WindowsではUTF-8、その他のOSではロケールに従って default_external を......
default_external は必ず設定されます。Encoding.locale_charmap が nil を返す場合には US-ASCII が、
ロケールにRubyが扱えないエンコーディングが指定されている場合には ASCII-8BIT が、default_external に設定されます。
@see spec/rubycmd locale(1......), Encoding.locale_charmap Encoding.default_internal... -
Encoding
. default _ external=(encoding) (12238.0) -
既定の外部エンコーディングを設定します。
...グを設定します。
default_external を変更する前に作成した文字列と、default_external を変更した後に作成した文字列とではエンコーディングが異なる可能性があるため、Ruby スクリプト内で Encoding.default_external を設定してはいけ......に、ruby -E を使用して、正しい default_external で Ruby を起動してください。
デフォルトの外部エンコーディングがどのように使われるかについては Encoding.default_external を参照してください。
@see spec/rubycmd Encoding.default_external... -
Encoding
. default _ internal -> Encoding | nil (6107.0) -
既定の内部エンコーディングを返します。デフォルトでは nil です。
...既定の内部エンコーディングを返します。デフォルトでは nil です。
標準入出力、コマンドライン引数、open で開くファイルなどで、内部エンコーディングが指定されていない場合の既定値として利用されます。
String#encode......い場合、 default_internal を使用します。
文字列リテラルを作成した場合、エンコーディングには default_internal ではなく __ENCODING__ 特殊変数で参照できるスクリプトエンコーディングが使用されます。
default_internal は、ソース......ファイルの IO.internal_encoding または -E オプションで初期化されます。
@see spec/rubycmd Encoding.default_external... -
CSV
. readlines(path , options = Hash . new) -> [Array] | CSV :: Table (3107.0) -
CSV ファイルを配列の配列にするために使います。 headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。
...CSV ファイルを配列の配列にするために使います。
headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。
@param path CSV ファイルのパスを指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプ......入力のエンコーディングか Encoding.default_external と異なる場合は
必ず指定しなければなりません。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
require "pp"
File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami......=> [["id", "first name", "last name", "age"],
# ["1", "taro", "tanaka", "20"],
# ["2", "jiro", "suzuki", "18"],
# ["3", "ami", "sato", "19"],
# ["4", "yumi", "adachi", "21"]]
//}
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka... -
WIN32OLE
. codepage=(cp) -> nil (3107.0) -
WIN32OLEがOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを 設定します。
...WIN32OLEがOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを
設定します。
WIN32OLEは、OLEオートメーション呼び出しに利用する文字列のUnicode変換に
ここで設定したコードページを利用します。通常、WIN32OLEは......ロード時の
Encoding.default_internalまたはEncoding.default_externalから適切なコー
ドページを判断し、それを利用します。したがって、当メソッドを呼び出す必
要があるのは、WIN32OLEをrequireしたスクリプトと異なるエンコーディング......を
利用しているスクリプトや、異なるエンコーディングを利用しているファイル
から読み込んだ文字列を利用してWIN32OLEを呼び出す場合です。
@param cp コードページを指定します。
WIN32OLE.codepage = WIN32OLE::CP_UTF8... -
WIN32OLE
. codepage -> Integer (3007.0) -
WIN32OLEがOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを 取得します。
...WIN32OLEがOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを
取得します。
OLEオートメーションに利用する文字列はUnicodeでエンコードします。
WIN32OLEはここで示されたコードページを利用してRubyのStringとUnic......値はEncoding.default_internal、または
Encoding.default_internalがnilの場合はEncoding.default_externalによって
求めたエンコーディングに対応するコードページです。もし、該当するコード
ページが見つからない場合は、WIN32OLE::CP_ACPを利用......します。
@return WIN32OLEがオートメーション呼び出しの文字列変換に利用するコード
ページを返します。
WIN32OLE.codepage # => 932 (日本語Windowsの既定値)... -
CSV
. foreach(path , options = Hash . new) {|row| . . . } -> nil (107.0) -
このメソッドは CSV ファイルを読むための主要なインターフェイスです。 各行が与えられたブロックに渡されます。 ブロックが与えられていない場合、Enumeratorを返します。
...です。
各行が与えられたブロックに渡されます。
ブロックが与えられていない場合、Enumeratorを返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
# UTF-32BE な CSV ファイルを読み込んで UTF-8 な row をブロックに渡します
CSV.foreach("a.csv", en......入出力のエンコーディングを指定することができます。
Encoding.default_external と異なるエンコーディングを持つ入力を使用する場合は、
必ずエンコーディングを指定してください。
@see CSV.new, File.open... -
CSV
. open(filename , mode = "rb" , options = Hash . new) -> CSV (107.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
...をクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをど......File に委譲します。
* IO#binmode
* IO#binmode?
* IO#close
* IO#close_read
* IO#close_write
* IO#closed?
* IO#eof
* IO#eof?
* IO#external_encoding
* IO#fcntl
* IO#fileno
* File#flock
* IO#flush
* IO#fsync
* IO#internal_encoding
* IO#ioctl
* IO#isatty
* File......#tell
* IO#to_i
* IO#to_io
* File#truncate
* IO#tty?
@param filename ファイル名を指定します。
@param mode IO.open に指定できるものと同じものを指定できます。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
//emlist... -
CSV
. open(filename , mode = "rb" , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> nil (107.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
...をクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをど......File に委譲します。
* IO#binmode
* IO#binmode?
* IO#close
* IO#close_read
* IO#close_write
* IO#closed?
* IO#eof
* IO#eof?
* IO#external_encoding
* IO#fcntl
* IO#fileno
* File#flock
* IO#flush
* IO#fsync
* IO#internal_encoding
* IO#ioctl
* IO#isatty
* File......#tell
* IO#to_i
* IO#to_io
* File#truncate
* IO#tty?
@param filename ファイル名を指定します。
@param mode IO.open に指定できるものと同じものを指定できます。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
//emlist...