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  5. l

検索結果

Resolv::DNS::Resource::IN (63004.0)

DNS のインターネットクラスリソースを表すモジュールです。

DNS のインターネットクラスリソースを表すモジュールです。

インターネットクラスリソースを利用する class に
mixinして利用します。

SingleForwardable (54004.0)

オブジェクトに対し、メソッドの委譲機能を定義するモジュールです。

...ようにする事もできます。

require 'forwardable'
class Implementation
def self.service
puts "serviced!"
end
end

module
Facade
extend SingleForwardable
def_delegator :Implementation, :service
end

Facade.service # => serviced!

もし Forwardable と Si...

Singleton (36040.0)

Singleton パターンを提供するモジュールです。

Singleton パターンを提供するモジュールです。

Mix-in により singleton パターンを提供します。

Singleton モジュールを include することにより、クラスは
高々ひとつのインスタンスしか持たないことが保証されます。

Singleton を Mix-in したクラスの
クラスメソッド instance はその唯一のインスタンスを返します。

new は private メソッドに移され、外部から呼び出そうとするとエラーになります。

=== サンプルコード

require 'singleton'

class SomeSingletonCl...

DublinCoreModel (36004.0)

Gem::DefaultUserInteraction (36004.0)

このモジュールはデフォルトの Gem::UserInteraction を定義しています。

このモジュールはデフォルトの Gem::UserInteraction を定義しています。

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Gem::InstallUpdateOptions (36004.0)

Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを 扱うためのモジュールです。

Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを
扱うためのモジュールです。

IRB::HistorySavingAbility (36004.0)

IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトに irb のヒス トリの読み込み、保存の機能を提供するモジュールです。

IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトに irb のヒス
トリの読み込み、保存の機能を提供するモジュールです。

RSS::DublinCoreModel (36004.0)

@todo

@todo

RSS::RootElementMixin (36004.0)

RSS::XMLStyleSheetMixin (36004.0)

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Readline (36004.0)

GNU Readline によるコマンドライン入力インタフェースを提供するモジュールです。

GNU Readline によるコマンドライン入力インタフェースを提供するモジュールです。

GNU Readline 互換ライブラリのひとつである Edit Line(libedit) もサポートしています。

* https://directory.fsf.org/wiki/Readline
* https://thrysoee.dk/editline/

Readline.readline を使用してユーザからの入力を取得できます。
このとき、 GNU Readline のように入力の補完や
Emacs のようなキー操作などができます。

例: プロンプト"> "を表示して、ユー...

Fiddle::Win32Types (27004.0)

Windows 用の型の別名を定義するモジュールです。

Windows 用の型の別名を定義するモジュールです。

include すると 以下の型が定義されます。
* "DWORD"
* "PDWORD"
* "DWORD32"
* "DWORD64"
* "WORD"
* "PWORD"
* "BOOL"
* "ATOM"
* "BYTE"
* "PBYTE"
* "UINT"
* "ULONG"
* "UCHAR"
* "HANDLE"
* "PHANDLE"
* "PVOID"
* "LPCSTR"
* "LPSTR"
* "HINSTANCE"
* "HDC"
...

OpenSSL::Buffering (27004.0)

OpenSSL::SSL::SSLSocket にバッファリング付きIO機能を提供する モジュールです。

OpenSSL::SSL::SSLSocket にバッファリング付きIO機能を提供する
モジュールです。


IO クラスと同様のメソッドを提供しています。

内部的には sysread, syswrite, sysread_nonblock, syswrite_nonblock,
sysclose といった OpenSSL::SSL::SSLSocket が提供するメソッドを
利用し、 OpenSSL::SSL::SSLSocket がラップしているソケット
をバッファ経由でデータを暗号化してやりとりを行います。

=== IO との違い
このクラスは IO クラスと同様のメソッドを提供し...

REXML::Encoding (27004.0)

rexml ライブラリでエンコーディングを取り扱うための内部的なモジュールです。

rexml ライブラリでエンコーディングを取り扱うための内部的なモジュールです。

Comparable (18052.0)

比較演算を許すクラスのための Mix-in です。このモジュールをインクルー ドするクラスは、基本的な比較演算子である <=> 演算子を定義してい る必要があります。

比較演算を許すクラスのための Mix-in です。このモジュールをインクルー
ドするクラスは、基本的な比較演算子である <=> 演算子を定義してい
る必要があります。

self <=> other は
* self が other より大きいなら正の整数
* self と other が等しいなら 0
* self が other より小さいなら負の整数
* self と other が比較できない場合は nil
をそれぞれ返すことが期待されています。

他の比較演算子は、 <=> 演算子を利用して定義されます。

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Enumerable (18052.0)

繰り返しを行なうクラスのための Mix-in。このモジュールの メソッドは全て each を用いて定義されているので、インクルード するクラスには each が定義されていなければなりません。

繰り返しを行なうクラスのための Mix-in。このモジュールの
メソッドは全て each を用いて定義されているので、インクルード
するクラスには each が定義されていなければなりません。

Array, Hash, Range, Enumerator等のクラスで、
Enumerableモジュールはインクルードされています。ただし、効率化のため、
そのクラスでEnumerableと同名・同等の機能を再定義(オーバーライド)しているケースも少なくなく、
特にArrayクラスでは同名のメソッドを再定義していることが多いです。

Forwardable (18022.0)

クラスに対し、メソッドの委譲機能を定義するモジュールです。

...し、メソッドの委譲機能を定義するモジュールです。

=== 使い方

クラスに対して Object#extend して使います。Module#include でないところに注意して下さい。

例:

require 'forwardable'
class Foo
extend Forwardable

def_delegators("@o...

Observable (18022.0)

Observer パターンを提供するモジュールです。

Observer パターンを提供するモジュールです。

Mix-in により Observer パターンを提供します。

Observable モジュールを include したクラスは
Observable#changed メソッドにより更新フラグを立て、
Observable#notify_observers が呼び出されると
更新フラグが立っている場合はオブザーバに通知します
(オブザーバの update メソッドを呼び出す)。
Observable#notify_observers の引数は
そのままオブザーバの update メソッドに渡されます。

=== サンプルコード
re...

Syslog (18022.0)

UNIXのsyslogのラッパーモジュール。 syslog の詳細については syslog(3) を参照してください。

UNIXのsyslogのラッパーモジュール。
syslog の詳細については syslog(3) を参照してください。

require 'syslog'

Syslog.open("syslogtest")
Syslog.log(Syslog::LOG_WARNING, "the sky is falling in %d seconds!", 100)
Syslog.close
# 書き込まれているか確かめる。
# 但し、実行環境によってログの場所が違う。くわしくはsyslog.confを参照。
File.foreach('/var/log/system.log'...

WIN32OLE::VARIANT (18004.0)

OLEオートメーション型を指定するための定数を定義したモジュールです。

OLEオートメーション型を指定するための定数を定義したモジュールです。

WIN32OLE::VARIANTは、WIN32OLE_VARIANTオブジェクトの作成時や、
WIN32OLE#_invokeなどのメソッド呼び出し時に、ユーザがRubyのオブジェ
クトの変換方法を指定するための定数を提供します。

これらの値は、COMの仕様で定義されたOLEオートメーション型と呼ばれる一連
の型を決定する定数です。ただし、一部、OLEオートメーション非互換の型も定
義されているため、利用時にはOLEオートメーション互換型のみを利用するよう
にしてください。

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OpenSSL::X509 (9094.0)

OpenSSL の X509 証明書、CRL(証明書失効リスト)、 CSR(証明書署名要求)、証明書ストアなどに関するモジュールです。

OpenSSL の X509 証明書、CRL(証明書失効リスト)、
CSR(証明書署名要求)、証明書ストアなどに関するモジュールです。

===[a:verify_error] 検証時エラー定数

以下の定数は OpenSSL::X509::Store#error,
OpenSSL::X509::StoreContext#error,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#verify_result
の返り値として用いられます。
V_OK はエラーなしを意味しています。
* OpenSSL::X509::V_OK
* OpenSSL::X509::V_ERR_AKID_SKI...