ライブラリ
- ビルトイン (84)
- csv (44)
-
rubygems
/ package (11) - zlib (11)
クラス
-
ARGF
. class (11) - CSV (44)
- Dir (11)
- IO (29)
-
Zlib
:: GzipReader (11)
モジュール
- Kernel (33)
検索結果
先頭5件
-
ARGF
. class # seek(offset , whence = IO :: SEEK _ SET) -> 0 (21214.0) -
ARGFが現在開いているファイルのファイルポインタを whence の位置から offset だけ移動させます。 offset 位置への移動が成功すれば 0 を返します。
...イルポインタを whence の位置から
offset だけ移動させます。 offset 位置への移動が成功すれば 0 を返します。
@param offset ファイルポインタを移動させるオフセットを整数で指定します。
@param whence IO#seek を参照。
@see IO#seek... -
Dir
# seek(pos) -> self (15207.0) -
ディレクトリストリームの読み込み位置を pos に移動させます。 pos は Dir#tell で与えられた値でなければなりま せん。
...#tell で与えられた値でなければなりま
せん。
@param pos 変更したい位置を整数で与えます。
@raise IOError 既に自身が close している場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.open("testdir") do |d|
d.read # => "."
i = d.tell......# => 12
d.read # => ".."
d.seek(i) # => #<Dir:0x401b3c40>
d.read # => ".."
end
//}... -
IO
:: SEEK _ HOLE -> Integer (12217.0) -
IO#seek を参照してください。
...IO#seek を参照してください。
Linux 3.1 以降で利用可能です。... -
Gem
:: Package :: NonSeekableIO (12000.0) -
シークできない IO に対してシーク使用とした場合に発生する例外です。
シークできない IO に対してシーク使用とした場合に発生する例外です。 -
Kernel
. # open(file , mode _ enc = "r" , perm = 0666) -> IO (3106.0) -
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
...file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時......りブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。
ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生......にファイル末尾に行われます。書き込みは
IO#seek などの影響を受けません。
これらのいずれに対しても "b" フラグを ("r+b"のように) つけることがで
きます (整数なら File::BINARY )。この場合、バイナリモードでオープン
し... -
Kernel
. # open(file , mode _ enc = "r" , perm = 0666) {|io| . . . } -> object (3106.0) -
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
...file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時......りブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。
ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生......にファイル末尾に行われます。書き込みは
IO#seek などの影響を受けません。
これらのいずれに対しても "b" フラグを ("r+b"のように) つけることがで
きます (整数なら File::BINARY )。この場合、バイナリモードでオープン
し... -
Zlib
:: GzipReader # rewind -> 0 (3016.0) -
ファイルポインタを Zlib::GzipReader.new を呼び出した直後の 時点に戻します。関連付けられている IO オブジェクトに seek メソッドが定義されている必要があります。
...ンタを Zlib::GzipReader.new を呼び出した直後の
時点に戻します。関連付けられている IO オブジェクトに
seek メソッドが定義されている必要があります。
require 'zlib'
=begin
# hoge.gz がない場合はこれで作成する。
Zlib::GzipWri......ter.open('hoge.gz') { |gz|
gz.puts 'hoge'
gz.puts 'fuga'
}
=end
gz = Zlib::GzipReader.open('hoge.gz')
puts gz.gets #=> hoge
puts gz.gets #=> fuga
gz.rewind #=> 0
puts gz.gets #=> hoge
gz.close... -
Kernel
$ $ stdin -> object (3006.0) -
標準入力です。
...きは
$stdin に代入すれば十分です。
//emlist[例][ruby]{
# 標準入力の入力元 /tmp/foo に変更
$stdin = File.open("/tmp/foo", "r")
gets # 入力する
$stdin = STDIN # 元に戻す
//}
ただし、Kernel.#gets など、特定の組み込みメソッドは
$std......ernel.#gets などが正しく動作するには、
$stdin オブジェクトに代入したオブジェクトが以下のメソッドを
正しく実装していなければいけません。
gets, readline, readlines, getc, readchar, tell, seek,
pos=, rewind, fileno, to_io, eof, each_line......byte,
binmode, closed?
//emlist[例][ruby]{
$stdin = Object.new
def $stdin.gets
"foo"
end
p gets() # => "foo"
//}
自プロセスだけでなく、子プロセスの標準入力もリダイレクトしたいときは
以下のように IO#reopen を使います。
//emlist[例][ruby]{
$std... -
IO
. binread(path , length = nil , offset = 0) -> String | nil (116.0) -
path で指定したファイルを open し、offset の所まで seek し、 length バイト読み込みます。
...ath で指定したファイルを open し、offset の所まで seek し、
length バイト読み込みます。
Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。
length を省略するとファイルの末尾まで読み込み......です。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "This is line one\nThis is line two\nThis is line three\nAnd so on...\n")
IO.binread("testfile") # => "This is line one\nThis is line two\nThis is line three\nAnd so on...\n"
IO.binread("testfile", 20) # => "This is line one\nThi"......IO.binread("testfile", 20, 10) # => "ne one\nThis is line "
//}
@see IO.read... -
CSV
. open(filename , mode = "rb" , options = Hash . new) -> CSV (106.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
...クローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどの......File に委譲します。
* IO#binmode
* IO#binmode?
* IO#close
* IO#close_read
* IO#close_write
* IO#closed?
* IO#eof
* IO#eof?
* IO#external_encoding
* IO#fcntl
* IO#fileno
* File#flock
* IO#flush
* IO#fsync
* IO#internal_encoding
* IO#ioctl
* IO#isatty
* File......#path
* IO#pid
* IO#pos
* IO#pos=
* IO#reopen
* IO#seek
* IO#stat
* StringIO#string
* IO#sync
* IO#sync=
* IO#tell
* IO#to_i
* IO#to_io
* File#truncate
* IO#tty?
@param filename ファイル名を指定します。
@param mode IO.open に指定できるものと同じ...