種類
- インスタンスメソッド (77)
- 定数 (22)
ライブラリ
- socket (99)
クラス
- BasicSocket (22)
- IPSocket (11)
- Socket (33)
- UDPSocket (11)
- UNIXSocket (11)
モジュール
-
Socket
:: Constants (11)
キーワード
-
MSG
_ WAITALL (22) - recv (11)
-
recv
_ nonblock (11) -
recvfrom
_ nonblock (22)
検索結果
先頭5件
-
UNIXSocket
# recvfrom(maxlen , flags = 0) -> [String [String , String]] (18223.0) -
recvfrom(2) を用いてソケットからメッセージを受け取ります。
...recvfrom(2) を用いてソケットからメッセージを受け取ります。
maxlen で受け取るメッセージの最大長をバイト数で指定します。
flags には Socket::MSG_* という名前の定数の bitwise OR を渡します。
戻り値は文字列と相手ソケット......のパスのペアです。
例:
require 'socket'
UNIXServer.open("/tmp/s") {|serv|
c = UNIXSocket.open("/tmp/s")
s = serv.accept
s.send "a", 0
p c.recvfrom(10)[0] #=> "a"
}
@param maxlen 受け取るメッセージの最大長
@param flags フラグ... -
Socket
# recvfrom(maxlen , flags=0) -> [String , Addrinfo] (18219.0) -
ソケットからデータを受け取ります。
...が返されます。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しくは recvfrom(2) を参照してください。
@param maxlen ソケットから受けとるデータの最大値
@param flags フラグ
@raise Errno::EXXX recvfrom(2) がエラーを報告し......new(Socket::AF_INET, Socket::SOCK_DGRAM, 0)
s1.bind(Socket.sockaddr_in(0, "0.0.0.0"))
s2.send("foo", 0, s1.getsockname)
mesg, sockaddr = s1.recvfrom(10)
p mesg #=> "foo"
p sockaddr #=> "\002\000\200r\177\000\000\001\000\000\... -
IPSocket
# recvfrom(maxlen , flags = 0) -> Array (18213.0) -
recv と同様にソケットからデータを受け取りますが、 戻り値は文字列と相手ソケットのアドレス (形式は IPSocket#addr 参照) のペアです。引数につ いては BasicSocket#recv と同様です。
...数につ
いては BasicSocket#recv と同様です。
@param maxlen 受け取る文字列の最大の長さを指定します。
@param flags recv(2) を参照してください。
@raise IOError
@raise Errno::EXXX recvfrom(2) がエラーになった場合などに発生します。
例:......s1 = UDPSocket.new
s1.bind("0.0.0.0", 0) # 適当に空いている port を割り当てる
s2 = UDPSocket.new
s2.send("foo", 0, s1.getsockname)
mesg, inet_addr = s1.recvfrom(100)
p mesg #=> "foo"
p inet_addr #=> ["AF_INET", 32876, "localhost.localdomain", "127.0.0.1"]... -
UDPSocket
# recvfrom _ nonblock(maxlen , flags=0) -> [String , Array] (12247.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。
...モードに設定した後、
recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。
maxlen で受け取るデータの最大バイト数を指定します。
flags はフラグで、Socket::MSG_* の bitwise OR を渡します。
詳しくは recvfrom(2) を参照してください......ます。
recvfrom(2) がエラーになった場合、
Errno::EAGAIN, Errno::EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
Errno::EWOULDBLOCK、Errno::EAGAIN のような待ってからリトライすることが
可能であることを意味する例外には、IO::WaitReadable が ext......ddr.values_at(3,1))
s1.connect(*s2.addr.values_at(3,1))
s1.send "aaa", 0
begin # emulate blocking recvfrom
p s2.recvfrom_nonblock(10)
#=> ["aaa", ["AF_INET", 33302, "localhost.localdomain", "127.0.0.1"]]
rescue IO::WaitReadable
IO.select([s2])
retry
end
@param maxlen 受... -
Socket
# recvfrom _ nonblock(maxlen , flags=0) -> [String , Addrinfo] (12235.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) を呼び出します。
...キングモードに設定した後、
recvfrom(2) を呼び出します。
引数、返り値は Socket#recvfrom と同じです。
recvfrom(2) がエラーになった場合、
EAGAIN, EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
Errno::EWOULDBLOCK、Errno::EAGAIN のような待っ......とが
可能であることを意味する例外には、IO::WaitReadable が extend
されています。
@param maxlen ソケットから受けとるデータの最大値
@param flags フラグ
@raise Errno::EXXX recvfrom(2) がエラーを報告した場合に発生します。詳しくは... -
BasicSocket
# recv _ nonblock(maxlen , flags = 0) -> String (6128.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。
...ドに設定した後、
recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。
引数、返り値は BasicSocket#recv と同じです。
recvfrom(2) がエラーになった場合、
EAGAIN, EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
@param maxlen 受け取る文字列......の最大の長さを指定します。
@param flags recv(2) を参照してください。
@raise IOError
@raise Errno::EXXX recvfrom(2) がエラーになった場合などに発生します。... -
Socket
:: Constants :: MSG _ WAITALL -> Integer (6106.0) -
Wait for full request or error
...Wait for full request or error
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。
@see sys/socket.h(header),
recv(2), recvfrom(2), recvmsg(2),
recv(2linux),
recv(2freebsd)... -
Socket
:: MSG _ WAITALL -> Integer (6106.0) -
Wait for full request or error
...Wait for full request or error
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。
@see sys/socket.h(header),
recv(2), recvfrom(2), recvmsg(2),
recv(2linux),
recv(2freebsd)... -
BasicSocket
# recv(maxlen , flags = 0) -> String (106.0) -
ソケットからデータを受け取り、文字列として返します。 maxlen は受け取る最大の長さを指定します。 flags については recv(2) を参照してください。flags の デフォルト値は 0 です。flags の指定に必要な定数は Socket クラスで定義されています。(例: Socket::MSG_PEEK)
...からデータを受け取り、文字列として返します。
maxlen は受け取る最大の長さを指定します。
flags については recv(2) を参照してください。flags の
デフォルト値は 0 です。flags の指定に必要な定数は
Socket クラスで定義されて......len 受け取る文字列の最大の長さを指定します。
@param flags recv(2) を参照してください。
@raise IOError
@raise Errno::EXXX recvfrom(2) がエラーになった場合などに発生します。
例:
require 'socket'
s1, s2 = UNIXSocket.pair
s1.write "a"
s1.cl...