種類
- 定数 (440)
- インスタンスメソッド (148)
- 特異メソッド (115)
- クラス (5)
ライブラリ
- ビルトイン (184)
- csv (33)
- etc (429)
-
rexml
/ document (11) -
ripper
/ filter (11) -
shell
/ filter (18) - tracer (22)
クラス
- Array (24)
- CSV (33)
-
Enumerator
:: Lazy (11) - Hash (60)
-
REXML
:: Text (11) -
Ripper
:: Filter (11) -
Shell
:: Filter (18) - Struct (24)
- Tracer (22)
モジュール
- Etc (429)
オブジェクト
- ENV (60)
キーワード
-
EVENT
_ SYMBOL (11) - Lazy (5)
-
SC
_ 2 _ LOCALEDEF (11) -
SC
_ 2 _ PBS _ LOCATE (11) -
SC
_ AIO _ LISTIO _ MAX (11) -
SC
_ AIO _ PRIO _ DELTA _ MAX (11) -
SC
_ BC _ SCALE _ MAX (11) -
SC
_ CHILD _ MAX (11) -
SC
_ CLK _ TCK (11) -
SC
_ CLOCK _ SELECTION (11) -
SC
_ COLL _ WEIGHTS _ MAX (11) -
SC
_ DELAYTIMER _ MAX (11) -
SC
_ JOB _ CONTROL (11) -
SC
_ LINE _ MAX (11) -
SC
_ LOGIN _ NAME _ MAX (11) -
SC
_ MAPPED _ FILES (11) -
SC
_ MEMLOCK (11) -
SC
_ MEMLOCK _ RANGE (11) -
SC
_ MONOTONIC _ CLOCK (11) -
SC
_ NPROCESSORS _ ONLN (11) -
SC
_ PRIORITY _ SCHEDULING (11) -
SC
_ READER _ WRITER _ LOCKS (11) -
SC
_ REALTIME _ SIGNALS (11) -
SC
_ SEM _ VALUE _ MAX (11) -
SC
_ SHELL (11) -
SC
_ SPIN _ LOCKS (11) -
SC
_ SS _ REPL _ MAX (11) -
SC
_ SYMLOOP _ MAX (11) -
SC
_ THREAD _ PRIORITY _ SCHEDULING (11) -
SC
_ TRACE _ EVENT _ FILTER (11) -
SC
_ TRACE _ LOG (11) -
SC
_ V6 _ ILP32 _ OFF32 (11) -
SC
_ V6 _ ILP32 _ OFFBIG (11) -
SC
_ V6 _ LP64 _ OFF64 (11) -
SC
_ V6 _ LPBIG _ OFFBIG (11) -
SC
_ V7 _ ILP32 _ OFF32 (11) -
SC
_ V7 _ ILP32 _ OFFBIG (11) -
SC
_ V7 _ LP64 _ OFF64 (11) -
SC
_ V7 _ LPBIG _ OFFBIG (11) -
SC
_ XOPEN _ REALTIME (11) -
SC
_ XOPEN _ REALTIME _ THREADS (11) -
add
_ filter (11) - blockdev? (6)
- chardev? (6)
- filter! (36)
-
keep
_ if (24) - new (11)
-
on
_ default (11) - out (6)
- select (36)
- select! (36)
- value (11)
検索結果
先頭5件
-
ENV
. filter -> Enumerator (33402.0) -
環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ を返します。
環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ
を返します。 -
ENV
. filter {|key , value| . . . } -> Hash (33402.0) -
環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ を返します。
環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ
を返します。 -
CSV
. filter(input , options = Hash . new) {|row| . . . } (33315.0) -
このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築 するのに便利です。
...このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築
するのに便利です。
与えられたブロックに一行ずつ渡されます。ブロックに渡された行は必要であ
れば変更することができます。ブロックの評......書き込
みます。
@param input String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは ARGF です。
@param output String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは $stdout です。
@param options ":in_", ":input_"......put_row_sep" のデフォルト値は $/ です。
//emlist[例: input, output は初期値][ruby]{
# $ echo "header1,header2\nrow1_1,row1_2" > in.csv; ruby test.rb in.csv
require "csv"
options = { headers: true, return_headers: true, write_headers: true }
CSV.filter(options) do |row|
if row.h... -
CSV
. filter(input , output , options = Hash . new) {|row| . . . } (33315.0) -
このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築 するのに便利です。
...このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築
するのに便利です。
与えられたブロックに一行ずつ渡されます。ブロックに渡された行は必要であ
れば変更することができます。ブロックの評......書き込
みます。
@param input String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは ARGF です。
@param output String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは $stdout です。
@param options ":in_", ":input_"......put_row_sep" のデフォルト値は $/ です。
//emlist[例: input, output は初期値][ruby]{
# $ echo "header1,header2\nrow1_1,row1_2" > in.csv; ruby test.rb in.csv
require "csv"
options = { headers: true, return_headers: true, write_headers: true }
CSV.filter(options) do |row|
if row.h... -
CSV
. filter(options = Hash . new) {|row| . . . } (33315.0) -
このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築 するのに便利です。
...このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築
するのに便利です。
与えられたブロックに一行ずつ渡されます。ブロックに渡された行は必要であ
れば変更することができます。ブロックの評......書き込
みます。
@param input String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは ARGF です。
@param output String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは $stdout です。
@param options ":in_", ":input_"......put_row_sep" のデフォルト値は $/ です。
//emlist[例: input, output は初期値][ruby]{
# $ echo "header1,header2\nrow1_1,row1_2" > in.csv; ruby test.rb in.csv
require "csv"
options = { headers: true, return_headers: true, write_headers: true }
CSV.filter(options) do |row|
if row.h... -
Struct
# filter -> Enumerator (30426.0) -
構造体のメンバの値に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含 む配列を返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返しま す。
...ロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
Lots = Struct.new(:a, :b, :c, :d, :e, :f)
l = Lots.new(11, 22, 33, 44, 55, 66)
l.select {|v| (v % 2).zero? } #=> [22, 44, 66]
//}
[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタン......スに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してください。
@see Enumerable#select... -
Hash
# filter -> Enumerator (30420.0) -
key, value のペアについてブロックを評価し,真となるペアだけを含む ハッシュを生成して返します。
...key, value のペアについてブロックを評価し,真となるペアだけを含む
ハッシュを生成して返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と select から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[][ruby]{
h = { "a......" => 100, "b" => 200, "c" => 300 }
h.select {|k,v| k > "a"} #=> {"b" => 200, "c" => 300}
h.select {|k,v| v < 200} #=> {"a" => 100}
//}
@see Hash#select!, Hash#reject... -
Hash
# filter {|key , value| . . . } -> Hash (30420.0) -
key, value のペアについてブロックを評価し,真となるペアだけを含む ハッシュを生成して返します。
...key, value のペアについてブロックを評価し,真となるペアだけを含む
ハッシュを生成して返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と select から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[][ruby]{
h = { "a......" => 100, "b" => 200, "c" => 300 }
h.select {|k,v| k > "a"} #=> {"b" => 200, "c" => 300}
h.select {|k,v| v < 200} #=> {"a" => 100}
//}
@see Hash#select!, Hash#reject... -
Struct
# filter {|i| . . . } -> [object] (30326.0) -
構造体のメンバの値に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含 む配列を返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返しま す。
...ロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
Lots = Struct.new(:a, :b, :c, :d, :e, :f)
l = Lots.new(11, 22, 33, 44, 55, 66)
l.select {|v| (v % 2).zero? } #=> [22, 44, 66]
//}
[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタン......スに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してください。
@see Enumerable#select... -
ENV
. filter! {|key , value| . . . } -> ENV | nil (21408.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。
...常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。
@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,... -
ENV
. filter! -> Enumerator (21308.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。
...常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。
@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,... -
Hash
# filter! {|key , value| . . . } -> self | nil (18432.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator....../emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h......2.keep_if { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}
@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!... -
Tracer
. add _ filter {|event , file , line , id , binding , klass| . . . . } (18402.0) -
トレース出力するかどうかを決定するフィルタを追加します。 何もフィルタを与えない場合はすべての行についてトレース情報が出力されます。 与えられた手続き(ブロックまたはProcオブジェクト)が真を返せば トレースは出力されます。
...えられた手続き(ブロックまたはProcオブジェクト)が真を返せば
トレースは出力されます。
フィルタは複数追加でき、
そのうち一つでも偽を返すとトレースの出力は抑制されます。
@param proc トレース出力するかどうかを......通常、true か falseを返す必要があります。
フィルタ手続きは引数として event, file, line, id, binding, klass の
6 つをとります。
Kernel.#set_trace_func で指定するものとほぼ同じです。
=== フィルタ手続きのパラメータ
: event
イベ......内は tracer の出力での表記。
//emlist{
* line (-) ある行を実行
* call (>) メソッド呼び出し
* return (<) メソッドからのリターン
* class (C) クラスコンテキストに入った
* end (E) クラスコンテキストから出た
* raise... -
Hash
# filter! -> Enumerator (18332.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
...self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator....../emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>
h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h......2.keep_if { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}
@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!...