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OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER -> Integer (36307.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

サーバーモードであるかクライアントモードであるかによって意味がことなります。

サーバーモード: サーバーはクライアントに証明書を要求します。
送られてきた...
...証明書は検証されます。検証が失敗した場合、
TLS/SSL ハンドシェイクを即座に終了させます。
クライアントは要求を無視することも可能です。
OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT と同時に指定した場合は
クライアントが要求を...
...場合、TLS/SSL ハンドシェイクを即座に終了させます。
サーバーが証明書を返さずに、anonymous cipher を用いる場合、
VERIFY_PEER
は無視されます。ただし、anonymous cipher はデフォルトでは
無効になっています。

anonymous cipher が有...

OpenSSL::SSL::VERIFY_CLIENT_ONCE -> Integer (21306.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

サーバーモードであるかクライアントモードであるかによって意味がことなります。

サーバーモード: 最初の TLS/SSL ハンドシェイクの時だけクライアント
に証明書を...
...要求します。このフラグは VERIFY_PEER フラグとともに
使われなければなりません。

クライアントモード: 無視されます。...

OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT -> Integer (21306.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

サーバーモードであるかクライアントモードであるかによって意味がことなります。

サーバーモード: クライアントが証明書を返さない場合に
TLS/SSL ハンドシェイク...
...を即座に終了させます。
このフラグは VERIFY_PEER フラグとともに使われなければなりません。

クライアントモード: 無視されます。...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode=(mode) (18206.0)

検証モードを設定します。

...検証モードを設定します。

以下の定数の OR を取って指定します。
* OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER
* OpenSSL::SSL::VERIFY_CLIENT_ONCE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT
これらの定数の意味はクライアントモードとサー...
...バモードでは異なる
意味を持ちます。

デフォルトは nil で、VERIFY_NONE を意味します。

@param mode 設定するモード(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode...

Net::IMAP#starttls(certs, verify) -> Net::IMAP::TaggedResponse (12406.0)

STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

...STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。

互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル...
...名(文字列)、
v
erify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER
Net::IMAP::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。

@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param certs 証明書ファイル名、もしくは証明書ディレ...
...クトリ名(文字列)
@param verify 真なら SSL/TLS 接続時に証明書を検証します...

絞り込み条件を変える

Net::IMAP.new(host, port = 143, usessl = false, certs = nil, verify = true) -> Net::IMAP (412.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...l が真ならば、サーバに繋ぐのに SSL/TLS を用います。
SSL/TLS での接続には OpenSSL と openssl が使える必要があります。
certs は利用する証明書のファイル名もしくは証明書があるディレクトリ名を
文字列で渡します。
certs に nil...
...を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使います。
v
erify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER に、
偽が OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE に対応します。

パラメータは Hash で渡すこともできます。以...
...:port ポート番号
省略時は SSL/TLS 使用時→993 不使用時→143 となります。
* :ssl OpenSSL に渡すパラメータをハッシュで指定します。
省略時は SSL/TLS を使わず接続します。
これで渡せるパラメータは
OpenSSL::SSL::SSLCon...