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種類
- インスタンスメソッド (66)
- クラス (11)
クラス
-
Zlib
:: GzipReader (11) -
Zlib
:: Inflate (11) -
Zlib
:: ZStream (44)
キーワード
- << (11)
- ZStream (11)
-
avail
_ out (11) -
avail
_ out= (11) -
flush
_ next _ out (11) - readpartial (11)
-
total
_ out (11)
検索結果
先頭5件
-
Zlib
:: ZStream # avail _ out -> Integer (12203.0) -
出力バッファの空き用量をバイト数で返します。 空きは必要な時に動的に確保されるため、通常は 0 です。
出力バッファの空き用量をバイト数で返します。
空きは必要な時に動的に確保されるため、通常は 0 です。 -
Zlib
:: ZStream # avail _ out=(size) (12203.0) -
出力側のバッファに size バイトの空きを確保します。 すでに size バイト以上の空きがある場合、バッファは 縮められます。空きは必要な時に動的に確保されるため、通常 このメソッドを使う必要はありません。
出力側のバッファに size バイトの空きを確保します。
すでに size バイト以上の空きがある場合、バッファは
縮められます。空きは必要な時に動的に確保されるため、通常
このメソッドを使う必要はありません。
@param size 出力バッファのサイズを整数で指定します。
@return size を返します。 -
Zlib
:: ZStream # flush _ next _ out -> String (12203.0) -
出力バッファに残っているデータを強制的に取り出します。
出力バッファに残っているデータを強制的に取り出します。 -
Zlib
:: ZStream # total _ out -> Integer (12203.0) -
ストリームの出力したデータの総バイト数を返します。
ストリームの出力したデータの総バイト数を返します。 -
Zlib
:: GzipReader # readpartial(maxlen , outbuf = nil) -> String (6202.0) -
IO クラスの同名メソッド IO#readpartial と同じです。
...IO#readpartial と同じです。
@param maxlen 読み込む長さの上限を整数で指定します。
@param outbuf 文字列で指定します。読み込んだデータを outbuf に破壊的に格納し、
返り値は outbuf となります。outbuf は一旦 maxlen 長に拡......張(あるいは縮小)されたあと、
実際に読み込んだデータのサイズになります。
@raise ArgumentError maxlen に負の値が入力された場合発生します。
@see IO#readpartial... -
Zlib
:: Inflate # <<(string) -> self (3114.0) -
Zlib::Inflate#inflate と同じように string を 展開ストリームに入力しますが、Zlib::Inflate オブジェクト そのものを返します。展開ストリームからの出力は、 出力バッファに保存されます。
...
Zlib::Inflate#inflate と同じように string を
展開ストリームに入力しますが、Zlib::Inflate オブジェクト
そのものを返します。展開ストリームからの出力は、
出力バッファに保存されます。
require 'zlib'
cstr = "x\234\313\310OOUH+MOTH\3......15K\001\000!\251\004\276"
inz = Zlib::Inflate.new
inz << cstr[0, 10]
p inz.flush_next_out #=> "hoge fu"
inz << cstr[10..-1]
p inz.flush_next_out #=> "ga end"... -
Zlib
:: ZStream (3020.0) -
圧縮データを扱うストリームを表す抽象クラスです。 具体的な圧縮/展開の操作は、それぞれサブクラスの Zlib::Deflate, Zlib::Inflate で定義されています。
...な圧縮/展開の操作は、それぞれサブクラスの Zlib::Deflate,
Zlib::Inflate で定義されています。
Zlib::ZStream オブジェクトは、ストリーム (struct zstream) の
入力側 (next_in) と出力側 (next_out) にそれぞれ可変長の
バッファを持ちます。......ァを「出力バッファ」と呼びます。
Zlib::ZStream オブジェクトに入力されたデータは、一旦入力バッファの
末尾にストアされた後、ストリームからの出力がなくなるまで
(処理後 avail_out > 0 となるまで) 入力バッファの先頭か......n instance of Zlib::ZStream ================+
|| ||
|| +--------+ +-------+ +--------+ ||
|| +--| output |<---------|zstream|<---------| input |<--+ ||
|| | | buffer | next_out+-------+nex...