種類
- 特異メソッド (17)
- インスタンスメソッド (15)
- クラス (1)
クラス
-
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId (2) -
OpenSSL
:: Config (2) -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse (1) -
OpenSSL
:: OCSP :: Response (3) -
OpenSSL
:: PKey :: RSA (2) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (9) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket (2) -
OpenSSL
:: SSL :: Session (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Extension (2) -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory (5) -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext (3)
キーワード
- ExtensionFactory (1)
- ciphers (1)
-
client
_ cert _ cb= (1) - context (1)
- create (1)
- crl= (1)
- error= (1)
-
issuer
_ certificate= (1) - load (1)
-
long
_ name (1) - register (1)
-
renegotiation
_ cb= (1) -
session
_ new _ cb (1) -
session
_ new _ cb= (1) -
set
_ params (1) -
ssl
_ version= (1) -
subject
_ certificate= (1) -
subject
_ request= (1) - verify (1)
検索結果
先頭5件
- OpenSSL
:: SSL :: SSLContext . new -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext - OpenSSL
:: SSL :: Session . new(obj) -> OpenSSL :: SSL :: Session - OpenSSL
:: SSL :: SSLContext . new(ssl _ method) -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext - OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory . new(issuer _ cert=nil , subject _ cert=nil , subject _ req=nil , crl=nil) -> OpenSSL :: X509 :: ExtensionFactory - OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket . new(socket , context) -> OpenSSL :: SSL :: SSLSocket
-
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext . new -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext (82213.0) -
SSL コンテキストオブジェクトを生成します。
...効化して SSLv3 と TLSv1 の両方を有効化するためには
'SSLv23' を指定し、OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で
OpenSSL::SSL::OP_NO_SSLv2 を指定します。
@param ssl_method プロトコルを表す文字列もしくはシンボル
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version=... -
OpenSSL
:: SSL :: Session . new(obj) -> OpenSSL :: SSL :: Session (82210.0) -
新しいセッションオブジェクトを生成します。
...新しいセッションオブジェクトを生成します。
引数に OpenSSL::SSL::SSLSocket が渡された場合は、
それに結び付けられたセッションを表すオブジェクトを返します。
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session と同じ動作をします。
引数が文字列......PEM 形式もしくは DER 形式とみなしてセッションオブジェクトを生成します。
@param obj セッションオブジェクトの生成元オブジェクト
@raise OpenSSL::SSL::Session::SessionError オブジェクトの生成に
失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext . new(ssl _ method) -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext (81913.0) -
SSL コンテキストオブジェクトを生成します。
...効化して SSLv3 と TLSv1 の両方を有効化するためには
'SSLv23' を指定し、OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で
OpenSSL::SSL::OP_NO_SSLv2 を指定します。
@param ssl_method プロトコルを表す文字列もしくはシンボル
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version=... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory . new(issuer _ cert=nil , subject _ cert=nil , subject _ req=nil , crl=nil) -> OpenSSL :: X509 :: ExtensionFactory (73510.0) -
ExtensionFactory オブジェクトを生成します。
...ExtensionFactory オブジェクトを生成します。
証明書の発行者や所有者の OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトや
OpenSSL::X509::Request、OpenSSL::X509::CRL オブジェクトを
渡すことによって、拡張領域の中身を ExtensionFactory オブジェクトが......yIdentifier" 拡張領域は証明書の一部のハッシュ値
を値として持ちますが、
OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトをあらかじめ渡しておくことによって
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension がその値を計算します。
これらの情報が......す。
* OpenSSL::X509::ExtensionFactory#issuer_certificate=
* OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_certificate=
* OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_request=
* OpenSSL::X509::ExtensionFactory#crl=
@param issuer_cert 証明書発行者、すなわち CA の
OpenSSL::X509::C... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket . new(socket , context) -> OpenSSL :: SSL :: SSLSocket (73231.0) -
socket をラップして SSLSocket オブジェクトを生成します。
...TCPSocket オブジェクトを与え、
context には SSL の設定情報を所持している
OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトを与えます。
context を省略した場合は OpenSSL::SSL::SSLContext.new で
新たにコンテキストを生成してそれを用います。
@para......m socket ラップするソケット
@param context SSL の設定情報を持つ SSL コンテキストオブジェクト
@raise OpenSSL::SSL::SSLError オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: Extension . new(der) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (72967.0) -
OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。
...OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。
引数が1つの場合は DER 形式の文字列を渡します。
引数が2つ以上の場合は、oid には拡張領域の OID の ドット区切り表記、
short name、long name のいずれかである文字列を与えま......す。
value にはその値を表す DER 形式の文字列、もしくは
OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスを与えます。
例;
require 'openssl'
include OpenSSL
oid = "subjectKeyIdentifier"
val = "\004\024\206\312\245\"\201b\357\255\n\211\274\255rA,)I\364\206V"
ex = X509:... -
OpenSSL
:: X509 :: Extension . new(oid , value , critical=false) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (72967.0) -
OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。
...OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。
引数が1つの場合は DER 形式の文字列を渡します。
引数が2つ以上の場合は、oid には拡張領域の OID の ドット区切り表記、
short name、long name のいずれかである文字列を与えま......す。
value にはその値を表す DER 形式の文字列、もしくは
OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスを与えます。
例;
require 'openssl'
include OpenSSL
oid = "subjectKeyIdentifier"
val = "\004\024\206\312\245\"\201b\357\255\n\211\274\255rA,)I\364\206V"
ex = X509:... -
OpenSSL
:: OCSP :: Response . new -> OpenSSL :: OCSP :: Response (72913.0) -
Response オブジェクトを生成します。
...Response オブジェクトを生成します。
DER 形式の文字列を渡した場合はその内容を
ロードします。引数なしの場合は空のオブジェクトを返します。
@param der DER 形式の文字列
@see OpenSSL::OCSP::Response.create... -
OpenSSL
:: OCSP :: Response . new(der) -> OpenSSL :: OCSP :: Response (72913.0) -
Response オブジェクトを生成します。
...Response オブジェクトを生成します。
DER 形式の文字列を渡した場合はその内容を
ロードします。引数なしの場合は空のオブジェクトを返します。
@param der DER 形式の文字列
@see OpenSSL::OCSP::Response.create... -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse . new -> OpenSSL :: OCSP :: BasicResponse (72910.0) -
空の BasicResponse オブジェクトを生成します。
...空の BasicResponse オブジェクトを生成します。
@see OpenSSL::OCSP::Response.create... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext . new(store , cert , chain=nil) -> OpenSSL :: X509 :: StoreContext (72910.0) -
証明書ストアコンテキストを生成します。
...CA 証明書を含む OpenSSL::X509::Store
オブジェクトを渡します。 cert は検証対象の証明書、chain は
中間 CA 証明書チェインを証明書の配列で渡します。
@param store ルート CA 群を持っている証明書ストア
(OpenSSL::X509::Store オブ......ジェクト)
@param cert 検証対象となる証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param chain 検証に利用する証明書チェイン
(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
@raise OpenSSL::X509::StoreError コンテキストの生成に失敗した... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ new _ cb -> Proc | nil (63928.0) -
セッションが生成されたときに呼び出されるコールバックを返します。
...セッションが生成されたときに呼び出されるコールバックを返します。
設定されていないときは nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb=... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA . new(size , exponent = 65537) -> OpenSSL :: PKey :: RSA (63922.0) -
RSA 暗号鍵オブジェクトを生成します。
...を生成します。
引数なしの場合は空の RSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::RSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のよ......ルに問い合わせをします。
@param size 鍵生成をする場合の鍵のサイズ
@param exponent public exponent
@param obj 鍵データ
@param pass 鍵データに設定したパスフレーズ
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 鍵の読み込みに失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA . new(size , exponent = 65537) {|u , n| . . . } -> OpenSSL :: PKey :: RSA (63922.0) -
RSA 暗号鍵オブジェクトを生成します。
...を生成します。
引数なしの場合は空の RSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::RSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のよ......ルに問い合わせをします。
@param size 鍵生成をする場合の鍵のサイズ
@param exponent public exponent
@param obj 鍵データ
@param pass 鍵データに設定したパスフレーズ
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 鍵の読み込みに失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: Config . new(filename = nil) -> OpenSSL :: Config (63910.0) -
OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。
...OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。
filename で指定したファイルから設定データを読みこみます。
filename を省略した場合は空のオブジェクトが生成されます。
@param filename ファイル名文字列
@raise OpenSSL::ConfigError 設定... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ new _ cb=(cb) (63628.0) -
新たなセッションが作られたときに呼び出されるコールバックを 指定します。
...ト(OpenSSL::SSL::SSLSocket), 新たなセッション(OpenSSL::SSL::Session)]
という配列です。
セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session を
見てください。
@param cb コールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@see OpenSSL::SSL:... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ssl _ version=(ver) (54625.0) -
利用するプロトコルの種類を文字列もしくは シンボルで指定します。
...利用するプロトコルの種類を文字列もしくは
シンボルで指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext.new で指定できるものと同じです。
@param ver 利用するプロトコルの種類... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # renegotiation _ cb=(cb) (45325.0) -
@todo
...@todo
ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを設定します。
コールバックには OpenSSL::SSL::SSLSocket オブジェクトが
渡されます。
このコールバック内で何らかの例外が生じた場合には
以降のSSLの処理を停止しま......す。
num_handshakes = 0
ctx.renegotiation_cb = lambda do |ssl|
num_handshakes += 1
raise RuntimeError.new("Client renegotiation disabled") if num_handshakes > 1
end
@param cb コールバック(Proc, Method など)もしくは nil
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # context -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext (37225.0) -
SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたコンテクストを返します。
...SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたコンテクストを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket.new... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # client _ cert _ cb=(cb) (36325.0) -
OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに 呼びだされるコールバックオブジェクトを設定します。
...OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を
セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに
呼びだされるコールバックオブジェクトを設定します。
コールバックに渡される引数は以下......している OpenSSL::SSL::SSLSocket
オブジェクトが渡されます。そのオブジェクトから必要な証明書を見つけるのに
必要な情報を取得します。
コールバックはクライアント証明書(OpenSSL::X509::Certificate)
とその秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey)......のコールバック内で例外が発生すると、適当な証明書が見付からなかったと
判断されます。このとき例外は OpenSSL のライブラリによって握り潰されて
しまいます。
デフォルトは nil で、コールバックなしを意味します。こ... -
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId # long _ name -> String | nil (27625.0) -
オブジェクト識別子に対応する long name を返します。
...オブジェクト識別子に対応する long name を返します。
例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.ln #=> "X509v3 Subject Alternative Name"
@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#sn... -
OpenSSL
:: Config . load(filename = nil) -> OpenSSL :: Config (27610.0) -
OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。
...OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。
filename で指定したファイルから設定データを読みこみます。
filename を省略した場合は空のオブジェクトが生成されます。
@param filename ファイル名文字列
@raise OpenSSL::ConfigError 設定... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # crl=(crl) (27325.0) -
自身に証明書失効リストオブジェクトを設定します。
...自身に証明書失効リストオブジェクトを設定します。
@param crl 設定する証明書失効リスト(OpenSSL::X509::CRL)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory (27079.0) -
OpenSSL::X509::Extension を簡便に生成するための クラスです。
...OpenSSL::X509::Extension を簡便に生成するための
クラスです。
例
require 'openssl'
# ca_cert: CA の証明書オブジェクト
# req: CSR オブジェクト
# newcert: 新たに生成する証明書のオブジェクト
ca_cert = OpenSSL::X509::Certificate.new(File.read......('ca_cert.pem'))
req = OpenSSL::X509::Request.new(File.read('req.pem'))
newcert = OpenSSL::X509::Certificate.new
# 新しい ExtensionFactory オブジェクトを生成し、 CA の証明書オブジェクト
# を設定
factory = OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new(ca_cert)
# CSR オ... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # set _ params(params) -> Hash (27043.0) -
パラメータをハッシュで設定します。
...(OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path=)
* :timeout (OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout=)
* :verify_mode (OpenSSL:......rify_mode=)
* :verify_depth (OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=)
* :verify_callback (OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=)
* :options (OpenSSL::SSL::SSLContext#options=)
* :cert_store (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store=)
* :extra_chain_cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#extra_chain_......p_dh_callback (OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=)
* :session_id_context (OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=)
* :session_get_cb (OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=)
* :session_new_cb (OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb=)
* :session_remove_cb (OpenSSL::SSL::SSLCont... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ciphers -> [[String , String , Integer , Integer]] (27025.0) -
利用可能な共通鍵暗号の種類を配列で返します。
...の文字列, 利用可能なSSL/TLSのバージョン文字列, 鍵長(ビット数), アルゴリズムのビット長]
例:
require 'openssl'
ctx = OpenSSL::SSL::SSLContext.new('TLSv1')
ctx.ciphers
# => [["DHE-RSA-AES256-SHA", "TLSv1/SSLv3", 256, 256],
# ["DHE-DSS-AES256-SHA", "TLS... -
OpenSSL
:: OCSP :: Response . create(status , basic _ resp) -> OpenSSL :: OCSP :: Response (18625.0) -
Response オブジェクトを OpenSSL::OCSP::BasicResponse オブジェクト から生成します。
...Response オブジェクトを OpenSSL::OCSP::BasicResponse オブジェクト
から生成します。
@param status ステータスコード(整数)
@param basic_resp OpenSSL::OCSP::BasicResponse オブジェクト
@see OpenSSL::OCSP::Response.new... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # verify -> bool (18325.0) -
証明書を検証します。
...。
OpenSSL::X509::StoreContext.new で設定した証明書を検証します。
検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。
検証の詳細な情報は
* OpenSSL::X509::StoreContext#error
* OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
* OpenSSL::X50......9::StoreContext#chain
* OpenSSL::X509::StoreContext#current_crl... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # error=(error) (18043.0) -
エラーコードを設定します。
...エラーコードを設定します。
OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッド......こで設定したものになります。OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
もその値に応じた文字列が返るようになります。
例:
require 'openssl'
store = OpenSSL::X509::Store.new
store.set_default_paths
cert = OpenSSL::X509::Certificate.new(...)
store.verify(c......ctx.error = OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION;
false} # => false
p store.error # => OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION
p store.error_string # => "application verification failure"
@param error エラーコードの整数値
@see OpenSSL::X509::StoreContext#error... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # issuer _ certificate=(cert) (18025.0) -
自身に発行者(issuer)の証明書オブジェクトを設定します。
...自身に発行者(issuer)の証明書オブジェクトを設定します。
@param cert 設定する証明書(OpenSSL::X509::Certificate)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # subject _ certificate=(name) (18025.0) -
自身に所有者(subject)の証明書オブジェクトを設定します。
...自身に所有者(subject)の証明書オブジェクトを設定します。
@param cert 設定する証明書(OpenSSL::X509::Certificate)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # subject _ request=(req) (18025.0) -
自身に証明書署名要求オブジェクトを設定します。
...自身に証明書署名要求オブジェクトを設定します。
@param req 設定する証明書署名要求(OpenSSL::X509::Request)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new... -
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId . register(oid , short _ name , long _ name) -> true (9625.0) -
オブジェクト識別子に対応する名前(short name と long name)を OpenSSLの内部テーブルに登録します。
...
OpenSSLの内部テーブルに登録します。
登録した名前は OpenSSL::X509::Extension などで利用できるようになります。
例:
require "openssl"
OpenSSL::ASN1::ObjectId.register(
"2.5.29.9", "subjectDirAttrs", "X509v3 Subject Directory Attributes")
p OpenSSL::AS......t Directory Attributes"
@param oid 登録する識別子(ドット区切り数字表記の文字列)
@param short_name short nameとして登録する文字列
@param long_name long nameとして登録する文字列
@raise OpenSSL::ASN1::ASN1Error 登録に失敗した場合に発生します。...