るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

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  1. matrix l
  2. kernel $-l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l
  5. l

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検索結果

VALUE ID2SYM(ID id) (19252.0)

id を Symbol に変換します。

id を Symbol に変換します。

void CLONESETUP(VALUE clone, VALUE obj) (18904.0)

OBJSETUP() の変種。 clone を、obj から clone で作った オブジェクトとして初期化します。

OBJSETUP() の変種。
clone を、obj から clone で作った
オブジェクトとして初期化します。

void StringValue(VALUE val) (18904.0)

val が String でなければ to_str メソッドを使って String に変換します。

val が String でなければ to_str メソッドを使って String に変換します。

このマクロに渡した VALUE は ruby の GC から確実に保護されます。

int SYM2ID(VALUE symbol) (18604.0)

Symbol symbol を数値に変換します。 1.4では、FIX2INT(symbol)と同じです。

Symbol symbol を数値に変換します。
1.4では、FIX2INT(symbol)と同じです。

static char* toklast(void) (18604.0)

現在のトークンの末尾へのポインタ。

現在のトークンの末尾へのポインタ。

絞り込み条件を変える

static int toklen(void) (18604.0)

現在のトークンの長さ。

現在のトークンの長さ。

void FL_REVERSE(VALUE x, int f) (18604.0)

x のフラグ f を反転する。

x のフラグ f を反転する。

void FL_SET(VALUE x, int f) (18604.0)

x に対してフラグ f をセットする。

x に対してフラグ f をセットする。

void FL_UNSET(VALUE x, int f) (18604.0)

x のフラグ f をクリアする。

x のフラグ f をクリアする。

int BUILTIN_TYPE(VALUE obj) (18352.0)

obj の構造体型 ID を返します。 SPECIAL_CONST_P(obj) が真のオブジェクトに対して使うと落ちます。

obj の構造体型 ID を返します。
SPECIAL_CONST_P(obj) が真のオブジェクトに対して使うと落ちます。

絞り込み条件を変える

VALUE Data_Wrap_Struct(VALUE klass, RUBY_DATA_FUNC mark, RUBY_DATA_FUNC free, void *sval) (904.0)

C の構造体 sval をラップして klass クラスの インスタンスである Ruby オブジェクトを生成し、それを返します。 mark、free はそれぞれ sval のマーク用・解放用の 関数へのポインタです。どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。

C の構造体 sval をラップして klass クラスの
インスタンスである Ruby オブジェクトを生成し、それを返します。
mark、free はそれぞれ sval のマーク用・解放用の
関数へのポインタです。どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。

また RUBY_DATA_FUNC の定義は以下のようです。

typedef void (*RUBY_DATA_FUNC)(void *st)

第一引数 st には sval が渡されます。

使用例

struct mytype {
int i;
char *s;
...

void OBJ_INFECT(VALUE dest, VALUE src) (904.0)

src に汚染マークが付いていたら dest も汚染する。

src に汚染マークが付いていたら dest も汚染する。

void * DATA_PTR(VALUE dta) (604.0)

実際は struct RData* 型である dta から、 それがラップしているポインタを取り出します。

実際は struct RData* 型である dta から、
それがラップしているポインタを取り出します。

void Data_Get_Struct(VALUE obj, type, type *svar) (604.0)

Ruby のオブジェクト obj から type 型へのポインタを とりだし svar に代入します。

Ruby のオブジェクト obj から type 型へのポインタを
とりだし svar に代入します。

使用例

struct mytype {
int i;
char *s;
};

VALUE
my_i(VALUE self)
{
struct mytype *m;
Data_Get_Struct(self, struct mytype, m);
return INT2NUM(m->i);
}

void NEWOBJ(obj, int typeflag) (604.0)

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void OBJSETUP(obj, VALUE klass, int typeflag) (604.0)

obj をクラス klass とフラグ typeflag で初期化する。

obj をクラス klass とフラグ typeflag で初期化する。

void OBJ_FREEZE(VALUE x) (604.0)

void OBJ_TAINT(VALUE x) (604.0)

x に汚染マークを付ける。

x に汚染マークを付ける。

int TYPE(VALUE obj) (352.0)

obj の構造体型 ID を返します。

obj の構造体型 ID を返します。