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  1. matrix l
  2. kernel $-l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l
  5. l

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Ripper::PARSER_EVENT_TABLE -> {Symbol => Integer} (18352.0)

パーサイベントのイベント ID (シンボル) と対応するハンドラの引数の個数の リストをハッシュで返します。

パーサイベントのイベント ID (シンボル) と対応するハンドラの引数の個数の
リストをハッシュで返します。

Ripper::SCANNER_EVENT_TABLE -> {Symbol => Integer} (18352.0)

スキャナイベントのイベント ID (シンボル) と対応するハンドラの引数の個数 のリストをハッシュで返します。

スキャナイベントのイベント ID (シンボル) と対応するハンドラの引数の個数
のリストをハッシュで返します。

Ripper.slice(src, pattern, n = 0) -> String | nil (18340.0)

Ruby プログラム src のうち、 パターン pattern の n 番目の括弧にマッチする文字列を取り出します。

...目の括弧の中の文字列だけが必
要な時に指定します。省略すると 0 (pattern 全体)になります。

pattern は Ripper のイベント ID のリストを文字列で記述します。
また pattern には Ruby の正規表現と同じメタ文字も使えます...
...単位ではなくトークン単位で動作します。

使用例

require 'ripper'
p Ripper.slice(%(<<HERE\nstring\#{nil}\nHERE),
"heredoc_beg .*? nl $(.*?) heredoc_end", 1)
# => "string\#{nil}\n"

イベント ID は Ripper::SCANNER_EVENTS で確認できます。...

Ripper::EVENTS -> [Symbol] (352.0)

ripper の扱う全てのイベント ID (シンボル) のリストを返します。

...
ripper
の扱う全てのイベント ID (シンボル) のリストを返します。...

Ripper::PARSER_EVENTS -> [Symbol] (352.0)

パーサイベントのイベント ID (シンボル) のリストを返します。

パーサイベントのイベント ID (シンボル) のリストを返します。

絞り込み条件を変える

Ripper::SCANNER_EVENTS -> [Symbol] (352.0)

スキャナイベントのイベント ID (シンボル) のリストを返します。

スキャナイベントのイベント ID (シンボル) のリストを返します。