22件ヒット
[1-22件を表示]
(0.065秒)
検索結果
-
OptionParser
:: Arguable # getopts(short _ opt , *long _ opt) -> Hash (21207.0) -
指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。
...指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。
コマンドラインに - もしくは -- を指定した場合、それ以降の解析を行ないません。
@param short_opt ショートネームのオプション(-f や -fx)......ないときは空文字列を指定します。
オプションが引数をとる場合は直後に ":" を付けます。
@param long_opt ロングネームのオプション(--version や --bufsize=512)を文字列で指定をします。
オプションが引数......になります。
//emlist[t.rb][ruby]{
require 'optparse'
params = ARGV.getopts("ab:", "foo", "bar:", "bufsize:1024")
p params
//}
# 実行結果
$ ruby t.rb -b 1 --foo --bar xxx -- -a
{"bufsize"=>"1024", "a"=>false, "b"=>"1", "foo"=>true, "bar"=>"xxx"} # "a"=>false であることに注意... -
getoptlong (6006.0)
-
getoptlong は、GNU の getopt_long() とまったく同じ方式でコマンド 行オプションの解析を行う Ruby のライブラリです。
...getoptlong は、GNU の getopt_long() とまったく同じ方式でコマンド
行オプションの解析を行う Ruby のライブラリです。
=== GNU getopt_long() とは?
GNU getopt_long() は、コマンド行オプションの解析を行う C の関数です。多
くの GNU ソフ......トウェアがこの関数を使用しています。GNU getopt_long() そし
て getoptlong には、以下のような特徴があります。
* 伝統的な一文字オプションに加えて、長いオプションに対応しています。長
いオプションは `-' の代わりに `-......'--max-size', '-m', GetoptLong::REQUIRED_ARGUMENT],
['--quiet', '--silence', '-q', GetoptLong::NO_ARGUMENT],
['--help', GetoptLong::NO_ARGUMENT],
['--version', GetoptLong::NO_ARGUMENT])
getopts モジュールが行っている...