種類
- インスタンスメソッド (15)
- クラス (5)
- 特異メソッド (5)
- 定数 (1)
ライブラリ
- logger (8)
-
rdoc
/ markup / formatter (1) -
rexml
/ document (11) -
syslog
/ logger (4)
クラス
キーワード
- Default (1)
- Format (1)
- Formatter (2)
- Pretty (1)
- Transitive (1)
- call (2)
- compact (1)
- compact= (1)
-
datetime
_ format (1) -
datetime
_ format= (1) - formatter= (3)
- new (5)
- width (1)
- width= (1)
- write (1)
検索結果
先頭5件
-
Syslog
:: Logger # formatter -> Logger :: Formatter | Proc (91543.0) -
ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。
ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。
デフォルトでは Logger::Formatter オブジェクトを返します。
@see Syslog::Logger#formatter= -
Logger
# formatter -> String (81694.0) -
ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。
ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。
このメソッドの返り値が持つ call メソッドは 4 つの引数 (severity, time, program name, message) を受けとります。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.formatter # => nil
logger.info("test")
# => I, [2019-05-09T22:13:56.509159 #13912] INFO -- : test
ltsv_formatter =... -
RDoc
:: Options # formatter -> nil (72904.0) -
使用されていません。常に nil を返します。
使用されていません。常に nil を返します。 -
Syslog
:: Logger # formatter=(formatter) (55261.0) -
ログを出力する際に使用するフォーマッターをセットします。
ログを出力する際に使用するフォーマッターをセットします。
@param formatter 4 つの引数 (severity, time, program name, message) を
受け取る call メソッドを 持つオブジェクトを指定します。
引数 formatter が持つ call メソッドは以下の 4 つの引数 (severity,
time, program name, message) を受けとります。
: severity
このメッセージのログレベル(Logger::Severity 参照)。
: time
このメッ... -
Syslog
:: Logger :: Formatter (54001.0) -
Syslog::Logger のデフォルトのログフォーマッタクラスです。
Syslog::Logger のデフォルトのログフォーマッタクラスです。 -
Logger
# formatter=(formatter) (46243.0) -
ログを出力する際に使用するフォーマッターをセットします。
ログを出力する際に使用するフォーマッターをセットします。
@param formatter 4 つの引数 (severity, time, program name, message) を受け取る call メソッドを
持つオブジェクトを指定します。call メソッドの返り値は文字列にしてください。
//emlist[][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new
logger.formatter = proc{|severity, datetime, progname, message|
"#{datet... -
Logger
:: Formatter # datetime _ format=(format) (45691.0) -
ログの日時フォーマットをセットします。
ログの日時フォーマットをセットします。
@param format 日時のフォーマット文字列。Time#strftime で使用するフォーマット文字列と
同じものを使用できます。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
formatter = Logger::Formatter.new
formatter.datetime_format # => nil
formatter.datetime_format = '%Y-%m-%d %H:%M:%S' # => "%Y-%m-%d %H:%M:%S"
formatter.date... -
Logger
:: Formatter # datetime _ format -> String (45301.0) -
ログの日時フォーマットを取得します。
ログの日時フォーマットを取得します。
@see Time#strftime -
Logger
:: Formatter :: Format -> String (45301.0) -
フォーマット文字列。
フォーマット文字列。 -
Syslog
:: Logger :: Formatter # call(severity , time , progname , message) -> String (45301.0) -
引数を元にフォーマットした文字列を返します。
引数を元にフォーマットした文字列を返します。
ライブラリ内部で使用します。 -
Logger
:: Formatter (45001.0) -
ロガーのフォーマット文字列を扱うクラス。
ロガーのフォーマット文字列を扱うクラス。
Logger のデフォルトのフォーマッターです。 -
RDoc
:: Options # formatter=(val) (36904.0) -
使用されていません。
使用されていません。 -
Logger
:: Formatter # call(severity , time , progname , msg) -> String (36301.0) -
ログ情報をフォーマットして返します。
ログ情報をフォーマットして返します。
@param severity ログレベル。
@param time 時間。Time クラスのオブジェクト。
@param progname プログラム名
@param msg メッセージ。 -
REXML
:: Formatters :: Default (36091.0) -
XMLドキュメントを(文字列として)出力するクラスです。
XMLドキュメントを(文字列として)出力するクラスです。
REXML::Formatters::Pretty と
異なりテキストの改行や空白を修正せずにそのまま出力します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
require 'rexml/formatters/default'
doc = REXML::Document.new <<EOS
<root>
<children>
<grandchildren/>
</children>
</root>
EOS
default_formatter = REXML::Formatters::... -
REXML
:: Formatters :: Default . new(ie _ hack=false) -> REXML :: Formatter :: Default (27904.0) -
フォーマッタオブジェクトを生成して返します。
フォーマッタオブジェクトを生成して返します。
このフォーマッタによる出力は基本的にテキストの空白や改行を変化させません。
ie_hack に真を渡すと、空のタグを閉じる前で空白を挿入します。
これは特定のバージョンのIEのXMLパーサのバグを避けるための機能です。
@param ie_hack 空のタグを閉じる所にスペースを入れるかどうかを指定します -
REXML
:: Formatters :: Pretty . new(indentation=2 , ie _ hack=false) -> REXML :: Formatter :: Pretty (27904.0) -
フォーマッタオブジェクトを生成して返します。
フォーマッタオブジェクトを生成して返します。
このフォーマッタによる出力はテキストの空白や改行を調整し、
適切なインデントを挿入して読みやすいXMLを出力します。
indentation でインデント幅を(空白の数で)指定します。
ie_hack に真を渡すと、空のタグを閉じる前で空白を挿入します。
これは特定のバージョンのIEのXMLパーサのバグを避けるための機能です。
@param indentation 出力のインデント幅
@param ie_hack 空のタグを閉じる所にスペースを入れるかどうか -
REXML
:: Formatters :: Transitive . new(indentation=2 , ie _ hack=false) -> REXML :: Formatter :: Transitive (27904.0) -
フォーマッタオブジェクトを生成して返します。
フォーマッタオブジェクトを生成して返します。
このフォーマッタによる出力は基本的にテキストの空白や改行を変化させないと
いう制約のもと、出力を整形します。
indentation でインデント幅を指定できます。
ie_hack に真を渡すと、空のタグを閉じる前で空白を挿入します。
これは特定のバージョンのIEのXMLパーサのバグを避けるための機能です。
@param indentation インデント幅
@param ie_hack 空のタグを閉じる所にスペースを入れるかどうかを指定します -
REXML
:: Formatters :: Pretty # compact -> bool (27301.0) -
出力をコンパクトにするかどうかを返します。
出力をコンパクトにするかどうかを返します。
これが真の場合、出力の空白をできる限り削除しようとします。
デフォルト値は false です。
@see REXML::Formatters::Pretty#compact= -
REXML
:: Formatters :: Transitive (27055.0) -
XMLドキュメントをテキストの内容を変えずに 多少の整形を加えて出力するクラスです。
XMLドキュメントをテキストの内容を変えずに
多少の整形を加えて出力するクラスです。
これが有用な場合はあまりないでしょう。
整形されていない XML を整形したいが、
テキストの空白は改行は変えたくない場合には役にたつかもしれません。
ただ、ほとんどの場合は奇妙な出力結果になるでしょう。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
require 'rexml/formatters/transitive'
doc = REXML::Document.new <<EOS
<root><children>
<grandchildren foo='ba... -
REXML
:: Formatters :: Pretty (27037.0) -
XMLドキュメントを(文字列として)見た目良く出力するクラスです。
XMLドキュメントを(文字列として)見た目良く出力するクラスです。
REXML::Formatters::Default と
異なり見た目のためテキストの改行や空白を修正して出力します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
require 'rexml/formatters/pretty'
doc = REXML::Document.new <<EOS
<root>
<children>
<grandchildren foo='bar'/>
</children>
</root>
EOS
pretty_formatter = REXM... -
REXML
:: Formatters :: Default # write(node , output) -> () (27001.0) -
XML のノード node を output に出力します。
XML のノード node を output に出力します。
node には任意のXMLノードを指定できます。
@param node 出力するノード
@param output 出力先(IO など << で出力できるオブジェクト) -
REXML
:: Formatters :: Pretty # compact=(c) (27001.0) -
出力をコンパクトにするかどうかを設定します。
出力をコンパクトにするかどうかを設定します。
@param c コンパクトな出力をするかどうかを指定します。
@see REXML::Formatters::Pretty#compact -
REXML
:: Formatters :: Pretty # width -> Integer (27001.0) -
出力のページ幅を返します。
出力のページ幅を返します。
デフォルトは80です。
@see REXML::Formatters::Pretty#width= -
REXML
:: Formatters :: Pretty # width=(w) (27001.0) -
出力のページ幅を設定します。
出力のページ幅を設定します。
@param w ページ幅の設定値
@see REXML::Formatters::Pretty#width -
RDoc
:: Markup :: Formatter . new(markup = nil) -> RDoc :: Markup :: Formatter (18904.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param markup RDoc::Markup オブジェクトを指定します。省略した場合
は新しく作成します。 -
Logger
. new(logdev , shift _ age = 0 , shift _ size = 1048576 , level: Logger :: Severity :: DEBUG , progname: nil , formatter: Formatter . new , datetime _ format: nil , shift _ period _ suffix: & # 39;%Y%m%d& # 39;) -> Logger (11479.0) -
Logger オブジェクトを生成します。
Logger オブジェクトを生成します。
@param logdev ログを書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。
@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻度を指定します。
頻度には daily, weekly, monthly を文字列で指定することができます。
省略すると、ログの保存先を切り替えません。
@param shift_size shift_age を整数で指定した場合のみ有効です。
...