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種類
- インスタンスメソッド (770)
- 特異メソッド (88)
- クラス (44)
ライブラリ
- win32ole (902)
クラス
- WIN32OLE (44)
-
WIN32OLE
_ METHOD (209) -
WIN32OLE
_ PARAM (99) -
WIN32OLE
_ TYPE (275) -
WIN32OLE
_ TYPELIB (143) -
WIN32OLE
_ VARIABLE (88)
キーワード
-
WIN32OLE
_ PARAM (11) -
WIN32OLE
_ TYPELIB (11) -
WIN32OLE
_ VARIABLE (11) - default (11)
-
default
_ event _ sources (11) -
default
_ ole _ types (11) - dispid (11)
- event? (11)
-
event
_ interface (11) - guid (22)
- helpcontext (22)
- helpfile (22)
- helpstring (22)
-
implemented
_ ole _ types (11) - input? (11)
- inspect (11)
- invkind (11)
-
invoke
_ kind (11) -
library
_ name (11) -
major
_ version (22) -
minor
_ version (22) - name (55)
- new (33)
-
offset
_ vtbl (11) -
ole
_ classes (22) -
ole
_ methods (11) -
ole
_ obj _ help (11) -
ole
_ show _ help (11) -
ole
_ type (44) -
ole
_ type _ detail (22) -
ole
_ typelib (22) -
ole
_ types (11) - optional? (11)
- output? (11)
- params (11)
- path (11)
- progid (11)
- progids (11)
-
return
_ type (11) -
return
_ type _ detail (11) -
return
_ vtype (11) - retval? (11)
-
size
_ opt _ params (11) -
size
_ params (11) -
source
_ ole _ types (11) -
src
_ type (11) -
to
_ s (55) - typekind (11)
- typelibs (22)
- value (11)
-
variable
_ kind (11) - variables (11)
- varkind (11)
- version (11)
- visible? (44)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
_ TYPE (44028.0) -
WIN32OLE_TYPEオブジェクトは、型情報ライブラリ(TypeLib)内に定義された 1つの型情報を保持します。
...WIN32OLE_TYPEオブジェクトは、型情報ライブラリ(TypeLib)内に定義された
1つの型情報を保持します。
=== サンプルコード
require 'win32ole'
excel_app_type = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
puts excel_app_type.pro......xcel.Application.14"
Ruby-1.9.1以降、WIN32OLE_TYPELIBオブジェクトの
WIN32OLE_TYPELIB#ole_typesメソッドを利用して、型情報ライブラリ内
に定義されているすべての型情報をWIN32OLE_TYPEオブジェクトの配列として取
得できます。
@see WIN32OLE_......TYPELIB... -
WIN32OLE
_ TYPE # implemented _ ole _ types -> [WIN32OLE _ TYPE] (36413.0) -
この型が実装するインターフェイスを取得します。
...す。
implemented_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスが実装しているすべてのインターフェイスを返します。
@return クラスが実装するすべてのインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの......合は、
空配列を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性が取得できない場合に通知します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.implemented_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["_Worksheet", "DocEvents"]... -
WIN32OLE
_ TYPE # source _ ole _ types -> [WIN32OLE _ TYPE] (30313.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
...型が持つソースインターフェイスを取得します。
source_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場合、
そのクラスがサポートするすべてのソースインターフェイス(イベントの通知
元となるインターフ......イベント(WIN32OLE_EVENT)をサポートし
ているコンポーネントクラスの場合は、このメソッドの呼び出しによりイベン
トインターフェイスを調べることが可能です。
@return ソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返......します。
ソースインターフェイスを持たない場合は空配列を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.source_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEvents"]... -
WIN32OLE
_ TYPE . ole _ classes(libname) -> [WIN32OLE _ TYPE] (30313.0) -
TypeLibで定義されているすべての型情報を取得します。
...TypeLibで定義されているすべての型情報を取得します。
@param libname 生成するTypeLibのレジストリ上のドキュメント文字列
(WIN32OLE_TYPELIB#name)または
GUID(WIN32OLE_TYPELIB#guid)またはTLBファイル名を......@return TypeLibに格納されているすべての型をWIN32OLE_TYPEオブジェクトの配列として返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 引数で指定したTypeLibが見つかりません。
types = WIN32OLE_TYPE.ole_classes('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
classes = type......s.map{|k| k.name} # => ["Adjustments", "CalloutFormat", ...]
Ruby-1.9.1からは、TypeLibに定義されているすべての型を取得するには、
WIN32OLE_TYPELIBオブジェクトのWIN32OLE_TYPELIB#ole_typesメ
ソッドを利用してください。... -
WIN32OLE
_ TYPE # ole _ typelib -> WIN32OLE _ TYPELIB | nil (30306.0) -
この型を登録してある型情報ライブラリ(TypeLib)を取得します。
...peLib)を取得します。
@return この型を登録しているTypeLibをWIN32OLE_TYPELIBオブジェクト
として返します。見つからない場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
puts tobj.ole_typelib.......name # => 'Microsoft Excel 14.0 Object Library'... -
WIN32OLE
_ TYPE # variables -> [WIN32OLE _ VARIABLE] (30306.0) -
型が持つ変数を取得します。
...メンバ変数の情報を
WIN32OLE_VARIABLEオブジェクトの配列として返します。
@return 型が持つ変数情報をWIN32OLE_VARIABLEの配列として返します。
変数を持たない場合は空配列を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性が取得で......tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
vars = tobj.variables
vars.each do |v|
puts "#{v.name} = #{v.value}"
end
上記を実行すると以下の出力が得られます。
xlChart = -4109
xlDialogSheet = -4116
xlExcel4IntlMacroS......heet = 4
xlExcel4MacroSheet = 3
xlWorksheet = -4167
@see WIN32OLE_VARIABLE... -
WIN32OLE
_ TYPE # default _ ole _ types -> [WIN32OLE _ TYPE] (30213.0) -
型が持つデフォルトのインターフェイスを取得します。
...型が持つデフォルトのインターフェイスを取得します。
default_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場
合、そのクラスが実装しているデフォルトのインターフェイスと、サポートし
ていればデフォル......ます。
@return デフォルトインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返し
ます。デフォルトインターフェイスは、最大でも、クラス操作用のイ
ンターフェイス(OLEオートメーション用)と、イベント用のソース......ターフェイスの2要素です。デフォルトインターフェイスを持たない
場合は空配列を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.default_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["_Worksheet", "DocEvents"]... -
WIN32OLE
_ TYPE # ole _ methods -> [WIN32OLE _ METHOD] (30206.0) -
型が持つメソッドのメタデータを取得します。
...つメソッドのメタデータをWIN32OLE_METHODの配列として返します。
メソッドを持たない場合は空配列を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
methods = tobj.ole_methods.map {|m| m.name }......# => ['QueryInterface', 'AddRef', 'Release',....]
@see WIN32OLE_METHOD... -
WIN32OLE
_ TYPE # ole _ type -> String | nil (30112.0) -
selfの型の種類(TYPEKIND)を取得します。
...selfの型の種類(TYPEKIND)を取得します。
@return selfの型の種類を文字列で返します。情報が取得できない場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p tobj.ole_type # => Class
ole_typeには......を持たない構造体)(1)
: Module
モジュール(静的関数やデータだけを保持)(2)
: Interface
COMのインターフェイス(メソッド定義の集合)(3)
: Dispatch
OLEオートメーションサーバ(4)
: Class
コンポーネントクラス(I......nterfaceやDispatchの実装)(5)
: Alias
他の型の別名(6)
: Union
共用体(7)
: Max
型の種類を示す列挙体の終端マーカ(8)
MaxはTYPEKINDの終端マーカなので意味を持ちません。
@see WIN32OLE_TYPE#typekind... -
WIN32OLE
_ TYPE # helpfile -> String | nil (30106.0) -
オブジェクトに関連付けられたヘルプファイルのフルパス名。
...パス名。
ここで返されたヘルプファイルを表示するには、
WIN32OLE#ole_show_helpメソッドを呼び出します。
オブジェクトがヘルプファイルを持たない場合はnilを返します。
@return オブジェクトに関連付けられたヘルプファイ......イルが未定義の場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
puts tobj.helpfile # => C:\...\VBAXL9.CHM
WIN32OLE.ole_show_help tobj.helpfile, tobj.helpcontext
# 注)WIN32OLE.ole_show_help(tobj) の呼び出しが望ま......しても、ヘルプファイルがインストールされてい
ない場合があることに注意してください。
また、返送値はOLEサーバの登録値をそのまま利用するため、Rubyのパス名形式
(ディレクトリ区切りは「/」)ではなく、Windowsの...