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Fcntl
:: F _ SETFL -> Integer (24201.0) -
ファイル状態フラグを設定します。
ファイル状態フラグを設定します。
@see open(2) -
IO
# fcntl(cmd , arg = 0) -> Integer (6106.0) -
IOに対してシステムコール fcntl を実行します。 機能の詳細は fcntl(2) を参照してください。 fcntl(2) が返した整数を返します。
...IOに対してシステムコール fcntl を実行します。
機能の詳細は fcntl(2) を参照してください。
fcntl(2) が返した整数を返します。
@param cmd IO に対するコマンドを、添付ライブラリ fcntl が提供している定数で指定します。
@param......数を整数、文字列、booleanのいずれかで指定します。
整数の時にはその値を fcntl(2) に渡します。
文字列の場合には Array#pack した構造体だとみなして渡します。
arg が nil か false の場合には 0を、true......close されている場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "fcntl"
IO.write("testfile", "abcde")
# ファイル状態フラグを読み出す
File.open("testfile") do |f|
f.fcntl(Fcntl::F_GETFL, 0) # => 0
f.fcntl(Fcntl::F_SETFL, Fcntl::O_NONBLOCK) # => 0
f.fcntl(Fcntl::F_... -
fcntl (6006.0)
-
ファイルディスクリプタを扱う Unix のシステムコール IO#fcntl (つまり fcntl(2)) で使用できる定数を集めたモジュールです。
...ntl (つまり
fcntl(2)) で使用できる定数を集めたモジュールです。
例:
require "fcntl"
m = s.fcntl(Fcntl::F_GETFL, 0)
f.fcntl(Fcntl::F_SETFL, Fcntl::O_NONBLOCK|m)
require 'fcntl'
fd = IO::sysopen('/tmp/tempfile',
Fcntl::O_WRONLY | Fcntl::......O_EXCL | Fcntl::O_CREAT)
f = IO.open(fd)
f.syswrite("TEMP DATA")
f.close...