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  1. openssl verify
  2. openssl verify_callback=
  3. openssl verify_callback
  4. request verify
  5. store verify

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OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=(proc) (27206.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

...検証をフィルタするコールバックを設定します。

OpenSSL::X509::Store#verify_callback= と同じ働きをします。

コールバックには Proc や Method を渡します。

渡されたコールバックオブジェクトは証明書チェインの検証時に
チェイン...
...
そのときに渡される引数は2つで、1つめは検証が成功したかの真偽値、
2つめは検証後の状態を保存した
OpenSSL::X509::StoreContext オブジェクトです。
このコールバックには2つの役割があります。1つ目はコンテキストオブジ...
...ことです。このコールバックが true を返すと、たとえ
OpenSSL が検証失敗と判定しても、検証が成功したものと判断し証明書チェイン
の検証を続けます。逆に false を返すと、検証が失敗したものとみなされ
検証を停止し、検...

OpenSSL::X509::Store#verify_callback=(proc) (24206.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

...下のように
proc{|ok, ctx| ... }
2つで、1つめは検証が成功したかの真偽値、
2つめは検証後の状態を保存した
OpenSSL::X509::StoreContext オブジェクトです。
このコールバックには2つの役割があります。1つ目はコンテキストオブジェ...
...ことです。このコールバックが true を返すと、たとえ
OpenSSL が検証失敗と判定しても、検証が成功したものと判断し証明書チェイン
の検証を続けます。逆に false を返すと、検証が失敗したものとみなされ
検証を停止し、検...
...nil を設定するとデフォルトのコールバック(単に第一引数をそのまま返すだけ)
が使われます。

初期状態は nil です。

@param proc 設定する Proc オブジェクト
@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback,
OpenSSL::X509::Store#verify,
OpenSSL::...