種類
- インスタンスメソッド (16)
- ライブラリ (4)
- クラス (2)
- 特異メソッド (1)
ライブラリ
-
rexml
/ document (11) -
rexml
/ parsers / pullparser (1) -
rexml
/ parsers / sax2parser (5) -
rexml
/ sax2listener (1) -
rexml
/ streamlistener (1)
クラス
モジュール
キーワード
- == (1)
- Document (1)
- clone (1)
- content (1)
- content= (1)
- instruction (1)
- instruction? (1)
- instructions (1)
- listen (5)
- new (1)
-
node
_ type (1) -
processing
_ instruction (1) -
rexml
/ parsers / pullparser (1) -
rexml
/ parsers / sax2parser (1) -
rexml
/ parsers / streamparser (1) -
rexml
/ parsers / ultralightparser (1) - target (1)
- target= (1)
検索結果
先頭5件
-
REXML
:: Instruction (72049.0) -
XML 処理命令(XML Processing Instruction, XML PI)を表すクラス。
XML 処理命令(XML Processing Instruction, XML PI)を表すクラス。
XML 処理命令 とは XML 文書中の <? と ?> で挟まれた部分のことで、
アプリケーションへの指示を保持するために使われます。
XML 宣言(文書先頭の <?xml version=... ?>)はXML処理命令ではありませんが、
似た見た目を持っています。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="utf-... -
REXML
:: Element # instructions -> [REXML :: Instraction] (36949.0) -
すべての instruction 子ノードの配列を返します。
すべての instruction 子ノードの配列を返します。
返される配列は freeze されます。 -
REXML
:: Instruction # clone -> REXML :: Instruction (36904.0) -
self を複製します。
self を複製します。 -
REXML
:: StreamListener # instruction(name , instruction) -> () (36643.0) -
XML処理命令(PI)をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
XML処理命令(PI)をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param name ターゲット名が文字列で渡されます
@param instruction 処理命令の内容が文字列で渡されます
=== 例
<?xml-stylesheet type="text/css" href="style.css"?>
というPIに対し
name: "xml-stylesheet"
instruction: " type=\"text/css\" href=\"style.css\""
という引数が渡されます。 -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # instruction? -> bool (36604.0) -
XML処理命令なら真を返します。
XML処理命令なら真を返します。 -
REXML
:: SAX2Listener # processing _ instruction(target , data) -> () (36304.0) -
XML 処理命令(PI)に対し呼び出されるコールバックメソッドです。
XML 処理命令(PI)に対し呼び出されるコールバックメソッドです。
@param target ターゲット名が文字列で渡されます
@param data 処理命令の内容が文字列で渡されます -
rexml
/ parsers / pullparser (36055.0) -
プル方式の XML パーサ。
プル方式の XML パーサ。
REXML::Parsers::StreamParser はパースした結果をコールバックによって
受動的に受け取りますが、このパーサは REXML::Parsers::PullParser#pull
によってパーサから結果をイベントという形で順に能動的に取り出します。
外部的にはこのクラスのオブジェクトはイベントのキューと見なせます。
pull はそのキューの先頭を取り出し、キューから取り除きます。
pull は REXML::Parsers::PullEvent オブジェクトを返します。
このオブジェクトの
REXML::Parsers::PullEvent... -
rexml
/ parsers / ultralightparser (36037.0) -
パース結果を配列で作られた木構造により返すパーサ。
パース結果を配列で作られた木構造により返すパーサ。
REXML::Parsers::UltraLightParser.new でパーサオブジェクトを
生成し、REXML::Parsers::UltraLightParser#parse でパースし
その結果の木構造を返します。
===[a:nodes] ノードの表現
REXML::Parsers::UltraLightParser#parse が返す
XML の各ノードは配列で表現されます。
配列の最初の要素はシンボルでノードの種類を表わし、2番目以降の要素で
そのノードの情報を保持しています。
例えばテキストノードは [:text, テキ... -
rexml
/ parsers / sax2parser (36019.0) -
SAX2 と同等の API を持つストリーム式の XML パーサ。
SAX2 と同等の API を持つストリーム式の XML パーサ。
コールバックをパーサオブジェクトに REXML::Parsers::SAX2Parser#listen で
設定してから REXML::Parsers::SAX2Parser#parse を呼び出すことで、
パーサからコールバックが呼び出されます。
コールバックには2種類あって、ブロックを使う方式と REXML::SAX2Listener
を include したクラスのオブジェクトを使う方式があります。詳しくは
REXML::Parsers::SAX2Parser#listen を参照してください。
REXML::Pa... -
rexml
/ parsers / streamparser (36019.0) -
ストリーム式の XML パーサ。
ストリーム式の XML パーサ。
rexml の XML パーサの中では高速ですが、機能は限定的です。
もう少し高機能なストリーム式パーサが必要な場合は
REXML::Parsers::SAX2Parser を用いてください。
パーサからはコールバックによってパースした情報を受け取ります。
REXML::StreamListener を include し、
必要なメソッドをオーバーライドしたクラスのオブジェクトを
コールバックオブジェクトとして REXML::Parsers::StreamParser.new
に渡します。
REXML::Parsers::StreamParser#pa... -
REXML
:: Instruction . new(target , content = nil) -> REXML :: Instruction (27952.0) -
新たな Instruction オブジェクトを生成します。
新たな Instruction オブジェクトを生成します。
@param target ターゲット
@param content 内容 -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(ary , listener) -> () (27637.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(listener) -> () (27637.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Instruction # node _ type -> Symbol (27349.0) -
Symbol :processing_instruction を返します。
Symbol :processing_instruction を返します。 -
REXML
:: Instruction # ==(other) -> bool (27337.0) -
other と self が同じ 処理命令である場合に真を返します。
other と self が同じ 処理命令である場合に真を返します。
同じとは、 REXML::Instruction#target と REXML::Instruction#content
が一致することを意味します。
@param other 比較対象 -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(ary) { . . . } -> () (27337.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(sym) { . . . } -> () (27337.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(sym , ary) { . . . } -> () (27337.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Instruction # content -> String | nil (27301.0) -
XML 処理命令の内容を返します。
XML 処理命令の内容を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<?xml-stylesheet type="text/css" href="style.css"?>
<?foobar?>
<root />
EOS
doc[2] # => <?p-i xml-stylesheet ...?>
doc[2].target # => "xml-stylesheet"
doc[2].content... -
REXML
:: Instruction # content=(value) (27301.0) -
XML 処理命令の内容を変更します。
XML 処理命令の内容を変更します。
@param value 新たなデータ(文字列) -
REXML
:: Instruction # target=(value) (27301.0) -
XML 処理命令のターゲットを value に変更します。
XML 処理命令のターゲットを value に変更します。
@param value 新たなターゲット(文字列) -
REXML
:: Instruction # target -> String (27001.0) -
XML 処理命令のターゲットを返します。
XML 処理命令のターゲットを返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<?xml-stylesheet type="text/css" href="style.css"?>
<root />
EOS
doc[2] # => <?p-i xml-stylesheet ...?>
doc[2].target # => "xml-stylesheet"
doc[2].content # => "t... -
REXML
:: Document (18019.0) -
XMLの完全な文書(ドキュメント)を表すクラス。
XMLの完全な文書(ドキュメント)を表すクラス。
XML処理命令(Processing Instruction, PI)、
DTD(文書型定義、Document Type Definition)、
などを含んでいます。
ドキュメントは直下の子ノードをただ一つ持っています(rootと呼び、
REXML::Document#root でアクセスできます)。
2つ目の要素を(REXML::Element#add_elementなどで)追加しようとすると
例外(RuntimeError)が発生します。