種類
- インスタンスメソッド (21)
- モジュール関数 (5)
- 特異メソッド (5)
- 定数 (1)
- ライブラリ (1)
ライブラリ
- ビルトイン (18)
- erb (1)
- pp (1)
-
rexml
/ document (3) - win32ole (9)
クラス
- Binding (2)
- ERB (1)
- Module (3)
- NameError (1)
- Object (7)
-
REXML
:: XPath (3) - Thread (1)
-
WIN32OLE
_ TYPE (1) -
WIN32OLE
_ VARIABLE (8)
モジュール
- Kernel (5)
キーワード
- DATA (1)
-
class
_ variables (1) - constants (2)
- each (1)
- first (1)
-
global
_ variables (1) -
initialize
_ copy (1) -
instance
_ variable _ defined? (1) -
instance
_ variable _ get (1) -
instance
_ variable _ set (1) -
instance
_ variables (1) -
irb
/ completion (1) -
local
_ variables (3) - match (1)
- name (1)
- new (1)
-
ole
_ type (1) -
ole
_ type _ detail (1) -
pretty
_ print _ instance _ variables (1) -
source
_ location (1) -
thread
_ variable _ set (1) -
to
_ s (1) -
trace
_ var (3) - value (1)
-
variable
_ kind (1) - varkind (1)
- visible? (1)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
_ TYPE # variables -> [WIN32OLE _ VARIABLE] (82522.0) -
型が持つ変数を取得します。
型が持つ変数を取得します。
型がEnum(列挙型)やユーザ定義型の場合、メンバ変数の情報を
WIN32OLE_VARIABLEオブジェクトの配列として返します。
@return 型が持つ変数情報をWIN32OLE_VARIABLEの配列として返します。
変数を持たない場合は空配列を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性が取得できない場合に通知します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
vars = to... -
Module
# class _ variables(inherit = true) -> [Symbol] (46012.0) -
クラス/モジュールに定義されているクラス変数の名前の配列を返します。
クラス/モジュールに定義されているクラス変数の名前の配列を返します。
@param inherit false を指定しない場合はスーパークラスやインクルードして
いるモジュールのクラス変数を含みます。
//emlist[例][ruby]{
class One
@@var1 = 1
end
class Two < One
@@var2 = 2
end
One.class_variables # => [:@@var1]
Two.class_variables # => [:@@var2, :@@var1]
Two.class_va... -
Kernel
. # global _ variables -> [Symbol] (36976.0) -
プログラム中で定義されているグローバル変数(`$'で始まる変数)名の 配列を返します。
プログラム中で定義されているグローバル変数(`$'で始まる変数)名の
配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
p global_variables #=> [:$;, :$-F, :$@, ... ]
//}
@see Kernel.#local_variables,Object#instance_variables,Module.constants,Module#constants,Module#class_variables -
Kernel
. # local _ variables -> [Symbol] (36976.0) -
現在のスコープで定義されているローカル変数名の配列を返します。
現在のスコープで定義されているローカル変数名の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
yuyu = 0
p local_variables #=> [:yuyu]
//}
@see Kernel.#global_variables,Object#instance_variables,Module.constants,Module#constants,Module#class_variables -
Object
# instance _ variables -> [Symbol] (36976.0) -
オブジェクトのインスタンス変数名をシンボルの配列として返します。
オブジェクトのインスタンス変数名をシンボルの配列として返します。
//emlist[][ruby]{
obj = Object.new
obj.instance_eval { @foo, @bar = nil }
p obj.instance_variables
#=> [:@foo, :@bar]
//}
@see Object#instance_variable_get, Kernel.#local_variables, Kernel.#global_variables, Module.constants, Module#constants, Module#class_variabl... -
Binding
# local _ variables -> [Symbol] (36940.0) -
ローカル変数の一覧を Symbol の配列で返します。
ローカル変数の一覧を Symbol の配列で返します。
//emlist[例][ruby]{
def foo
a = 1
2.times do |n|
binding.local_variables #=> [:a, :n]
end
end
//}
このメソッドは以下のコードと同様の動作をします。
//emlist[][ruby]{
binding.eval("local_variables")
//} -
NameError
# local _ variables -> [Symbol] (36922.0) -
self が発生した時に定義されていたローカル変数名の一覧を返します。
self が発生した時に定義されていたローカル変数名の一覧を返します。
内部での使用に限ります。
例:
def foo
begin
b = "bar"
c = 123
d
rescue NameError => err
p err.local_variables #=> [:b, :c, :err]
end
end
a = "buz"
foo -
Object
# pretty _ print _ instance _ variables -> [String | Symbol] (36904.0) -
プリティプリント時に表示すべき自身のインスタンス変数名の配列をソートして返します。 返されたインスタンス変数はプリティプリント時に表示されます。
プリティプリント時に表示すべき自身のインスタンス変数名の配列をソートして返します。
返されたインスタンス変数はプリティプリント時に表示されます。
pp に表示したくないインスタンス変数がある場合にこのメソッドを再定義します。 -
WIN32OLE
_ VARIABLE # ole _ type -> String (36655.0) -
変数の型を取得します。
変数の型を取得します。
@return 変数の型名を文字列で返します。型名を文字列に変換できない場合は、
「Unknown Type nn」(nnはバリアント型を示す数値)の形式の文字列
を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
variables = tobj.variables
variables.each do |variable|
puts "#{variable.ole_type} #{variabl... -
WIN32OLE
_ VARIABLE # ole _ type _ detail -> [String] (36619.0) -
変数の型と属性を取得します。
変数の型と属性を取得します。
@return 変数の型と属性を文字列配列で返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft XML, v5.0', 'tagSTATSTG')
tobj.variables.each do |v|
puts "#{v.ole_type} [#{v.ole_type_detail.join(', ')}] #{v.name}"
end
出力結果
Unknown Type 31 [] pwcsName # => VT_LPWSTR はWIN32OLE::VARIANTで未定義なので変換でき... -
WIN32OLE
_ VARIABLE # variable _ kind -> String (36619.0) -
変数の種類(VARKIND)を取得します。
変数の種類(VARKIND)を取得します。
この変数の種類を示す文字列を返します。
@return VARKINDに対応する文字列を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
puts tobj.variables.map {|v| v.variable_kind}.uniq # => CONSTANT
返送値は以下のいずれかとなります。
: PERINSTANCE
インスタンス毎の変数。構造体やユーザ定義体のフィールド。(0)
: STATI... -
WIN32OLE
_ VARIABLE # visible? -> bool (36619.0) -
変数の可視性を取得します。
変数の可視性を取得します。
@return publicアクセス可能であれば真を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
puts tobj.variables.map {|v| v.visible?}.uniq # => true -
WIN32OLE
_ VARIABLE # value -> object | nil (27655.0) -
変数の値を取得します。
変数の値を取得します。
変数情報によってはenum値のように定数値を持つものがあります。valueメソッ
ドはこのような定数値を返します。
@return この変数が持つ定数値。値を持たない場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
variables = tobj.variables
variables.each do |variable|
puts "#{variable.name}=#{variable.value... -
Object
# initialize _ copy(obj) -> object (18727.0) -
(拡張ライブラリによる) ユーザ定義クラスのオブジェクトコピーの初期化メソッド。
(拡張ライブラリによる) ユーザ定義クラスのオブジェクトコピーの初期化メソッド。
このメソッドは self を obj の内容で置き換えます。ただ
し、self のインスタンス変数や特異メソッドは変化しません。
Object#clone, Object#dupの内部で使われています。
initialize_copy は、Ruby インタプリタが知り得ない情報をコピーするた
めに使用(定義)されます。例えば C 言語でクラスを実装する場合、情報
をインスタンス変数に保持させない場合がありますが、そういった内部情
報を initialize_copy でコピーするよう定義しておくことで、du... -
Binding
# source _ location -> [String , Integer] (18619.0) -
self の Ruby のソースファイル名と行番号を返します。
self の Ruby のソースファイル名と行番号を返します。
d:spec/variables#pseudo の __FILE__ と __LINE__ も参照してください。
//emlist[例][ruby]{
p binding.source_location # => ["test.rb", 1]
//} -
Object
# instance _ variable _ defined?(var) -> bool (18619.0) -
インスタンス変数 var が定義されていたら真を返します。
インスタンス変数 var が定義されていたら真を返します。
@param var インスタンス変数名を文字列か Symbol で指定します。
//emlist[][ruby]{
class Fred
def initialize(p1, p2)
@a, @b = p1, p2
end
end
fred = Fred.new('cat', 99)
p fred.instance_variable_defined?(:@a) #=> true
p fred.instance_variable_defined?("@b") #=> true
p fred.instan... -
Object
# instance _ variable _ get(var) -> object | nil (18619.0) -
オブジェクトのインスタンス変数の値を取得して返します。
オブジェクトのインスタンス変数の値を取得して返します。
インスタンス変数が定義されていなければ nil を返します。
@param var インスタンス変数名を文字列か Symbol で指定します。
//emlist[][ruby]{
class Foo
def initialize
@foo = 1
end
end
obj = Foo.new
p obj.instance_variable_get("@foo") #=> 1
p obj.instance_variable_get(:@foo) #=> 1
p obj.instance_variab... -
Object
# instance _ variable _ set(var , value) -> object (18619.0) -
オブジェクトのインスタンス変数 var に値 value を設定します。
オブジェクトのインスタンス変数 var に値 value を設定します。
インスタンス変数が定義されていなければ新たに定義されます。
@param var インスタンス変数名を文字列か Symbol で指定します。
@param value 設定する値です。
@return value を返します。
//emlist[][ruby]{
obj = Object.new
p obj.instance_variable_set("@foo", 1) #=> 1
p obj.instance_variable_set(:@foo, 2) #=> 2
p obj.instance_var... -
WIN32OLE
_ VARIABLE # name -> String (18355.0) -
変数名を取得します。
変数名を取得します。
@return 変数名を文字列で返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
variables = tobj.variables
variables.each do |variable|
puts "#{variable.name}" # => xlChart, xlDialogSheet, ...
end -
WIN32OLE
_ VARIABLE # to _ s -> String (18355.0) -
変数名を取得します。
変数名を取得します。
@return 変数名を文字列で返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
variables = tobj.variables
variables.each do |variable|
puts "#{variable.name}" # => xlChart, xlDialogSheet, ...
end -
Thread
# thread _ variable _ set(key , value) (18337.0) -
引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数に引数 value をセットしま す。
引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数に引数 value をセットしま
す。
[注意]: Thread#[] でセットしたローカル変数(Fiber ローカル変数)と
異なり、セットした変数は Fiber を切り替えても共通で使える事に注意してく
ださい。
//emlist[例][ruby]{
thr = Thread.new do
Thread.current.thread_variable_set(:cat, 'meow')
Thread.current.thread_variable_set("dog", 'woof')
end
thr.join ... -
WIN32OLE
_ VARIABLE # varkind -> Integer (18319.0) -
変数の種類(VARKIND)を取得します。
変数の種類(VARKIND)を取得します。
この変数の種類を示す数値を返します。
@return VARKINDに対応する数値を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
puts tobj.variables.map {|v| v.varkind}.uniq # => 2
数値の意味については、WIN32OLE_VARIABLE#variable_kindの説明を参照してください。 -
irb
/ completion (18127.0) -
irb の completion 機能を提供するライブラリです。
irb の completion 機能を提供するライブラリです。
=== 使い方
$ irb -r irb/completion
とするか, ~/.irbrc 中に
require "irb/completion"
を入れてください.
irb実行中に require "irb/completion" してもよいです.
irb 実行中に [Tab] を押すとコンプレーションします.
トップレベルで [Tab] を押すとすべての構文要素, クラス,
メソッドの候補がでます. 候補が唯一ならば完全に補完します.
irb(main):001:0> in
in... -
REXML
:: XPath . first(element , path = nil , namespaces = {} , variables = {}) -> Node | nil (10420.0) -
element の path で指定した XPath 文字列にマッチする最初のノードを 返します。
element の path で指定した XPath 文字列にマッチする最初のノードを
返します。
path に相対パスを指定した場合は element からの相対位置で
マッチするノードを探します。
絶対パスを指定した場合は element が属する文書のルート要素からの
位置でマッチするノードを探します。
path を省略すると "*" を指定したことになります。
namespace で名前空間の対応付けを指定します。
variable で XPath 内の変数に対応する値を指定できます。
XPathインジェクション攻撃を避けるため、適切な
エスケープを付加するため、に用います。
... -
REXML
:: XPath . match(element , path = nil , namespaces = {} , variables = {}) -> [Node] (10420.0) -
element の path で指定した XPath 文字列にマッチするノードの配列を 返します。
element の path で指定した XPath 文字列にマッチするノードの配列を
返します。
path に相対パスを指定した場合は element からの相対位置で
マッチするノードを探します。
絶対パスを指定した場合は element が属する文書のルート要素からの
位置でマッチするノードを探します。
path を省略すると "*" を指定したことになります。
namespace で名前空間の対応付けを Hash で指定します。
variable で XPath 内の変数に対応する値を指定できます。
XPathインジェクション攻撃を避けるため、適切な
エスケープを付加するため、に... -
REXML
:: XPath . each(element , path = nil , namespaces = {} , variables = {}) {|e| . . . } -> () (10384.0) -
element の path で指定した XPath 文字列にマッチする各ノード に対してブロックを呼び出します。
element の path で指定した XPath 文字列にマッチする各ノード
に対してブロックを呼び出します。
path に相対パスを指定した場合は element からの相対位置で
マッチするノードを探します。
絶対パスを指定した場合は element が属する文書のルート要素からの
位置でマッチするノードを探します。
path を省略すると "*" を指定したことになります。
namespace で名前空間の対応付けを Hash で指定します。
variable で XPath 内の変数に対応する値を指定できます。
XPathインジェクション攻撃を避けるため、適切な
エスケープを... -
Module
# constants(inherit = true) -> [Symbol] (9673.0) -
そのモジュール(またはクラス)で定義されている定数名の配列を返します。
そのモジュール(またはクラス)で定義されている定数名の配列を返します。
inherit に真を指定すると
スーパークラスやインクルードしているモジュールの定数も含みます。
Object のサブクラスの場合、Objectやそのスーパークラスで定義されている
定数は含まれません。 Object.constants とすると Object クラスで定義された
定数の配列が得られます。
得られる定数の順序は保証されません。
@param inherit true を指定するとスーパークラスや include したモジュールで
定義された定数が対象にはなります。false を指定し... -
Module
. constants -> [Symbol] (9673.0) -
このメソッドを呼び出した時点で参照可能な定数名の配列を返します。
このメソッドを呼び出した時点で参照可能な定数名の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
class C
FOO = 1
end
p Module.constants # => [:RUBY_PLATFORM, :STDIN, ..., :C, ...]
# 出力中に :FOO は現われない
//}
@see Module#constants, Kernel.#local_variables, Kernel.#global_variables, Object#instance_variables, Module#class_... -
Kernel
. # trace _ var(varname) {|new _ val| . . . . } -> nil (9619.0) -
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
ここでの「グローバル変数」は、特殊変数
(d:spec/variables#builtin を参照)も含めた `$' で始まる変数のこ
とです。
この呼び出し以降、varname で指定したグローバル変数に
値が代入されるたびに hook かブロックが評価されます。hook が Proc オブジェクトの場合
代入された値がブロック引数に渡されます。文字列の場合はRubyコードとして評価されます。
trace_var がフックするのは明示的な代入だけです。
フックは複数登録できます。
フックを解除するには、hook に n... -
Kernel
. # trace _ var(varname , hook) -> nil (9619.0) -
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
ここでの「グローバル変数」は、特殊変数
(d:spec/variables#builtin を参照)も含めた `$' で始まる変数のこ
とです。
この呼び出し以降、varname で指定したグローバル変数に
値が代入されるたびに hook かブロックが評価されます。hook が Proc オブジェクトの場合
代入された値がブロック引数に渡されます。文字列の場合はRubyコードとして評価されます。
trace_var がフックするのは明示的な代入だけです。
フックは複数登録できます。
フックを解除するには、hook に n... -
Kernel
. # trace _ var(varname , hook) -> [String|Proc] (9319.0) -
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
ここでの「グローバル変数」は、特殊変数
(d:spec/variables#builtin を参照)も含めた `$' で始まる変数のこ
とです。
この呼び出し以降、varname で指定したグローバル変数に
値が代入されるたびに hook かブロックが評価されます。hook が Proc オブジェクトの場合
代入された値がブロック引数に渡されます。文字列の場合はRubyコードとして評価されます。
trace_var がフックするのは明示的な代入だけです。
フックは複数登録できます。
フックを解除するには、hook に n... -
ERB
. new(str , safe _ level=NOT _ GIVEN , trim _ mode=NOT _ GIVEN , eoutvar=NOT _ GIVEN , trim _ mode: nil , eoutvar: & # 39; _ erbout& # 39;) -> ERB (619.0) -
eRubyスクリプト から ERB オブジェクトを生成して返します。
eRubyスクリプト から ERB オブジェクトを生成して返します。
@param str eRubyスクリプトを表す文字列
@param safe_level eRubyスクリプトが実行されるときのセーフレベル
@param trim_mode 整形の挙動を変更するオプション
@param eoutvar eRubyスクリプトの中で出力をためていく変数の名前を表す文
字列。eRuby スクリプトの中でさらに ERB を使うときに変更
します。通常は指定する必要はありません。
Ruby 2.6.0 から位置引数での safe_l... -
Object
:: DATA -> File (619.0) -
スクリプトの __END__ プログラムの終り以降をアクセスする File オブジェクト。
スクリプトの __END__
プログラムの終り以降をアクセスする File オブジェクト。
d:spec/program#terminateも参照。
ソースファイルの __END__ 以降は解析・実行の対象にならないので
その部分にプログラムが利用するためのデータを書き込んでおくことができます。
DATA 定数はそのデータ部分にアクセスするための File オブジェクトを保持しています。
__END__ を含まないプログラムにおいては DATA は定義されません。
=== 注意
* DATA.rewind で移動する読みとり位置は __END__ 直後ではなく、
...