種類
- 特異メソッド (3)
- インスタンスメソッド (3)
- モジュール関数 (2)
クラス
- CSV (2)
-
CSV
:: Table (1) -
Net
:: HTTPResponse (1) - ThreadsWait (1)
モジュール
- Timeout (2)
オブジェクト
検索結果
先頭5件
-
Readline
:: HISTORY . <<(string) -> self (81955.0) -
ヒストリの最後に string で指定した文字列を追加します。 self を返します。
ヒストリの最後に string で指定した文字列を追加します。
self を返します。
@param string 文字列を指定します。
例: "foo"を追加する。
require "readline"
Readline::HISTORY << "foo"
p Readline::HISTORY[-1] #=> "foo"
例: "foo"、"bar"を追加する。
require "readline"
Readline::HISTORY << "foo" << "bar"
p Readline::HISTORY[-1] #=> "bar"
p Re... -
CSV
. read(path , options = Hash . new) -> [Array] | CSV :: Table (55276.0) -
CSV ファイルを配列の配列にするために使います。 headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。
CSV ファイルを配列の配列にするために使います。
headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。
@param path CSV ファイルのパスを指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encoding というキーを使用すると入力のエンコーディングを指定することができます。
入力のエンコーディングか Encoding.default_external と異なる場合は
必ず指定... -
Net
:: HTTPResponse # read _ body(dest=nil) -> String|nil (37279.0) -
ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを 文字列で返します。 ブロックを与えた場合には エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに 文字列で与えます。
ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを
文字列で返します。
ブロックを与えた場合には
エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに
文字列で与えます。
レスポンスがボディを持たない場合には nil を返します。
//emlist[例1 ブロックを与えずに一度に結果取得][ruby]{
require 'net/http'
uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.read_body[0..10] # => "<... -
CSV
. readlines(path , options = Hash . new) -> [Array] | CSV :: Table (28276.0) -
CSV ファイルを配列の配列にするために使います。 headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。
CSV ファイルを配列の配列にするために使います。
headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。
@param path CSV ファイルのパスを指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encoding というキーを使用すると入力のエンコーディングを指定することができます。
入力のエンコーディングか Encoding.default_external と異なる場合は
必ず指定... -
CSV
:: Table # empty? -> bool (27937.0) -
ヘッダーを除いて、データがないときに true を返します。
ヘッダーを除いて、データがないときに true を返します。
Array#empty? に委譲しています。
//emlist[][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("a,b\n", headers: true)
table = csv.read
p table.empty? # => true
table << [1, 2]
p table.empty? # => false
//}
@see Array#empty? -
ThreadsWait
# empty? -> bool (27919.0) -
同期されるスレッドが存在するならば true をかえします。
同期されるスレッドが存在するならば true をかえします。
使用例
require 'thwait'
threads = []
3.times {|i|
threads << Thread.new { sleep 1; p Thread.current }
}
thall = ThreadsWait.new
p thall.threads.empty? #=> true
thall.join(*threads)
p thall.threads.empty? #=> false -
Timeout
. # timeout(sec , exception _ class = nil) {|i| . . . } -> object (727.0) -
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。
exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。
また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。
@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
@param message エラー... -
Timeout
. # timeout(sec , exception _ class , message) {|i| . . . } -> object (727.0) -
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。
exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。
また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。
@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
@param message エラー...