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Fiddle::Pointer#ref -> Fiddle::Pointer (18325.0)

自身を指す Pointer オブジェクトを返します。 C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。

...値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.ptr.to_s #=> "abc"...

REXML::Element#add_namespace(prefix, uri) -> self (3312.0)

名前空間を要素に追加します。

...場合は prefix と uri を指定します。
引数が1個の場合はデフォルトの namespace の uri を指定します。

既に同じ prefix が存在する場合はそれが上書きされます。

@param prefix 名前空間の prefix
@param uri 名前空間の uri

//emlist[][ruby]{
re...
...e 'rexml/document'
a = REXML::Element.new("a")
a.add_namespace("xmlns:foo", "bar" )
a.add_namespace("foo", "bar") # 上と同じ意味
a.add_namespace("twiddle")
a.to_s # => "<a xmlns:foo='bar' xmlns='twiddle'/>"
a.add_namespace("foo", "baz")
a.to_s # => "<a xmlns:foo='baz' xmlns='twiddle'/>"
//}...

Symbol#start_with?(*prefixes) -> bool (3306.0)

self の先頭が prefixes のいずれかであるとき true を返します。

...elf の先頭が prefixes のいずれかであるとき true を返します。

(self.to_s.start_with?と同じです。)

@param prefixes パターンを表す文字列または正規表現 (のリスト)

@see Symbol#end_with?

@see String#start_with?

//emlist[][ruby]{
:hello.start_with?("hell"...
...) #=> true
:hello.start_with?(/H/i) #=> true

# returns true if one of the prefixes matches.
:hello.start_with?("heaven", "hell") #=> true
:hello.start_with?("heaven", "paradise") #=> false
//}...

Fiddle::Pointer#-@ -> Fiddle::Pointer (3225.0)

自身を指す Pointer オブジェクトを返します。 C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。

...値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.ptr.to_s #=> "abc"...

Fiddle::Pointer#+@ -> Fiddle::Pointer (3224.0)

自身の指す値を Pointer にして返します。

...り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.ptr.to_s #=> "abc"...

絞り込み条件を変える

Fiddle::Pointer#ptr -> Fiddle::Pointer (3224.0)

自身の指す値を Pointer にして返します。

...り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.ptr.to_s #=> "abc"...

ARGF.class#write(str) -> Integer (3122.0)

処理対象のファイルに対して str を出力します。 str が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。 実際に出力できたバイト数を返します。

...して str を出力します。
str が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。
実際に出力できたバイト数を返します。

c:ARGF#inplace時にのみ使用できます。

@param str 出力する文字列を指定します。

@see ARGF.class#to_write_io...

Symbol#to_proc -> Proc (3112.0)

self に対応する Proc オブジェクトを返します。

...self に対応する Proc オブジェクトを返します。

生成される Proc オブジェクトを呼びだす(Proc#call)と、
Proc#callの第一引数をレシーバとして、 self という名前のメソッドを
残りの引数を渡して呼びだします。


//emlist[明示的に...
...16] # => 255 ← "ff".to_i(16)と同じ
//}

//emlist[暗黙に呼ばれる例][ruby]{
# メソッドに & とともにシンボルを渡すと
# to_proc が呼ばれて Proc 化され、
# それがブロックとして渡される。
(1..3).collect(&:to_s) # => ["1", "2", "3"]
(1..3).select(&:od...
...d?) # => [1, 3]
//}

@see d:spec/call#block...
...self に対応する Proc オブジェクトを返します。

生成される Proc オブジェクトを呼びだす(Proc#call)と、
Proc#callの第一引数をレシーバとして、 self という名前のメソッドを
残りの引数を渡して呼びだします。

生成される Proc...
...オブジェクトは lambda です。
//emlist[][ruby]{
:object_id.to_proc.lambda? # => true
//}

//emlist[明示的に呼ぶ例][ruby]{
:to_i.to_proc["ff", 16] # => 255 ← "ff".to_i(16)と同じ
//}

//emlist[暗黙に呼ばれる例][ruby]{
# メソッドに & とともにシンボルを渡す...
...
# to_proc が呼ばれて Proc 化され、
# それがブロックとして渡される。
(1..3).collect(&:to_s) # => ["1", "2", "3"]
(1..3).select(&:odd?) # => [1, 3]
//}

@see d:spec/call#block...

IRB::Inspector.def_inspector(key, arg = nil) { |v| ... } -> object (218.0)

新しい実行結果の出力方式を定義します。

...ロックを指定しない場合には、実行結果の出力のための手続きオ
ブジェクトを指定します。

例.

# .irbrc
IRB::Inspector.def_inspector([:test]){ |v| v.to_s * 2 }

$ irb --inspect test
irb(main):001:0> :abc # => abcabc

@see lib:irb#inspect_mode...