種類
- インスタンスメソッド (12)
- 変数 (6)
- モジュール関数 (3)
- 特異メソッド (3)
- 文書 (2)
ライブラリ
- English (3)
- ビルトイン (7)
- bigdecimal (1)
-
net
/ http (2) - pathname (1)
- rake (1)
- shell (1)
-
shell
/ command-processor (1) -
shell
/ filter (1) - shellwords (4)
- uri (1)
-
webrick
/ httputils (1)
クラス
- Array (1)
- BigDecimal (1)
- File (1)
- Pathname (1)
- Shell (1)
-
Shell
:: CommandProcessor (1) -
Shell
:: Filter (1) - String (3)
モジュール
- FileUtils (1)
- Kernel (6)
-
Net
:: HTTPHeader (2) - Shellwords (3)
- URI (1)
-
WEBrick
:: HTTPUtils (1)
キーワード
-
$ -F (1) -
$ -a (1) -
$ ; (1) -
$ CHILD _ STATUS (1) -
$ FIELD _ SEPARATOR (1) -
$ FS (1) - Rubyの起動 (1)
-
canonical
_ each (1) -
each
_ capitalized (1) - pack (1)
- pack テンプレート文字列 (1)
- shellsplit (2)
- shellwords (1)
-
split
_ all (1) -
split
_ header _ value (1) - unpack (1)
検索結果
先頭5件
-
String
# split(sep = $ ; , limit = 0) -> [String] (82900.0) -
第 1 引数 sep で指定されたセパレータによって文字列を limit 個まで分割し、 結果を文字列の配列で返します。
第 1 引数 sep で指定されたセパレータによって文字列を limit 個まで分割し、
結果を文字列の配列で返します。
第 1 引数 sep は以下のいずれかです。
: 正規表現
正規表現にマッチする部分で分割する。
特に、括弧によるグルーピングがあればそのグループにマッチした
文字列も結果の配列に含まれる (後述)。
: 文字列
その文字列自体にマッチする部分で分割する。
: 1 バイトの空白文字 ' '
先頭と末尾の空白を除いたうえで、空白文字列で分割する。
: nil
常に $; で分割する。 $; も nil の場合は、先頭と末尾... -
Shellwords
. split(line) -> [String] (82504.0) -
Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、 単語 (文字列) の配列を返します。
Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、
単語 (文字列) の配列を返します。
このメソッドは、Shellwords.#shellsplit の別名です。
@param line 分割の対象となる文字列を指定します。
@return 分割結果の各文字列を要素とする配列を返します。
@raise ArgumentError 引数の中に対でないシングルクォートまたはダブル
クォートが現れた場合に発生します。 -
Shell
:: CommandProcessor # split(pathname) -> [String] (82222.0) -
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param pathname パス名を表す文字列を指定します。
@see File.split -
Shell
:: Filter # split(pathname) -> [String] (82222.0) -
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param pathname パス名を表す文字列を指定します。
@see File.split -
URI
. split(url) -> [String | nil] (82222.0) -
URI を要素に分割した文字列の配列を返します。
URI を要素に分割した文字列の配列を返します。
各要素の種類と順番は以下のとおりです。
* scheme
* userinfo
* host
* port
* registry
* path
* opaque
* query
* fragment
@param url パースしたい URI を文字列として与えます。
@raise URI::InvalidURIError パースに失敗した場合に発生します。
例:
require 'uri'
p URI.split("http://www.ruby-lang.org/")
#=> ["... -
BigDecimal
# split -> [Integer , String , Integer , Integer] (73522.0) -
BigDecimal 値を 0.xxxxxxx*10**n と表現したときに、 符号 (NaNのときは 0、それ以外は+1か-1になります)、 仮数部分の文字列("xxxxxxx")と、基数(10)、更に指数 n を配列で返します。
BigDecimal 値を 0.xxxxxxx*10**n と表現したときに、
符号 (NaNのときは 0、それ以外は+1か-1になります)、
仮数部分の文字列("xxxxxxx")と、基数(10)、更に指数 n を配列で返します。
//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal"
a = BigDecimal("3.14159265")
f, x, y, z = a.split
//}
とすると、f = 1、x = "314159265"、y = 10、z = 1 になります。
従って、以下のようにする事で Float に変換することができます。
//em... -
Pathname
# split -> Array (73288.0) -
File.split(self.to_s) と同じです。
File.split(self.to_s) と同じです。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
pathname = Pathname("/path/to/sample")
pathname.split # => [#<Pathname:/path/to>, #<Pathname:sample>]
//}
@see File.split -
Shell
# split(pathname) -> [String] (73222.0) -
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param pathname パス名を表す文字列を指定します。
@see File.split -
File
. split(pathname) -> [String] (73204.0) -
pathname を dirname とbasename に分割して、2 要 素の配列を返します。
pathname を dirname とbasename に分割して、2 要
素の配列を返します。
//emlist[][ruby]{
[File.dirname(pathname), File.basename(pathname)]
//}
と同じです。
@param pathname パス名を表す文字列を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPUtils . # split _ header _ value(str) -> Array (55204.0) -
HTTP ヘッダの値を分割して返します。
HTTP ヘッダの値を分割して返します。
@param str HTTP ヘッダの値を返します。 -
Shellwords
. # shellsplit(line) -> [String] (55201.0) -
Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、 単語 (文字列) の配列を返します。
Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、
単語 (文字列) の配列を返します。
空白、シングルクォート (')、ダブルクォート (")、バックスラッシュ (\)
を解釈します。
@param line 分割の対象となる文字列を指定します。
@return 分割結果の各文字列を要素とする配列を返します。
@raise ArgumentError 引数の中に対でないシングルクォートまたはダブル
クォートが現れた場合に発生します。
例:
require 'shellwords'
p Shellwords.shellword... -
Shellwords
. # shellwords(line) -> [String] (54901.0) -
Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、 単語 (文字列) の配列を返します。
Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、
単語 (文字列) の配列を返します。
空白、シングルクォート (')、ダブルクォート (")、バックスラッシュ (\)
を解釈します。
@param line 分割の対象となる文字列を指定します。
@return 分割結果の各文字列を要素とする配列を返します。
@raise ArgumentError 引数の中に対でないシングルクォートまたはダブル
クォートが現れた場合に発生します。
例:
require 'shellwords'
p Shellwords.shellword... -
String
# shellsplit -> [String] (46201.0) -
Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、 単語 (文字列) の配列を返します。
Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、
単語 (文字列) の配列を返します。
string.shellsplit は、Shellwords.shellsplit(string) と等価です。
@return 分割結果の各文字列を要素とする配列を返します。
@raise ArgumentError 引数の中に対でないシングルクォートまたはダブル
クォートが現れた場合に発生します。
@see Shellwords.#shellsplit -
FileUtils
# split _ all(path) -> Array (37222.0) -
与えられたパスをディレクトリごとに分割します。
与えられたパスをディレクトリごとに分割します。
@param path 分割するパスを指定します。
例:
split_all("a/b/c") # => ['a', 'b', 'c'] -
Kernel
$ $ FIELD _ SEPARATOR -> String | nil (36937.0) -
$; の別名
$; の別名
require "English"
str = "hoge,fuga,ugo,bar,foo"
p str.split #=> ["hoge,fuga,ugo,bar,foo"]
$FIELD_SEPARATOR = ","
p str.split #=> ["hoge", "fuga", "ugo", "bar", "foo"] -
Kernel
$ $ CHILD _ STATUS -> Process :: Status | nil (27919.0) -
$? の別名
$? の別名
require "English"
out = `wget https://www.ruby-lang.org/en/about/license.txt -O - 2>/dev/null`
if $CHILD_STATUS.to_i == 0
print "wget success\n"
out.split(/\n/).each { |line|
printf "%s\n", line
}
else
print "wget failed\n"
end -
Net
:: HTTPHeader # canonical _ each {|name , value| . . . . } -> () (27619.0) -
ヘッダフィールドの正規化名とその値のペアを ブロックに渡し、呼びだします。
ヘッダフィールドの正規化名とその値のペアを
ブロックに渡し、呼びだします。
正規化名は name に対し
name.downcase.split(/-/).capitalize.join('-')
で求まる文字列です。 -
Net
:: HTTPHeader # each _ capitalized {|name , value| . . . . } -> () (27619.0) -
ヘッダフィールドの正規化名とその値のペアを ブロックに渡し、呼びだします。
ヘッダフィールドの正規化名とその値のペアを
ブロックに渡し、呼びだします。
正規化名は name に対し
name.downcase.split(/-/).capitalize.join('-')
で求まる文字列です。 -
Kernel
$ $ -F -> Regexp | String | nil (18985.0) -
String#split で引数を省略した場合の区切り文字です。
String#split で引数を省略した場合の区切り文字です。
Ruby 2.7からは nil 以外に変更することは非推奨になったため、
nil 以外を代入すると警告がでるようになりました。
nilを設定すると特殊な分割を行います。
詳細は String#split を参照してください。
コマンドラインオプション -F を指定して Ruby を起動した場合、
初期値は -F で指定した値です。
それ以外の時には初期値は nil です。
$; には任意のオブジェクトを代入できます。
ただし、String#split の仕様変更を考慮すると
常に正規表現を指定すべきです。
Ruby ... -
Kernel
$ $ ; -> Regexp | String | nil (18985.0) -
String#split で引数を省略した場合の区切り文字です。
String#split で引数を省略した場合の区切り文字です。
Ruby 2.7からは nil 以外に変更することは非推奨になったため、
nil 以外を代入すると警告がでるようになりました。
nilを設定すると特殊な分割を行います。
詳細は String#split を参照してください。
コマンドラインオプション -F を指定して Ruby を起動した場合、
初期値は -F で指定した値です。
それ以外の時には初期値は nil です。
$; には任意のオブジェクトを代入できます。
ただし、String#split の仕様変更を考慮すると
常に正規表現を指定すべきです。
Ruby ... -
Kernel
$ $ FS -> String | nil (18937.0) -
$; の別名
$; の別名
require "English"
str = "hoge,fuga,ugo,bar,foo"
p str.split #=> ["hoge,fuga,ugo,bar,foo"]
$FIELD_SEPARATOR = ","
p str.split #=> ["hoge", "fuga", "ugo", "bar", "foo"] -
Kernel
$ $ -a -> bool (18649.0) -
自動 split モードを表すフラグです。
自動 split モードを表すフラグです。
コマンドラインオプション -a を使ったとき true に設定されます。
この変数には代入できません。
この変数はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd -
Rubyの起動 (18325.0)
-
Rubyの起動 * cmd_option * shebang
Rubyの起動
* cmd_option
* shebang
Rubyインタプリタの起動は以下の書式のコマンドラインにより行います。
ruby [ option ...] [ -- ] [ programfile ] [ argument ...]
ここで、option は後述のcmd_option
のいずれかを指定します。-- は、オプション列の終りを明示するため
に使用できます。programfile は、Ruby スクリプトを記述したファイ
ルです。これを省略したり`-' を指定した場合には標準入力を Ruby ス
クリプトとみなします。
programfile が... -
Array
# pack(template) -> String (10621.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
@param template 自身のバイナリとしてパックするためのテンプレートを文字列で指定します。
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができま... -
String
# unpack(template) -> Array (10621.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。
@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のよう... -
pack テンプレート文字列 (9721.0)
-
pack テンプレート文字列
pack テンプレート文字列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のように連続するテンプレート文字は
"i4"
と書き換えることができます。
テンプレート文字列中の空白類は無視されます。
また、`#' から改行あるいはテンプレート文字列の最後まではコメントとみな
され無視されます。
=== 整数のテンプレート...